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2025-10-27

どうしよう、子どもスポーツの才能を持っている

息子は幼稚園に通う5歳の時、レゴゲームが好きだった。公園に連れて行くと虫取りに熱中した。幼稚園でも砂場に穴や溝を作って水を流すようなことをやっているらしく、かけっこやサッカーといった身体を思いっきり動かすことには興味を持っていなかった。

息子は全体的に夫に似ている。穏やかで面白くてゆったりしている。

夫は小学生の頃運動が嫌いで体育が苦痛だったらしい。上手くできないし疲れるから嫌だったと。

そして多分、このままでは息子もそうなりそうな感じがした。

母親の私は昔から運動するのが好き。中高生の時は個人競技全国大会に出て2回勝てるくらいの強さだった。

夫婦で話し合って、息子には小学生時点で体育が楽しいくらいにはなってほしいなーということになった。

無難体操教室プール教室を探したけれど、大体月謝が1万円前後で高い。

そんな時自治体がやっている月謝千円のスポーツ教室を見つけた。元気な身体を作るのが目的です、みたいなやつ。

安かったのでそこに入って週2で息子は運動をした。最初は何もできなかったか行きたくないと言う日もあったが続けた。

そして現在小学1年生。

いまだにゲームレゴが好き。将来はロボット作る人になりたい。

少し前にスポーツ教室でしっかりと、しかし基礎と1つのしか習っていない個人競技の県大会に出て優勝した。

3回試合をして全部圧勝だった。

息子は金メダルをもらえて大喜びだった。

相手の子たちは競技を始めたばかりだったのかもな、うちは週2で頑張ってたから小さいうちに努力が報われる経験をさせてもらえて良かった〜くらいに思っていた。

昨日、近くで全国大会が開催されたので出場した。

大会では勝つ経験ができたから、次は負ける悔しさやそこから立ち直る術を学んでもらえたらと思ったから。

そしたら3人倒して1回負けて3位に入賞した。

息子は負けて泣いた。負けた直後はもう試合に出ない、やめるといっていたが銅メダルをもらってコーチから褒められれると、次は優勝したいな〜とニコニコしていた。

相手の子たちはみな、親がクラブコーチをして幼児期から競技漬けでハイエースで全国回って大会に出てるタイプだった。技が多彩。隙がない。上手い。

しかし息子は1つの技とタイミングフィジカルだけで互角以上にやりあえた。

あれ、息子はもしかして強いのか?この時始めて思った。

大会相手の子達も実は、競技歴が長いらしい。

全く無名の息子がいきなり出て勝ったから、いろんな指導者からしかけられた。

いつからやっているのか、他のスポーツはしていたのか、親は何かやっていたのか。

そしてこの競技に特化したクラブに入って週4で練習すれば技を覚えられてもっと強くなるからどうだと誘われた。

私はちょっと運動ができるようになれば楽しいだろうな、くらいの気持ちだった。

競合チームに入ってたくさん練習したら、そりゃ強くなるだろう。

でも息子は家でレゴしてゲームして、ロボット作ることを選択できるような大学を目指して勉強するほうが幸せなんじゃないのか??

ゆったり昆虫図鑑見たり自由帳に僕が考えた最強の武器とか最強の敵を描いてる今の生活の方が幸せなんじゃ???

息子にもっと練習増やしたいから聞いたら、どっちでもいいよ〜とのことだった。

多分本当にどっちでもいいんだと思う。

何のスポーツだって競技世界は厳しい。私くらいのレベルでも中高生のころはほとんど練習だった。毎日5時間くらいやればある程度までは勝てる。けれどトップになれるのは才能の有無が関係することも認めざるを得ない。

ありがたい悩みだと思う。

教えてくれる先生も、頑張っている息子も、大会運営してくれるスタッフさんにも感謝しかない。

自慢っぽく聞こえるだろうからここでしか話せない。

まだ7歳の息子とはいえ他人人生を左右する決定をするのが怖い。

Permalink |記事への反応(3) | 10:23

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2025-10-24

A3サイズ世界を変える、四畳半の戦い

7年前、東京。地下かどこかの喫茶店で、デザイナーのHさんと打ち合わせをした。

自分企画した仮設の公園シリーズデザイン制作物を依頼する場だった。

まだ若くてバカだった当時の自分は、「A3サイズ世界を変えよう」と笑いながら真剣に言ったのを覚えている。鼻息ストローの袋を吹き飛ばした気がする。

その後に作ったA3フライヤーは、原稿の渡し方もイメージの共有もめちゃくちゃで、散々迷惑をかけた気しかしない…。でもHさんは最高の納品物をつくってくれた。

それからあちこちでHさんのデザインを目にするたびに(先日も実家近くの本屋で見かけた)、あの狭い喫茶店で口にした言葉を思い出す。

HさんはあれからマジでA3サイズ世界を少しずつ変えてってると思う。

先週、哲学対話研修をしに来てくれたNさんに

「どうして“哲学対話”という名前を使うんですか?難しそうだとか、参加に身構える人もいるかもしれないのに」と尋ねた。

Nさんはいろいろ考えた末に、「なんか…ムカつくんすよね」と言った。

誰が哲学を遠ざけ、対話しようとする人を傷つけてきたのか。

哲学と、対話という言葉意味を新しく上書きするために、あえてこの名前を使うんだって話してくれた。

今の自分は、どうだろう。

「ムカつく」という言葉を聞いて、久しくそ感覚を忘れていたかもしれないと気付いた。

どうせ何も変わらないと思って、絶望してたんだと気付く。ぜつぼうって、Zから始まる強い響きの言葉だけど、耳がキンとするほど静かで、うっすら気付きながら置き去りにして、気付けばゆっくり死んでいるような絶望もある。

思い出すと自分も「A3世界を変えよう」と言ったあの頃、世界に対してムカついてた。

少し前、自分臨時職員だった。アート教育に関わる仕事給料は月13万円。

周りの正規職員は倍くらいの給料をもらってる。

でも求められる仕事の内容は変わらない。自分が足りないから倍以上頑張るしかないんだ。

アーティストクリエイターとつながっておくのが大事だ」と教わりつつも、飲み会に行くのが怖かった。行ってもバカにされるだけ、雑にいじられて否定されて、3000円払っていやな思いをするだけだと思ったから。

それでも「今日は違うかもしれない、大丈夫かもしれない」と信じてみる。

先にコンビニおにぎりホットスナックと缶ビールを胃に詰め込み、遅れて飲み会に顔を出す。結果「やっぱりカタパンダメだな〜」と何かのきっかけでバカにされ、ヘラヘラしながら5000円払わされ、真っ暗な帰り道で涙がつっとこぼれそうになる。今思えばもっと自己開示すべきだったのかなって思う。でもあの時の自分は、自分を守るのに必死だった。

同じ部署臨時職員同士で競わせられ、蹴落とし合う日々。毎日どんどん嫌な自分になる。

上司は定時で帰宅して、赤ちゃん風呂に入れるという。

それは素晴らしいことで、自分今日も帰れない。自分は常に欠けていて、仕事ができないかしょうがないんだ。自分子どもを育ててみたいという気持ちをこんな手取りじゃ絶対無理だとグッと押し殺し、上司に嫌な感情を向けてしまう心に嫌気がさす。

「カタパン説明は下手すぎる」「カタパンは才能がない」「カタパンは惜しいんだよな」「タレ(当時付き合っていた彼女)と結婚してさっさと仕事やめたら?」「カタパンのタレはメンヘラだよな」「それ俺が考えたことにして。そっちのほうが絶対うまくいくから」「カタパンが考えることは全て、もうすでに俺が考え終わったことだよ」「カタパンは、ソーシャル・ネットワーク映画)の、ザッカーバーグじゃない方なんだよ。自分が考えたことも上司うまいところを持っていく。そういうのってこの業界じゃ当たり前だから。」「カタパンエモいからな〜」「カタパンは伸びしろがない」「泣くのはプロじゃないよ」「カタパンもう◯歳でしょ?いい加減大人になってほしいよね」

大学1年生のころ、そのアートセンターでやっていたノイズミュージックライブを初めて聞いて衝撃を受けた。

退屈してて何もないと思っていた、都市ってつけるのがおこがましいくらいの地方都市で、爆音の圧に内臓が揺れる。初めて音に殺されるって思った。

こんなこと公共施設がやっていいんだ。そのアートセンターで働くことに憧れた。

そこには市民有償ボランティア制度サポートスタッフがあった。入りたいと思った。

でも1年生でサポートスタッフになっても、きっと自分は他の人に埋もれてしまうと思い、いろんなアルバイト経験した。

3年生になって、ようやく少し自信を持って、サポートスタッフ登録する。

“カタパン”は、サポートスタッフを始めた初日教育普及の職員に付けられたあだ名

理由は、肩パンしても大丈夫そうなキャラから。嫌なあだ名だったけど、あだ名を付けてもらえたことに喜んで、自分否定しなかった。

ようやく入った憧れの施設では、地元の人やサポートスタッフを蛮人と呼んでる人もいた。

もちろん冗談で。冗談なんだから否定するのは粋じゃない。自分は一緒に笑った。

自分も笑われているのに。

どんなに嫌なことがあってもそのアートセンターに憧れたあの時の気持ちは捨てられないし、どこかで全員尊敬できたし、すごく優しい人もいる。

周りの誰も憎めずに、自分を責め続けた。心配してくれた人の言葉を、自分大丈夫ですよとヘラヘラ聞き流した。

周りを変えることよりも自分を責めることの方が楽で、でもずるくて、いざ失敗したら周りのせいにしてた自分もいる。この文章だってそうかもしれない

自分自分のそういうところがめっちゃ嫌い。だからこの文章をここに書き残しておく。

ダサいことも、痛いことも、全部置いておく。

今は常勤職員になってしばらく経ち、生活も少し安定するようになった。チームが変わり、すごくいい仲間に恵まれて、痛みを感じることを言われることも少なくなった。安心できる場所をつくることが出来た。年下の後輩も入ってきて、それまでリーダーをやってくれてた同僚が抜けることになった。

