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2025-10-24

旅行日常温度差激しすぎてグッピーが死んだ

友達鳥取旅行に誘われた。

砂丘スノボやろ」

それが誘い文句だった。砂丘には雪ないかスノボなんてできないでしょ、なんていちいち言ったりせず、黙ってYahooを開いてGoogle検索をかけた。『砂丘スノボ』は、正確にはサンドボードというらしい。鳥取砂丘の砂は粒子が細かく雪のように滑れる、らしい。

「私スキー場で滑れなくてボード担いでお尻で滑って降りたことあるぐらい苦手だけど、それでもいい?」

別にいいよ。わたし勝手滑るし」

レスだった。私に運動神経存在していないことを知っていても誘ってくれる心が広い友人に感謝しながら、私も「じゃあ行く」と即レスした。

それから4日後、私たち鳥取に向かう電車に乗っていた。スーパーはくとという名前のそれはなんの配慮電車真正面の景色モニターで見えるようになっていた。短いトンネルに入っては抜けて、暗い画面が白く眩くなっては暗くなる。そんな画面を見ながら、友人はわたしワープしてるみたいだ、と言った。私はローソンで買った昆布おにぎりを食べながら乗り物酔いしそうになっていた。

鳥取駅はなんだかこじんまりしていた。清潔で、スタバコンビニお土産屋もあって、けれど人は少なかった。曇り空の下にはシャッターが閉まった店が沢山あって、何故だか占いのお店が幅を利かせていた。とりあえずお昼を食べようと鳥取名物を調べたら、カレーと、海鮮と、ラッキョウと、砂丘関連の名物(プリンやら砂で蒸した卵やら)、あと梨だった。じゃあカレーでいいか、とカレーの有名な店を調べて向かった。メインの計画以外はその場で決めよう、何事にも縁ってものがあるからさ。というのが彼女の考えだった。だから、2泊3日の旅の内2日目のサンドボード以外は全くの無計画だったのだ。

カレーのお店は鳥取名物を謳っているから、という理由だけで決めたが、建物も新しくリーズナブルで美味しかった。彼女ブラックカレー、私はスープカレーを頼んだ。美味しかった。

店員さんにどうしてカレー鳥取名物なんですかって言ったら、鳥取カレー消費量が全国一位なんです、という答えが返ってきた。答えになってないような気がした。沢山食べたら自分たちの物にできるんですか。チェンソーマンみたいですね。そう思ったけど言わなかった。彼女チェンソーマンを知らない人だから

カレー食べた後は彼女希望で、海沿いを歩いて白兎神社に行った。縁結びが出来るんだって。でも因幡白兎元ネタらしくて、あれサメを騙して海を渡ろうとした兎がサメを怒らせて全身の毛をむしられた話だよね、どっから恋結びのご利益出てきたんだろうね?そう言ったら彼女はまぁねー、でも兎かわいいよ、と兎モチーフ石像ニコニコ眺めていた。答えになっていなかったけれど、彼女そもそも神なんか信じていないのかもしれない。それとも彼女はもう結婚しているから、ご利益があってもなくてもどっちでもいいのかもしれない。私は、転職成功と、ついでにいい感じの恋人ができますようにとお願いした。嘘ついて騙して、結局身ぐるみ剥がされた間抜けで最悪な兎じゃなくて、ウサギを助けた優しい神様の方に祈った。私の次の職場は完全未経験の、クラスに一人はいるなんでもできる陽キャだけ集めたような、そんな職場です。目一杯見栄を張って、使命感のある溌剌とした人間のフリをして面接に受かりました。本当の私はクラスに一人はいる、真面目でも不良でもない、何を考えているかからない女です。なんとか、どうにか、上手くやっていきたいです。ついでに誰か、今好きな人とは別の他の誰かを好きになれるようにしてください。優しい神様、どうか助けてください。

2日目は本命サンドボードだった。鳥取砂丘まではバスに揺られて一時間ほどだった。昨日の天気が嘘に思えるほどの晴天で、私は雨女からあなたが晴れ女なんだね、あなたって運がいいもんね、と言ったら、わたしはいいけど、天気なんて人一人の運でどうにかできるものじゃないでしょ、と穏やかに笑いながら言った。やっぱり彼女は、ほんとうは神様とか信じていないんだろうな、と思った。

