
はてなキーワード:みかかとは
エピソードの内容から、いかにも子供時代に遊んだゲームって感じがしたので、子供にも扱えそうな暗号ってことで、単に最初に頭に浮かんだのがみかかだった。
んで「を」が変換できなかったって点を受けて、自分のキーボードを見て「を」の上に記号がなかったのでほぼ確信しつつ、最初の数文字をみかか式にタイプしてみて「しょあく」とでたので完全に確信。(名前が付いてるとか、変換サイトがあったという点も、もちろんそれぞれ確信材料)
特定の記号が文字化けしちゃう問題は、下記の解説を参考にどうぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20151210122244
うわーー!!そうだ!!!それです!!!みかか暗号でした!!!すっきりしました!!!!ありがとうございます!!!こんなに早く見つかるとは思わず、おどろきました。どうやったのですか?本当にすごいですね?!
ゲーム名もガッッツリ出てて笑いました、!
https://tools.m-bsys.com/original_tools/mikaka.php
しょあくのこんげんのひみつをさぐるため、りゔりーあいらんどにせんにゅうちゅう!
ついに七英雄と雌雄を決する時が来た。これまでのすべての皇帝の記憶と力を引き継いだ最終皇帝は、すべてを終わらせるために、今立ち上がった
最終皇帝の時代は色々とあったので適宜振り返りを行う。なお選んだ最終皇帝は男。決め手は外見の防御力。女の方は諸肌の防御力が低めだった。
皇帝は手始めに蘇ったクインジーを倒すことにした。既にジェラール帝の時代から奴の手の内は明らかになっており、腕慣らしちょうどよいと考えたためだ。そして実際その予測は事実となった。
軍師がフラッシュファイアを使えるので、クインジーの前座が本当に前座だった。ソウルスティール見切りも全員に装備させていたので負ける要素なし。
皇帝らしく皆を導く役割として前線に立って片手剣と両手剣を振るっていたのだけど、そもそもハイスペックの皇帝が殴ったほうがいいなと気がついた。クインジー戦で突然前触れもなく不動剣を閃いたのには笑った。そんなに剣レベル高くなかったんだけどなあ。やる気がある。
パーティーのタンク。帝国の武器庫を支え続けたファブリ家の長年に渡る帝国への貢献を鑑みて最終皇帝のお供に抜擢……とみせかけて普通に趣味採用枠。うん、声も見た目も性格もめっちゃ好きなんや。性能については最終パーティー紹介で。
アタッカー枠として採用。皇帝だった頃から斧と拳でバカバカ殴っていたので、皇帝が盾役をやる代わりに殴りをしてもらうことに。ただ、強いんだけどクラスアビリティが連携ゲージの上昇率アップという補助向けの性能だったので、後にアタッカー枠を皇帝に譲り渡すことに。
術士枠。性能枠で採用。炎と風と天が使えてかつ魔力が高いとなると軍師しかいなかったのだ。詳しくは最終パーティー紹介で。
クラスアビリティを取っていなかったので採用。術士として無難に強かったけど、天の役割がコウキンとかぶるので交代することに。
クインジーを倒した皇帝は、最後に残ったスービエの姿を求めて氷海へと漕ぎ出した。氷山の影に隠れて皇帝を待っていたスービエは、海の主を吸収して強くなったと言い、皇帝に挑みかかってきた。残された記録によると、皇帝はなんなく彼を退けたと伝わる。
帝国記には猛き武人スービエの名が記されると思いきや、記録に刻まれた彼の肩書きは武人ではなかった。よく知られている通り、彼は今では七英雄が一のホラ吹きとされている。これはスービエ討伐後に彼に追われていた海の主たちが無事に逃げ切っていたことが判明したためだ。すなわち武人スービエは、本当は海の主を吸収していないのに皇帝に見栄を張ってホラを吹いたと解釈されたからだ。
スービエ戦も楽勝だった。炎の壁でメイルシュトロームは完封できていたし、毎ターン光の壁を張る余裕すらあった。ここで活殺獣神衝を見切ったのだけど、これがのちのち効いてきた。
