
はてなキーワード:まももとは
というのも、大昔にプレイしたフリーゲームの詳細が今分かった。
私が子供の頃、ツクールと言う物が存在することすら知らなかった時にプレイして、どういう方法で入手されたゲームかも分からない(おそらく父親がダウンロードしたのだろうと思う)。内容も断片的に覚えているだけで、探そうにも探せなかった。
「シルクハットのおっさん」と呼んでいた強キャラがいた気がするとか、そのおっさんが序盤は一緒にいるけどどこかで離脱するとか、途中でなんかエラーが出て進行不可能になったとか。
で、ツクールゲームの話題になったからそれのことを思い出したのだが、よく考えたらあれもツクールゲーじゃね? っていうかシルクハットのおっさんってどう考えてもこのキャラチップの右から4列下から2段目のこいつじゃん! となったのだ。
まあそれでタイトルが分かるって訳でもないのだが、ツクール95だということが分かったのでそういう方向で調べてみたら窓の杜のこの記事が見つかり、正直それでもまだピンと来ていなかったのだがワンチャンあるかも、と思ってInternet archiveから(本家のダウンロードリンクは見つからなかった)ダウンロードして起動してみたら完全にそれだった。冒頭でシルクハットのおっさんにたたき起こされた。
そっかーこれだったかー。
このLost Memoriesというゲーム、元々前半がフリーで後半がシェアウェアだったらしく、後半のデータが含まれていなかったようなのだ。だから進行不能になったのはバグじゃなくて仕様なんだな。そんなことも分かってなかった子供時代。
まあ元増田が何か教えてくれた訳じゃないんだけど、調べるきっかけになったし見つかったので気分が良い。
気分が良いので、ついでに勝手に私の好きなツクールのRPGを紹介してこうと思う。
ツクール2000製RPG。これ自体、というよりこれを含めた一連のシリーズ(女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑)が大好き。
ツクール2000といってもデフォルトの戦闘システムは使っておらず、こんなのできるんだ、と当時は感動した記憶。
女神の涙・今の風を感じて・天使の微笑のいずれも異なる戦闘システムが採用されていて、どれも面白い。
(オリジナルの)女神の涙まで顔グラフィックは別の人がやっていたのだけど、今の風を感じて以降はイラストレーターの今野隼史さん(当時は辺境紳士というHNだった)が描いていて、女神の涙は女神の涙TRUEという名前でリメイクされている(シェアウェアだったが、今はフリー)のでそちらをプレイ推奨。
IndeTerminatePLUSも(これ自体がIndeTerminateというゲームのリメイクらしいが、さすがに入手方法はなさそう)実はリメイクされていて、IndeTerminatePLUSAlphaという名前でダイソーで販売されていた。今では入手困難。
女神の涙PLUSは大掛かりなフルリメイクだけど、こっちは内容はほぼグラフィック差し替えと、一部詰みポイントになりかねない難易度のミニゲームがちょっと緩和されてたくらいだったかな。
白い絆は未クリア。ツクールXP(だっけ?)のサンプルゲームとして公開されていたので入手が難しかったのだ。いや、買えばよかったんだけど。
最近は公式が配布している体験版にサンプルゲームがくっついてくるのでプレイ可能。なのでインストールはしてある。いつかクリアする。
黒い絆? テックウィン2004年10月号? どうやって入手すりゃいいですかね……。
WOLFRPG Editorでも知られるSmokingWOLF氏がツクール2000で制作したRPG。シルフェイド見聞録というギャグアドベンチャーゲームがあり、そのスピンオフみたいな扱い、なのかな? まあでも世界観的にはあまりつながりはなく、見聞録のキャラが一人異世界転移してくるぐらい。シル見もツクール製で面白いゲームではあるけど、まあアドベンチャーだしな、ということで選外。
この作品も戦闘システムはデフォルトではなく、個性的で面白い。というかここらへんの名作ゲームがみんなオリジナル戦闘システムを実装したせいで個人的にはデフォルト戦闘システムを見ると「なーんだ」となってしまうところがある。
戦闘以外のシステムも「フィールドで一歩歩くごとに時間経過」「クリアまでの時間制限があり、時間経過で人々の行動が変わる」など、色々凝っている。