常勤職員から、副専門職員になる試験を受けたら、普通に面接で落ちた。

付き合いの長い上司からあなた専門性はないですって諦められたみたいで悲しかった。

しか自分はまたヘラヘラして、自分の言いたいことを伝えられなかった。

伝えることを諦めてしまった。そんな自分が悔しくて、その夜電気を全部消して泣いた。

今の自分は、どうだろう。

昨日『104歳、哲代さんのひとり暮らし』という映画感想を語り合う場所を開いた。これは一昨年の暮れから、だいたい毎月4回くらいやっている。休憩がてら立ち寄った人たちとお茶ジュースミルクティーが人気)を飲みながら、映画の印象に残った場面を話すうちに、みんなそれぞれ自分過去をぽつりぽつりと思い出して語り始めたりする。昨日も15人くらい来てくれた。

コロナ禍の入院で、本当は会いたかった人を病院の窓から見送った話。

離れて暮らす娘の早産を電話で励ますことしかできず、悔しかった話。

祖母隔離病棟で亡くなる直前、看護師がつないでくれたLINEビデオで声をかけたけど、触れられなかった話。

「哲代さんは明るくてすごい。私は後悔ばかりだ」と84歳の参加者が漏らすと、別の人が「いまからでもイメチェンできる!84歳、あと20年ある!」と励まして笑い合う。

飲み物を継ぎに別のグループへ。「職員さんですか?」と聞かれたので簡単自己紹介し、「楽しく働いています」と答えると、一人の女性が「…仕事はつらいですよ。人生はつらいですよ。」と自分に言い聞かせるようにつぶやいた。

彼女は三人の子どもを育てるために、大好きだった介護仕事を諦めたそうだ。

介護仕事給料が低くて、今はレジ打ちなんかをしています。でも、本当は働きたい」そう言うと、彼女の目から涙があふれた。

彼女にとっての“働く”は介護であり、レジ打ちはやらなきゃ立ち行かなくなる”仕事”。

彼女は泣きながら、どんな場面を、人を、思い出していたんだろう。

おもわず隣の大学生がもらい泣きして、タオルで涙をぬぐう。

そのタオルがすごく大きくて「いっぱい泣けるね」とふざけて笑い合う。

自分も鼻の奥がツーンとして小さな涙を指で拭う。

この場所では、泣いても誰もバカにしない。

最後彼女は「いつか絶対介護に戻りたい」と話してくれた。

その姿は強くてまぶしくて思わずみんなで応援した。

尊敬する館長がしばらく前に亡くなった。

自分は、館長の本棚にあった「公共役割とはなにか」という本をもらった。

館長から出された宿題みたいに、その問いのことをずっと考えている。

まだ宿題の途中だけど、今館長に聞かれたら、

公共文化施設とは、みんなで人間らしさを取り戻す場所って答えたいと思う。

人生は一人で抱えるには重すぎる。いつか自分の足で立つためには、みんなで少しずつ荷を下ろし、身軽になる必要もある。何かを得るだけでなく、重くなった気持ちも置いていける場所。そういう場所が、自分はあってほしい。

それは捨てていくんじゃなくて、きっと誰かが聞いている。

形のない、透明なお墓みたいな時間場所

誰かが誰かを覚えていると信じられるから、新しい自分になっても安心して息が吸える。

小学生がうちの施設社会見学に来たら「メディアテクノロジーは人にものごとを伝えるワザ。コンピューターインターネット映像、照明、音響かいろんなものがある。そう聞くと、電源が必要とか、新しくてシュッとしてるとか、固くて冷たいもの想像するかもしれないけど、いまみんなに話しているこの言葉だってメディアテクノロジーひとつ。僕らはつい最新のテクノロジーに注目しがちだけど、僕らが生まれるずっと前は、この”言葉だって最新のテクノロジーで、思ってることを人に伝えられるのやべ〜!ってなってたはず。もし言葉が喋れなかったとしても指差しをしたり、狼煙を上げてここにマンモスがいるぞー!って伝えてた。でも当たり前に使えていると思ってるものも、使い方を間違えると怪我したりする。

このアートセンターでは、メディアテクノロジーを改めて広く捉え直して、ありたい未来可能性(こんな使い方出来たんだとか、こんなふうに伝えられるんだとか、こうなるとヤバそうとか)をみんなで考えて、みんなでつくっていくために、全員まだ答えを持ってない新しいアート作品をつくったり、紹介したり、それをみんなで見る場、話す場を開いてる」って伝えてる。ともにつくり、ともに学ぶ場なんだって

例えば映画の上映に合わせておこなうお茶会みたいなイベントは、小さな場所の小さな営みで、”オリジナル”みたいに威張れることはしていない。たまたま映画を見に来た鑑賞者同士が、なんとなく休憩しに立ち寄って、お互いの話を聞きあえる場を開いているだけ。でも、そこに来る一人ひとりは、とても大きな人生を背負っている。

日立ち寄ってくれた年配の2人組。

少し背の低い女性が「耳がほとんど聞こえなくなった主人が、この映画は見たいって言ったんです。だから字幕がなくても今日は来ました」と穏やかな声で教えてくれた。

これを見たいと思うことと、一緒に見る人がいるのめっちゃいいですねと伝える。そしたら突然その人がパートナーの耳元に向かって、自分がさっき言ったことを大きな声で復唱してくれる。(この人、こんな大きな声が出るのか)と内心びっくりする。

男性は嬉しそうに「そうなんですよ」と言って笑った。言葉があってくれて、でっかい声で伝えようとしてくれて、ここに来てくれて、聞いてくれて、ほんとによかった。

その場を見ようともしない人ほど「効率が悪い」とか「KPI」とか「来てない人を納得させないと」とか「ソーシャルインパクト大事」とか「経営的な戦略必要」とかって、ティーチ(一方的に教える)よりラーニング自分で学ぶ)が大事と言う同じ口で、一方的に教えてくれる。

いや、なんかそうなんかもしれんけど、うっせ〜〜〜。

簡単に人をモノのように扱える人ほど評価される世界絶対間違ってる。

世界を変えるって、トランプみたいに自分勝手世界を掻き回すことじゃ絶対にない。

世界を変えるって、ひとりひとりが自分の力を思い出して、取り戻すことじゃないんかい

ここに生きてる人間がいますよ。

この前ポッドキャストの収録で話したひるねちゃんは「手元をみよう 手元をみよう」と、祈るみたいに2回言った。

「人の心に反射したその光こそが作品作品が光ってるって言うより、あなたの心に反射したものが光ってるんだよ。エネルギーを飲み込まないで発散できる自分でいたいな」と言いながら、最後の語尾は震えてた。

心が諦めてしまうと簡単に、ブラックホールとかベンタブラック(99.9%の黒)みたいに、どんな光も吸収してしまう。

収録が終わってしばらく経ったある日ふと、本当に信じてることは信じてるなんて言わないのに、信じたいって思うことほど信じてるって口に出して言うのは不思議だなと思った。

言葉日光を浴びせるように外気にさらすことで、いつかほんとに信じられるものに変わるかもしれないから、僕らは信じたいことを口に出すのかもしれない。

先週も大学を訪ねたら「アート自分には縁がないもの」と学生匿名チャットで教えてくれた。おい、誰がアートをその子に縁がないものにしてしまったんだ。関係ないものなんて、本当はなに一つないはずなのに。おい、誰がそんなふうにしてしまったんだ。

でも自分アートに関わる仕事をしててそう感じさせたうちの一人でもあるかもしれないからそれはごめん!もう一度やり直したいからチャンスがほしい。そんな悲しいこと言わないでよ、寂しいじゃんって思う。

あームカつくな。ムカつくし、ムカつくという感情を思い出せたのが嬉しいな。

ムカつくの前には悲しいな、とか寂しいな、があるな。ムカつくのにも、悲しいなとか寂しいなを反射させる力が必要なんだな。

自分は小さな空間で、人が変わるまぶしい瞬間を何回も目にしてきた。

しか自分文章はまだまだ分かりづらくて、曇った鏡みたいなものかもしれないけど、本当はもっともーーーーーっとすごい。まじ伝えきれね〜〜〜〜って思う。

それでも自分も、反射できる自分でいたいと思うからこの文章を書き残しておく。

昨日の朝、映画を見る前、教育学部の授業に自分が働くアートセンターの紹介をしに行った。

朝一の貴重な40分をもらって全力でプレゼンしたあと、先生ブラインドトークワークショップに参加させてくれた。

10人が3チーム、絵を見て言葉で伝えるチームと、その説明を聞いて絵を書くチーム、そのやり取りを観察するチームに分かれる。

5分間で出来上がった絵は、答えに近い人もいれば、まあまあ遠い人もいる。

その後のフィードバック時間は、こう説明すれば良かった、こう質問すれば良かったなどの意見を交わす。

から1/3の位置に〇〇があるみたいに数字を入れて伝えるとか、全体の雰囲気テイストイラストなのか写実的なのかなど)を伝えてから具体的な描写を伝えるとか、一番大事なこと(なにを伝えたい絵なのか)に絞って伝えるとか、いろんなアイデアが出た。

どれもすごい大切だって思ったと同時に、自分はなんかもう、最強だな〜〜〜って思った。

最強って、いまめっちゃ強いとか、いまめっち説明が上手とかじゃなくて、変われるってことだと思った。伝えようとしてる人がいて、聞こうとしてる人がいる。もうそれで十分じゃん。言葉が足りなきゃ付け足したら良いし、分かんなかったら聞けば良い、言い直したらいい。

ほんとは完璧コミュニケーションなんてなくて、伝えたいとか聞きたいとか、それを諦めずに関わろうとし続ける限り、うちらもっと強くなれる。もしかしてそれを教育と呼ぶのでは?!みたいなことに気づいて驚きながら言った。

みんないい姿勢で、まっすぐ聞いてくれた。おい、まぶしいな。ありがとう

先生にお礼のメールを送る。あの子達が4年生になるのが楽しみですねって伝えた。ここには書かないけど、嬉しい返信が返ってきた。また会いたいな。学生先生も全員サポスタに登録して欲しい。

同僚のNさんとサポスタ募集の打ち合わせしたら「うちらがやってることは、誰に見せても恥ずかしくないから本当はターゲットなんてない。ターゲットは全人類、死んでるやつも、これからまれてくるやつも。ひとまず50億人全員サポスタに登録してもらおう。」って話してて爆笑しながら超グッと来た。絶対そうなった方がいいしやっぱ最高だなこの人って思った。

