
はてなキーワード:アイラとは
客が店に入ってくる
バーテンダー(以下、バ)「いらっしゃいませ。お一人様ですか?こちらへどうぞ」
客が案内されたカウンター席に座り、バーテンダーがおしぼりを差し出す
バ「当店はシングルモルトウイスキーの専門店となっております。今日はお目当てのボトルはありますか?」
客「シングルモルトって全然わからないのですが飲んでみたくて。おすすめを教えてもらえますか」
バ「それならまずハイボールで飲んでみるのがよろしいかと思います」
バ「グレンリベット12年、グレンフィディック12年、グレンモーレンジィ12年。このあたりがハイボールに合います。3本ともスコットランドのシングルモルトウイスキーです。当店ではハイボールではグレンモーレンジィ12年を召し上がる方が多いです」
バーテンダーがグラスのハイボールがほとんど無くなったことを確認しながら
バ「次を何か御用意しましょうか?」
客「アイラって癖があって美味しいと聞いたことがあるのですが」
バ「スコットランドのアイラ島のモルトのことですね。燻したようなスモーキーさを特徴とする銘柄が多いです。人によっては飲みづらいと感じることもありますが」
客「ものは試しで飲んでみたいです」
バ「それでは典型的なアイラモルトで、ブレンデッドウイスキーのジョニーウォーカーにも使われているカリラの12年をストレート、もしくは少し飲みやすくするためにロックで飲んでみるのはいかがでしょうか。濃いお酒が苦手でしたら先ほどのようにハイボールにも合いますが」
客「ロックで飲んでみようかな」
客が氷だけになったグラスを持ちながら
客「もう1杯何か飲みたいのですが」
バ「そうですね…1杯目のグレンモーレンジィやグレンリベットの熟成年数がもっと長い18年…、2杯目と同じカリラですが蒸留所のボトルではなくボトラーと呼ばれる瓶詰め業者がボトリングしたもの…」
そう言いながらバーテンダーがグレンモーレンジィ18年、グレンリベット18年、ベリーブラザーズ&ラッド(BB&R)のカリラ12年をバックバーから出してカウンターに並べる
バ「蒸留所のオフィシャルボトルはほとんどがボトリングの際に水を加えてアルコール度数を調整するのですが、ボトラーズ物では樽から出したそのままの度数でボトリングされるものも多くてこのBB&Rのボトルも樽出しそのままの度数です。カスクストレングスと言います。このボトルは58.1度です」
バーテンダーがまた少し考えて
バ「あとは…シェリー樽で熟成したものもいいかもしれません。スコッチウイスキーの熟成に使われる樽はほとんどがバーボン樽とシェリー樽です。今までの2杯は主にバーボン樽で熟成したもので柑橘系の果実や青リンゴ、バニラをイメージする香味がありますが、シェリー樽で熟成したものはベリー系の果実やレーズン、チョコレートをイメージする香味があってバーボン樽で熟成したものとシェリー樽で熟成したものは大きな違いがあります」
客「そのシェリー樽のを飲んでみたいです」
バーテンダーがグレンアラヒー12年とアードベッグ ウーガダールのボトルを客のそばに並べる
バ「グレンアラヒー12年は主に辛口のオロロソシェリーと甘口のペドロヒメネスシェリーの樽を使って熟成しています。アードベッグ ウーガダールはアイラモルトでバーボン樽とシェリー樽の両方が使われています。カリラ12年よりもスモーキーさが強くまたカスクストレングスで度数が54.2%と高いです。どちらもノンチルフィルタードといって冷却濾過をしていないボトルなのですがこういうボトルはできればストレートで飲むのがおすすめです」
ledsun 「初心者に段々高い酒をすすめるバーテンダーはたちが悪いな」と、思いました。「シェリーで」とかわしてくるあたり、お客さんは初心者のふりしてる玄人っぽいので、なるほど、タイトル回収!(ハードル高くない?)
