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はてなキーワード:にゆとは

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2025-10-27

炊飯器で米と一緒にゆ玉子つくるやつ

調べたらアルミホイルとかラップで包むらしい

大丈夫か?いやレンジ大丈夫だしいいのか?

で、スーパーポリ袋使ってるって人もいて

それは大丈夫じゃなくね??ってなったけど実際できてるなら大丈夫なんか…?

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2025-10-26

   昭和63年に2歳のこうすけと一緒にゆりかご保育所にいれたが泣きわめき行こうとせず騙しすかしながら連れて行った。

    平成2年に入った小学校でも、集団生活に参加しない。平成8年から中学校に入ったが山之内隆樹とサッカー部の入っていただけ。平成9年8月にインターネット

   没頭したため退部し、キャプテン黒木大地から、ふ~ん、と言われて最後となった。平成10年からか突然勉強するというようになり、井上修二に励まされて成績があがり

  生物村社貞利とはそりがあわず勉強しうるような環境ではないとして一浪として東大法学部合格した。木内満のウエイトリフト部に入っていたが長続きせず、平成17年3月

   頃には既にいかなくなっていた。平成17年には水道橋レックにも言っていたが女子大学生が一人いる程度でビデオ講義に移行。教室で一人で司法試験ビデオ講義

  受けているが模擬試験は全くできず短答式試験にも通らなかった。平成18年3月、延岡に帰ってきた際にコンタクトレンズが合わないと言って眼科にかかったときから

   なんでこんな社会なんだ、警察なんか抵抗すればいいと弟にいうようになり冬に帰ってきたときには頭がぼさぼさでおかしくなっていた。平成19年1月に東京バスで帰ってから

  弟と喧嘩するようになり別居、平成19年9月28日に東大法学部卒業後、東京に用意していたアパートで腐るようになり、平成20年10月頃、まんすけとTwitter喧嘩するように

    なって発狂

Permalink |記事への反応(0) | 20:09

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2025-10-25

今日イオンであったこと(日記)

雨の日って唐揚げ食べたくなるんだけどさ、家に唐揚げ(冷凍)なかったのよ。

あーじゃあ仕方ねえ、唐揚げ(冷凍)買いに行くべって近所のイオン行ったの。

そんで、でかい大袋唐揚げ(特から)を抱えてさっさとレジに向かったんだけど、レジから3m手前ぐらいにいる時に丁度向かいからも買い物カゴ持ってる人が来た訳よ。

まあ自分はもう唐揚げ(特から)ゲットしてごキゲン確定なワケで、ちょっとまぁ順番譲ってあげようと思って通り道にあった酒コーナーの果物酒が気になって横目で見てるふりしながら歩くスピード落としたのよ。

相手レジから4mぐらいだったけど、こっちが歩くスピード落としたか3mぐらいに縮まったの。

でも、そこからアッチの歩くスピードがあからさまにゆっくりになってんの。

(ん!?)

いやいやいいんだって、こっちはこの、果実酒(梨と香るマスカット)が気になってるんだよ。今のうちに先にレジにゴールインしちまえって。別にあーやられた、ってならないから。

そう思いながら、ものすごいゆっくり歩きながら、果実酒の酒にチョンと触れてみたりしてみるわけ。酒飲めねーのに。

で、いや流石にもういいだろ、って頃にレジの方を振り返ったら、レジの手前でその人立ち止まって待ってんの!

しかもその人もレジ横のエンドの栄養ドリンクの棚物色してるふりしてんの!

おいゼッテー興味ねえだろ、大福とかならまだしもレジ横の栄養ドリンク気になるやついねえって!

そう思いながらゆっくり近づいたら、その人がこっちをパッて振り返って、

「先どうぞ!」

笑顔で行ってきた。

もう確信したね。全部バレてたって。

こっちの小細工全部読まれてたね。少しも興味なさそうなくせに果実酒(梨)のパッケージを興味深そうに眺めてるフリしてんなぁ〜って思われてたね。チクショ〜

結局、「あ・ドモ」みたいなこと言って小さく2回会釈して先にレジしてもらった。勿体無いから袋は貰わんかった。でけえ唐揚げ(特から)抱えて雨の中車までダッシュして、運転席で一息ついてからちょっと大きめに息吐いた。(溜め息じゃないよ)

恥ずかし〜でも、あんた!あんたいい奴だなぁ!自分が偉い人だったらこっそり消費税免除してやってたかもしれない

もうちょっとしっかり笑顔でお礼言っとけばよかった!