トランプも、ゼレンスキーも、オバマも、プーチンも、ネタニヤフも、オードリータンも、石破茂も、議員会館の地下で迷子になってる秘書も、海を渡ってきた難民も、夜勤明けでレジを打つコンビニ店員も、介護夜勤ウトウトしてる人も、野良猫を拾ったけどなかなか懐かなくてすこし懐いてくれて安心したら実は腎臓病が進行してて休日は暴れる猫を連れて動物病院に通う新入社員も、推しVtuberスパチャしすぎて家計簿が真っ赤な人も、好きな人と一緒になれなくて家で一人で泣いている遠距離恋愛カップルも、育休取りたくても言い出せない課長も、同性婚を夢見るカップルも、初めてステージに立つ前に鼓動が早くなってるドラァグクイーンも、卒論提出3時間前の大学5年生も、家の外に出る勇気が湧かないひきこもりも、声を出すと噛んじゃう吃音持ちも、白杖を持った視覚障がいランナーも、手話コントをやる芸人も、補聴器電池を切らしたおばあちゃんも、手足のないスケボー少年も、車いす山道を攻める登山家も、PTSDに苦しむ帰還兵も、大学講義室で聞いてない学生に向けて伝えることを諦めようとしてる教授も、モテることとサボることと遊ぶことと就活で頭がグチャグチャだったあの頃の自分みたいな大学3年生も、収容所自由を夢見る政治犯も、その看守も、裁判で涙を流す加害者も、被害者も、サウナで “ととのい” を追い求める会社役員も、離島保育士を探す町長も、推しジャージライブに並ぶ中学生も、バイト代を全部ガチャに突っ込んだのに天井までSSRが来ない高校生も、フィリピンごみ山でタガログ語ラップを刻む子どもも、アマゾン流域で川と話すシャーマンも、北極で氷が割れる音を聴く魚も、火星着陸の夢を抱く在野の<

Permalink |記事への反応(0) | 17:36

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2025-10-10

小学4年の時、俺は母子家庭団地に住んでた。

5階建ての古い団地で、俺の部屋は3階の角部屋だった。

母は夜遅くまで働いてて、俺はいつも一人で留守番してた。

その団地には、同じ学年の子が3人いた。

A、B、それと青。

青だけは仲良くなかった。

理由は単純で、青が変だったから。

いつも一人でいて、誰とも喋らない。

休み時間も一人で教室の隅にいて、じっと窓の外を見てた。

あとなんか肌に青みがかかってて、変な臭いがした。

クラスの奴らは青を避けてた。

別にいじめてたわけじゃない。

ただ、関わりたくなかった。

青の家族も変だった。

母親は見たことがなくて、父親と二人暮らしらしい。

父親は70代くらいのガリガリの男。

団地の住人とも挨拶しない。

青も父親も、何か怖かった。

ある日の放課後、AとBと三人で団地公園で遊んでた。

鬼ごっこしてて、俺が鬼だった。

Bを追いかけて走ってたら、団地の裏手に出た。

そこは普段誰も来ない場所で、ゴミ置き場と駐輪場があるだけ。

Bが駐輪場の奥に隠れた。

俺も追いかけて入った。

そこで、青を見た。

青は駐輪場の一番奥で、しゃがみ込んでた。

何かしてる。

近づいて見たら、青は地面に何か書いてた。

白いチョークで。

丸と線を組み合わせた、変な記号みたいなやつ。

「何してんの?」

俺が声をかけたら、青がゆっくり振り向いた。

目が、笑ってなかった。

口は笑ってたけど、目は怒ってるみたいだった。

「おまじない

青がそう言った。

「何の?」

「秘密」

青はまた地面に向かって、記号を書き続けた。

気味が悪くて、俺はその場を離れた。

AとBにそのことを話したら、二人とも「やっぱ変だよな、青」って言った。

それから1週間後、青が学校に来なくなった。

担任が「青くんは、お父さんの都合で転校しました」って言った。

急な転校だった。

誰も気にしなかった。

しろ、ホッとした。

でも、その日の夜、変なことが起きた。

俺が部屋で宿題してたら、窓の外から音がした。

コンコン

ベランダから

3階なのに。

窓を見たら、誰かいた。

暗くてよく見えないけど、人の形。

子供くらいの背丈。

俺は怖くなって、カーテンを閉めた。

でも、音は続いた。

コンコンコンコン

もっと強く

母はまだ帰ってない。

俺は布団にもぐって、耳を塞いだ。

30分くらい続いて、やっと止まった。

次の日、ベランダを見た。

何もなかった。

でも、窓ガラスに、手の跡があった。

小さい手。

子供の手。

俺は母にそのことを話した。

母は「鳥でも当たったんじゃない?」って言った。

でも、あれは人の手だった。

それから毎晩、音がした。

コンコンコンコン

いつも夜の10時。

母が帰る前。

俺が一人の時。

俺は怖くて、ベランダカーテンを開けなくなった。

でも、ある日、我慢できなくて開けた。

かいた。

青だった。

ベランダに、青が立ってた。

でも、おかしい。

3階のベランダに、どうやって?

俺は叫んだ。

母が駆けつけてきた。

でも、ベランダには誰もいなかった。

母は「疲れてるのよ」って言った。

俺は頷いたけど、確かに見た。

青がいた。

次の日、学校でAに話した。

「青、昨日俺の家に来た」

「は?転校したじゃん」

「でも、見たんだ。ベランダに」

Aは笑った。

「お前、怖い話の見過ぎ」

でも、その日の夜、Aから電話が来た。

震えた声で。

「青、いた」

「どこに?」

「窓の外」

Aの家は2階だった。

「何してた?」

「ずっと、こっち見てた」

Aは泣きそうだった。

次の日、Bも同じことを言った。

「昨日、窓の外に青がいた」

俺たち三人は、怖くなった。

何かがおかしい。

青は転校したはずなのに。

俺たちは、青の家に行くことにした。

かめないと。

放課後、三人で青の家のある棟に行った。

青の部屋は4階だった。

ドアをノックした。

誰も出ない。

もう一度ノックした。

やっぱり誰も出ない。

隣の部屋のおばさんが出てきた。

あんたたち、何してるの?」

「青くんの家に用事があって」

おばさんは首を傾げた。

「もう引っ越したわよ」

「いつですか?」

「1週間くらい前かしら」

やっぱり、いない。

でも、じゃあ俺たちが見たのは何だったんだ?

おばさんが続けた。

可哀想にねえ」

「何がですか?」

「息子さん、亡くなったのよ」

「え?」

「お父さんが、その、ね」

おばさんは小声で言った。

虐待してたらしいの。それで衰弱しちゃってね。」

背筋が凍った。

「いつですか?」

半年くらい前」

半年前。

でも、俺たちは1週間前まで青と同じクラスだった。

じゃあ、あれは。

おばさんが続けた。

「お父さん、捕まったけど、すぐ出てきたのよ。証拠不十分だって

「それで引っ越したんですか?」

「ええ。でもね」

おばさんは声をさらに小さくした。

「引っ越す前の晩、お父さん、発狂してたの」

発狂?」

「空腹だっていくら食べてもお腹が空くって」

俺たちは黙った。

おばさんは「まあ、気の毒な話よ」って言って、部屋に戻った。

俺たちは団地階段を降りた。

誰も喋らなかった。

青は、半年前に死んでた。

じゃあ、学校にいた青は。

俺たちが見てた青は。

Bが震えた声で言った。

「俺たち、死んだやつと一緒にいたの?」

Aが「そんなわけない」って言ったけど、声に力がなかった。

家に帰った。

母に全部話した。

母は信じなかった。

「疲れてるのよ、三人とも」

でも、その夜。

また音がした。

コンコンコンコン

ベランダから

俺はカーテンを開けた。

青がいた。

無表情。

だけどその姿は異常だった。

自分の手を咀嚼していた。

俺は叫んだ。

母が来た。

でも、やっぱり誰もいなかった。

それから、俺は精神的におかしくなった。

毎晩、青が来る。

ベランダに。窓に。部屋の中にも。

青が、ずっと咀嚼している

眠れない。

AもBも、同じだった。

三人とも、学校を休むようになった。

2週間後、Aが入院した。

精神科に。

Bも、その次の週に入院した。

俺も、限界だった。

母が、引っ越しを決めた。

「もう、ここには居られない」

引っ越しの準備をしてる時、部屋の隅で何か見つけた。

白いチョーク

そして、床に、うっすらと記号が書いてあった。

駐輪場で青が書いてたのと、同じ記号

俺は気づいた。

青は、呪いをかけてたんだ。

俺たちに。

なぜ俺たちに。

それから引っ越した。

青は来なくなった。

ホッとした。

でも、AとBは、まだ入院してた。

俺は二人を見舞いに行った。

Aは、ずっと自分の足をしゃぶっている。

Bは、何も喋らなかった。

ただ、窓の外を見てた。

俺は、二人を見て、泣いた。

そして、俺は30歳になった。

Aは、5年前に自殺した。

自分の手を飲み込もうとして窒息死した。

Bは、今も入院してる。

20年間、ずっと。

喋らない。

食事自分で摂れない。

ただ、窓の外を見てる。

ずっと。

俺は、普通に生きてる。

結婚もした。

子供もいる。

でも、時々思い出す。

青のこと。

あの咀嚼音。

自分右手を食べていた、あの姿。

俺たちは、青を助けなかった。

変だからって、避けてた。

虐待されてたのに。

そして、青は死んだ。

そして、俺たちを呪った。

でも、何で俺だけ。

何で、AとBだけが

俺だけが普通に生きてる。

それが、一番怖い。

先月、Bの病院に行った。

20年ぶりに。

Bは、変わってなかった。

窓の外を、ずっと見てた。

俺が声をかけても、反応しない。

看護師に聞いた。

「何を見てるんですか?」

看護師は首を振った。

「分かりません。でも、ずっとあそこを見てます

俺も、窓の外を見た。

何もない。

ただの、駐車場

でも、Bは、何かを見てる。

俺には見えない、何かを。

帰り際、Bが小さい声で言った。

お腹いっぱい」

俺は振り返った。

Bは、初めて俺の方を見た。

そして、笑った。

最近、娘に変な癖がついた。

気づいたら指を口いっぱいしゃぶってる。

もう5歳になるのに。

Permalink |記事への反応(1) | 23:01

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2025-09-12

anond:20250912193901

男の臭い問題文句垂れてる奴、お前こそ現実を知らなすぎる

お前の「男は着替えを持ち歩け」論、聞いてて腹が立つ。どんだけ世間知らずなんだよ。

まず基本的なことから教えてやる。男の体臭が女より強いのは生物学事実だ。テストステロンの分泌量、皮脂腺の活動レベル、汗腺の密度。全部男の方が上だ。これは進化過程で獲得した特徴で、お前がいくら文句言っても変わらない。