読み返してみたら確かにそうなっちゃってた。これはミスでそういう意図はないので各ボトルについて値段もちゃんと伝えていると脳内で補完しておいて下さい。
ウイスキーに興味を持ったらこの辺も読んでみて 「バーでウイスキーを飲もう」(長いけど)
https://anond.hatelabo.jp/20240122183330
あとこれも(こっちは短い)「バーで飲むウイスキー好きがすすめるシングルモルト入門ボトル5本」
https://anond.hatelabo.jp/20241017200351
https://anond.hatelabo.jp/20251003215239
Permalink |記事への反応(10) | 15:25
今日のテーマが性被害で、その伝え方とかにちょっと色々心が動いたのでメモしとく。
公園にやって来た不審なおばちゃんが、言葉巧みに幼児(メロンぽいのでメロ。主人公のみーではない。性別は分かんない)を騙してパンツ(オムツ)を脱がせるという事案。
事態を伝え聞いた主人公みーのパパが「なんておばちゃんだ」と怒りだす。
「だからいつもパンツをはいて守っているし、自分以外に見せちゃいけない所なんだ」
と言う、この"身体の中に繋がってる所"が性器とかまだピンと来なくても、伝わりやすい言い方だなと感じた。
女の加害者だっている。加害者が男か女か関係なく、やってはいけないことをやる人。女の人なら大丈夫、そんな事はない。認知バイアスに気をつけよう。
これも重要。
メロは男の子っぽく見える。女の子だけが被害に遭うわけじゃない。
もし痴漢などの被害にあった男性が「減るもんじゃないし」と自分を誤魔化したなら、その時点で減っている。
これ。今回心を動かされたのはここ。
不審な人がいるから気をつけましょう。そういう人に遭わないようにしましょう。
で終わってない。
とはっきり言い切ってる事。
これさ、言って欲しかった子(大人含む)いっぱいいると思うんだ。
それが性的な事と分からず、あとになって苦しんだり、被害に遭ったのに「何でそんなことになったんだ」って怒られて責められたり。
そういうの、もう終わりにしていいと思うんだ。
満島ひかりが一人で全役の声を演じている。
これほんと解せない…。
彼氏に「異性からのホテル行こうはどんな理由(雨宿り、休憩など)があっても全部SEX」と教えられれ、そんなバカなことがあってたまるかと思いながらも、彼氏のほうが生きる知恵関係ほぼ正しいし、危ないのはきらいなのでとりあえず、「月が綺麗ですね=アイラブユー」みたいな、初見殺しの常識の一種なのだろうということで覚えることにした。
でも普通に考えて、「月が綺麗ですね=アイラブユー」レベルの初見殺しが当たり前の正解で、しかも外したらレイプまっしぐら(しかもなんか同意したことになってる)なのが当たり前の世の中怖すぎないか?そんな世の中おかしい、変えたいって気持ちは今も心にある。
しかも、「月が綺麗ですね=アイラブユー」構文は中学か高校あたりで一回くらいは授業で先生が触れてくれる可能性ある(私の学校は触れた)けど、「ホテル行こう=SEX同意」構文は、月が綺麗ですねより全然知らなかった時のダメージ大きいのに授業で取り扱われる確率は格段に低い(私の学校では触れなかった)の本当によくないと思うし、これが当たり前の世の中は変えていかなきゃいけないと思う…。
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「アークメイク」は「アートメイク」の間違いとして回答します。アートメイクは、皮膚の浅い部分に専用の針で色素を入れて着色する施術で、美容目的で眉やアイライン、リップなどに施されます。医療行為とされており、日本では医師または医師の指示を受けた看護師のみが行うことができます。
全然違う
韓国アートメイク 𝐊-𝐛𝐞𝐚𝐮𝐭𝐲 𝐀𝐫𝐭𝐢𝐬𝐭 연우 (@sof_artmake)
Instagram · sof_artmake
3150 人以上のフォロワー
目元と骨格の流れに合わせたデザインで、お客様に合わせたアークメイクを完成⭐️ 目の奥行き感とイメージがより暖かく見えますよね? .Photoby韓国アートメイク K ...