サンドボード参加者私たち以外いなかった。早い時間参加者は少ないんです、だそうだ。荷物を持って砂丘へ足を踏み入れると、泥の上でもないのに深く足が沈んで歩きにくかった。私は足にどうやって力を入れていいかからなかったのだけれど、友達はスタスタ歩いていく。彼女は運もいいけれど運動神経も抜群にいいのだ。私はそれを追いかけるのに必死だった。その後どんどん丘陵地になっていき、荷物を抱えながら砂を蹴って丘を登った。ジグザグに歩きながら、息を切らしながら、ようやくてっぺんに辿り着き、インストラクター説明を聞いた。ボードに足を固定して、滑る。そしてボードを抱えて登る。要約するとこれだけだった。また登る、と聞いた時、小さく最悪、と行ってしまったのだけど、彼女はそれを耳聡く聞きつけて、顔を顰めながらそういうこと言わないで、と私を軽く叱った。ごめん、と謝ったら、うん、と言って、まるで数秒前の記憶ごと消し去ったかのように表情を元通りにした。大人の嗜みとして不機嫌を表に出さないようにしている訳じゃない。彼女は昔から、心が広いのだ。

サンドボード滑るのは楽しかった。とにかくバランスを取ることに必死になっているうちに丘の下に辿り着いていたが、それでもすぐに丘の上から砂を滑る快感が追いついて、楽しい、となる。体力が続く限り登って滑ってくださって結構ですよ、とインストラクターに言われたけど、滑る時より丘を登るのに体力を削られ、結局もう一度滑って体力が尽きてしまった。友達は体力が無地蔵なので滑っては登るを繰り返し、3回目からは丘をジグザグに登らず直線距離で駆け上ってきた。しんどくないの、疲れないの、と聞いたら、

「疲れるけど、その方が近いからさ」

って言って、そのまま4回目を滑り始めた。インストラクターが、すげーっすよあの子歴代一位の体力ですよ、いくつぐらいですか?と、私に聞いてきたので、すごいですよね、すごいんですよ、とだけ相槌を打った。遠くの丘からパラシュートが飛んで行くのが見えた。パラシュートは風に乗って飛んでいき、私の友達を通り越して遠くに着地したのが見えた。こっちの方がワープみたいだな、と思った。友達パラシュートの人の姿が、豆粒まではいかないけどずっと遠くに見えた。なんでかスピッツロビンソンを思い出した。いいな。私もそっちにワープしたい。私とそこ代わってよ。お願い。

その後砂丘前のお土産屋に行った。私は転職予定で現職を有休消化中の一人暮らしだったので、自分用のお土産砂漠プリンを一つと、近々会う予定の友達用に梨ジュースを買った。私の買い物はそれでおしまいだったけれど、彼女実家に、職場に、とじっくりとお土産吟味して、結局バス時間ギリギリまで迷っていた。一番時間をかけて選んだのは彼女旦那さんのお土産だった。何あげても喜んでくれるけど、やっぱり一番喜んでくれるものをあげたかたから、3つぐらい買ったんだってお土産あげた時の旦那さん、本当に可愛くて好きなんだって彼女は心が広いから、きっと家事分担やら稼ぎやら、結婚生活で起こり得る何かしらに少しも不満を抱いたりしないだろうな。長く続くんだろうな。きっと死ぬまで。

3日目も当然予定を立ててなかったんだけど、2日目のメイン目的を達成したからもう帰っても別にいいよね、みたいな雰囲気があった。でももう少し引き伸ばしたくて、牛骨ラーメン食べに行こって言った。鳥取牛肉イメージなかったけど有名らしかたから。それで、Google マップ適当検索して評価高いところに行った。チャーシュー多くてスープ上品な甘さがあって美味しかった。食べ終わった後、友達わたしラーメンきじゃないんだけどこれは美味しかったな、と言った。びっくりして、なんで言わなかったの、って言ったけど、いやでも美味しかたからよかったよー、としか言わなかった。ねぇ答えになってないんだけど。長い付き合いなのにそんなことすら全然知らなかったよ、心が広いの知ってるけど、でも、ちゃんと言ってくれたらいいのにさ。