ストーリーとはなんにも関係しないのだけど、海の主のイベントを中途半端に進めてしまっていたせいで、フラグがめちゃめちゃになって?、スービエが海の主を捕まえられてないのに捕まえたことになってた。スービエと会う前にレオンブリッジの事件を起こしたのに、進め方が分からずに放置しちゃって、スービエを倒した後にようやく完遂できた。レオン橋が壊された後に特定の場所に立たないとイベントが進まないとかわかんないじゃんよ……。
氷海でスービエを討伐した皇帝の顔はさらに南──サイゴ族さえも未踏である南の大地へと向けられていた。モンスターの大群が移動する地。そこに七英雄の本拠地がある
一度アバロンに戻った皇帝は最終決戦に挑む側近を(リアル)数日かけて選り抜いた。敵の本拠地という死地に赴く仲間だ。帝国にこのまま残る仲間たちとの別れも近いと思われた。──だが、それは全く違う形で現れることとなる。
選抜した精鋭側近たちとラストダンジョンにカチコミをかけた皇帝を待ち構えていたのは、七英雄の唯一の生き残りノエルであった。妹を倒された怒りに燃える彼だったが、勢いに乗る皇帝達には力及ばず、同胞への謝罪を辞世の言葉として散っていった。
ノエル戦はイージーゲームだった。ソードバリアあったし、幻影も楽勝で1ターン破壊できるだけの火力があったので。むしろさっさと倒さないように調整して戦っていた。サガシリーズにおいて敵レベルの高い強敵との戦闘は、乗り越えねばならない壁であると同時に強い術技を閃くチャンスだからね。なんか閃くかもしれないとおもったけど、何もなかった。
ここから最終パーティーは固定だった。選んだ陣形は稲妻で、役割はタンク二枚とヒーラーとアタッカー二枚。稲妻を採用した理由は以下の二点である。
一点目は行動順が固定なところだ。これにより先頭に補助役かつ後ろの方に(連携)攻撃役という役割分担が可能となり、一ターン目から金剛力やかめごうらによるバフ・デバフを入れて攻撃役に順番を回すことや、前のターンで攻撃役が被弾した際に次のターン開始時に即座に回復を入れてファインアタックを維持できる点などを評価した。装備品で行動速度を調整して同じこともできたとは思うが、初見プレイであり七英雄の素早さなど内部パラメータに熟知しておらず、また乱数による順番の変動についても未知であるため、安定して行動順を固定できることを優先した。
二点目は稲妻は行動順の末尾に大きな攻撃補正が乗ることだ。一点目と合わせて効率的にダメージを与えることが可能となる。特にこの陣形は行動順の先頭二人が攻撃を一心に引き受けることとなるため、末尾のキャラクターは攻撃に専念することとなり、連携などで高いDPSが期待できる。
以上の二点を評価して稲妻を選択した。また副次的な効果として、(他の行動順固定陣形は知らないが)全員の行動速度が先頭のキャラと共通になるため、鈍足のキャラでも大きく行動順が引き上げられるメリットがあった。高難易度では最遅ヒールや最遅地相破壊などが必要になってくると思うが、難易度ノーマルにおいてはボクオーンのマリオネットを回避するなど最速行動が基本的にメリットとなった。
考え抜いて選んだ最終パーティーは次の通り。順番は稲妻の行動順に従う。
あいかわらず皇帝のお供として文字通り稲妻の前線を引っ張っていく我らがメインタンク。メインウェポンは杖と斧。装備品の性能を10%向上させるというクラススキルにより、ゲーム後半になって強い装備が出てくれば出てくるほどカッチカチになって輝いた(ちなみに追加ダンジョンクリア後は物防169術防214でパラメータとしてはぶっちぎりだった)。
バトルにおける役割はバッファー兼デバッファーのタンク。雑魚戦では高速ナブラをキメてたりしたけど、ボス戦においては基本的に杖と術を使っていた。かめごうら、祝福(リバティスタッフ改)、光の壁、金剛力、アースヒールLv2での状態異常解除、リヴァイヴァで保険かけておくなどのやること多すぎ過労枠。状態異常耐性は完璧にしてあったので、後半組が魅了されたり混乱しても即座にアースヒールで治療することも役目の一つだった。
