
はてなキーワード:めしとは
https://anond.hatelabo.jp/20251026193842
たまたま自衛隊や防大みたいな特殊な場所や職業だったからそこらへん割引いてもらえてるだけで、
これがどんな職業であれ、どんなものであれ何でもいいけどさ、自分自身で10代20代をドブに捨てたと思って言葉にまで出してるんだから、そりゃ10代20代をドブに捨てたゴミみたいな人生歩んでるね、としか言いようがないよ
まぁ、あんまり厳しい事言ったら可哀想だけど、これからそういう目で見られてそういう扱いを社会で受ける中で、働いて飯食って第二の人生歩まないといけないんだから、そりゃ物凄い苦労する人生にはなるわな。
内心、自分でもそう思ってるんでしょ?長い懲役の様だと形容してるけど、その認識正しいよ、みんな心の底で思っててお前さんには本当の事言わないから、あえて厳しい言葉で本当のことを親切心で言うのであれば
ガキん頃から世間と隔離された自衛隊という世界に身を置いて、これから身一つで生きていかないといけないのに、最後に頼れる友達を、チンケなプライドの為に縁切ってどうすんの?最後の最後に助けてくれるセーフティネット自分から断ち切って、縛りプレイなんかできる能力じゃないでしょ、そもそも、そんな能力あるのなら自衛隊辞めてないしな。
ここの増田やブコメの馬鹿共の心の内では嘲笑しながら、思ってもない慰めの言葉に縋り付いて、今のまま本当に心配してくれる自衛隊の友人たちとの関係を切って、あんなゴミ弱者男性や弱者女性の仲間入りしたいんなら、どうぞご自由にではあるけど
高市は絶対首相になると票集めしたし、維新も積極的に動いて連立入りした
フィルムが行方不明になって商品化できずにいたのが急に出てきてデジリマで公開できた奇跡の作品!
というところだけが評価されている作品なので点数は妥当に33点くらい。
バブル期の終焉時期に撮られた作品なので出てくる女の髪型はめっちゃ前髪巻いてるしソバージュだし、最後の結婚式のシーンでもほぼ一般人がフェリー借り切って結婚式してたりして(司会が太田プロ社長の太田光代で草)、うおおお、話にだけ聞いたことがある世界!という嬉しさがあった。
昭和、平成初期の映画にありがちの無駄に明るい棒アテレコも味がある。
この作品ってオリジナルビデオピンク映画なので主役の女の子がめっちゃ脱ぐんだけど、身体がドエロくてそこもよかった。最近、ポリコレ意識の発達を感じていたのだがたぶん気のせいだったと思われる。
内容的にはバブル期に大流行されたと言われるダイヤルQ2を利用した援助交際(作中ではコールガールと表現)にハマる主人公がいろんな連中と会って成長したりしなかったりする作品。
ダイヤルQ2で呼び出されてホテルや家に訪ねていくたびにそのドアの先の新たな世界を体験するところからDOORというタイトルをつけましたよ、ということを堂々とナレーションで解説してくれるこなれなさもご愛敬。何でこれが必要かというと、別に作中でドアが印象的に使われていないからである。何なら変態顧客と外で会うシーンもあるし。ドア関係ないなやないか!それくらい、ちゃんとせえ!