ラーメンを食べた後、私たちスーパーはくとに乗った。はくとのモニターには相変わらずトンネルと田園風景が交互に映っていた。友達は今度はワープみたいだとは言わなかったけれど、そういえばこの電車って白兎から文字ってるんだね〜、と言った。そうだね、と言って寝たふりをした。また、最悪、と言いそうになった。しばらくして目を覚ましたら、前を走行している電車で急病人が出たとかで何処かの駅で停車していた。

恋山形駅だって。寝てるうちに観光地着いてた」

やっぱわたし運いい。と言って、彼女は窓から写真を撮っていた。私は寝たふりをしながら、このまま電車止まっててくれたらいいのにな、と思った。

Permalink |記事への反応(13) | 21:20

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2025-10-23

山を渡るを読んでて

せっかく登頂したのにもやで何も見えない状況だった描写を見て、

突然、子供の時に何度もよんだ絵本を思い出した

やまのてっぺん そらのまんなか

という絵本

休みのたびに山に一人で登山に行く、今思うとクソな父親を追いかけて、

未就学児か小学校低学年くらいのちさなオトコの娘が一人で山に登ろうとする

途中で神がかり的なことも少しあったようななかったような

最後はもちろん出会えておにぎり食べるんだけど、それがまたうまそうでなあ

ただのおにぎりなのに山登りで苦労したあとだから特別に感じておいしいんだ!ってのが

すごく伝わってくる絵本だったんだよなあ

また読みたくなってきたわ

Permalink |記事への反応(0) | 22:55

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2025-10-01

ワイの粉瘤の場所

頭のてっぺん(2つできてて繋がってひょっこりひょうたん島みたいな形になってる)

右耳の裏(NEW!)

左耳の耳たぶ

左耳の裏

右こめかみの少し前

胸の真ん中の骨の上

右脇

背中のど真ん中(背骨の上)

鼠蹊部(ちんたまの付け根のとこ)

尻たぶの右側

把握してるだけでこれだけ

Permalink |記事への反応(1) | 18:56

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2025-09-29

昔の自分に憧れてしま

自画自賛過ぎて文章にするのが恥ずかしいけど書いちゃう

私が20歳くらいから25歳くらいまでか

BL小説を書いていた

12歳くらいから25歳まで頭のてっぺんからつま先までどっぷり腐りきってて、BL漬けの生活で、ものすごい量の物語摂取していたから、あのとき若い私は小説とはこういうものなんだ、BLはこうやって書けばいいんだっていうのが頭の中でしっかりわかってた