Permalink |記事への反応(0) | 18:05

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いま、来期アニメラインナップを見ているところなんだが

色々ティザーを見てたらAll You Need Is Killの紹介があって、まあ「爆死確定」とのことで

にゆえアレ系の絵柄でやろうと思ったっていうね

原作知らない漫画も読んでない実写映画も見てない層への訴求力は?(アレ系の絵柄が好きな人への訴求力があるか。あとは4℃推しか)

というか、漫画版好きだったら耐えられないだろう(自分漫画しか読んでない。トム・クルーズだってどうかと思ったクチだ)

作品世界観とあの絵柄の親和性は無い様に感じるけど、蓋を開けてみたらピッタリだったとかあるかもしれんな

自分は見る予定が無いので、来年見る人は是非とも感想をアップして欲しい。と言うまでも無く誰かしら上げるだろうけど

Permalink |記事への反応(0) | 01:59

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2025-10-24

読書という趣味

この人の文章好きで作品を全部集めたいなーと思った作家さん2人

電子書籍で集めようかなと思ったら

2人とも100冊ちょっとくらい本を出しており、ざっと計算したら一人84000円ほど

2人の著作を買い集めたら168000円くらいの出費になるのか

と冷静になった

ブックオフとか使ったらもっと安いけど電子書籍は便利過ぎるからなあ

月一万円もあれば自分の好きな本が買えるため

1年で12万円か、読書ってけっこうコスパの良い趣味だ!って思ってたけど

今私が欲しい本全部買ったら168000円なのねえ!って思ったら高いな!?と思えてきた

まあ、200冊も一気に本買わないけど

年100冊の本を読むことを目標にしている。

独身の人や若い学生さんのように自分のために自由に使える時間がそんなにないか

年100冊本を読破目標にゆるっとやっていく

Permalink |記事への反応(2) | 18:44

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ネット右翼存在日本を惨めにするものしかない

中国いくら負けていても、他の先進国のようにゆったりと構えて自分達にできることをやっていれば日本もここまで恥ずかしい存在にはならないもの

ネット右翼の口汚い底辺負け惜しみ勝手日本代表して負け犬根性を増大させていく

惨めだ

本当に惨めだ

ネット右翼は本当に、日本を惨めにしてやろう悲しく立ち直れない負け犬にしてやろう

みんな自分と同じようなクズにして終わらせてやろうと思っているのでなかったら、なぜそこまで恥知らずなことができるのか

日本の衰退の半分は、勝手負け惜しみで頑張る前から負け犬根性を撒き散らすルンペン右翼のせいと言っても過言ではない

 

ネトウヨ負け犬根性日本に伝染させるのをやめろ

Permalink |記事への反応(0) | 00:20

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2025-10-19

職場弱者女性がありえんかった

職場弱者女性派遣のおばさん(40代独身)。

彼女唐突に「若い頃はモテた自慢」をしだした。

かにまあまあ美人だし若い頃はモテただろう、今でそれなりにモテるんじゃ無いかと思うレベルではある。


若いはいつも週末は誘われたしプレゼントはされたし、よく告白された」

「強引に誘われたり、お誘いがバッティングしたり」

なんて自慢してて、スゲーな(呆れ)と思っていたら

「全員既婚者だったけど」で、ズコー

それ全部不倫じゃん…自慢にならない…

お手軽に付き合ってくれそうだから誘われてたんじゃん。


「あの頃の色気が出せたら今でもモテるはずなんだけど」

なんてほざいててうんざり

今は全然モテないと素直なのはいいんだけど、

過去も単にゆるゆるだから既婚者が寄ってきてただけなのを言って良いものなのやら。

不倫してたから、そういう女と思われてまともなのが寄って来なかったんだな…

Permalink |記事への反応(8) | 23:39

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2025-10-18

anond:20251018140358

とりあえずタンパク質を取るためにゆで卵を作ってる。

タンパク質大事やな。

Permalink |記事への反応(0) | 14:07

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2025-10-15

“静と動”を学ぶ旅

静と動、どちらの時間幸せか。

.

この旅で出た答えは、「どちらもあるから幸せ」だ。

.

フリーランスのWワークをしている私は、休みという休みは無い。

仕事が落ち着いたいわゆる“休日”も、ここぞとばかりにあれしなきゃ、これしなきゃ、とタスクをこなし始める。

今回の旅もひどい詰め込み様だ。

.

当日の朝5時に起きてリモート仕事を1時間勝負でこなす

旅のパッキングをして8時に出社。

16時に帰宅してすぐ空港へ。

東京に着いて友達と朝4時までビールやらワインやら。

翌日お散歩して買い物して友人の結婚式へ。

飲んで食べて笑って泣いて23時に友人宅へ。

翌日は朝4時に起きて支度。テーマパークへ。

休憩知らずでアトラクションを制覇する。

閉園後、千葉に住む別の友人と合流してご飯

今日も飲んで食べて歩いてはしゃいで23時に千葉の友人宅へ。

.