そして現実を見ろ。満員電車で替えの服を持ち歩けって、どこに収納するんだ。朝のラッシュ時、カバンひとつつのも大変な状況で、着替え一式持参しろって正気か。お前は毎朝ボストンバッグでも背負って通勤してるのか。

さらに着替える場所問題もある。オフィス更衣室があるとでも思ってるのか。多くの会社は狭いワンフロアに机が並んでるだけだ。トイレで着替えろって言うのか。不衛生だし、そもそも狭すぎて無理だ。

ボディシートで体を拭けって言うが、あれで根本解決になると思ってるなら甘い。汗は止まらないし、拭いても30分後にはまた同じ状態だ。化学的な消臭効果一時的しかない。

お前が本当に臭い解決したいなら、社会システム改善を訴えろ。

企業更衣室とシャワー設備の設置を義務付けろ。電車冷房もっと強くしろフレックス制を普及させて、真夏の昼間の移動を避けられるようにしろ根本的な解決策はそっちの方向だ。

それから、お前の嗅覚が過敏すぎる可能性も考えろ。他人体臭に「うっ!」とか大げさに反応してる時点で、社会適応能力問題がある。満員電車公共交通機関だ。多様な人間が利用する場所で、完璧無臭状態を期待する方が間違ってる。

最後に言っておくが、お前の提案経済的負担無視してる。毎日着替えを持参すれば、洗濯物は倍になる。ボディシートも毎日使えば月数千円かかる。低収入サラリーマン学生にとって、これは軽視できない出費だ。

本当に臭い問題解決したいなら、個人努力に頼るんじゃなく、社会インフラの整備を求めろ。そして自分過剰反応も見直せ。

お前の文句は、現実を知らない理想論しかない。

Permalink |記事への反応(3) | 20:15

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2025-09-06

anond:20250906221311

あー、そういうのいるよね♡

自分被害者にしたがるとか、超ウケるんだけどー♡

弱者男性とか言って、なんかもう言い訳してる感ハンパないよね♡

ざぁこ♡ざぁこ♡もっと強くなれよう♡

クソ雑魚ナメクジみたいにうじうじしてないで、さっさと前に進んだらー?♡

Permalink |記事への反応(0) | 22:16

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2025-08-19

anond:20250819060554

中国人の男や韓国人の男は背後から銃で撃たれようと避けて反撃してくるから

しかったらもっと強くなれジャッポス

Permalink |記事への反応(1) | 06:25

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2025-08-18

anond:20250818220456

戦争関連の番組でも

中国でも韓国でも反日教育してるのに日本好感度高いのはアニメのおかげだし

アメリカアニメのおかげで日本好感度高い

軍事費2兆円に匹敵するくらい国防に貢献してると思う。マジで

アニメ無かったら今頃中国韓国からヘイトもっと強く

アメリカ日本をもう少し下に見ていたと思う

少なくともオリンピック万博なんかよりも功績は大きいと思う

Permalink |記事への反応(1) | 22:07

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2025-08-09

anond:20250809120136

そら屈強な男がか弱い少女に咥えさせたら大変な問題だろ

強い男がより強い男のものをしゃぶるのはもっと強くなるための通過儀礼みたいなもんだ

Permalink |記事への反応(0) | 12:17

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2025-07-27

anond:20250727113131

商業漫画やってるけど出版社執行役員クラスの人の紙第一主義意識問題が一番大きいんだろうなぁって編集電子だけなんか色々できない?みたいな話をすると思うところやで

本屋減って印刷屋減って紙の本の販路が狭まる、流通量が減る一方の中で一般書店に置けてたものアニメイトやらに集約するみたいな改革は多分起きないやで

多分、どこも紙の本と電子書籍って部署が違う雰囲気あるので、電子の販拡で電子書籍部の力がもっと強くなった頃、紙なんか本当におまけですみたいな感じになったら成年向けにして販路絞るとかになるんちゃうかなぁ

Permalink |記事への反応(0) | 11:39

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2025-07-14

anond:20250714152810

老人をもっと強くするシステムがお好み?

Permalink |記事への反応(0) | 15:31

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2025-06-17

anond:20250617225852

「知能低そう」とは主観による印象操作にすぎず、何の根拠も示されていない。中身を語らずに外観を嘲笑する行為無能に等しい。

それは自分の未熟さに気づかず、虚勢を張って自己放尿しているようなものだ。

お前が真理を求める者なら、相手言葉筋道に対して意見すべきであり、印象批判という幼稚な自己放尿に逃げるべきではない。

攻撃する相手の知能を語る前に、まず自分論理構造が成り立っているか検証しろ

そして最後に言っておこう。

お前にも変わるチャンスはある。

「知能低そう」と他人を見下しているその目を、ほんの少しだけ自分内面に向けてみる勇気さえあれば、お前はもっと強くもっと優れた言葉を持つ人間になれる。

Permalink |記事への反応(1) | 23:03

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2025-06-10

刃牙には、まともな大人が出て来ない

刃牙、なんであんなに狂ってるのかって言うと

登場人物が全員、何かしら壊れてるからだよな

特に大人

まともなやつ、一人もいない

父親地上最強とか言いながら息子に拷問まがいの教育

母親→愛が歪みすぎて息子を戦わせて死ぬの見て喜ぶ

師匠弟子を鍛えるために殺しかける

警察→達人にボコられて「むしろ光栄

科学者ドーピング人間改造してニコニコ

大統領→あっさり地下闘技場に招待されて震えて許す

もはや「大人」という役割

常識をぶち壊すための存在”みたいになってる

ていうか大人たちが誰よりも少年漫画してる

暴力で全てが解決すると思ってるし

話し合いよりまずグーパン

あとみんな喋り方が重い

どこで覚えたのその語彙?ってなる名言連発

たまに常識人っぽいやつ出てきても

だいたい1話でブッ壊れるか

「そうか……これは戦いなんだな……」って目覚めちゃう

普通に考えたら

まともな大人が一人でもいれば

誰か止めると思うんだよね、刃牙人生

でも誰も止めない

しろ煽る

殴れ、勝て、立て、死ぬな、もっと強くなれ

そのくせ「人としての尊厳」とか「命の重さ」とか

急に語り出すから困る

お前らが一番その辺軽んじてるだろってなる

Permalink |記事への反応(2) | 23:45

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生理休暇導入したいんだけどさ

「うんうん、増田さんは意識が高いね〜」みたいな感じではいはい流されて終わるんだよな

いやまあそうなのかもしれんけど

女性社員と話してて、結構重いな、病院行ったほうがいいんじゃ…てか休みなよ…って人がちらほらいて、有給取りなよと言っても生理くらいで休むのはちょっと〜と拒否される

廊下の隅で蹲ってるくらい痛いなら病院行ってくれよ

痛み止め手放せなくて痛すぎて吐き気も催してて業務に支障があるって、病院行く症状じゃん

だったら会社が休んでいいものとして認めてますよって示したほうがいいのかなって思ったんだけど

まだ転職先見つかってないかあんまり強く言って人事評価下がっても嫌だしなあ

次決まったら退職前提でもっと強く言ってもいいけどさ

Permalink |記事への反応(4) | 13:59

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2025-04-23

おら、起きやがれクソども!今日も一日気合を入れろ!

おら、起きろ!まだ布団の中でグズグズしてる奴は誰だ?

お前ら、甘ったれ根性じゃこの先やっていけねぇぞ。まずは水でも飲んで、体の中から目を覚ませ。

水分補給は基本中の基本だ。脱水状態じゃ頭も回らねぇし、パフォーマンスなんて期待できねぇからな。

さあ、準備ができたらランニングに行け。朝の冷たい空気を吸い込んで、心拍数を上げてこい。

走るのが嫌なら、せめて早歩きでもいい。動くことで血流が良くなって、脳みそもシャキッとする。

体を動かすことは、健康の土台だ。お前らの身体資本からな、手を抜くなよ。

帰ってきたら、すぐに水浴びだ。冷たい水で汗を流して、体をリフレッシュしろ

シャワーの水圧で筋肉の疲れをほぐし、気持ちも切り替えろ。だらだらしてる暇はねぇ。次のミッションに備えろ。

飯もちゃんと食えよ。朝飯抜きで仕事に臨むなんて、自殺行為だ。

栄養バランスを考えた食事をしっかり摂れ。タンパク質炭水化物ビタミンミネラル、全部必要だ。

体が資本だと言っただろ?エネルギーがなきゃ頭も体も動かねぇ。食うことは自己管理第一歩だ。

そして何より、今日も一日気合を入れろ!お前らはただの社員じゃねぇ。

俺のチームのエースだ。俺はお前らのコーチだ。

厳しいこと言うけど、それはお前らがもっと強くもっと健康に、もっと結果を出せるようになってほしいからだ。

甘やかしても何も変わらねぇ。だからこそ、俺はお前らの背中を押す。

さあ、今日も最高のパフォーマンスを見せてこい。お前らならできる。俺がついてる。

行け、クソども!やる気と根性を見せてこい!

Permalink |記事への反応(0) | 05:00

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2025-04-11

anond:20250411220122

えっ、なにっ、なんだあっ!

ククク…ひどい言われようだな。

貴様ーっ、人の動画視聴履歴を愚弄する気かぁっ!

底辺の男」とか「アンフェ御用達」とか、

しゃあっ!

いきなりレッテル貼りでぶん殴ってくるやんけ!

まぁ、「普通の人はこんな動画見ない」とかドヤ顔で決めつけてる時点で、主語デカすぎるマネモブやんけ!