今、読んでも凄まじい文章力だなと思ってしま

妄想力凄まじい

今の私には書けない文章

途中で筆を折ったのは結婚して、子供を早く産みたかたか

腐女子としての活動スパッとやめてダイエットして結婚して子供を2人産んで、家族のために動いてたら

もうあの頭のてっぺんからつま先まで腐りきってた自分はいなくなってた

あのときのノリノリで文章作成していた冴えた頭の若い自分がいなくなってたのが寂しくて寂しくてしょうがない

昔の自分の中の言葉の泉が10年かけて枯れてしまった

でも、加齢により読解力は上がったようで若い自分ときでは理解できなかった文章理解できるようになったと思う

若いときの私は人の心の機微を書いた文学的文章は苦手で

派手でエンタメ性の高い物語が好きだった

友達にすすめてもらったあの作家さんの良さが昔の自分にはわからなかったけど、今の私なら理解できるかもとか考えてる。

昔の自分が好きだったBL小説を買い直して読み返したりしてる

昔の自分はいなくなってしまったけど、今の自分を鍛えたら、自信を持ってまた文章を書けるはずと思って修行してる

昔の独身自分は過集中ができたんだけど、今の私が過集中しようと思ったら途中で絶対ママ!」と呼ばれて思考が途切れるのがつらい。

育児しながら創作されてる方々はすごい

Permalink |記事への反応(2) | 19:49

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2025-09-22

anond:20250921204031

つま先から頭のてっぺんまでチ○コになってそう

Permalink |記事への反応(0) | 16:04

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2025-09-18

ハガレンで一番好きなシーン

エド「腹減ってへろへろだったとき、アリ食ったろ?」

アル「そうだっけ?」

エド「うん。食ったんだよ。すげぇ酸っぱかった。で、考えたんだ。もし食わないでオレが死んだら、キツネやアリに食われる。土に還って草になる。それをウサギが食べる」

アル「食物連鎖だね」

エド「ああ。それだけじゃない。この島だって大昔は海の底だったかもしれない。何万年もしたら山のてっぺんになってるかもしれない」

アル「何もかもつながってる?」

エド「全ては目に見えない、大きな流れの中にあるんだ。それを宇宙っていうのか世界っていうのかはわかんないけど、そんなでっかいものからすりゃあオレもアルもアリみたいなもんさ。流れの中の小さな一つ、全の中の一に過ぎない。だけど、その小さな一が集まって全が存在できる」

 

イズミ「『一は全 全は一』の答えをきこう」

進次郎「一は一、全は全!」

Permalink |記事への反応(0) | 13:44

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anond:20250918132710

ディスクトップだとディスクてっぺんだぞ

どこだよディスクてっぺんって

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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2025-09-14

ショートケーキステルス値上げされてた

近所のケーキ屋でショートケーキ買ったんだけど、てっぺんいちごが半分なんだよ!

そして中のスポンジが三層になってるんだけど、いちごが一層しか入ってない!

普通二層は入ってるよね!?

なんか物価高だからこういうところでステルス値上げしてるのかな

Permalink |記事への反応(1) | 16:50

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2025-09-11

anond:20250911111836

いや、アイツは頭のてっぺんからつま先まで金儲けだよ。

妥協を許さないっていうキャラを演じてただけで、値段設定は信者が飛びつけるギリギリを攻めてたよ。

本当に妥協を許さな人間だったら、そんなことは考えないし、会社を潰す。

ジャパネットたかた社長みたいに、あのキャラを演じるところまで仕事

Permalink |記事への反応(1) | 12:11

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2025-09-10

anond:20250910223004

ちな横綱てっぺんだがどんづまりでそれ以上先がなく、だからまだ伸び代のある大関のほうが良いんだよ、って昭和の昔の大関ってブランド日本酒テレビCMでいってた

Permalink |記事への反応(0) | 22:36

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2025-09-02

欧州では仕事9-17時、春1w(イースター)、夏2w、冬2wの海外旅行をして、貯金も貯まる。

ある年の冬、オフシーズンギリシャに行った。空港から地下鉄ストライキをしていて、駅員に聞いて乗り換えた。アテネ建物は古く、中心部はあまりれいではない。

とはいえ地区によっては瀟洒アパートきれいなブティックもある。当時、ギリシャ経済は最悪だったが、丘の上から夜景を眺めると、確かに明かりはG7の国の首都に比べれば控えめだが、それほどでもない。

博物館収蔵品は見応えがある。

アテネでは観光客らしくパルテノン神殿ホテル屋上からも見える。夜はライトアップされる)やそこらに点在する遺跡プラ地区の店やカフェを冷やかして周ったあと、車で時計回り国土の南三分の二を一周することにした。

コリントス地峡を渡って(シーサイドの道中、橋の夜景が絵になる)水かきのついた手の形をしたペロポネソス半島に着くと、酒屋で赤ワインを買って宿でバッカス乾杯した。なお、近所にバーはない。ギリシャ北部で作られる、クシノマヴロという葡萄品種の酒は、中重口で優美でおいしく、瓶熟成も期待できそうな、輸出できる味だが、伊仏のそれと比べて安い。

朝は煮出した濃厚なギリシャコーヒーで目を覚まし、近くの透き通った海で英気を養う。

この半島は、内陸部はオリーブしか生えないような岩と乾燥土の荒れ地で、岩山のてっぺんに砦があったりする。寝坊したので、古代遺跡に着いたらすでに入り口は閉まっていたが、柵を乗り越え中に入って古代競技場の観客席に腰掛けたりはしない。