メインプロットの孤独な変態贋作絵師との話は、虚無な生活への反発からダイヤルQ2という両者匿名の虚構の世界に居場所を求める主人公との対比というかよりそう話になっている。そして変態贋作絵師は主人公への変態プレイの先に「真実の愛」を求めるが、主人公は「虚構の関係であればよい」と拒否する展開はちょっとした文学性を感じた。
まぁ、そもそも現実に変態贋作絵師ってなんやねんって話だから取ってつけたような展開であることは否めないのだが、いっぽん芯が通っているところは評価できる気がする。知らんけど。
最終的に主人公は友人女と友人男(セフレ)の結婚式でスピーチを求められ「お前の男と寝たけどセフレなんは知ってた。それが虚しすぎてダイヤルQ2にハマった」と衝撃告白を行い、友人女とビンタ合戦、その後フェリーから飛び降りて泳いで家に帰るのであった。という、こいつめちゃくちゃすぎるだろ!という展開があるが、まぁ、フィジカルビンタ合戦することで心の中の虚構と現実をリンクさせて、フィジカルに泳ぎ出すことで心の中も新しい生活に泳ぎだすんだ!というわかりやすい展開もまぁまぁよかった。
てか、この時期のちょっと文学的なピンク映画、こういう展開多いよね。肉体で精神の隙間埋める系。あなたの心のスキマ、お埋めします!ドーン!(隠喩)
とげで自治会費二万円の話が出てるけどうちの地域は自治会費は安かったが、道路ができるということで国からもらった数百万のお金が綺麗さっぱり消えていた
調べたところ
・手書きの領収書で出してきた金額に対して平気で現物も見ずに金を払う
・どう見ても1000円だろ、みたいな代物を「1万で買った」とかいう訴えでその金を払う
・神社の水道代が2万でした、とかいうそんなわけねえだろ、をそのまま払う
・老人会の食事は一人1000円とか決まっているが金を払っていないやつが大量に押し寄せ、なぜか自治会がソレを込みで弁当を注文している
・なぞのお花代数万円、などが発生しているがお花は誰も見たことがない
などの老人達の闇が発生しており、しかも会計や自治会長は替わるのに誰も指摘しなかったという事実
これをやらかしていたのは町内の自営業のじじばば数人であったが、みな黙認していた
村八分が怖いとか言う謎の理由で自治会長や会計は黙ってじじばばたちの謎請求書に金を払っていた
自分の家が会計になった時にこの事実をしり、ふざけんな、とじじばばの請求書を片っ端から蹴り飛ばし、責任を追及したが、証拠はなく金はとれなかったが
自治会は悪意のあるやつや金にがめついやつが現れると腐る
悪いけどこういうことするの圧倒的に自営業の老人が多かった。普通に会社つとめしてる人たちは定年後でもきちんとしていた。会社つとめだとこんな横領なんてしちゃいけないっていう理性があるもんなと思った
デブではないけど食欲がすごい。
家に食べ物を置いておくとあるだけ食べてしまうので、あまり買わないようにはしているが、我慢し続けるのが拷問のように思えてくる。
ご飯やおかずを食べても、それだけじゃ物足りないと体に染み付いているようだ。
果物やコーヒーではお腹は満たされないから結局何も変わらない。
毎週行っていたスタバは月に2回にまで減らし、自炊も続けている。
我慢しているだけだからだと思うんだけど、節約をしたいからお金を無駄に使えない。だからご褒美も用意できない。みっともない。
・節約をするために食費を削っている。
・食費以外にも削っているものはあるが、そちらは問題なく我慢をできている。
・ストレスで仕事にまともに行けておらず、収入があまり増えないのでとにかく削れそうな物を削っていっているのが現状。
・スーパーには行っているのにコンビニにも吸い込まれてしまう。
・節約してるのに果物を食べている→スーパーにある半額の果物や八百屋のB級品を買っている(安い)
・年齢は20代
寝て起きる生活ばかり送っているんだけど、起きたら反応がさらに増えてたのでまとめて返信する。
→これは数年前にもうやってる。
→空腹に慣れてないと自分でも思う。
趣味はあるけど、集中していても空腹が勝つ。
→自炊は本当にしてる。
一人暮らしだけどかなり多めに料理を作って冷凍庫に保管していたりもする。
ただ、作りだめしているものを積極的に食べたいと思えない。家に料理があるのに買ってしまう。
人が作ったご飯は美味しいのに、自分のご飯は美味しいと思えないのでそうなる。
→ここ数日はそれが多い。
前日の夜は行こうと思っているのになかなか行けないことがある。