ここまでの2日間は、動と動と動と動。

動くことは得意分野だ。

しかしここからの2日間は、何一つ予定がない。ノープラン。宿も取っていない。

この“何をしてもいい日”っていうのが、可能性が無限大でワクワクする。

どこに行こうか、誰に会おうか、なにを見ようか、なに食べようか、全て直感で決める。

.

参考までに、千葉友達に聞いてみる。

明日何しよっかな~~。なんかオススメある?」

「寝る。ごろごろする。いつの間にかまた寝る。何もしない。」

...!!?

そう来たか

何をするかをあれこれ考えていたけど、何もしないという選択肢があることを初めて知った。

「疲れてるんでしょ?ゆっくりしなよ。うちでごろごろして明日も泊まってけば。」

かに身体は相当疲れているはず。宿もあってありがたい提案

しかしせっかく飛行機で来ている旅の中、一日中友人宅で過ごすという“静”の覚悟をできなかった私は、また動くことを決断

.

朝8時からお昼までリモートワークをしたあと、3時間かけて海沿いまで電車移動。

今日は、海沿いの温泉旅館ゆっくり過ごそう。

“静”をするぞ!と慣れないことへの意気込み。

送迎バスのおじさんも、フロントのお姉さんも、この町も空気も素敵だ。

オーシャンビューの和洋室ベランダで海を見ながら軽く仕事をする。

あ~~~、風を感じながらこんな気持ちいい体験ができて豊かだなぁ。

温泉に入って、夕食ビュッフェでは飲み放題を付けてひとり宴会

宴会のお供には、おそらく10年ぶりくらいに、マンガコーナーから取ってきた恋愛マンガを読んでみる。

直近でマンガを読んだのはたしか、、、NANAとか。昔すぎる。20年前かな。

普段やらないことをやってみるのも、ワクワクする。

あ~~~、甘い。主人公男の子、甘いなぁ。赤ワインが進む。

そのあとは再び露天風呂で、1時間ボーっと空を眺める。

あ~~~、今日移動することを決断して良かったなぁ。

いたことで、こんな色々な経験ができて豊かな気持ちになれるのか。

それと同時に、宿で“静”の時間を過ごすと決断して良かったなぁ。

時間に囚われずにゆっくり過ごすことって、こんなに豊かな気持ちになるのか。

.

動くことで得られる経験や見れる景色、出逢える人も、

静止することで感じられる贅沢な時間の使い方や癒し、心の穏やかさも、

どちらもあることが、豊かで幸せことなんだ。

私の中の“幸せ人生攻略法”の1ページに、この気付きを書き足そう。

Permalink |記事への反応(0) | 00:34

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2025-10-14

anond:20251013121427

業スーでケチャップソーセージの安いやつ買ってきて

パスタゆでるときソーセージも一緒にゆでて、ケチャップぶっかけると安く済む

ケチャップソーセージパスタの相性はバツグンにいいので普通にウマい

パスタは水につけ置きして「すいすいパスタ」にすれば朝5分でささっとつくれるから朝食にピッタリ

ちょっと野菜が不足しがちなので、業スーのミックスベジタブルとかカーネルコーンとか買ってレンジで加熱して入れるといいよ

あと業スーでレトルトカレー買ってきて、カレーうどんならぬカレーパスタもたまにやる

Permalink |記事への反応(1) | 17:02

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2025-10-12

高市早苗かわいく見えてきた

やったー待ちに待った総裁だー

友達も喜んでくれてる!

麻生パパの言うとおりの人事にしたよ!!

連立離脱?なんか言っとるわw

……え、本気?

そんなことになってんの!?

政治と金とか聞いてない!!

萩生田の首差し出すから許して!!!

ぬ、抜けられた……

一方的離脱!石破が悪い!

ぜったいにゆさなえよ!!!

Permalink |記事への反応(2) | 18:55

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2025-10-10

anond:20251010232917

はいサッポロポテト札幌にゆかりがあります1972年札幌オリンピック開催を機に、北海道ジャガイモの一大産地であることからサッポロポテト」と名付けられました。

Permalink |記事への反応(0) | 23:31

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ノーベル文学賞

日本にゆかりが!とかい記事を見たら、日本についての小説があるんだけど、それをホルホルしたのが唯一の翻訳らしい

なんだこの後進国

Permalink |記事への反応(0) | 01:15

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2025-10-08

藤波辰爾 「おおまた危険球一発退場やで」

江口寿史「おれは金井球退場なりかけだ。」

これがバズらないのはなにゆえか?

https://youtube.com/shorts/bc1PIPYwU-Q

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

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2025-10-07

勇者に言ってみたい台詞

第3位

「****よ!