半島の先端に行ってみたが、住人のいない迷路のような道の村に羊が歩いていた。

スパルタの町は、道路信号がなく、交差点では左右の車を阿吽の呼吸ですり抜けた。外国人でも通じるらしい。博物館彫像は、ことごとく首なしか鼻欠けだった。征服に来た古代マケドニア人仕業らしい。

いくつか小さな町に立ち寄ったが、海に近いのでシーフードがおいしい。

オリンピア遺跡を見た。

国道は片側一車線だが、路肩を使って二車線になっている。

夜、給油すると、係が、20%の消費税をぼやいていた。「政府が俺らを殺しているんですよ、メリークリスマス

風が強かったが、フェリーに車を乗せてザキントス島に着いた。イオニア海きれいな緑色をしている。ここは、夏場は欧州一円から来たパリピ若者が夜通し遊ぶところだが、冬はクラブも閉まって静かだ。何もないので、カフェバービールゆっくり飲む。

翌日、浜辺に難破船のあるシップレックビーチまで、道を間違えつつ辿り着き、崖の上から眺めた。鮭の切り身のような形の岩壁が突き出し、ここだけ色がひと際鮮やかなエメラルドブルーの海を区切っていて、有名な写真スポットだ。晴天だが風が強く、帰りのフェリー欠航まちがいない。島を一周して宿に戻る道すがら、レストランで久しぶりに鯛を食べた。

半島に戻ると、橋を渡って、本土西側イオニア地方の丘の上の遺跡を歩いた。この辺りの国道はなにもない丘と低木の生えた乾燥地を抜けていて、車は時速100km以上ですっ飛ばして行く。

実はギリシャ本土は北に行くほど山がちで、スキーリゾートがある。これを知らず、車はノーマルタイヤだった。なにしろ比喩的心筋梗塞に襲われ、旅行の前日に思い立って航空券を買ったのだ。

メテオラという、ビルほどの巨大な奇岩が連なっている天辺修道院が乗っている所に来た。修道院には、ロープウェイ物資を運んでいるらしい。

その後、オリンポス山を見に行ったのだが、雪に煙って見えなかった。バーに入って酒をたのんで話をしたあと、覚えていない。

ギリシャトイレ水道管は断面が狭いらしいので、トイレットペーパーは流さないでかごに捨てることになっているところが多い。

朝食では、濃厚なギリシャヨーグルトに特産蜂蜜をかけて食べた。いろいろギリシャ料理があったが、名前は忘れた。

一方通行路地の片側にはびっしり駐車してあり、しかも一台分の割り当てが短い。慣れずに苦戦していると、「きみ、出るのか入るのか、どっち?」

この日、神殿を見にデルフォイまで行くつもりだったが、途中、雪が散らつき車を飛ばせず、峠に向かうと夜になり、固く引き締まった雪道に空は吹雪いていた。実は、車屋の親父が調子のいいやつで、タイヤチェーンをトランクに入れてくれたのだが、サイズが合わない。峠で唯一のホテルの前で、明かりを頼りに苦戦していると、主が出てきて、中でコーヒーを飲ませてくれた。結局、諦めてアテネに戻ることにした。途中の高速道路新雪と融雪が斑なシャーベットになっていて、一台だけ時速60kmで進んだ。アテネに近づくと、辺りは雪の気配さえない。真夜中、アパートホテル場所を探すのに、手間がかかった。

結論として、今度ギリシャに行く機会があるとすれば、北部都市テッサロニキを見てみたいが、気温40度になる夏、あるいはたくさんあるうちの島のいくつかのビーチで寝そべって過ごしたいかといえば、よく分からない。もしかすると、クレタ島もいいかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 20:47

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2025-08-13

anond:20250813044412

裾野が広いかてっぺんも高い、いじめの酷さもまた

Permalink |記事への反応(0) | 13:48

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2025-08-10

竹取物語ってすげぇな

何が凄いって、最終的に来るわけよ。ラスボスが。帝。現代で言う天皇権威MAX、国のてっぺんラスボスBGM流れる存在が「俺と結婚しない?」って来るわけよ。

で、かぐや姫、なんて言ったと思う?