→一時期、筋肉を増やしたくて筋トレと食事を入力していたが続かなかった。
文面だけだと女っぽくみられるらしい。
Permalink |記事への反応(30) | 00:21
いわゆるJTCで管理職になったばかりだ。広告会社(代理店)で働いている。一応は業界大手。
大阪に北区というのがあって、繁華街なので当然飲み屋がある。たまに仕事帰りに居酒屋(レストラン)に寄ったり、会社仲間と飲んだりする。
その中で、大卒採用というものについて考えさせられることがあった。
私がよく行く夜の飲食店だが、居酒屋系である。いわゆる高卒とか、専門学校卒とか、そういう店員が多くいる。
例えば、パリピな感じはしつつも傾聴力がしっかりしてる男の子とか、過去に介護の仕事をしてた子で、どんなお客さんともニコニコ笑顔で接する女性とか、まだ若くて高校生なのだが、未完成ながらもハキハキとした接客でソツがない動きをするとか、面白い子が世の中にはたくさんいる。
彼ら彼女らを見ていると、うちの会社に入ってくる新卒の子と比べてしまう。
大体みんないい子である。一流大卒だし、人と仲良くしようという気があるし、恋人がいるようだし、ほうれんそうもちゃんとできる。しかし。
面白さというか、自分だけの尖がった感じがないのである。岡本太郎の書籍でいうと「自分の中に毒がない」若者たちである。
一度、うちの会社の上司数人とその居酒屋さんに行って、そこまで大きいカウンターではないのだが、座って歓談をしていた。歓談をしてるうちに、上に挙げたような若い子たちとトークになった。
みんな、すごく話が面白いし、こちらの話もしっかり聞いてくれる。頭の回転が早いし、打てば響くというコミュニケーションである。同じ北区にあるクラブ嬢と同等の接客力だった。
上司達も、「飲んで飲んで!」と彼ら店員にドリンクを奢っていた(※店員さんに500円などの飲み物を出せるサービス。スパチャみたいなもの)。
これでまだ20代とか、未成年だと言うのだから世の中は広い。私が彼ら彼女らほどの年齢だと、全然そういう力はなかった。いわゆる盆暗学生で、それなりの大学には入学できたけれども、基本は遊んでばかりの毎日だ。年を経るごとに頭が悪くなっていく自分を恨めしく思っていた。
その日、楽しく話をしている最中だった。背後の方で、テーブル席で団体客の人らが大きい声を出していた。何か注文のトラブルがあったようだ。
カウンター席に座ったまま後ろを振り返ると、男性3~4人客に、女性店員1人だった。話の感じからすると、飲み放題の適用時間に齟齬があった様子だ。(お客は90分のメニューだと思っていた?)
記憶の限りでは、こういう会話だった。
「飲み放題ラストオーダーってなんなん?60分で終わりって聞いてないで」
「これは、ここですね……」
「え、これなん?」
「こんなんわからんやん!」
「大変失礼いたしました」
「なあ、当てがはずれたやんけ!!」
「わかりにくい表示でした。店長と話して追加料金で変更ができるかを……」
「わかりにくいやんけ!」
※さっきの客。北区にはこういう輩がいる
「なー、お前。失礼やろ。もう黙れ」
※隣の連れがさっきの客を制して
「ねえねえ。ところでおねーさん。年いくつ?」
「15才です」
「えー、そうなんや!15才か。それは……若い方やん。なあ?」
「うん。世間一般の労働者の中じゃ……お姉さん、比較的に若い方やで。間違いない」
※ここで全員が笑い出した
その後、差額分の負担で飲み放題を30分延長できたという会話があって、15才の子は男性客らにオレンジジュースを奢ってもらっていた。最初とは打って変わって、和やかな雰囲気になっていた。
はてな民の方々も思うところがあったと思うが、一般的な会社がほしい人材というのは、上のような子である。人当たりが悪くなくて、不潔さがない外見で、言葉遣いが常識的で、態度や行動も常識的である。社会的に正しい答えを導き出して動ける。
うちの会社もそうである。そういう子がほしい。別に高卒でも専門卒でも何でもいいから、さっきのような子だったら是非採用したい。一緒に働きたいと思った。彼女だけじゃなく、ほかの若いスタッフだってそうだ。
あの子達は……全員が非大卒である。高校中退とか専門学校卒。しかしながら、うちの広告代理店に新卒で入った子達の平均を(コミュニケーション能力において)凌駕しているのは間違いない事実だ。
さっきの15才の子も、あの年で居酒屋アルバイトというからして、何か家庭に事情があるのかもしれない。
