
はてなキーワード:とんねるずとは
最低賃金の推移が
2024年/令和6年度 1,163円
この頃、とんねるずの番組で素人女性が相手の理想年収は1,000万円と言ってた時代。
つまり何が言いたいかというと、あの頃の年収1,000万円と同じ価値は既に年収2,000万円になってるって事
夫婦共働きで世帯年収1,000万円がパワーカップルだぁとかいわれても、昭和後期〜平成初期のサラリーマンの亭主元気で留守がいいとかCMで言われてた専業主婦orパート主婦家庭の世帯年収500万円相当でしか無い訳で。
「1,000万でも楽にならないし庶民」とかを批判的にとられても困るというか、
世帯年収基準が平成初期に設定されたままの水準なのがおかしい。
自販機のジュースがこの秋200円になるらしいから、100円で買ってた頃の感覚はもう皆でリセットしよう。
これは個人的な思いだけど
秋元康って内輪ギョーカイネタの糞寒いとんねるず界隈の人間だからさ
自分が好きってだけで乃木坂ネタ引っ張ってきたのがまさに秋元康って感じで臭く感じるんだよね
作品を世間にたいして届けようっていう気概がなく、内輪でニヤニヤしてるだけ
こうなってくると1話でファーストを利用したのも、非常に狭いオタクサークルでのインパクト狙いだけの逆張りでしかない
まさに秋元康的で、じゃんけんでセンター決めるとかそういうしょうもない意外性頼み
じゃなきゃ架空の話に熱中なんてしないよ
擁護するやつらって批判するやつを冷笑するくらいしかできてねーもんな
これが生みの親である富野、安彦、大河クラスだったら炎上しなかったかもしれない
それが格ってやつにつながるわけで
ダウンタウンが、とんねるずが、デヴィ・スカルノが、あの歌舞伎役者が、とか、まぁ「アーあの人、現実でもやってそうじゃん」というタレントたちは、それでも全盛期は大人気だった。
「暴君系」、「ハラスメント系」、「強圧系」などと名付けてみたくもなるが、タレントの系譜の中に明らかにそういう一派がいる。
まぁ温いテレビバラエティコンテンツならではの、多少刺激的な言動をするタレントを置いておきたいニーズはあるんだろうとは思う。それにしても昔から今までずっと人気があるペルソナなのだ。
平成初期には野村沙知代&浅香光代の「サッチー・ミッチー」がご意見番顔をして(そしてその後色々あって)たし、みのもんたや島田紳助、和田アキ子などの「ハラスメントMC系」みたいな系譜もある。
一方私は、子供のころから、この手の強圧系のタレントが本当に苦手で、「何のためにわたしはテレビを見てるのかアホらしい」とテレビを消していたのだが、どうも世の中にはこういう一派を娯楽として楽しんで消費している人たちが少なからずいるのだ。短歌だか俳句だかに居丈高なダメ出しをしてるオバハンとかも大人気だし、高嶋ちさ子(かなり酷い)と長嶋一茂(かなり酷い)と石原良純(そこそこ酷い)が並んで、産まれが金持ちのセレブが傍若無人な顔をして並んでいたりする。好きにはなれないし、申し訳ないけど下品だなぁ…という印象だ。そういう人を起用した番組があちこちにあるから、まぁそういうのが好きな人が結構いるわけだ。
TVなんか見てるからだ馬鹿、というのはとても愚かで、ホリエモンやひろゆきの消費のされ方も同じ。
「金持ちが暴論、暴言を吐いているところを楽しむ娯楽」がたくさん。
お化け屋敷ではないが、対岸の火事として恐怖刺激を楽しんでいる?
それとも、傍若無人なセレブな王様が吐く暴論に己の何かを仮託して溜飲が下がったりしてるのか
あまり考えたくはないが、彼らのハラスメント色の強い言動や、現実味がゼロの暴論などに、少しのあこがれがあったりするのか
アンチポリティカル的な、反動で下品で暴力的であるコンテンツが快感なのだろうか、とか
もっとシンプルに「俺も有名に、金持ちになったら同じように暴虐にふるまってやろう」と思っているのか。
少し違うかもだが、子供のころに読んだ少女漫画に出てくる、そして先ごろまでオタクコンテンツで流行っていた「悪役令嬢」的な娯楽だったりすることは有り得るだろうか
昭和の少女漫画定番の「いじわるをする美少女(お嬢様)」は、ストーリーにスパイスを加える役割的脇役だと思うが、オタク界隈で流行った悪役令嬢は「悪役だったけど実は・・・」のギャップ萌え主人公?だったりするらしいじゃないか。現実の「ハラスメント系タレント」の消費って、そういう娯楽だったりもするんだろうか。子犬を拾うヤンキー的な、ツンデレなギャル的な、そういうやつ?