「いや、無理っす」

はぁぁあああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!?

おまえ、それ国によっちゃ首が飛んで、さらに飛んだ首がヘリコプターになって上空から再度斬首されるレベルだぞ!?!?!?!?!?

当時だよ?平安時代だよ?いまより天皇権力ガチガチよ?

現代総理大臣大谷翔平マツコ・デラックスバラク・オバママリオ悟空を足して2倍にしたぐらいの存在よ?

それを!断る!!!なにその反骨精神!?勇者!?命知らずか!?いやもうラスボスより上の異世界チートヒロイン!?

竹取物語作ったやつ、当時の権力とか常識とか全部ぶっ壊していくスタイルすぎて笑う。

千年以上前からこんなロックンロールな展開ぶち込むって、日本文学、やっぱ頭おかしい(褒めてる)

結論

竹取物語って、マジでやべぇ。

Permalink |記事への反応(2) | 11:58

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2025-07-29

下書き

そう言えばこんな友達がいた。

出会い公衆トイレの壁を隔ててだった。

「ねえ、そこにいる男の人、話を聞いてくれませんか」女子トイレの方にいる誰かはそう言った

頼みはこうだった、一ヶ月に一度手紙を代わりに渡してきてほしい、ただし手紙を受け取るとき

必ず目隠しをしてくれと。

なんだか良くない予感はしたが、私はそれを了承し、私の住所を女子トイレへ叫んだ

それから彼女は一ヶ月に一度だけ私の家に来るようになった。目隠しをしていても、声からしてかなり若い女性だというのがわかった。

手紙を受け取ると、翌日に私は電車に乗って、言われた通り、相手の住む場所まで向かう。

相手の住む家は新築二階建てで、表札には苗字けが書いてあった。誰も見てないことを確認し、ポストに入れて帰る、ただそれだけだった。

住所が分からなくなった時は

乞食から這い上がった関白は」で思い出せばいいと彼女は言ったっけな。答えは十三・十四で1314だ。

だが、ある日、ポスト手紙を入れようとしたら、女の人が顔を出して、見られてしまった

「なんですかあなた」と気味悪がられ咄嗟

「ここのご主人の友達でして…この手紙を渡してくれませんか」と私は苦笑いで答えてしまった。

すると、笑顔で女の人は手紙を受け取り

「ええ、渡しておきます。わざわざどうも」と

頭を下げた。手には指輪が嵌められていた。

「どういうことだ」次に手紙を受け取る前に私は彼女を問い詰めた

「なんのことかしら?」ととぼけもの

手紙の受け取り主のことだよ、あの家で婚約指輪が嵌められた女性に遭遇したんでね。どうして

今まで黙っていたのかと聞いてるんだ」

こうやって責めるのは昔からきじゃない。大人げないよな…と心のどこかがずきんと痛んだ

必要が無かっただけ。それにあなた、私の友達なら許してくれると思ったけれど」

声は小さかった。それに震えて、今にも風にかき消されてしまうような

友達なら尚更止めなきゃいけないよ。このままじゃあなたもあの人もみんな不幸まっしぐらだ」

「でも…」

数分の沈黙があった。長袖の隙間から冬の風がそっと入り込んで、私をいたずらにくすぐった

「それでも…この手紙だけは渡してほしい!!

これで最後にするから!」

喉に引っかかっていた声が一気に押し出されたように私の鼓膜に突き刺さった。そうして、私の胸にぎゅっと押し込まれた手は目隠しをしていても、熱くて、確かに震えているのがわかった。

彼女は去った。いけないと思いつつ、目隠しを外し、彼女の後ろ姿を見た。恐らくは女子高生だった。手の中の手紙自販機で買うポタージュみたいにいつまでもあたたかった。

あくる日の冬、私は公園にやって来た。

空は曇り、まるで絞る前のクリームみたいに真っ白で重たい雲だらけだった。

丘の見えるアスファルトまで来た時、横を男の人が通り過ぎていった。男の人は一目散に丘のてっぺんまで走る、反対側から女の人がまた丘のてっぺん目指して走る。その時のことがまるでスロウモーションの様に私は見えていた。