にゆえ もがき 生きるのか?

ろびこそ わが よろこび。

にゆく者こそうつくしい。

さあ わが うでの中で

息絶えるがよい!

第2位

「****よ……。

よくぞ わしを 倒した。

だが 光あるかぎり

闇も また ある……。

わしには 見えるのだ。

ふたたび 何者かが

から 現れよう……。

だが そのときは お前は

老いて 生きては いまい。

わははは……っ。ぐふっ!

第1位

*「どうせ死ぬんです! 働いても仕方ありませんよ。」

Permalink |記事への反応(0) | 22:36

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2025-10-06

事実ベース認識の不完全さに気がついてから

自分感覚に寄り添えるようになった

結局何処まで行っても正しさには辿りつけない

なら今居る此処で、周りのうつくしさにゆったりと視線を向けていたい

皆んなが当たり前のように事実だと思っていることのおおくは信仰で形作られていて

なにかを信仰しなければわたし達は考えることすらできない

だのに多数派信仰にあわせられない者は

事実じゃないことを信仰していると疎外され排斥され

貴方方もおんなじなのだから放っておけばいいのに

別に事実をわすれた訳じゃないけれども

すこし目をを逸らせばみえものをみないのは勿体無いのにな

Permalink |記事への反応(1) | 03:19

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2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

****

言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

****

ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

****

ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

****

彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

****

低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

****

指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

****

次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

****

息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

****

終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

****

私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

****

唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

****

私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

****

舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

****

唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

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息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

****

やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

****

心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

****

その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

****

液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

Permalink |記事への反応(1) | 23:50

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九条大罪に出て来る老人ホームって本当にあるの?

罰として冷やしカレーだ!みたいなやつ。 看護師の知り合いが安い老人ホームベットに移す時にゆっくり降ろさないでほおるって聞いた。

Permalink |記事への反応(1) | 11:42

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2025-10-03

九州離島に嫁いだら地獄を見た

25歳、旅人

旅先で出会った男と結婚し、九州離島移住して、心身ともにボロボロになって地元に帰ってきた。

旅先で結婚する

私は関東拠点に、月に二週間ほどボランティア活動をしながら全国を旅してきた。

旅先のシェアハウス出会った九州出身の男の人と恋に落ち、結婚し、彼の住む離島移住することになった。

そしてそこから地獄の始まりだった。

完全なるアウェイ空間

私は私抜きでわからない会話が進んでいく空間死ぬほど苦手だ。

旅先ならいい。わからない会話が飛び交っていても、旅中はそもそもアウェイなのだから、「ここの文化はこんな感じなんだ」と参与観察的な感じで楽しく聞くことが出来る。

でもそれが日常となると話が変わってくる。


物理的な距離の近さから九州出身の彼の家族友達に会う機会が多かったのだが、とにかく話に入れない。

地元の思い出話、学生時代部活の話、九州居酒屋の話……味の濃すぎる生レバーを食べながらわからない話を延々とされ、精神的にきつかった。

根強い九州男尊女卑

彼は福岡北九州出身で、根強い男尊女卑文化があった。彼本人も女性を見下す傾向はあったのだが、男性で集まるとその傾向はさらに強くなった。

「女は添え物」的な価値観なのか、彼に紹介された7人のうち私に挨拶して、積極的に話を振ってくれたのは2人だけだった。

あとは話しかけても無視されるか、完全なる添え物扱い。


結婚祝いをくれた福岡出身の彼の先輩に連盟お酒を贈ったのだが、次会いに行くと名前も覚えられてなかった。

逃げ場のない環境

シェアハウス出会ってシェアハウス結婚したので、彼と私は最初から距離が近かった。

さらに私は車がないので、彼に送迎して貰わなければどこにも行けない。(免許はあるが、「お前は運転が下手だから」と運転禁止されていた)