間違える人がいるのかなあ?🤔
クレージュでレベル52まで上げて行ったら余裕だった。あと1形態か2形態残ってるだろうと思ってたら、そのまま終わってしまった……。闇のルビー回収されたのに、それがシナリオ上なんも言及されてないし。『見よ、闇のルビーを吸収した我の力を』とか言いながら最終決戦が始まるんだろうと思ってたら、何も言わんまま体が崩れて死んだ。まさか、『デイスク1のラストで戦った時より強くなってるのは、闇のルビーを吸収したからだよ』みたいな説明づけだけのクリスタル回収だったんだろうか。だせえ。ビックリするほど偉そうな割に、なんであんな弱いの。
結局HPが黄色まで減ったの、最後っ屁みたいなマダンテの時だけで後は何ターンかに1回ベホマラーしてればHP白いままだった。
なんか火のアミュレットしか使わずにラスボスにたどり着いてしまったが、もしかして4種類の防具揃えるには4回クリアしなきゃならんのか?
あと、ドラクエ恒例の世界巡りエンディングがなんか釈然としなかったなあ。ユバールにも寄らんし、ラグレイの野郎は結局詐欺し続けて魔王倒した事にしてるし。
レブレサックに寄って、手のひら返しぶりを見てみたかったのに寄らないし。
寄らないといえば、過去に行ってフォズとかみんなに『未来で魔王倒したで〜』と報告したかった。
あと、行方不明だった親父はなんで普通に復帰してんの。なんかシナリオやり損ねたままクリアしてしまったか?
エンディング初期に別れたメルビンとは二度と再会しないし、アイラはいつの間にか別れてるし、なると言ってないのに漁師になってるし。親父よお、俺はふなのりの船団長で、海賊王だぞ。今さら漁師になんてなってられるか。グレーテと結婚したかった。
あと、キーファ過去で別れて二度と会えないけど、あれ、旅が終わってから過去に行ってライラと結婚するんじゃダメだったのかね。
これもタイムパラドックスか……。
結局、あの石板と遺跡は誰がどういう経緯で作ったのか、魔王の封印が神のだとユバールに誤解されてたのが何故かとか、あの事情を知ってたっぽい傲慢な神官はどうなったんだとか、色々消化不良だなあ。
なんか隠しダンジョンっぽい石板が見えてるが……。
発売当時石板集めで挫折してクリア出来なかった7へのリベンジマッチだったが、思いのほか楽しめたな。
職業のおかげで。
しかし、『1人はパーティーから外さなければならない』というのは厳しいなあ。
実力やストーリー上の因縁的にはガボかマリベルがベンチウォーマー候補だが、付き合い長いからハブりたくないんだよな。
しかし、アイラとメルビンは『おどりゃよくも神を騙ってくれたな』という恨みがあるから最終決戦には連れて行きたいし。
つーか、主人公は結果的に偽神復活を手引きしてしまった戦犯のハズだが、誰も責めてこないの優しいな。まあ、世界中回って反応見たわけじゃないけど。
7のアルテマソードはメタル系に通用すると聞いていたが、通用するのはリメイク版の方で無印版はメタルスライムまでしか通用しない事を知ってガッカリ。
まあ、リメイク版は上級職の技を引き継げないみたいな弱点があるらしいので、一長一短と思う事にしよう。
主人公とガボがハッスルダンス覚えたらシナリオ先に進めるかな。
メルビンがハッスルダンス覚えてるけど、とにかく行動が遅いせいでメルビンにターンが回る前に他のメンバーが敵を一掃してしまって回復できない。
ガボや主人公が覚えてれば、先手で回復出来る。ターン開始時の回復と支援はガボと主人公、ターン終了時の回復と支援はメルビンにやらせれば盤石なはず。
アイラは適当にマッスルダンスでも踊ってるか、岩でも投げててくれ。
MPを使わない全体攻撃は、いかづち、しんくう波、岩投げという順で強くなって来て、岩投げはしんくう波より強いんだけど、絵的にひどいんだよな。
アイラ加入。
なんか海辺の城の王様に「チャンスは一度きりで日数の余裕もないから急いで苔取ってきてくれ」とか言われてるけど、
主人公はゴッドハンド経由で勇者極めたんで暇つぶしに羊飼いと盗賊極めて今は家業の船乗り。