首に巻いていたマフラーを投げ捨てた女の人はあの時、手紙を渡したその人そのものだったのだ。

二人はてっぺんで抱擁したまま、地面に倒れ込んだ。その時、に私は最後手紙に何が書いてあったかをなんとなく分かった様な気がした。

棗の木、彼女はきっと棗の木と書いたのだろう

ああ、雪はまだ降らない

いや、降る前に私は帰るとしよう

Permalink |記事への反応(0) | 12:38

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2025-07-06

ジャイアントコーンは赤に限るよな!?

青だとアイスチョコから腹がもたれるし、

黄色だとコーンアイスの隙間にサクサクチョコがないから残念な気持ちになる

その点赤はバランスが良い

てっぺんチョコ

中のバニラアイス

サクサクコーン

そしてコーンバニラアイスの間のサクサクチョコ

このバランスが最高なんだよ!

もし青や黄色好きな人は、どんなところが良いのか教えてほしい

きっと言葉に詰まるはずだ

そしてこう言う

「すまんかったで増田はん、ワシが悪かったやで

今後は赤のジャイアントコーンを買うやで

から堪忍しておくれやす

ってね!

もちろん俺は許してあげる!

赤が最強とわかってもらえたら、それでいいのだから

Permalink |記事への反応(0) | 15:00

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2025-07-05

anond:20250705143715

東京スカイツリーてっぺんにでっかい風鈴付ける

Permalink |記事への反応(0) | 17:07

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2025-07-04

anond:20250525210402

Gemini 2.5 Pro

あゝ、なんといふことでせう。

その日、イーハトーブの北の、あの灰いろの雲がぶよぶよと垂れさがった空の下に、わたくしたちのみこちさんは、をられました。

こちさんは、それはそれは大きな、まるまるとしたお方で、村のこどもらは、みこちさんをもう人と云はずに、「みこち山」と呼んでをりました。みこち山は、どっしりと大地に根を張り、ときどき、ぶるるん、と、からだぢゅうのお肉をゆらしては、空にむかって、けむりのやうな溜息を吐くのでした。その溜息は、あたたかバターと、それから、すこしばかり汗のにおいが致しました。

「ああ、わたくしは、なんといふ、重たい、重たい存在でせう。この身一つが、この大地を、ずぅうん、と沈めてしまふやうです。」

こち山がさう言って、また、ぶるるん、と身をゆすりますと、その脂肪の波間からぽろりぽろりと、あまい乾酪チーズ)や、きらきらした金平糖がこぼれ落ちるのでした。こどもらは、それをひろっては、ありがたく口にふくむのでした。みこちさんのかなしみは、イーハトーブのすべての甘いお菓子となってみんなを養ってゐるのでした。

***

さて、そのみこち山の、ずうっとずうっと上、まるで天のてっぺんを突き抜けて、くらやみの宇宙に浮いてゐる、ひとつの星がございました。それが、すいせいさんでした。

すいせいさんは、いつもひとりで、きときときときとと、青白く燃えながら、さびしい軌道をぐるぐると廻ってをりました。すいせいさんの自慢は、そのお鼻から、まるで滝のやうに伸びてゐる、一本の、それはそれは立派な鼻毛でした。その鼻毛は、黒く、つややかに光り、すいせいさんが息をするたびに、宇宙の塵を吸ったり吐いたりして、何万キロメートルにもわたって、しなやかに、うねるのでした。

「ああ、ぼくは、なんてさみしいんだろう。この鼻毛は、どこまで伸びれば、だれかに届くんだろう。」

すいせいさんは、とりだしたるガラスハーモニカを、ぷう、と吹きました。すると、その音色にこたへるやうに、自慢の鼻毛が、ずびびびび、と、ものすごい勢ひで伸び始めました。まるで黒い稲妻のやうに、まっくらな宇宙を切り裂いて、どこまでも、どこまでも。