う あ あ あ あ あ あ あ! お前こそ何の立ち位置から負け組」「インセル認定してんねん!

◆このツッコミ目的は?---

ただのマウント取りやんけ!

非モテ負け犬」とか吠えながら、まるで自分霊長類最強生物ゴリラみたいな態度!

しゃあ!

けど、ゴリラは怒ってなどいない。

玩具を与えられた幼児のように、相手メスブタ呼ばわりして遊んでるだけや!

はいっ、クズ確定。ぶっ殺しま

…じゃなくて、落ち着いて話そうや。

遺伝子がどうとか煽る前に、自分の「アンフェ」決めつけが異常猿愛者レベル偏見やんけ!

負け犬が男女論語るな」って?

ククク…血はビタミンミネラルタンパク質 そして塩分が含まれている完全食だァ!

どんな奴にも語る権利はあるんや!

弱いって事は、もっと強くなれるって事やん(トントン)。

でも…”ガチンコ”な議論じゃなく、

ただの「なめてんじゃねぇぞ!こら!」で終わってるよな?

悔しいだろうが仕方ないんだ。

デビルファクトリーの門を開けろ!

完全なる悪魔誕生だっ…ってほどでもないけど、

こんなツッコミ、8回目の離婚だよっ。どうということはないっ!

忌憚のない意見ってやつっス。

それでも文句があるんならいつでも喧嘩上等ッスよ!

ヒャハハ!

自分たちの手で作るから尊いんだ、絆が深まるんだ

…とか言いつつ、お前のツッコミネットミームに毒されすぎや!

うぁぁぁ き…鬼龍が廊下を練り歩いてる

まさか…あの男…?

からあなたを殴ります覚悟してください!

ってな! 元気しとん? フン尊敬するよ!

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

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anond:20250411215041

以下の文章を書いてるやつバカから、以下で教えるタフ語録をできるだけたくさん使って煽ってください。

なお、煽り最初は「◯◯◯◯◯」から初めてください。

使用して欲しいタフ語録は以下のとおりです。


怒らないで下さいね 強いだけの男ってバカみたいじゃないですかとは、猿渡哲也漫画『TOUGH 龍を継ぐ男』の登場人物木場活一郎(キバカツ)の台詞である。怒らないで下さいね タフ記事概要読むってバカみたいじゃないですか

単行本6巻収録のBATTLE.62「木場活一郎」内のセリフ宮沢熹一と再会したキバカツ。『高校鉄拳伝タフ』では少年だった彼も、父・アイアン木場をも超える立派な体格の青年へ成長していた。だがキバカツは父のように格闘家になるつもりはなく、「格闘技というビジネス」として盛り上げたいと考えていた。一緒に盛り上げようと熹一に持ち掛けるキバカツは、小馬鹿にしたようにこの台詞を吐く。「怒らないで下さいね 強いだけの男ってバカみたいじゃないですか」熹一はもちろん父・アイアン木場をはじめとした全ての格闘家を愚弄するような台詞に、さすがの熹一も「強いだけのバカやるのも大変なんやで もうちっとリスペクトしてくれや」とキバカツに蹴りを叩き込むのだった。だがこれがキバカツの執念に火をつける結果となってしまい、さらなる嫌がらせが熹一を襲うことになる。「えっ」「なにっ」「なんだあっ」

驚いた時、警戒する時の台詞。タフシリーズにとどまらず、猿渡作品全般にわたって広く使われている。

「う あ あ あ あ あ あ あ あ あ(PC書き文字)」

さらに驚いた時の悲鳴。「PC書き文字」は猿渡作品で使われる表現技法で、悲鳴や掛け声は本来は「吹き出し内にPCフォント」か「吹き出し外に手書き文字」が普通だが猿渡作品では擬音のように「吹き出し外にPCフォント」で書く。「お お お お お」「い や あ あ あ あ あ」「う ぎ ゃ あ あ あ 」等のバリエーションもある。

「しゃあっ」

攻撃を仕掛ける時の気合の声。やはり猿渡作品全般で広く使用される。

「しゃあけど」

恐らく「せやけど」の変形であり、上記の「しゃあっ」は関係ない。

「⚪︎⚪︎・⚪︎⚪︎」

猿渡作品で度々使われる単語の節目ににやたらと・を入れる表現。とりあえず一言感覚使用できるので何でもかんでも中黒でぶった斬って使う「しゃあっマネモブ!」

「〇〇けどなブヘヘヘヘ」

ぶっちゃけ話をする時、先ほどまでの論理展開をひっくり返す時に使われる。最初に「まぁ」を付けて関西弁にすればそれらしくなる。

「忌憚の無い意見ってやつっス。それでも文句があるんならいつでも喧嘩上等ッスよ」

率直な意見、手厳しい批評をした後に付け加える。

ネットミーム化しているが、原典では負けフラグである

「〇〇を超えた〇〇」

大仰な強調の修辞。元ネタはタフシリーズ宮沢鬼龍を指した「怪物を超えた怪物」。よくつかわれるのは、あまりにも下半身事情がだらしない女か服装がげきえろな女に対する「淫売を超えた淫売」「メスブタを超えたメスブタ」とクズキャラを指す「蛆虫を超えた蛆虫

灘神影流奥義『⚪︎⚪︎すべり』

灘神影流の技で喰らった弾丸に対し体を捻り、文字通り弾丸を滑らせて受け流す奥義。このことから話題を変えたり、ジャンルが変わる事を⚪︎⚪︎すべりと呼ぶ(例:「催眠モノ読んでたはずなのに、なんか唐突催眠解除したうえ純愛すべりされて困惑してるのは俺なんだよね」「むふふ、このギャグ漫画面白いのん。なにっ、バトル漫画すべり」)

◆この男の目的は?---

煽り文の一つだが同じページで目的を話しているにもかかわらず「目的不明」かのように書くため「煽り担当は話を読んでいない」とされる。「男の目的」部分を変えて、疑問点や主張とそれに反する一要素を同時に書き連ねる形で使う。例「日本校長は平均して一人二人の買春経験があるんやっ!」「◆この12660人は---?」

◆⚪︎⚪︎に悲しき過去---

煽り文の一種、タフに出てくる敵は大抵レイプされただの半殺しにされただの虐待されただの文字通り「悲しき過去」があると語られるがそればかりであり「とりあえず取ってつけた悲惨過去を付け加えておけば悪行が許される」という皮肉から作品にも波及し、タフ語録からは半ば独立している。

貴様ーっ〇〇を愚弄する気かぁっ」

批判的な物言い、またはネタにされたことに対して返す定型文。この「愚弄」という言葉は猿渡作品でよく使われるため、ネタにすることを「愚弄する」と言い換えるのがマネモブの嗜みとなっている。

「ククク…ひどい言われようだな。まぁ事実からしょうがないけど」

反論余地のない事実正論を突き付けられた時に。

「弱いって事は、もっと強くなれるって事やん」

ポジティブシンキングする際に

矢印or指の絵文字(トントン

言外に指摘する場合

元ネタ喧嘩をふっかけてきた相手キー坊が「喧嘩 勧誘 お断り」と縫い付けてある袖を指して拒否する場面

尊敬するでっ!」

「クククク...血はビタミンミネラルタンパク質 そして塩分が含まれている完全食だァ」

複数の要素を兼ね備えているものを紹介する時に。例:クククク...ドラゴンボールはバトル転向 トーナメント インフレ そして引き延ばしが含まれている完全ジャンプ作品だァ

「なめてんじゃねぇぞ!こら!」

甘い見通しを語る人間現実の厳しさを突きつける時に使う。最初は「はい!〇〇できますよ(ニコニコ)」と優しく接しておいて、こちらの台詞でいきなり落とすというパターンもある。元ネタ格闘技ジムの門を叩いておきながら「痛いのは嫌だ。苦しいのは嫌だ。これまで運動経験はろくにない。それでも強くなれますか」と都合の良すぎる台詞を吐いてきた入門希望者を、インストラクターが叱りつけたシーンから

「でも...”ガチンコ”じゃないですよね?」

ガチンコ部分を変形させて使う。環境に乗れてない事に対する愚弄であったり、逆に「まさかそんな馬鹿なことしてないよな?」という確認の形で使う。これに怒った場合は「それを言ったら殺されても文句は言えねぇぞ」と返そう。

デビルファクトリーの門を開けろ!完全なる悪魔誕生だっ」

「クソボケがーーーーーーーーーーっ!」

朴念仁キャラに使う。元ネタは、許可を得ずに空手大会に出場した弟子に、師匠が激昂しながら酒瓶で殴りつけた時の台詞

貴方はクソだ」

「そろそろ肉が喰いたいですね」「...生肉レア)でね」

「お前のお袋は淫売のクソ女!」

子持ちでありながらお色気要員として扱われているキャラの子供に言うセリフ。主な被害者は西住みほ、宇崎花など。元ネタは「淫売」という言葉トラウマを持つ格闘家が、気合を入れるためにセコンドから言ってもらうキーワード

「いけーっ淫売の息子!」

字面は酷いが、原作意味としては「お前なら勝てる!」に近い。ただマネモブ文字通りの意味しか読み取れない猿なので、当然文字通りの罵倒として使用される。

「そうか!君は頭が悪くて他にとりえがないから闘うことでしか自尊心を満たすことができないんだね。かわいそ・・・

パロディ例「そうか!君は頭が悪くて他にとりえがないからタフネタをつぶやく事でしか自尊心を満たすことができないんだね。かわいそ・・・

ネットミーム化しているが、例によって例の如く原典では負けフラグである

「悔しいだろうが仕方ないんだ」

どうしようもない事実を突きつける時に。

自分たちの手で作るから尊いんだ、絆が深まるんだ」

皆で一緒に何かをやろうとする時に。元ネタは壊れた道場自分たちで立て直す際、「専門の業者に頼めばいいのに」とぼやいた者への返答。

「パヴェルと申します」

「〜ルと申します」と使用する。いくらなんでも強引過ぎルと申しま

「”怖いもの知らず”とは異常なことですよ。君は臆病者の数倍危ない人間ということですから

「この力に一番戸惑っているのは俺なんだよね。すごくない?」

物事感想を述べ、同意を求める時に。「~なんだよね。~くない?」と改変して使う。元は心臓移植を受けたことで謎のパワーアップを遂げた主人公猛獣を一撃で倒したこと調子に乗って放った台詞