重装鈍足のクラスではあるものの素の速度はそこまで低くないため、ウェイトパージを装備させることでクイックシルバー程度でも行動速度18を確保でき、たいがいの敵に先制可能だった。ノーマルだからか七英雄戦でもほぼ先制できていた。
二枚目のタンク。皇帝自らが攻撃役(ルビ:大剣ぶんぶん丸)になったことで、片手剣枠および前衛タンクが必要となり採用された。採用理由は、クラスアビリティが優秀かつ素の力がめっちゃ高かったから。素早さは壊滅的だが、戦闘においては陣形効果でブロックの行動速度と同等になるため問題なし。ブロックと同じく状態異常はガチガチだったので、エリクサーで状態異常解除も担当していた。
特筆すべき特徴はアビリティによる生存能力の高さ。ブロックがパラメータによる数値盾ならばユノーはアビリティによる回避盾。メインアビリティのダメージカットに加えて自動パリィも持たせていたので、盾・自動パリィ・カットと防御性能が極めて高かった。
戦闘では槍によるデバフアタッカーおよび術でのサポート。片手剣はお守り。槍技の活殺獣神衝が敵の腕力と素早さを同時に下げるスゴ技なので、そればっか使ってた。それ以外の部分では光の壁、エリクサー、金剛力が多かった。力の高さをメインに採用したけれど、あまりアタッカーとしては使わなかった。
3.スカイア:イーリス
一番趣味枠に見られそうだけど、実はガチ性能枠である(なお本パーティーの唯一の趣味枠はブロック)。
ブロック(杖斧盾)、コウキン(術)、ユノー(槍剣盾)と順当に枠が決まったところで最後の一人に求められていたのがヒーラー・小剣/弓・サブ術アタッカーであった。宮廷魔術士や海女などが一部条件を満たすものの、全部を満たすのは高い魔力を持つスカイアしか存在しなかった。特にコウキンのカバーしない属性の水・風に適正があるのも強みだった。クラスアビリティの風神の恩寵が死にアビリティになることが懸念点ではあったが、結果的にロックブーケの召雷をピンポイントで吸いまくってくれるという輝きを見せた。
戦闘においては基本生命の水Lv3でヒーラー、たまに召雷や落凰破で攻撃だった。エリクサーは風と干渉するために採用できなかったが、魔力の高さで回復量は十分だった(一応大地の剣量産したらできるんだけどそこまで必要なかった)。いざというときに全体回復を使うかと思って、一応赤水晶のロッドをもたせて火龍出水を使う準備はしていたが、単体回復とリヴァイヴァで足りたので使う機会はなかった。……天風の全体回復があったと知ったのは全クリア後だった。ほら、サガでの全体回復ってリスキーな生命の雨(キャラ固有技でLPを使うサガフロとか発動まで数ターンかかるサガスカ)しか知らなかったからさぁ。連携ゲージアップのアビリティも付けていたけどそれが必要になるまで長引くことはなかった。
なおイーリスの中では見た目は一番好き。特に翼のグラデーション(翠色から桃色)がキレイ。
めっちゃ高い魔力と術レベルから繰り出される超火力術法のいつもの軍師。外す理由が特になかった。
主な使用術はクリムゾンフレア、フラッシュファイア、ファイアストーム。補助術としてリヴァイヴァと光の壁は持っていたが、基本は攻撃に専念。防御と状態異常耐性を投げ捨てた魔力モリモリ装備にしていたので雑魚戦などはその超火力で焼き払っていた。特に後半多かったアンデット系はひたすらはコウキンのフラッシュファイアでワンパンされていた。
ボス戦での役割は実はファイアストームだったりする。敵が地相を貼っても即座にファイアストームで解除。ただ、これを実現するために地属性の術を入れられず、バフなどには手が回らなかった。とは言っても大地の剣を持っていたのでエリクサーのみは使えた。
大剣ぶんぶん丸。腕力36(力帯、パワーリング)から繰り出される一撃はあらゆる敵を薙ぎ払っていった。