やりこみとして時間経過最短(つまり最低歩数)みたいなことをやっている人々もいた。いわゆるデスルーラ的なやつが活躍する。でも一番いい(と個人的に思っている)エンディングにたどり着くのは最短では不可能だったり。
SmokingWOLF氏と言えばモノリスフィアとか片道勇者も有名だけど、ツクールじゃないのでこっちも選外。
THE中二病ゲー。いや、面白いゲームですよ。でも当時も中二病だ……って思ってたし今でもやっぱり思ってる。
面白いし格好いい。でも総合的に要素を並べると全部中二病。どうしても茶化したような言い方になってしまうけど、中二病を中二病のまま全力で昇華した作品、という感じ。
最近の作品にありがちな、中二キャラが作中でも中二キャラとして認識されていて、その言動がネタにされる……みたいな展開があるやつじゃないです。
作中世界に中二病という言葉はないけど、プレイヤーは中二病だぁ……って思ってしまう。
戦闘システムはやはりオリジナル。でもRGSSがあるXP以降の作品なので戦闘システムいじるのもそう難しくないんだろうけど。
これはデフォルト戦闘システムゲー(真っ先に言うことがそれか)
魔法学校に入学した女の子の卒業するまでの話。一部の必須魔法以外は学ぶ魔法を選べるので、最低限の習得でさっさと卒業することもできるし、全ての魔法を極めて最強になることもできる。
卒業まで60日の時間制限があって、こちらは歩く度に時間経過したりしないけど、ベッドで寝ると一日経過。日によって学べる魔法が変わったり、仕送りが届いたりイベントが発生したりバイトができたりする。
特筆すべきは、経験値が「単位」で、金策手段は仕送りかバイト、あとは物を売るくらいであること。つまり、敵が経験値とお金を一切落とさない。
実は序盤で戦える敵がごくごく低確率で落とすアイテムを使ってむちゃくちゃ頑張って金策することも可能。その場合、最短一日で卒業できる。
前にWeb漫画の話した時にも色々言われたけど、あくまでも俺基準なので。まももがないぞとかセラブルはどうしたとかRuinaはいいぞとかエターナルファンタジアはいつ完成するんだとか(しねえよ)、色々言いたい人は自分で言ってください
「陰謀論と大差ないことを本気にするバカで愚かなんだけど、多少の常識はあるから自分たちはまともで普通というスタンスを守りたい」
的な
「なにかグループとかいいだす暇空先生にもなれなし、暇空先生に賛同してるのにその責任を取らされるのは嫌だというどうしようもない卑怯で無責任で反省もしないゴミカスみたいな人々」
ってのが世の中結構いるんだなぁと感じる。
なにかグループとか認知プロファイリングとかいって、他人がアップした写真勝手に収集し「こいつの嫁は妄想。根拠は俺の妄想」ってノリでレッテル貼り動画作って銭を稼ぐっていう暇空先生は個人的には賛同しないし批判されて当然、むしろ少しでも信じる奴がどうかしてるってスタンスなんだけど、あの人一応腐っても
ってことはしてるんだよ。
それに対して
「なんか俺が嫌いなやつを攻撃してるぞ」
「みんなと一緒に吊し上げたいわ」
みたいな薄っぺらいその場のノリで暇空先生の他人への攻撃に賛同する奴が多いこと
その癖なのかだからなのか、暇空先生がなにかグループとか言い出すと手のひらクルーとして
「私は云々云々。関係ないです。そこは支持してません」
と中身がない薄っぺらい言い訳でさっさと離れて、まももに反省もせず私はまともな人間です批判されるいわれはありませんみたいな顔しはじめる人間が多いこと多いこと。
まぁインターネットでは日常的な光景なんだろうけど、こういう奴等が反省せず次の暇空が見つかると無責任に応援して増長させ他人に迷惑をかけるんだろうなと思うとこうなんか辛い
言うほど男尊女卑か?世の中に女性専用だの、レディースだのという言葉が溢れてもまだ足りないんですか?という気持ちでいっぱいです。 <なぜ男尊女卑はなくならないのか? その“無意識”のメカニズム>
いや、そもそも女性の権利うんぬんとかジェンダーうんぬんというのが法学とか文学とか心理学の領域ではなく、社会学的なところに分類されている時点で「統計の切り取り方次第でどうとでも解釈できますよ」と言ってるようなもんなんだよねぇ〜。まぁ、社会学にもまともなのはいるけど、たいていは…うん