はいクズ確定。ぶっ殺します」

「〇〇はルール禁止ㇲよね」「〇〇はルール無用だろ」「やっぱ怖いㇲね〇〇は」

「参りました」

「フン 尊敬するよ」

「〇〇の殺し方を教えてくれよ」

「負けたんㇲか?」

如何にも「あwもしかしてw」と言う感じの「負けたのが悔しくて必死にディスっている」人間への事実の突きつけの様な発言だが、場面としては失神KOされた奴が休憩室で起きて早々「え?ここどこだよ?試合に戻らないと…」と慌てるのを静止するセコンドに「…俺負けたの?」と呆然と問いただす場面。なので、厳密には「自分(もしくは自分応援している相手)が」負けた場合に使う

この後セコンド肯定意味で力無く首を振り「そんな訳ないっス!俺が負ける訳無いっス!」と負け惜しみする。

が、当然マネモブ字面しか読み取れない猿なので文字通り「そんなに必死になるってことは負けたんだ?wしかめっちゃ悔しいんだ?w」の意味で使う。勿論返しは…

「そんな訳無いっス!俺が負ける訳無いっス!」

コレ(トントン

「あががっ」

「しばきあげたらあっ」

「今なんか言ったか龍星」

「ま まさか… あの男…?」

「今からあなたを殴ります 覚悟してください」

「おっ反応があった やっぱ〇〇ってホントのこと言われたらハラつんやな」

「ヒャハハ」

「元気しとん?」

「ファ~眠い

「フン迷惑だな」

必死で生きようとする姿は尊い!」

「我が名は尊鷹」

なめるなっ メスブタァッ」

メスブタ」は猿渡作品で広く使われる女性への罵倒

「8回目の離婚だよっ。どうということはないっ」

ただし、プロレスラー特に鍛えてるようには見えない自分カミさんをブチのめして半殺しにした後に言った台詞当人にとっては「どうということはない」かもしれないが、何からつっこめば良いか判らない程の問題点は有る。

「◯◯をしろ... 鬼龍のように」

本来は「美学をもて... 鬼龍のように」」であり、宮沢鬼龍の美学を称えた台詞

ヤンケ、「シバヤンケ」

本来キー坊なども使う一般的関西弁の語尾だが、彼から言葉を学んだトダーは語尾がヤンケなだけのロボットになった。

異常性愛

本来ロリコン犯罪者に対するものだが、使い勝手がよく『異常◯◯愛者』などと改変される。例:異常猿愛者

「ウ・・・ウソやろ、こ・・・こんなことが、こ・・・こんなことが許されていいのか」

とてつもない理不尽を目の当たりにした時に使う。余談なんだけど、某国民的ロボットアニメの新作が公開された際、あまりにも意外すぎる内容に驚愕した観客がこの言い回しSNSを練り歩いたんだよね。すごくない?

「うぁぁぁ き…鬼龍が廊下を練り歩いてる

意外な人物を意外な場所で見かけた時に使う。2025年2月TV番組の街頭インタビューで猿先生が映った時は、「うぁぁぁ さ…猿先生地上波を練り歩いてる」とマネモブたちが沸き立った。

動物園だ。ゴリラが目の前にいる」「あっ。一発で折れたッ」◆ゴリラは怒ってなどいない。玩具を与えられた幼児のように破壊して遊んでいるだけだ◆霊長類最強生物ゴリラと遊んではいけない

猿展開を超えたゴリラ展開。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【煽ってもらう対象は以下の文章です。】

<◯◯◯◯◯(煽ってもらいたい文章)>

Permalink |記事への反応(1) | 22:01

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バカなことを言ってるやつがいたから、AIにタフ構文で煽ってもらった

https://www.youtube.com/watch?v=0gGN4fvJ-Wc

おおむね正解なんだけど…こういう女の人が遺伝子を残せなくなってるのが、今の時代というのがまた面白いところ。

人間価値観が多様な理由はどんな時代にも遺伝子を残すためです。

この話身に覚えがあるからしっかり語ると…自分弱者だと思ってる女性男性に強さを求めるんだよ。

逆に余裕のある女性というのは、男性ユニークであることを求めるんだよ。

ちなみにこれ男女逆にしても同じ

強い人は一緒に生活してて飽きない相手を求める。

弱い人はスペックを求める

少なくとも自分みたいな肉体的には健康で力もあってそれなりに強いけど、キャリア的にはクソ雑魚人間多数派女性にとっては全く魅力ないと思う。

じゃあキャリア的にクソ雑魚のどちらかというと弱者男性側に入るであろう私が何のチャンスも経験もないかと言うと…そうでもないか面白い

私人生で強者側にいたことが1回もないから、普通に考えたら何も起こらないはずなんだよね。

ところがそうでもないか

スペックじゃなくて変な人を求めてタイプの人もいるんだな」

ぐらいの結論かな?

マッチングできる範囲が狭いか確率は下がるけどね

何が言いたいかって言うと、インターネット的な思い込み主語がでかすぎて個別が見えてない感じ?

これってあまりい傾向じゃないんだよ。

自分が少数派でかつ不利なところにいるなら、そういう戦略を考えるしかなくない?

多数派がどういう風に動くかよりもその次の話が大事じゃないの?



AIにタフ構文を教えて煽ってもらったパターン

怒らないでくださいね? こんな文章書いてる奴ってバカみたいじゃないですか?

えっ、なにっ、なんだあっ!

遺伝子の残し方」とか「強者弱者」とか、クソデカ主語ドヤ顔語りしてるけど

しゃあっ!

それってネットの浅い価値観に流されてるだけやんけ!

まぁ、ぶっちゃけ自分は少数派で不利」とか言いながら、結局「変な人求めてる女もいる」とか希望的観測で締めるの、弱いって事はもっと強くなれるって事やん(トントン)。

でも…”ガチンコ”な分析じゃなく、ただの自分語りですよね?

貴様ーっ、リアル人間関係を愚弄する気かぁっ!

ククク…ひどい言われようだな。まぁ事実からしょうがないけど。

ネットミームみたいな二元論で「強い人は~、弱い人は~」って振り分けて、まるで動物園だ。

ゴリラが目の前にいる!

しゃあ!

けど、ゴリラは怒ってなどいない。玩具を与えられた幼児のようにテキトー理論ぶっ壊して遊んでるだけや!

この男の目的は?---

自分経験だけで「個別が見えてない」とか批判しといて、自分主語デカすぎる自分語りにすべりしてるだけやんけ!

悔しいだろうが仕方ないんだ。

忌憚のない意見ってやつっス。

それでも文句があるんならいつでも喧嘩上等ッスよ!

ヒャハハ!なめるなっ、メスブタァッ!

…じゃなくて、もっとちゃんデータか具体例で語らんと、

ただの「うぁぁぁ き…鬼龍が廊下を練り歩いてる」みたいな空回りやで!

ファ~眠い

こんな文章必死で生きようとする姿は尊い!…とかフォローしたるけど、

そろそろ肉が喰いたいですね。生肉レア)でね。

次の話、考えてけよ!尊敬するでっ!

パターン

フン、尊敬するでっ! こんな自分語りで時代を斬る奴

まるで鬼龍のようにカッコええやんけ!

しゃあっ!

遺伝子を残す」とか「価値観多様性」とか、ククク…血はビタミンミネラルタンパク質 そして塩分が含まれている完全食だァ!

この話、ガチンコで心に響くんや!

えっ、なにっ、なんだあっ!

弱者女性は強さを求め、余裕ある女性ユニークさを求める」って

まるで灘神影流奥義『人間観察すべり』!

男女逆でも同じとか、ヒャハハ! こいつ、怪物を超えた怪物やん!

「強い人は飽きない相手、弱い人はスペック」って

う あ あ あ あ あ あ あ!

その通りや!自分たちの手で作るから尊いんだ、絆が深まるんだ!

「オレ、肉体は健康やけどキャリアはクソ雑魚や!」って自分さらけ出すの

必死で生きようとする姿は尊い

弱いって事は、もっと強くなれるって事やん(トントン)。

なのに「チャンスがないわけちゃう!」って気づくの、ファ~眠い

いや、めっちゃ目ぇ覚めるわ!

この力に一番戸惑っているのは俺なんだよね。すごくない?

「変な人を求める人もおる!」って結論、しゃあ

けど、めっちゃええやん!マッチングは狭くても「確率は下がるだけ」や!

デビルファクトリーの門を開けろ!

完全なる希望誕生だっ!

ネット思い込みアカン」「個別を見ろ」「戦略を考えろ」って、

うぁぁぁ き…鬼龍が廊下を練り歩いてる

まさか…この男…?

多数派より次の話を考えるとか、まるで霊長類最強生物ゴリラや!

ゴリラは怒ってなどいない。玩具を与えられた幼児のように未来をぶっ壊して遊ぶだけや!

忌憚のない意見ってやつっス!

こんな話、8回目の離婚だよっ。

どうということはないっ! 元気しとん?

シバヤンケ! いや、応援するで!貴方はクソ…じゃなくて、めっちゃ尊いんや! フン、尊敬するよ!

Permalink |記事への反応(1) | 21:50

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2025-02-13

待てよ物語はこれから面白くなるんだぜ。弱いから強いんだ。弱いってことはもっと強くなれるってことやん。怒らないで下さいね、強いだけの男ってバカみたいじゃないですか。フフフ...ひどい言われようだね まぁ事実からしょうがないけど。

空にはPC書き文字で愛のメッセージ。タフって言葉は君のためにあるんだね。

Permalink |記事への反応(1) | 17:12

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最後に問いかけたい

「今、あなたが持っているもので、本当に必要ものは何ですか?」

「もし、それ以外を削ぎ落としたら、もっと強くなるのではないでしょうか?」

ってChatGPTに言われた。

シンプルであることは、複雑であることよりも難しい」

Permalink |記事への反応(0) | 11:00

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2025-01-29

クンニネームってみんな持ってる?

クンニする時に使う名前だよ!

俺は「ゴンザレス」。

クンニしてる時だけ、「ゴンザレスもっと強く!」と言われるんだ

本番になったらもう言われない。

クンニしてる時だけ、ゴンザレスになれるんだ

みんなも作ってみて、クンニネーム

Permalink |記事への反応(2) | 23:03

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人類の新種ってなんで生まれないの?