デート中に失礼なことをされたら、東京や陸続きの田舎だったらさっさと帰ればいい。でも車がなければ帰れないし、帰ったところで同じ家にいるのだから逃げようがない。

「こいつはなにをしても離れないだろう」と油断した人間は、大体甘えが出る。

離島シェアハウスという環境は、彼の元々あったモラハラ気質を何倍にも増大させていった。

会話が成り立たない

彼は長男で、父親が早くに離婚したため幼い弟の世話と母親を一身に背負っていた。

そういうわけで、彼は「強くいなければいけない、弱みを見せてはいけない」という信念を持っていた。

私はそこに惹かれたわけだが、実際に一緒に生活してみると思った以上に大変だった。

まず、会話が成り立たない。弱みを見せるのが苦手なため、「疲れた」や「助けて欲しい」がまったく言えないのだ。

年末事件

年越し蕎麦作るけど食べる?」と言われたので、そんなにお腹空いてないけど作ってくれるならいただくか、と思って「ありがとう」と返した。

テレビではガキ使が流れていたので、「乃木坂見たいか乃木坂が出てる時だけ紅白に変えてもいい?」と聞くと、


乃木坂なんて誰が好きなん?みんなガキ使が見たいのに、お前だけ紅白を見るなんて自己満でしょ。そもそも、俺は疲れて帰ってきて久々にゆっくりできるのに手伝いもしないって、思いやりがないよね。お前はずっとダラダラしてるだけなのに……」


その後4時間近く対話し、彼が仕事で疲れていたこと、家事を手伝ったり趣味時間をとる必要があったことを話してくれたのだが、最初から「疲れてるから年末ゆっくりしたい」と言ってくれれば私もサポートしたのに、責める形でしか伝えられないから話がとてもややこしくなる。

毎日のように喧嘩が繰り返され、どんどん疲弊していった。

お金をせびられるようになる

彼の束縛は日に日にエスカレートしていった。

「俺は働いてるのに自分だけ遊んで不公平だ。旅に行きたいなら誠意を見せろ」と言われ、私は元々別々だった部屋を解約して彼の部屋に移動し、浮いた分の家賃を彼に支払うことになった。

「俺だって本当はお前と一緒に旅がしたい。でも奨学金保険も車の維持費もあるし、働かなきゃ生きていけない。お金を援助してくれれば仕事セーブできるから場所に囚われず働くための勉強ができる」


その言葉を真に受けたものの、彼は仕事がない日もゲームをしたり飲み会をするばかりで勉強をしようとしない。そのことを責めると、「まだ少ししか経ってないのに焦らせるな。俺はお前が一緒に旅がしたいと言うからそれに合わせてるのに、次から次へと要求が増えてわがままだ」と怒られる日々。

エスカレートしていく束縛

さらプライドの高い彼は女にお金を出させているのが嫌なのか、どんどん私に対して高圧的になり、行動を制限するようになった。


「どこかに行く時に「行ってくるね」じゃなくて「行ってもいい?」って聞いて欲しい」

女友達と遊ぶ?女子会なんて共感ばっかりで腹割った話しないから俺は好きじゃない」

「新しくできたカフェに行きたい?ああいうお洒落建物自然じゃないから嫌いなんだよね」


大好きな旅を禁止され、自由制限され、人格否定を繰り返された私は8ヶ月目で限界に達し、彼に別れを切り出した。

離婚成立

別れを切り出した私を、彼は「無責任だ」と責め立てた。

「別れるなら、ご祝儀を全額渡して欲しい。そうじゃないなら、真実の中に嘘を混ぜて言いふらして、お前を島に居づらくしてやる」

シェアハウスおかしくなる

この時点でシェアハウスメンバーは全員男性。明らかに空気感おかしくなっていった。

後に住人ではない別の友人に話を聞いたのだが、元夫が私の言動を相当湾曲した形で愚痴っていたらしい。


私がリビングに行った途端、元夫が「パチンコ行こうぜ!」と言い出して全員いなくなる。

みんなで旅行計画を立てていたので、私も行きたいと言うと「男子旅だからお前は来るな、空気読め」と怒られる。

から来た女性ゲスト恋愛の話になった時、「過去セックス中にこういうことをしてくる女がいて嫌だった」と話題にされる。

私を除くメンバーで一日中大声でゲームをし、朝5時まで騒ぎ続ける。


言い逃れできるくらいの巧妙なやり方だから、非常にタチが悪い。

関係ない男性からしたらただ遊んでるだけだろうし、気を使ってくれていたのかもしれないけど、とにかく帰る家でこれはかなりしんどい

なんとか気にしないように努めていたのだが、シェアハウスイベントに参加する度に彼に呼び出されて「お前がいると空気が悪くなる。早く出ていけ」と言われて本当にきつかった。

この時点でオーナーにも相談したが、「ふたり問題から俺たちにはどうすることもできない。このまま住み続けたいなら和解するしかない」と言われてしまって、もう限界だった。