付けていたアビリティはジャイアントキラー、ウィークヒッター、クリティカルと火力ガン積み構成(ファインアタックが入ってたかも)。ベルセルクとかめごうら割りが入っていれば笑っちゃうダメージが出た。その状態で連携ダメージの倍率を乗せると約8万ダメージが出た。クリア後の話になるけど、クリア後ダンジョンのアレコレで倍率を更に乗せると、ベルセルクを使わなくてもカンストダメージに達するようになった。
戦闘で主に使っていたのは乱れ雪月花と無明剣、そしてベルセルク。基本コレ。ひたすら稲妻の補正を乗せて大剣をぶんぶんしていた。アンデット以外の面倒な雑魚戦は活人剣で一掃。
男を選んだのが見た目の防御力だったと書いたが、声がめっちゃ格好良くて結果的にすごく好きになれる最終皇帝だった。若くまた威厳のあるいい声だった。
ノエルを下し、意気揚々と七英雄本体が待つ深部へと脚を踏み入れた皇帝一行。もしかして楽勝じゃね?うちら強くね?絶対かてるやん!と慢心した皇帝達に突き付けられたのは、ボクオーン戦以来の全滅という結果だった。
途中までは皇帝達の方に歩があったのには間違いはない。足回りを強化したブロックを起点に、皇帝と近衛達はマリオネットやテンプテーションといった危険な技を避けながら、七英雄本体へ順調に攻撃を重ねていっていた。だが、七英雄の猛撃は時間を重ねる毎に次第に苛烈を極めていった。ついには最後のワグナスの姿が出現し、アビスゲートが開いた。
それは一瞬の油断だった。「サイコくしテンプポセイドンマリオスティール」七英雄による怒涛の6連撃。身を守ることを許されないの連携の前に、臣下たちが次々に倒れ、魅了され、操られていく。そして最後の一撃は皇帝を貫いた。奇しくもレオン皇帝を討ったソウルスティールが再び皇帝の命を奪ったのだ。
皇帝は力尽きた…………
正直舐めてた。ソウルスティールは入れていたものの、耐性や他の見切りを厳選してなかったし、即死技とか状態異常術とかいらない術技を整理していなかった。ということで、一度撤退して全術技、装備、見切りを見直してきた。術などについては最終パーティーの欄に記載した通り。回復チャンスが少ないと考えて、リヴァイヴァでゾンビ戦法を取ることにした。見切りはソウルスティール、テンプテーション、活殺獣神衝、流し斬り、くし刺しなどを適宜装備。見敵必殺をしていたので、見切りはなんかもともとあった。
今日の天気:雪
東京はもう一週間近く雪だ。
ネットでは即品切れのRTX10090だが、某クローズドSNSの情報交換チャンクでアキバでの店頭販売の情報を見つけたので参戦することにした。
電気街口を出たところではいつもの様に氷河期世代ホームレス達が「アイアムルーザー♪」などと米津玄師やあいみょんのような往年の名曲を歌って物乞いをしている。
除雪された雪の壁に隠れてたちんぼメイドたちがかまくらリフレに誘う裏メイド通りを切り抜け、目的の店へ。
しかし店には既に人だかりができパニック状態でロシア人が店員に罵声を浴びせていた。中には石を投げ出すやつまで出てくる始末。
北海道北部が昨年から日露共同汎用AI開発特区になってからこの手の連中が増えている。
遠巻きに見ているとネオ民族派らしきデブがロシア人に掴みかかり「お前の股間のモスクワにも大穴を開けてやる!」と叫びながら隣の有料老人ホームへと突っ込んでいった。
すると途端に鳴り渡る警報!施設内から屈強なセキュリティが現れ警告を発しながらもクンフーの妙技によって即座に気絶させる。
するとどこからかパトカーのサイレンが鳴り、群衆は散り散りに逃げ、店員も慌てて店の中に戻る。
やはりRTX10000番台の入荷自体はあったのだろう。現状西アメリカ独立国製の密輸品でなければ監視のしづらい店頭に並ぶことは考えづらい。
寒すぎるのもあって一旦VRカフェに退避し、VRChat3.0でケモミミチャイナ姿の上長に買えそうな旨を報告。
日が落ちてから先程の店に向かうともう警察もいなくなっていたので、入店。
入荷情報を掴んでいることをほのめかしつつ、相場の2倍近い額を提示。どうせ利用料に上乗せするだけなので強気に行くと、店員が裏から箱を持ち出してきた。
なんとそれはRTX5090の美品!