LOL勘違いで村長に粘着していた時のようにフェミを叩くのは正義だと思ってるからとにかくなんでも発言しちゃうんだろうね。児童虐待と通報数みて自分の親世代叩きするのも目的先にありきでありむーからの指摘無視したしな。あれこれ考えるまではいいし7割位は間違ってないんだが間違った時にそれを修正できないからバカって言われる。
それを言い出したら思い入れがあった割に紹介した時にバズらなかったのが「積層グレイブローバー」というゲーム。ラストバトル周辺があんなかっこいいゲームは数えるほどしかないし、ぶっちゃけ作者の人気作である宿屋より、グレイブローバーの方が好きなんだけど…まぁ、賛同者がいないんだよね
最近、「フリーゲームで電子書籍出すぞ」と言ってアレコレやってるけど、僕のフリーゲームレビューを熱心に見る人が検索経由で来てるのは999Victory・コクラセ・不思議の城のヘレンなんだな。ヘレンが意外。この3つの中では唯一女の子があんまり好まなそうなゲームでかつ、思い入れ的にも…
いや、ヘレン自体は面白かったと思うし、上から数えた方が早いぐらい好みのゲームなんだけど、個人的にすげー衝撃を受けたゲームかと言われるとヘレンより衝撃を受けてるゲームはいくつかあるからねぇ…。ヘレンもかなり手こずったし、衝撃的だったけど、大はしゃぎして紹介した記憶が無い。
LOLニコニコで人気の動画から検索されてるに決まってるのに何を言っているのかこいつはバカなのか
言いたくないけど、グレイブローバーを紹介して、はじめての宿屋を紹介してない理由は世界観に疑問があるのと、仕様が中途半端(戦闘に寄りたいか経営に寄りたいかがわからんし、どっちももっと掘り下げようがありそうな気がしてならない)から紹介しなかったわけです。赤字・黒字の駆け引きは面白いが
あと「同作者で面白いのに、あんまり話題になってなくて違和感」系はジャンクエデンだろうね。いや、僕に言わせれば巡り廻る。だって過小評価されてると思うけど、ジャンクエデンはもっと過小評価されてると思う。つうか、あの作者の画力だって過小評価されてる。もっと評価されてもいいわ。
逆に過大…とは思わないけど、「本当にアレを理解した上で持ち上げてるのか?」「やたら順位高いが、これをちゃんとクリアした上で面白いと言ってる人ばかりなの?」と疑問に思う作品がステスト、川崎部、まもも。割とムズいか世界観が凝ってるから1〜10まで読み込む必要があるからなぁ〜あのへん。
LOL お前もまももに関しては魔王14才から全然理解してないって突っ込まれてたのに自分のほうが正しいって方向で押し通すのか。本当に記憶が自分に都合よくねじ曲がるからはなししても無駄なやつだな
http://b.hatena.ne.jp/articles/201109/5658
ももクロってのがいて、ももクロ・ゼットになって人気を集めてるらしい。
青のかわいい子が辞めても、人気は落ちるどころかウナギのぼり。
なんか、すげーことになってきてる気がする。
だけど、これって純粋に「あの世界」が好きな人にとっては複雑なんじゃね?
意味わかる人だけわかればいい。
ももクロ気持ち悪ぃ。うげー。表に出てくんなって輩が増えればいい。
それが俺の意見。
だから今年の12月25日、さいたまスーパーアリーナも埋まらなきゃ良いなって思ってる。
「盛大にやったけどお客さんはいつもの連中しか来ませんでした」っていうオチに
なって欲しいと思うわけ。
ももクロの大衆化は陳腐化だって、PFドラッガーなら言うんじゃないのか?
ともかく、まあ、アレだ。
あんなのロクなもんじゃねーし、AKBの方がずっと気持ち良いから。
まあ、俺にはその理由、わかるけど。
結局、ももクロ嫌いな奴も、好きな奴も、みんな屑なんだよ。
俺もお前も、ももクロも。
ジェームズ・ブラウンがあの世で泣いてらぁ。
私も、あなたと似ていたし、いまももがいてる。
そうしたら、きっと、自分の感情を上手く表して、それを受け止めてくれる人も、現れるんじゃないかな。
私もなかなか上手くいかなくて、時には他の親と良好な関係を築いている人と比較して、嫌になったりする。
だけど、今のパートナーが親よりもはるかに自分の感情を受け止めてくれてるおかげもあり、
少しずつ、少しずつ、心からの笑顔が増えてきたかな、と、思っている。
今でも、パートナー以外の人には、つい、顔色を伺ってしまうけどね。