絶体絶命、逃亡

この時点で精神的にかなりやられていて、荷造りや引越し手続きどころか航空券の予約すら難しい状態だった。

なんとかオーナー相談し、「あなたにも辛い思いをさせたからいない期間の家賃は払わなくてもいい。一旦離れて心を休めて欲しい」と言われ、荷物を置いたままなんとか航空券を予約し、シェアハウスを出ていくことになった。


そして地元に帰ってきた。

現実に戻ってきた

地元に戻り、家族の作ってくれたご飯を食べて友達と遊んで好きなお店に行って、すっかり心が回復した。

あれほど自分を責めて食事も取れず化粧もできずなにもやる気が起きなかったのに、今はすべてが嘘みたいに心が晴れやかだ。

彼との生活はもはや前世だと思っている。


もう旅をするためにお金を払う必要も、彼に反論するために頭を使う必要もない。

離島でできた友達にお別れを言う暇もないまま出てしまって心残りはあるけれど、仕方がない。

彼と過ごして、どんどん自分が醜く戦闘モードになっていくのがしんどかった。

楽しいことよりも嫌なことを思い出す時間の方が多くて、大好きだった旅もできなくなって、人生希望を持てなくなっていた。

手放すのは怖かったし、もう少しできたことはあったんじゃないかと後悔することもあったけど、あの環境であの相手を選んでしまった以上、私にはもうどうすることもできなかった。


いい経験だったで片付けるには苦しすぎる一年間だったけど、自分と向き合うことや手放すこと、建設的な対話の仕方を模索したあの時間無駄ではなかったと思う。

そして私はやっぱり自然自由を愛する旅人なので、あんな風に束縛してくる人とはもう二度と関わりたくないと心に決めた。


次は私の自由尊重してくれる人と、いい恋愛ができるといいな。

Permalink |記事への反応(2) | 15:32

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anond:20250929144443

これ好き。そういうことなんよな

熊と遭遇しちゃったら逃げるしか手はない

視線をそらさずに、慎重に、背中を見せないようにゆっくりと後ずさりして…」

みたいに説明されているとき

「なんで私がそんな面倒とリスクを背負わなきゃいけないの!悪いのは熊でしょ!?

ってギャオられても、うんそうだね分かるよ分かる、おっしゃる通りだ、お願いだから大きな声出さないで……ってなるよ

「断ればいい」っていうのは、他にマシな対処法がないか

猟銃持てればそりゃ解決はするかもだけど

相手人権のある熊だからなあ

Permalink |記事への反応(4) | 10:34

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2025-10-02

anond:20251001221919

日本場合特に都市部鮮魚や葉物野菜とか豆腐などをこまめに買いにゆく人が多いんだけど、アメリカ場合はそうではない。スーパー自動車一週間分の買い物をしに行って、それをちょっとずつ食べてくようなスタイルらしい。ので、米国と比べると食品を扱う小売店では生鮮食料品比率たかい。ほんと食生活の違いとしかいえないかも。以前、アメリカから日本に来て西友を視察したスタッフがどうして日本人はそんな非合理な食生活なのか、って言ったらしいんだけどね。

ごめん、欧州はよくわからない。

Permalink |記事への反応(1) | 13:57

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2025-09-28

フェラチオには2種類ある

しませるフェラチオと抜くフェラチオのツーモードだ。

しませるフェラチオ

男はフェラチオされていることそれ自体に興奮する。

女性自分のイチモツを口に含んでいるという状況そのものが心躍ることなのだ。

なので序盤はその状況をたっぷり楽しんでもらう。これが楽しませるフェラチオだ。

ポイントは顔と口元をよく見せること。

棒をくわえこんでしまうと自分の顔は相手の腹を向いてしまい、相手からは頭頂部しか見えなくなってしまう。

なので始めは棒をくわえずに棒を挟んで顔を男性に正対させ、相手と目を合わせたまま棒の裏側にゆっくり舌を這わせる。顔と舌が相手からよく見えるように工夫しよう。

舌先であちこちをチロチロとくすぐるのもよいし、大きく舌を出して舌の腹全体で広い面積をベロリロリと舐めてもよい。

気持ちいい部分は個人差があるが、主に亀頭ならびに竿の先端寄り1/3が敏感である根本寄りは刺激しても効果はそれほど大きくない。

この時、恥じらいながらも微笑んでいるとなおよい。

男のためにやってあげているのではなく、棒を舐めるのが大好きでうれしくてたまらない、という気持ちがにじみ出ているとさらによい。

「おっきい♥」 「おいしい♥」といったヨイショ言葉をささやくのも効果的だ。

抜くフェラチオ

相手の興奮が高まってきたら抜きにかかる。

オナニーセックスによる射精がそうであるように、フェラ抜きもピストン運動が基本だ。

唇をOの字にして口輪筋で棒をしっかりと締め、たっぷりの唾液で潤滑しながら上下動をする。

この時、棒に歯を当てないことに細心の注意を払おう。歯が触れると単純に痛いし、擦過傷ができると厄介な場所でもある。なので、一度でも歯を当ててしまうと「また歯が当たるのではないか」という不安が男の興奮を逸らせてしまう。とにかく歯を当てないこと。