ガボはいなづまのために船乗りと魔法使いに寄り道したんで今勇者。
メルビンは天地なんとかを目指して今スーパースター。ジジイのスーパースターはロマンがあるな。
取り敢えずレベル上限まで行ってない地方で口笛吹きまくってめぼしいモンスターをパーク送りにしたら次の地方に移る焼畑農業。
全く間違っている。「普通の女」にモテるのは、優しさや清潔感、安定感があれば十分だ。だが「イイ女」にモテるには、もっと奥深い要素が求められる。ここで言う「イイ女」とは、自立し、美意識が高く、男性を見る目も養われている女性たちのこと。彼女たちは、ただ優しいだけの男には振り向かない。
たとえば、ある日。仕事帰りに行きつけのバーで出会った年上の女性、彼女は美しく、会話も洗練されていた。僕が注文したのは、クセのあるアイラウイスキー。すると彼女が「それ、私も好き」と微笑んだ。たかが酒、されど酒。彼女は“自分を持っている男”を一瞬で見抜いたのだ。
「イイ女」は、男の“選択”を見ている。何を着るか、何を話すか、どこで食べるか。そのすべてに、自分の美意識がにじみ出ることを知っている。だから、相手の男にも“軸”を求めるのだ。曖昧な優しさよりも、はっきりとした価値観。誰かに合わせるのではなく、自分の美学に従って行動する男に惹かれる。
もう一つの事例を挙げよう。友人のAは、見た目も性格も普通だが、やたらと美人にモテる。理由を聞くと、「好きなことを語るとき、目が本気だから」と言われるらしい。Aは料理が趣味で、フレンチを極めるために独学でソースの勉強までしている。「イイ女」は、情熱を持って何かに打ち込んでいる男に弱い。彼の目の奥に、日常を超える“熱”を見つけるのだ。
「イイ女」にモテるために必要なのは、外見の良さでも、金でもない。大事なのは、“自分の人生をちゃんと生きているか”という問いに、堂々と「YES」と言えるかどうか。自分の好きなものを知り、言葉にできる男。選択に責任を持ち、ぶれない姿勢。それこそが、彼女たちの心を打つ。
つまり、イイ女にモテたいなら、まずは自分の美学を持つこと。媚びず、飾らず、でも確かに魅せる。その在り方こそが、最上級の色気なのだ。
全く間違っている。「普通の女」にモテるのは、優しさや清潔感、安定感があれば十分だ。だが「イイ女」にモテるには、もっと奥深い要素が求められる。ここで言う「イイ女」とは、自立し、美意識が高く、男性を見る目も養われている女性たちのこと。彼女たちは、ただ優しいだけの男には振り向かない。
たとえば、ある日。仕事帰りに行きつけのバーで出会った年上の女性、彼女は美しく、会話も洗練されていた。僕が注文したのは、クセのあるアイラウイスキー。すると彼女が「それ、私も好き」と微笑んだ。たかが酒、されど酒。彼女は“自分を持っている男”を一瞬で見抜いたのだ。
「イイ女」は、男の“選択”を見ている。何を着るか、何を話すか、どこで食べるか。そのすべてに、自分の美意識がにじみ出ることを知っている。だから、相手の男にも“軸”を求めるのだ。曖昧な優しさよりも、はっきりとした価値観。誰かに合わせるのではなく、自分の美学に従って行動する男に惹かれる。
もう一つの事例を挙げよう。友人のAは、見た目も性格も普通だが、やたらと美人にモテる。理由を聞くと、「好きなことを語るとき、目が本気だから」と言われるらしい。Aは料理が趣味で、フレンチを極めるために独学でソースの勉強までしている。「イイ女」は、情熱を持って何かに打ち込んでいる男に弱い。彼の目の奥に、日常を超える“熱”を見つけるのだ。
「イイ女」にモテるために必要なのは、外見の良さでも、金でもない。大事なのは、“自分の人生をちゃんと生きているか”という問いに、堂々と「YES」と言えるかどうか。自分の好きなものを知り、言葉にできる男。選択に責任を持ち、ぶれない姿勢。それこそが、彼女たちの心を打つ。
つまり、イイ女にモテたいなら、まずは自分の美学を持つこと。媚びず、飾らず、でも確かに魅せる。その在り方こそが、最上級の色気なのだ。