ただ、個人的にこういう経験をしてしまうと、世の中学歴ではない、そんなものは単なる一目安でしかない。そんな上っ面で人を判断してはならないのだと思い知らされる。
とりとめのない経験談ですまない。けど、もう40を過ぎた一増田ユーザーとしては、確かにこんなことを感じている。
[B! セルフレジ] スーパーのセルフレジで商品をスキャンしようとしたら、既に3800円くらいスキャンされた状態で放置されてた… すぐに店員を呼んだけど、騒ぎになってた
これを読んで思い出したけど、ちょっと前にセルフレジで会計を忘れそうになったことがあった。
普通にカゴから出してスキャンしながら袋詰めしてたんだけど、空になったカゴを見て店員さんが片付けたんだよね。
それで、レジから離れそうになったら「お会計はまだですよ!」って言われて会計をしたのだけど。
自分の中のフローでは「スキャンする」→「会計する」→「カゴを片付ける」という順序になっていたから、カゴが片付いた段階で「会計後」だという認識になってしまったのだと思う。
一応話しかけてきてくれたことに敬意をしめして丁寧に答えたんだ
でも、相手の要求は「俺の意見が絶対正義だからおまえが意見を曲げろ」で
全然話が通らないんだよ
で、「わかり合えないみたいなので、ご自由にどうぞ」って書いたら
次の日に異常者リストに追加されてた
リストに追加するIDを募集していたわけでも、リストを発表するタイミングでもなかったのにだ
いや、意外とよくできてたし普通に怖いところもあった71点。
(おそらく)低予算ホラー映画ということで肩ひじ張らずに見られたという部分に若干の加点があるのは認める
実は「事故物件怖い間取り」「事故物件ゾク怖い間取り」と実は同じ原作であるというワンダー。
キングやディックみたいな「同じ作品いろいろ使いまわされる系作家」になれる才能ある。
それぞれ同じ家を舞台にした3部構成になっており、それぞれ別の怖さがあってよい。
第一話は古民家的な家に泊りに来た姉妹の話が妹視点のやや画像が荒いPOV(主観)方式で描かれる。
なんかじめ~っと不気味な感じが続き、姉が寝たと思ってドッキリしかけようとふすま空けて枕投げたら全然知らん女が寝てて襲い掛かってくるシーンとか嫌すぎてヒョエ~~ってなった。
心霊動画系ってこういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」
その後、姉がおかしくなっちゃうシーンの演技もキモいとやりすぎの丁度いいところとってて、ディレクション偉いわぁ~ってなった。
第二話は彼女と結婚しようと思って家買ったけど不妊が発覚して別れた男がAIに元カノの名前つけたら頭おかしくなる話。
実のところAI要素は「対話型AIってなんかこわくね?」程度の解像度で物語に直接関わってくるわけではない。導入程度なのでそこはちょこっと残念だったかな。
元カノAIと話すことで現実と妄想の区別がつかなくなった男が、家族を錬成しその家で過去に起きた惨劇をなぞりつつその家庭を破壊していくさまが描かれる。たぶん、この男本当に子供が欲しかったんだろうし、たぶん別れた理由もクソほどモラハラったからなんだろうな、嫌な男だな。と思えて、これは一種のヒトコワ系としてよくできてるなと感じた。
第三話は最近のベタテンプレである「心霊系Youtuberが心霊物件に挑んだ映像が発掘された」というていで、例の家で何があったのかを明かすある種の解決編的な話になっている。
こいつキモいみなみかわみたいな顔してるなと思ったらキモいみなみかわだった!という衝撃がありつつ、マジで売れてないYoutuberみたいな顔したYoutuberが不気味な家の不気味な現象に挑むんだけど、その中でガンガン霊現象が起きるわ、どんどん人は死ぬわ、死んだと思ったら霊になって帰ってくるわ、結局怖いのは人だったよっていう話になるわ、こっくりさん、裏拍手といったホラーミームてんこもりでてんやわんやである。サービス精神が旺盛すぎるだろ。
なぜ彼はその取材のデータを廃棄せずに袋詰めして埋めたのだろうか。コレガワカラナイ。
総括すると3話とも「心霊ビデオテープものの映画化」という天井が低い作品の中では一定以上のクオリティが担保されており、演技の質も高く、「心霊ビデオテープもの」の観客が見たいと思っているものを完璧に提供できている、という点において高得点を付けざるを得ない。
吉野家に牛丼食いに行ったら吉野家の牛丼が出てきたときのような満足感があった。