タートルシェルズ体制が始まる以前の、台湾製チップをふんだんに使えたグローバル経済を象徴するような一品で、低消費電力化や小型化に舵を切ったそれ以降のモデルよりも性能では上だ。
ニンテンドーWのPC経由モードでも使用できるかを店員に確認すると、足がつかないよう秘匿仮想通貨決済で購入し施設へ戻る。
職場のゲーミング居宅療養施設「思い切って高級老人ホームに入所したら最高の老後が待っていた件」に向かうと、積もった雪が七色のライトアップを透過して輝いていた。
報告のためす所長室へ向かうと、白髪交じりで小太りの所長がVRグラスをつけたままニャンニャン言っていたので、さっさと翔太さんの部屋へ向かう。
3900号室の翔太さんは20代の頃に配信者として成功し、その頃の動画収入が未だに振り込まれるので、こうしていつも金に糸目をつけず脱法的な高性能ゲーミングマシンを所望する。
PCの蓋を開け5090をセットし、ケーブルをベッドのモニターに接続すると、無事映像が出力された。(加齢黄斑変性で片目が見えないため、VR機器は使用していない)
彼が少女の姿を借りて生まれ変わったアローラ地方への冒険に出られたことを確認すると、「また1時間後に来ますね」と声をかけ退出する。
翔太さんは残念そうに唸ったが、こればかりはしょうがない。
がようやくわかった。
職場に恐ろしく仕事のできない、容姿も冴えない、既婚者50代のおじがいる。
このおじは職場の皆がやりたがらないような雑用を押し付けられていて、流石に可哀想だと思った私はそのおじが押し付けられた仕事を残業して手伝ってあげたり、居場所もなさそうだったので話を聞いてあげるなどしていた。
そうしているうちに妙に懐かれ、食事の誘いを受けるようになった。
今でこそ行ってはいけないとわかるものの、あまりに頭の悪かった当時の私は、気乗りはしないものの断るのも可哀想という理由でついていくことになった。
そんなある日、その日も2人で残業していると、一緒に帰ろうと誘われたが、流石に気味の悪い目線に勘づき始めていたため断った。
すると、嫌だ、一緒に帰ろうと体に縋り付いてきた。
あまりの気持ちの悪さに振り解こうとするも、成人男性の力でまとわりつかれると引き離せない。
(この頃には、返信もしていないのに、長文LINE連投攻撃が毎日10通以上くるようになっていた。)
そんなある日、会社の誰も見ていない物陰で掴みかかられ、いきなりキスされそうになった。
流石に泣いた。
この一件を上司に相談したところ、会社としては何もできないそうだった。
私ももう関わりたくない気持ちがあり、警察に通報はできなかった。
以前にもこのような、弱者男性に手を差し伸べてしまったことによる災いは数度経験しており、今回の一件でようやく私は学んだ。
【追記】
弱者に手を差し伸べたところで依存され、してあげていることは当たり前だと思われ、無限に要求が膨れ上がっていき、もうそんなことはできないと断ると逆恨みされ、あらゆる手段で嫌がらせされます。
##ブロック1
対決順に紹介した方がいいので
もう随分昔の話だけど、母親の主治医のことをエレベーターの扉でガンガン挟みまくったことがある
うちの母親は糖尿病だったんだけど、足に血栓ができたとかで暫く入院してたことがあって
入院したときにそいつから家族揃って説明を受けることがあって、そのときには「僕は東北大を出てキャリアを積んできたので治療には自信がある」みたいなことを言っていた
東北大が賢い大学であることは子供の私もなんとなく知っていたが、医者って学歴の話とかするんだ…と不思議に思った
とにかく、手術は簡単なのでうまくいく、手術が終わればすぐに歩けるようになる、みたいなことをそいつが言っていて
こんだけハッキリ言ってるんだから安全な手術なんだろうと家族一同安心していた
失敗した場合のリスクとかは何も言ってくれなかったからそれだけは不安だったけど
(父親が質問したら「そんな専門的な話いらないでしょ?笑」みたいなこと言われてた)
それで、結局手術は失敗した
術後に主治医と会うことはなかったので本人の口から失敗したと聞いたわけじゃない
でも全部上手く行ったわけではなさそうだった、これは子供の私から見ても分かった
数歩歩くたびに痛そうな顔をしていた
一度病院に相談してみたけど「血栓自体は取れているはず」とだけ返事がきて
じゃああの医者が大口を叩いていたのは何だったんだ?あれだけ歩き回れるとか言ってたのに?と医者に対する不信感だけが家族側の私たちには募って