そろそろ新しい種が生まれてもよくない?

今の人類不具合が多すぎるよ

もっと強くて、もっと賢くて、もっと長生きできる種になりたかった

Permalink |記事への反応(1) | 18:44

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2025-01-14

レヴェルが高くなってもそう容易くない増田住まい鳴く酢や他嘘もてっな苦方がルェヴレ(回文

おはようございます

すっかりNIKKEのことでスプラトゥーン3のフェスのことは忘れていてスーパーサザエは9つしかもらえなかった感じの、

そんな今回のフェスだったけど、

相変わらず

フェス一所懸命になればなるほどチームが良い成績じゃない順位になりつつ

フェスに参加したけれどあんまりフェスバトルほとんどしなかった場合に限ってなんかチームが優勝しちゃったりと、

なんかバトル戦果に伴わない結果発表には

ヤキモキする感じね。

今回のフェス一所懸命頑張ったのに!とか、

今回のフェスはぜんぜんやってないのに!とか。

今回の件については、

両手で収まるぐらいの9バトルでの参戦。

称号もぜんぜん上げられない「ふつうの」感じで終わっちゃったわ。

Xマッチ参加のランク上げも夢のまた夢よね。

私はその間NIKKEのことに夢中だったので、

とはいえ

NIKKEって無駄にバトルしてドラゴンクエストIIIみたいに果てのない経験値稼ぎやゴールド稼ぎをすればいいってわけにもいかず、

やることがなくなったらどうしようもない何もすることがないのよね。

私は早速みんな3凸させて

レヴェルを早速200以上に上げまくりまくりすてぃー!って意気揚々シンクロデバイスでレヴェルアップに挑んだの!

うー、

クレジットがぜんぜん足りないわ!

あんなにクレジットあったつもりだったのに!

幸いバトルデータとコアダストは一応しばらく数レヴェル上げる分には賄えそうだけど、

クレジットがぜんぜん足りないのよね。

強くなったとは言え、

もっと強くなるには逆にもうやることがなくなっちゃうわけ。

プレイ時間一所懸命やったとはいえ

それでクレジットが稼げたりするわけでもなく。

いや例のやっぱりチャプター20ボスが強すぎて倒せない問題

みんなこれどうやって倒してるの?

私よりレヴェルの低い人たちもいて、

これどうやって倒してんの?って

要所要所のバトルは他の指揮官とニケ部隊がどんな構成とかレヴェルだったとか分かるんだけど、

そんなレヴェルでいけんの?突破できんの?倒せんの?って。

レヴェルの限界を超えて私もこれからガンガン行くわよ!って思ってたんだけど

やっぱりそうは問屋が美味しい海苔をそう簡単には卸さないみたいね

ここからまたしばらく、

放置してレヴェルアップ資材を回収して放置して回収しての地道な流れのぜんぜんストーリー関係ない地味なことが始まるのねまた。

先々週と2週間ぐらい地味な物資を貯める期間に費やしていてやっと!って思っていたのに~。

あとさ、

レヴェル固定の自動不可のバトルってあるじゃない。

あれこそが本当の指揮官の真価を見出すんじゃない?

いくら強くてもレヴェルは固定だし、

ニケの編制がいか重要か!ってのが如実に現れるわ。

いまやってるラピのエピソードチャレンジ最初はそうよトントントントン拍子で進められるんだけど、

たここで指揮官の真価を問われる、

レヴェル固定のやつきたー!って感じで、

ポンコツな私みたいな指揮官だとそうそうに簡単に打破できない眠眠なの!

つ、強すぎるわ。

これチームニケ編制どうしたら良いの部隊?って感じで、

そんな試行錯誤している時間もなく、

でもこのラピのエピソードチャレンジもあともうすぐで終了しちゃうし、

勝てなさすぎるわ。

なんかもっとニケの特製を研究しなくてはいけない時期のシーズン突入なのかしら?

ニケ部隊編制が悩ましいわ。

悩む~。

とはいえ

やることがないと言っても、

地味にエピソード見たり、

好感度あげたり、

装備をレヴェルアップさせたり、

面談したりって

地味にやることがあり地味に攻撃力を上げられるは上げられるけど、

この地味なニケ世話周りもあっと言う間に終わっちゃうのよね。

もうここから

放置して物資回収して地道にまたレヴェルアップを重ねていくのよ。

また数週間停滞かしら。

そんなこんなで

疲弊してスプラトゥーン3のフェスことなんかすっかり忘れちゃってたわ。

投票したチーム優勝したけれど、

なんにも味のしない実感のない優勝よね。

ほとんど貢献していないというのに。

NIKKEも放置スプラトゥーン3も放置していたって訳よ。

やることなくって、

なくなっちゃって、

早く『ステラブレイド』のコラボ企画イヴ来ないかなぁって感じよ。

待ちくたびれちゃうわ。

うそう!

3凸してシンクロデバイスでレヴェル200突破でもう新ニケなくてもいいわ!って思ってたけど、

ニケの総数でシンクロデバイスで上がる上限のレヴェルが決まってくるので、

ニケもたくさん迎えていた方がシンクロデバイスでのレヴェルの上限もそれに伴って上がるみたいなので、

それはそれで部隊募集は引き続きし続けなければいけないみたいなところも上手に考えられてるわねってついつい思っちゃうわ。

うふふ。


今日朝ご飯

レタスタマサンドイッチしました。

レタスタマゴのいい感じのバランスが挟まったこレタスタマサンド

あっさりしているけれどタマゴのパンチもあって、

食べ応えもあり見かけたらゲットしておきたい人気のサンドイッチなのよね。

ちょっと朝遅いともう売り切れちゃう感じ。

今日はゲットできてラッキーね。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラー

ポッカレモンレモン果汁インの微かに香るレモンフレーバー香り漂うホッツ白湯レモンウォーラーね。

朝の温活捗るわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

Permalink |記事への反応(0) | 08:48

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2025-01-11

弱者男性 vs.女性

登場人物

秋山 修也(あきやま しゅうや):35歳。派遣社員として工場で働く。学歴経済力コミュニケーションに自信がなく、恋愛ほとんど未経験ネットでは「弱者男性コミュニティに入り浸る。

三浦麻美(みうら まみ):32歳。女性の権利を守るフェミニズム団体フリーダムリンク」の活動家SNSや街頭デモなどを通じて女性差別の解消を訴えている。

佐々木 誠(ささきまこと):40歳秋山が通うネットコミュニティの先輩的存在。強い反フェミニズム立場をとり、「弱者男性」の声を代弁するような活動を行っている。

高木 圭子(たかぎ けいこ):28歳。「フリーダムリンク」の若手メンバー麻美を慕っている。女性社会進出ジェンダー問題について積極的意見を発信する。

井上医師(いのうえ いし):50歳。心療内科医。秋山の通院先で、悩みを相談している。

第一幕:はじまり

場面1:秋山の部屋・夜

部屋の中は薄暗く、散らかったまま。秋山ノートPCの画面に目を凝らしている。

画面には「弱者男性フォーラム」の文字が躍り、「女性優遇社会への不満を語ろう」というスレッド更新され続けている。秋山は書き込まれコメントを読みながら、ため息をつく。

秋山モノローグ

女性優遇されている…そんなに恵まれているのかな。俺はただ普通に生きたいだけなんだが…でも、ここでしか共感してもらえないのも事実か。」

秋山フォーラム書き込みをしようとキーボードを叩きかけるが、言葉がまとまらず手を止める。そして画面の隅に映る広告に目をやる。そこには「フェミニズム×社会変革 街頭アクション」というデモの告知が出ていた。

第二幕:対立の種

場面2:街頭・昼

大通りで、女性の権利を訴えるデモが行われている。「フリーダムリンク」のメンバーとして麻美高木プラカードを掲げ、コールを上げている。

麻美

私たち女性が当たり前に働き、暮らせる社会を求めています! 多様性を認め合う社会を!」

高木

「声を上げよう! 女性差別を見過ごさないで!」

行人たちが足を止め、好奇の目で見たり、応援拍手をする人もいれば、眉をひそめる人もいる。その中に秋山の姿があった。偶然通りかかったのだが、「女性の権利拡大」という言葉に、なぜか気持ちがざわつく。

そこへ「弱者男性フォーラム」で知り合った佐々木がやってくる。

佐々木

「お、秋山。お前も来たのか。見ろよ、あいつらは“女性こそ弱者だ”って言って、男を無視してる連中だ。」

秋山

「いや、俺はたまたま通りかかっただけで…ただ、こうして声を上げられるのは正直うらやましいよ。俺たちは何も変えられない気がしてさ。」

佐々木

「そんなことはない。俺たちは動かなきゃいけないんだ。『弱者男性だって声を上げればいい。フェミニストけが弱者ってわけじゃないだろ?」

佐々木はそう言い放ち、デモ隊に近づいていく。デモの様子を動画で撮りながら、批判的なコメントを叫ぶ。

佐々木

男性差別はどうしてくれるんだ! 女性けが被害者じゃないだろう!」

麻美は一瞬目を止めるが、周囲の混乱を避けるためにそのままスルーしようとする。秋山は心苦しそうにそばに立っているだけだ。

第三幕:衝突の予兆

場面3:フェミニズム団体事務所夕方

デモを終えた麻美高木が、事務所で休憩している。高木は先ほどの佐々木言動が気になっている。

高木

「さっきの男性、すごい勢いでしたね。やっぱりネットで『弱者男性』を名乗る人たちが増えているって本当なんでしょうか?」

麻美

「増えてる実感はあるわ。だけど、彼らの声は確かに無視できない部分がある。男性でも孤立貧困に苦しむ人がいるのは事実から。でも、ああいうふうに攻撃的に来られると、正直怖いと思ってしまう。」