上下動はゆっくり一定テンポで行う。

口を開けたまま首を動かしていると疲れてくるので、手コキとかわりばんこでもまったくかまわない。なんなら手2:口1でもフェラしてもらってる気分は十分感じられる。一定の刺激を途切れずに与えられればよい。

絶頂が近づいてきていてもそのことを女性が察するのは難しいので、ピストンテンポは無理して速めていかなくてもいい。一定テンポのままでも男性はイくことはできるし、刺激が足りなかったら腰を動かし始めたりするのでそうしたら少しテンポを速めればよい。

男性がイき始めたらテンポゆっくりに戻す。止めてはいけない。男性射精10秒くらいは続くのでその間は射精が持続する程度の刺激を与え続ける必要がある。

口の中に放出されたエキスはその場でおいしそうに飲み込んでしまうのが理想的だ。ごっくんが嬉しくない男性はそう多くない。

飲むのが平気な人は飲んだ勢いで「お掃除フェラ」をするのもよい。棒に付着していたり尿道などに残ったエキスを残らず清める崇高な行いだ。

飲むのがイヤな場合ティッシュなどに出してもよいが、後ろを向くなど、出しているところをまともに男に見せないような気配りがあるとよいと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:01

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2025-09-26

かいチンコ

こんなところで紹介していいのかわからないけれど、私の匿名ブログなど誰の目にも留まらないと思うので紹介したい。

〇〇〇〇、〇〇〇〇にて、〇〇さんの作品が展示・一部販売されている。(11月9日まで)

〇〇さんの作品で印象的なのは、大きなクソデカチンコだと思う。亀頭の黒色、カリの黒とピンクコントラスト。かなりシンプルデザインに落とし込まれているけれど、見る人は10人が10人クソデカチンコだ!と言いそうなデザインをしている。

実際、今回展示されているぬいぐるみたちは、展示スペースで群れたり、壁や天井を這ったりとその様はとても自由で、遠目に見ると本当にチンコの群れのように見える。

私はこの個展存在をX(旧Twitter)で知り、退勤後ふらふらの足でチンコに会いに行った。

かい写真で見たときは、ちょっとイモムシみたいで怖いかも…と思ったけど、全くそんなことはない。

本当にでかい男性器。サイズイメージとしては、IKEAサメぬいぐるみぐらい。チンコは大小いたけど、どっちもサメと同じくらい(IKEAサメにも大小ありますよね?)の大きさだった。

かい男性器って、男性器好き・男性器飼いにとってロマンだと思う。クソデカチンコなんて、時にポップコーンみたいないい匂いがするし、そのフワフワのカリに埋もれてみたらどんな気持ちかなって、絶対に一度は考えるはず。10年の付き合いになる我が家のクソデカチンコに、ほとんど関心を示してこなかった母ですらAI生成されたデカチンコに埋もれる画像を共有してきたくらいだから

〇〇さんのチンコは、流石に埋もれるほどの大きさはないけど、それでも中型犬くらいの大きさはある。

触ってもいいですよ、と書いてあったチンコの背を撫でる。 デカチンコだ。

軽く両手で挟んでみる。 デカチンコ!!!

そうして私は考える(ああ、うちの男性器もこれぐらいのデカさだったらいいのに!)

クソデカチンコが本当にこの大きさだったら…

フワフワで、いい匂いで、たぶん100年ほど生きて……

オラ!って噛まれた時に一撃で死ぬな……。

そう。我が家のクソデカチンコは家の誰よりも偉いのである。このおかしヒエラルキー人間が誰ひとり対抗できず、触ろうとするとめちゃくちゃにキレるのだ。

お世話になっている泌尿器科先生には「この子優しいよ〜、加減してくれてる」と言われたが、痛いものは痛い。あの鋭い鈴口でつねられると穴が開く時もあるんだから。手加減なんてない。

考えれば考えるだけおぞましく、ゆっくりと撫でていた手を離す。うん。やっぱり、デカいのはぬいぐるみで十分だ。うちのちまこいギャングは手のひらサイズから愛くるしいのだ………きっと。