それでも一応糖尿の治療は続いていくわけだから退院後もその病院には通っていて
(主治医はなぜか変わった)
私がトイレに行くためにたまたま母と別れていたとき、エレベーター前でその医者と会った
向こうは全然私のことを覚えていなくて
でも私はあいつだ!って覚えていて
あいつの顔を見た瞬間に母の痛々しい姿とか腫れた左足とかが脳裏に浮かんできて、ものすごくムカついてきて
カッとなってしまい、エレベーターの閉ボタンを連打してそいつを何回も挟んだ
結構勢い良く閉まるタイプのエレベーターだったからすごい音がしていたと思う
あと普通に痛かったと思う
いきなり扉でガシャガシャやられて医者はとてもびっくりしていて
それで、死ね!東北大!死ね!って何回も言いながら何回もボタン押して足踏んで、そいつがこっちに掴みかかってきそうだったから走って逃げた
その後、階段を上って何事もなかったかのように母と合流して普通に診察受けて帰った
とにかく顔を見た瞬間に殺意というか何か危害を加えたいという思いがガーッと湧いてきて
その時から「カッとなって人を殺す」という心理が理解できるようになった
結局母はそのあとも悪化してすぐに寝たきりになって死んじゃったんだけど
あれが医療事故だったのか、手術は成功したのか失敗したのかどうなのか全く分からない そもそも手術に成功失敗という基準があるのかどうかも分からない
1
なんだかんだ憎まれ口たたきあいながらも仲がよかったはずの、三白眼のわかい男刑事と三白眼男子高校生
これまでいろんな事件があったけど、くだらなく見えるやりとりで解決したりと、そんな関係性があった
それなのに、余裕のなさそうな刑事が今絶望した目で見つめているのは、男子高校生
おれだって疑いたくねーよ!でももうお前くらいしかいねーだろ!
なぜこんなことになったのか
・・・今回の事件は、見晴らしのいい開けた場所にある一軒家で起きた殺人事件
それも確かにそうなんだけど
言葉をぶつけた刑事はゆがんだ笑顔で、でもどこか言ってやった感のあるすっきりした表情を浮かべてふらふらと去ろうとする
なんでなんだよ!と
ぎゅうと首がしまる
そこで変なおっさんかなんかが横からでてきて刑事をぶんなぐって気絶させる
なんか腐女子が二次創作しそうな関係性だなってさめた目でみてた
2
お寺の一室みたいなとこで生まれて番号で呼ばれる
そとにでていろいろアクションゲーしたあと、
また最初に自分が生まれたところにもどっていくと、自分が番号で呼ばれてた意味をしる
自分はたくさん生み出されては使い捨てされていくような立ち位置だったのだ、ガーン
みたいなあーそーゆーのねって感じの
政治の話をすると人の本性が見えるのだろうか。伯父と都知事選の候補者について話す機会があった。
元々右寄りの人間であるということは知っていたが、純粋に候補者についての見解を聞きたくて気軽に話を振った。
「百合子蓮舫石丸がトップ3みたいだけど、学歴詐称女と二重国籍女とフェミシンパ市長がトップ3じゃちょっとな、どう思いますかね」という聞き方をしたら「まず桜井、次に田母神」とバッサリ言ってきた。
自分も保守寄りの人間で、在日韓国人に利権があることはおかしいと思っているし、外国人参政権なんてもってのほかだ。碌にルールも作らず移民だ共生だという自民党のやり方はおかしいと思っている。
原発は再稼働するべきだし減税もすべきだし、閣議決定でLGBT増進法を通してしまうのだって絶対におかしい。
でも個人的に桜井誠はやりすぎだ。なにせ政治活動をして逮捕されたことのある人間だ。
「桜井誠は在特会の創設者で、ちょっと極端じゃなかろうか」と言ったその瞬間、伯父は豹変した。「なにが極端なんだ!言ってみろ!法律を守ろうと言ってるだけだ!」激昂して掴みかかってきた。
在特会のことは昔から知っていたが、暴力沙汰を起こして逮捕されたニュースを見て、「この人たちが目指すところとはちょっと違うな、関わるべきではないな」と思った。10年以上前のことだ。でもそんなことは、伯父に激昂された時にはとっくに忘れていた。
法律を守れって言いながら破ってるじゃないかって、忘れてなければ言い返してやりたかったな。
「覚えてません」って答えちゃって勝ち誇ったように「じゃあ極端とか言うな」って言われたの、正直悔しかった。
意見が違うからと手を出した時点で暴力革命を是とする伯父が大嫌いな共産党と同じやり口じゃないか?