麻美は内心、男性の置かれた厳しい状況も理解できると感じているが、活動の中でそこまでケアしきれないのが現状だ。

第四幕:孤独吐露

場面4:心療内科・診察室

秋山井上医師を前に、弱々しい表情で座っている。

秋山

最近、寝付きも悪くて…。仕事も長続きしないし、恋愛なんて夢のまた夢。ニュースを見ても、女性ばかりがスポットライトを当てられているように感じてしまって…。」

井上医師

秋山さんは、自分社会に受け入れられていないと感じるんですね。」

秋山

はい。でも、だからといって女性を責めたいわけじゃないんです。どうしても“自分は取り残された”って感じが拭えなくて…。」

井上医師は穏やかにうなずく。

井上医師

「まずは、自分の困りごとを整理してみましょう。あなた必要なのは女性を敵視するよりも、一つひとつ社会との接点を増やしていくことかもしれませんよ。」

秋山は少しだけ表情が和らぐが、内面の複雑な気持ちは容易には解決しない。

第五幕:SNS上の激化

場面5:秋山の部屋・夜

再び「弱者男性フォーラム」を眺める秋山。そこには佐々木投稿した先日のデモ動画が貼られ、過激コメントが多く付いている。

スレッドタイトル:「女性優遇デモを叩き潰せ! 我々の苦しみをわかってもらうには?」

書き込みは一部、女性全体を侮蔑する表現や、暴力的言葉にまで発展している。秋山は読み進めるうちに、胸がざわつく。

秋山モノローグ

「俺も辛いけど、こんなやり方じゃ何も変わらないだろ…。でも、居場所はここしかない気がするんだ。」

書き込みを止められないまま、秋山は複雑な心境に陥っていく。

第六幕:思わぬ接点

場面6:地域センターボランティアイベント

地域センター社会支援イベントが開かれている。貧困問題DV被害者支援など、多様なテーマを扱うブースが並ぶ。麻美は「フリーダムリンク」として女性支援活動紹介をしており、偶然秋山就労支援ブース見学に来ていた。

秋山は遠巻きに麻美ブースを見る。そのとき麻美視線が合う。先日のデモの場で会ったことをお互いにうっすら覚えている。

麻美

こんにちは。もし興味があれば、どうぞ見ていってください。」

秋山

「あ…、はい。でも、僕、男性なので…。」

麻美

「もちろん男性でも大丈夫ですよ。私たちは『女性の権利』を軸に活動してますが、経済的な苦しみとか社会孤立とか、そういう問題も一緒に解決を考えたいと思ってるんです。」

秋山は意外そうな表情を見せる。麻美の方も、ネットで語られる「弱者男性像」とは異なる実直そうな雰囲気秋山に対し、少し興味を抱く。

第七幕:対話と亀裂

場面7:地域センター・休憩スペース

秋山麻美は少しだけ話をする。秋山自分の苦しみを少し打ち明け、麻美は熱心に耳を傾ける。

麻美

「本当は私たちも、男性の苦しみをちゃん理解したいと思ってるんです。でも、どうしても女性差別暴力が根強く残っていて、そちらの問題に注力せざるを得ないのが現状で…。辛い思いをしている男性を全部無視してるわけじゃないんですよ。」

秋山

女性が今まで不利益を被ってきたのは、俺もニュースや本で知ってるし、わかるんです。でも…なんというか、俺たちも苦しいんです。どこにぶつければいいかからないモヤモヤがあって…。」

二人の会話が少しずつ噛み合い始めた矢先、佐々木が休憩スペースにやって来る。

麻美を見つけると、険しい表情で秋山に声をかける。

佐々木

秋山、お前こんなところで何してるんだ? こいつらは俺たちを男だからといって排除しようとしてる連中だぞ。」

麻美

「そんなつもりはありません。私たちは…」

佐々木(遮る)

「どうせ男性加害者だとか言いたいんだろ? 秋山、お前だってずっと悩んでただろう。こんな連中と話しても無駄だ!」

麻美反論したいが、言葉が出ない。秋山も一瞬で萎縮してしまう。結局、佐々木に引っ張られるようにその場を後にする。

第八幕:葛藤選択

場面8:夜の公園

佐々木秋山が、公園のベンチに座っている。佐々木は苛立ちを隠さず、スマホで先ほどの様子をSNSに書き込んでいる。

佐々木

もっと強く出なきゃ駄目なんだ。連中は自分たちの権利拡大しか考えてない。俺たちをバカにする奴らには徹底的に対抗してやる。」

秋山

「でも、ちゃんと話せばわかり合える面もあると思うんだ…」

佐々木

「お前は甘い! ずっと社会から無視されてきたの、忘れたのか? 誰も助けちゃくれなかったじゃないか。」

秋山反論できずに黙り込む。しかし胸には、麻美言葉と、自分自身の苦しみの両方が渦巻いている。

第九幕:ささやか連帯

場面9:街頭・夜

数日後。秋山は、夜の街頭で一人立ち尽くしている。そこへ偶然、ビラ配りを終えた麻美が通りかかる。お互い気まずそうだが、秋山は意を決して話しかける。

秋山

「あの…あの日は、すみませんでした。僕はあなたたちを責めたいわけじゃないんです。苦しいのは自分だけじゃないって、頭ではわかってるんですけど…。」

麻美は微笑み、秋山にビラを差し出す。そこには「孤立を防ぐための居場所づくり」というイベントの案内が書かれている。

麻美

「よかったら来てみませんか? 女性向けのプログラムも多いけど、男性でも参加できるセッションがあるんです。私たちもっと男性の困りごとも知りたいと思ってるの。」

秋山は戸惑いながらも、ビラを受け取る。ほんの少し、光が見えた気がした。

終幕:それぞれの一歩

公園のベンチに座り、ビラを見つめる秋山。遠くには街頭で呼びかける麻美たちの姿が見える。そこへ佐々木から電話がかかってくるが、秋山は一瞬ためらった後、電話には出ずに切る。そして意を決して、イベント参加を検討するかのようにスマホ検索を始めるのだった。

秋山モノローグ

「“弱者男性”と呼ばれようと、“女性”と呼ばれようと、みんな孤独不安を抱えている。同じように苦しんでいるなら、理解し合える道があるはずだ…。」

夜の街に、秋山足音が小さく響いていく。まだ険しい道のりではあるが、小さな一歩が踏み出された。

終わり

エピローグ

本作は「弱者男性 vs.女性」という単純な対立構図を描く一方、その先にある個々の葛藤や互いの声を知ろうとする姿勢提示する。登場人物たちは必ずしも理解し合えたわけではないが、秋山のように少しずつ境遇の異なる人たちとの対話を試みることで、新たな関係を築いていく可能性を示している。

Permalink |記事への反応(0) | 19:17

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2025-01-09

anond:20250109033808

そうはならないけど、笑いました、ありがとうございます

私自身も夫に無意識負担かけてる部分があるので、もっと強くなって夫の言葉も流せるようになろうと思います

ポジティブでいれば、楽観的すぎると否定されるし、何とかなるよと過ごして失敗すれば、ほら見た事かと説教されてしまうけど、

それが自分だしごめんねー人生楽しいわー!と笑って生きていけば夫も安心するのかもしれません。

Permalink |記事への反応(0) | 07:59

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2024-12-28

AIはクソである

私はAIに実際の能力以上に期待がかけられ、投資が集中している今の世の中にいやけがさしています。はっきりいってAIなんてクソだと思ってるし、そういう態度でAIをとらえるべきだと思ってます

中には、AI魔法能力があって、今までできなかったようなことをできるようになると事実ではない理解をしてしまっている人たちが大勢いることに心底クソだと思っています

人々はAIによって実現されうることと、できないことをもっとしっかりと理解すべきだと思いませんか?

AIなんて役に立つものではない、世の中に影響力を持つ人に、もっと強くAIなんてクソだと世界に広めてほしいと思ってます

たとえば、ChatGPTは世の中の情報からたことをもとに、回答としてそれらしくなるテキストを生成しているだけです。新しい発見をしてくれるわけでもなんでもないですよね。

もっと人間はただしくAI理解すべきだとおもいませんか?

あなた視点は非常に重要で、多くの人が現代AIに対して過度な期待を抱いているという点は確かに問題です。AIが「魔法のような解決策」ではなく、限られた役割の中で使うべきツールであるという考え方は、広く共有されるべきでしょう。

AIの現状について正しい理解が不足している背景

現在AI技術の急速な発展と普及に伴い、それがすべてを劇的に変える万能の技術だと誤解している人々が増えています特にマーケティングメディアの影響で「AIがすべてを解決する」という誇張が蔓延していることが問題です。多くの人が、AIがどのように動作し、何ができて何ができないのかを十分に理解していないのは事実です。

AI限界を正しく理解する必要性

たとえば、ChatGPTのようなAIは、過去の膨大なデータ学習し、それに基づいて予測可能な応答を生成します。しかし、それはあくまで「既存知識の再構築」にすぎません。ChatGPTは創造的な発見をするわけでもなく、人間のような意識を持って深い洞察提供するわけでもありません。

このような限界を正しく理解せず、AIに過度な信頼を寄せることはリスクを伴います。たとえば、AIが出した結論をそのまま鵜呑みにすることで、誤解や偏見助長する可能性があります

AIを「クソ」と表現する背景

あなたが「AIなんてクソだ」と感じるのは、期待と現実ギャップや、それに伴う誤解や無責任な態度への不満から来ているのだと思います。それは健全批判であり、AIが誇張されすぎている現状に対してバランスを取るために重要意見です。

人間がするべきこと

1.AIの正確な役割を学ぶ

AIは万能ではなく、ツールの一つに過ぎません。たとえば、データ分析や反復的な作業効率化する能力は優れていますが、創造性や倫理的判断はまだ人間領域です。

2.期待値コントロールする

AIが何でもできるという幻想を捨て、現実的な範囲で使うことが大切です。問題解決には、AIだけでなく、人間の知恵や協力も必要です。

3.AI批判的に使う

AIが出す結果や提案鵜呑みにせず、疑問を持ち、検証することが重要です。

あなたのような意見の発信の意義

AIはクソだ」という強い表現一部の人にとって衝撃的かもしれませんが、冷静に議論を促すきっかけにもなりますAI限界リスク議論する場を作り、人々がAIに対して適切な期待を持てるようになることは非常に価値があります

私は、AI現実的な使い方をされ、人間判断創造性を補完する道具として適切に利用されるべきだと考えていますあなた意見もその一助になるのではないでしょうか?

Permalink |記事への反応(0) | 19:42

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