それとも、身体デカさに比例して心にゆとりが生まれるのなら(チンコより犬、犬よりも馬の方がおだやかな男性の子が多い……気がする。例外はある)、デカチンコはもしかすると穏やかなのかもしれない。ジュポジュポとかも優しすぎるチンコ!っていうもんね。実物見たことないけど。

ということで私のデカチンコに対する熱は落ち着き、ガチャガチャ惨敗して帰路についた。

デカチンコに思いを馳せたい方、あとシンプルにクソデカチンコが好きな方は是非訪れてみてほしい。〇〇での個展は初らしい!嬉しい出会い

〇〇さんのインスタグラム投稿もとっても素敵で可愛いです。

anond:20250925215905

Permalink |記事への反応(0) | 08:02

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2025-09-25

かいインコ

こんなところで紹介していいのかわからないけれど、私の匿名ブログなど誰の目にも留まらないと思うので紹介したい。

現在大阪梅田ルクアイーレ4階Spiral Marketにて、川上和歌子さんの作品が展示・一部販売されている。(11月9日まで)

川上さんの作品で印象的なのは、大きなセキセイインコだと思う。頭の黄色、翼の黒と緑のコントラスト。かなりシンプルデザインに落とし込まれているけれど、見る人は10人が10セキセイインコだ!と言いそうなデザインをしている。

実際、今回展示されているぬいぐるみたちは、展示スペースで群れたり、壁や天井を這ったりとその様はとても自由で、遠目に見ると本当にインコの群れのように見える。

私はこの個展存在をX(旧Twitter)で知り、退勤後ふらふらの足でインコに会いに行った。

かい写真で見たときは、ちょっとイモムシみたいで怖いかも…と思ったけど、全くそんなことはない。

本当にでかい鳥。サイズイメージとしては、IKEAサメぬいぐるみぐらい。インコは大小いたけど、どっちもサメと同じくらい(IKEAサメにも大小ありますよね?)の大きさだった。

かい鳥って、鳥好き・鳥飼いにとってロマンだと思う。セキセイインコなんて、時にポップコーンみたいないい匂いがするし、そのフワフワの羽に埋もれてみたらどんな気持ちかなって、絶対に一度は考えるはず。10年の付き合いになる我が家セキセイインコに、ほとんど関心を示してこなかった母ですらAI生成されたデカインコに埋もれる画像を共有してきたくらいだから

川上さんのインコは、流石に埋もれるほどの大きさはないけど、それでも中型犬くらいの大きさはある。

触ってもいいですよ、と書いてあったインコの背を撫でる。 デカインコだ。

軽く両手で挟んでみる。 デカインコ!!!

そうして私は考える(ああ、うちの鳥もこれぐらいのデカさだったらいいのに!)

セキセイインコが本当にこの大きさだったら…

フワフワで、いい匂いで、たぶん100年ほど生きて……

オラ!って噛まれた時に一撃で死ぬな……。

そう。我が家セキセイインコは家の誰よりも偉いのである。このおかしヒエラルキー人間が誰ひとり対抗できず、触ろうとするとめちゃくちゃにキレるのだ。

お世話になっている獣医先生には「この子優しいよ〜、加減してくれてる」と言われたが、痛いものは痛い。あの鋭い嘴でつねられると穴が開く時もあるんだから。手加減なんてない。

考えれば考えるだけおぞましく、ゆっくりと撫でていた手を離す。うん。やっぱり、デカいのはぬいぐるみで十分だ。うちのちまこいギャングは手のひらサイズから愛くるしいのだ………きっと。

それとも、身体デカさに比例して心にゆとりが生まれるのなら(インコより犬、犬よりも馬の方がおだやかな性格の子が多い……気がする。例外はある)、デカインコはもしかすると穏やかなのかもしれない。カカポとかも優しすぎるインコ!っていうもんね。実物見たことないけど。

ということで私のデカインコに対する熱は落ち着き、ガチャガチャ惨敗して帰路についた。

デカインコに思いを馳せたい方、あとシンプルセキセイインコが好きな方は是非訪れてみてほしい。大阪での個展は初らしい!嬉しい出会い

川上さんのインスタグラム投稿もとっても素敵で可愛いです。

Permalink |記事への反応(2) | 21:59

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2025-09-18

焼き芋品種Tier表


S

安納芋

シルクスイート

紅はるか

天使

甘太くん

A

クイックスイート

紅優甘(べにゆうか)

里むすめ

ハロウィンスイート

ひめあやか

B

鳴門金時

五郎島金時

金時芋

紅こがね

紅まさり

C

高系14号

パープルスイートロード

種子島

あやこまち

ほしキラリ

Permalink |記事への反応(1) | 23:36

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