「極端かもしれないと思ったからそれが正しいのかどうか話したいのであって、そもそもわたしは自分の視点を常に疑っている。でも桜井誠のやり方で票が集まるのか、この国をよりよく変えていけるのか疑問だと思ってる」って言ったら言い返してこなかった。
自分が正しいと思っていることが本当に正しいのか、どう思うのか、どうしていくべきなのか、どういう人間がリーダーにふさわしいのかという建設的な話がしたかったが、ムリだった。
父とはそういう話ができたから、その父の弟ともできると思ったが、間違っていた。
なんでも相談に乗るよ、というスタンスの叔父だったが正直失望した。人間として見習うところのある人だと思っていたが、軽蔑すらした。
自分の意見や考えていることが絶対に正しくて、そうでない人間には手を出してもいいと思っているのは絶対に間違っている。
例え公安に監視されている共産党だって、思想だけなら自由なのが日本だ。思想を暴力で押し付けることは、この国の在り方そのものを否定することに繋がりかねない。
自分も正しいし相手も正しい、という前提と信頼がないと建設的な会話はできないということを思い知った。身近にこんな人がいたとは正直まったく思わなかった。
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自由民主主義の国のトップに立つ者にはバランス感覚が必要だと思う。親戚同士でだってこんな望まない対立をしてしまうのに、1億人が集まったらみんな考えることなんてバラバラだ。
守るべきものを守り、変えるべきものを変える、民意をまとめるバランス感覚が優れていなければリーダーたりえないと思う(安倍首相は本当にバランスをとるのが上手だったと思う)。
それこそ日本第一党が主張する核武装論などバランスから逸脱してはいないだろうか。もちろん今にも戦争を起こしそうなお隣の野蛮の極み近平ランドを放置しておいていいはずがない。
だけどバランスをとるべきだ。日本人の多数が核武装を望むのであればすればいいが、今はそうじゃない。平和ボケしているだけかもしれないが、国民の多数が望んでいないことは国民に望まれないことで、主張しても支持されないことだ。
近平ランド以外の隣国に対してもそうだ。相手を必要以上に刺激してしまわないだろうか。たとえば隣国がNATOに加盟すると決めたら侵略した国は日本とも隣国だ。日本が核武装したら彼らはどうするのだろうか。それがきっかけで世界の構図が変わりかねなくはないだろうか。戦争の引き金になることや国際関係のバランスを考慮できているのか?
しかしだからといって「9条がある!自衛隊は不要!」などと主張して悪意のある国のされるがままになれば奪われるだけでこれもまたバランス感覚がない。
また、日本人になくて朝鮮人にある権利を否定することと、人種差別をしていいことも当然違う。むしろまったく別問題だ。人種差別をするような政治活動家は一歩間違えればヒトラーだ。
新大久保に集まって「ゴ○ブリ」などと汚い言葉を吐くのは良識のある人間として超えてはいけないラインだろう。
やっぱりわたしの視点からすると桜井誠や在特会は極端だ。バランスがとれているとは全く思わない。
相手がそうだから自分もそうしていいという考え方もあるだろうが、日本は法治国家だ。変えるべきことは暴力ではなく選挙で変えなければならない。
国がそうだということは当然だとして、これは家族という社会の中でもそうだろう。暴力には訴えず、話し合って、皆がよりよく生きていける日本にしないといけない。
日本人として、和を以て尊しとなせるように生きていきたい。そうしていくと誓った。
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今回のことがきっかけで「保守とは永遠の微調整」という言葉を知った。有本氏は「保守というのは極端なものを嫌うものだ」と言っていた。どちらの言葉も非常にしっくりきている。
『ステラーブレイド』は大砂漠まで進んできて探索を始めているのは今日この頃の話なんだけど、
最近はこのPlayStation5の『ステラーブレイド』の話ばかりで大変恐縮しまくりまくりまくりすてぃーよ。
珍しくこれの話ばかりでしつこいなーって思われちゃいそうだけど。
にしてもだんだん難しくなってきて
イヴのお尻ばかり見ている暇はないわ。
つーかこういう死にゲーっての?