現実は、ほとんどの場合は「ハラスっぽい属性が売りになってる人は、裏でも似たようなもんだぞ」ってことだと思うんだけどなぁ…。
とんねるずの番組もネタも知らんから、よく言われる身内ノリというのがどういうものなのかいまいち分からなかった
いやそもそもお笑い芸人のトークって彼らの関係性ありきだったり、特定のノリを共有しつつ喋ってたりと結構内輪っぽいし
こちらからその内輪に入り込む、というか学校のクラスでグループの会話を近くで盗み聞きしてる生徒のような立場になろうとしなきゃ十分には楽しめないものじゃん
教養主義めいた人に言わせれば、そういうのを以てして初めて面白さを「理解」出来る、といったような感じで
「理解」した上でつまらないと言っても、それは本当に理解していないのだ、とか今度は感性が知性がどうの、とか言い出したら無敵すぎるだろって思うけど
これはお笑いに限らず
ダウンタウンもとんねるずも君の先入観で大体合ってるから、それでいいけど、タモリは気持ち悪いけど、そういの無いから、ただ、オカマと和田アキコとはよくチュウしてた。
とんねるず、石橋の作ってきた笑いの構造って、現在はてなやX辺りで妖怪みたいになってる中年非モテ弱男をその位置に縛り付けた元凶みたいなもんだと思ってたけど、やっぱそれなりに順当に嫌われてるようで安心した。
クラスの一軍が変わり者を笑い者にしてウケを取る、変わり者はいじられキャラとしてしか存在を許されないものとなる、面白くイジれる運動部ややんちゃなヤンキーキャラ等の強男達は女を侍らせながら変わり者を弄ってどつき、引きつり笑顔でどつかれる非モテチー牛弱男は侍る女からもキモい~(笑)と笑われ心が死ぬというヒエラルキー構造の構築のお手本笑いをやってた奴ら。
その犠牲者たるゴミ陰キャからキモいおっさんに進化した中年のたまり場のはてなで、石橋貴明がガンで入院のニュースの際の反応がわりと穏当だったのは違和感つよつよだったけど、疑惑が上がればまあ順当な反応って感じのブコメになる辺り、はてなの非モテ弱中年も別にこういう事を思ってもないってわけではなかったんやなと思いました。
推しの名前をGoogleで検索すると、検索結果のいくつかに、記事のタイトルは推しの名前が含まれているのに、見知らぬ中年男性がサムネイルのネットニュースが表示された。先月の話だ。サムネイルは、見知らぬ中年男性、とんねるずの石橋貴明氏を経て、今は高校野球になっている。推しはまったく関係ない。
そのネットニュースは、スポーツブルという会社が配信していている。スポーツブルは「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系のニュースをよく書いている。こういうこと言いたくないけど、記事を書いたのは人間ではなくてAIじゃないかと疑っている。
私の推しはちょっと伏せさせてもらって、人気グループのSnow Manを例に挙げてみる。
Snow Man 向井康二 ファンへ感謝!「名古屋ありがと」 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
バラードも明るい曲も完璧!Snowman・渡辺翔太の歌声に癒されるファン続出 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
という構成になっている。「あたりさわりのない情報」がネックだ。他社が配信する「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系ネットニュースだと、その位置にインスタグラムの内容を補足する情報やちょっとしたエピソードを書いて、その芸能人のことをよく知らない人が読んでも理解できやすいようにする。だが、スポーツブルはそこが不十分だ。
先ほどのSnow Manの例1つ目だと、インスタグラムは「RAYS」の名古屋公演について書いているのだが、記事は「RAYS」がSnow Manのドームツアー「「Snow Man Dome Tour 2024RAYS」の略だという説明がないので、その知識がない人が読むと「わからん…」となる。
例2つ目は、何かの曲を歌っている渡辺翔太さんに「オトノナルホウヘ」という言葉が添えられている投稿だが、「オトノナルホウヘ」がSnow Manのベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」に収録されている渡辺さんのソロ曲という説明がないので、やっぱり「わからん…」となる。グループ名も「Snowman」ではなくて正しくは「Snow Man」だ。
インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真が投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者がグループ所属の人だった場合にグループ名も書かない。記事にはインスタグラムのキャプションとファンのコメントから得られる情報しか無いのだ。
「これ、芸能人がもっとキャプションをわかりやすく書く必要があるんじゃない?」って思うかもしれないけど、芸能人側が詳細に書いてスポーツブルの記事の精度があがるというのは本ッッッ当にありえないから、芸能人はそのままでいてください。
ググったときに表示されるサムネイルの問題もある。他社だと記事の始まりに意味のない画像(芸能人の名前のデカ文字とか)を貼って、Googleのサムネイルにはその画像が表示されるようにしている。
スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイルは芸能人がインスタグラムに投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画のキャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性や石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Manの記事2つ目のように、インスタグラムに投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleのサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人がインスタグラムに投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!
インスタグラムの埋込機能を使ってニュース記事にすることは著作権侵害にはあたらないらしいけど(参考:「Instagramの埋め込みは著作権侵害に当たらずInstagramはその責任を負わない」という判決が下る - GIGAZINE)、埋込機能じゃなくて普通に画像貼っちゃってるのは著作権OKなんですか?
Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事が配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事の更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトにも提供されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleのフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライターが芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。