ソウルライクって言うのかしら?
そういう系のゲーム私初めてだったかも今さらそう思うに当たって、
ふふふ荒野のスクラップ置き場とかにいるなんかスターフォースに出てくるような機械の兵士みたいなちょっと強い敵がいるんだけど、
それは荒野では強いけど楽には倒せるようになってきたの。
もちろん当然荒野のやつと同じ振る舞いをしてささっと倒しちゃおう!って思って挑みかかったら、
瞬殺されてしまうこっちが!
て、敵は強くなってない?
ぼんやりしながらやっていたら平場で死んでやられてしまうのよ。
えー!って今ので死ぬか?って
でもこれ幸いか、
その時に取ったアイテムとかは取ったままで復活するので、謎を解いてセーブ地点拠点まで戻れずに力尽きてしまってまたやり直し?って事は無いからそのぶんは温いのかも知れないわ。
それなら突撃してダメ元で突破してやられて帰ってくるってセコイ戦法も思ったりして。
でもそのぐらい油断出来ないぐらい
イヴの艶やかな容姿を華麗に戦うとはだんだんとストーリーが進むごとにそう言うお色気要素が遠のいてくるのよ。
見てる暇ないっつーか。
このころになるとある程度色々なコスチュームも揃ってきているので、
良い意味で言えばお尻に落ち着いてきたと言っても過言ではないわ。
幸いまたマップ上のクエストをひとつずつクリアしていけば良いんだけど、
そこまで行くのが苦労なのよ。
敵強いしさ。
そんな最中なので、
スプラトゥーン3はもう1日1勝のノルマを課しているのをクリアしていくログイン勝利ボーナスをもらうのみに留まっているけれど、
いまはスプラどころじゃないわ。
そんで、
ステラーブレイドはちゃんと真面目に雑魚敵とでも真剣に戦わないとちゃんと防御しないといけないところが本当に目の前の敵を討伐して前に進む
無視して走り抜けられないところもあり、
そこが謎解きよりも敵が強いところが先にサクサク進まないところでもあるわ。
みんなもうクリアしたよなんて言ってネットの人はいるけど20時間ぐらいで、
私は雄にもうそんな時間を越えてしまってまだ全然画面上の進行状況は50パーセントとかあんので
これまだ半分地点なの?って
良い意味でまだ楽しみは半分お尻が残っていると思えば区ではないかもね。
なにしろ
またお休みの日はその『ステラーブレイド』の謎を解かなければ!
でね、
増田でステラーブレイドって検索今は超絶速くなってきたから検索しても誰もそのことを書いている人がいなくて増田で盛り上がっているのは私だけ?って思わざる山の如しって思うほどタニコーの五徳なのよ。
どこで人気あんの?って
ほんとうは人気なかったりしてでも
プロモーション記事は大盛り上がりだったブクマとか多く見たけど、
そのぐらいみんな苦戦してるのかしら?
まあよその人のことはどうでもいいわ。
私はしっかり今のイヴに向き合ってストーリーを進めていって真実を見届けるだけなのよ。
今まだあんまり攻略方法も発売されたばかりだから充実していないので、
どんどんネタバレの記事とかも目に入っちゃいそうなところもあるけど
それよりもさきになんとか頑張って進めたいところよね。
あと気になるのがPlayStation5って熱くない?
あまりに熱いので部屋の中気温が高くなってきて
エアコンつけちゃったわよ。
これって普通なのかしら?
私より熱くなってない?
なんて思いながら
今年は『ステラーブレイド』で熱かったな!ってまだ夏先なのに夏の思い出になりそうよ。
大げ差じゃなくて、
本当にドライヤーの弱みたいな風が出てくんのよ!
私も熱さ負けてらんないわ!
うふふ。
また何か適当な野菜を買ってきて作るお味噌汁の楽しさを今さら発見した次第よ。
案外こういう時は朝起きたてのフレッシュな疲労ゼロの自分で昨日のボスの続きをすると意外と勝てちゃうときがあるのよ!
これで水出しルイボスティーウォーラーを昨日こしらえて作っておいたのよ。
スッキリとした水出しルイボスティーウォーラーは朝の目覚めのボス戦にも応えてくれるわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!