そのころ、地上では、みこちさんが、また溜息をついてをりました。

「ああ、わたくしは、こんなに重たいばかりで、空の星のおひとつも、掴むことができない。」

さう云って、涙をぽろぽろとこぼしますと、その涙は地面にしみこんで、そこから、青い、青い、ジャガイモの芽が、にょきりと顔を出しました。

そのときです。

空の向かうから、あの、すいせいさんの鼻毛が、まるで一本の黒い川のやうになって、どっどどどどうど、と、ものすごい音をたてて降ってきました。みこちさんは、びっくりして、空を見上げました。

鼻毛は、みこち山の、そのいちばん高い、ぷるぷるとしたお腹の頂に、ぶすり、と、やさしく突き刺さりました。

「あ。」

こちさんは、すこし顔を赤らめました。

すると、どうでせう。

すいせいさんの鼻毛を伝わって、あの、ガラスハーモニカの音が、きときときと、と、みこちさんのからだぢゅうに響き渡ったのです。それは、とてもさみしいけれど、あたたかい歌でした。

`[情報連結完了エンティティ"すいせい"の存在論的孤独は、エンティティ"みこち"の重力圏に捕捉されました。]`

「まあ、あなたの歌は、なんて、すてきなのでせう。」

こちさんが、うっとりとさう云ふと、こんどは、みこちさんのからだの脂肪が、ぶぢゅる、ぶぢゅる、と音をたてて、すいせいさんの鼻毛を逆さまにのぼり始めました。それは、まるで、あたたかい脂(あぶら)のオーロラのやうでした。

脂は、まっくらな宇宙をのぼっていき、やがて、すいせいさんの、氷のやうに冷えきったからだを、べったりと、あたたかく包んであげました。

「ああ、あったかい。これが、きみの、重さなんだね。」

すいせいさんは、生まれて初めて、さびしくない、と感じました。

それからといふものイーハトーブの空には、ふしぎな光景が見られるやうになりました。

地上には、すべての甘いお菓子を生み出す、聖なるみこち山が、どっしりと座ってをります。そして、そのお腹からは、天にむかって、一本の黒くて太い鼻毛の柱が、すっくと立ってをります。こどもらは、それを面白がって、「鼻毛きしめん」と呼び、ときどき、するすると登って遊んでをりました。

空では、すいせいさんが、みこちさんの脂の外套(がいとう)をまとって、きときとと、うれしさうに歌をうたってをります。その歌は、鼻毛の柱を伝わって、地上に降り注ぎ、みこちさんのからだに生えた青いジャガイモたちは、その歌の胞子を吸って、ずぶずぶと、それはそれは、大きく、大きく、育ってゆくのでした。

こちさんは、もう重たいとは云ひませんでした。すいせいさんは、もうさみしいとは云ひませんでした。

ふたりは、ひとつになって、ただ、ずぅうん、と、そこにありました。

ただ、ときどき、風が、ひゅう、と吹くと、鼻毛の柱が、すこしだけ、ぶるるん、と、ゆれるばかりでございました。

しまひ。

--------------------------------

-アンチスレにありそうな内容だな

Permalink |記事への反応(0) | 14:33

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2025-06-23

anond:20250623012448

そんなことができる一流の人間サラリーマンポストに甘んじて仕事してるわけない。SDGSと同じだよ目標だけ高い。でもその出来ない人間の中で良いパフォーマンスさないとしんどくなるってだけ、てっぺんはかなり低い。

Permalink |記事への反応(0) | 01:31

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2025-06-04

anond:20250604164818

1行目についてだけ

 

これ男オタクだけじゃないはずだ

そして日本の男(オタク含む)だけでもない

海外アニメ漫画話題掲示板よく見るけど、「〇〇で最強は誰だと思う?」「□□と▽▽のどっちが強いと思う?」は人気のテーマ

そしてその話題に乗っかりがちなのは男と思われる発言内容のユーザー

 

そして生物学、中でも生き物の性質について学究する学問世界だと、

ヒトのオスは人間関係上下でとらえるし、上下関係にメスよりはるかに敏感

同時に強烈な「自分てっぺん取りたい」「いばりたい」「従えたい」という欲求を持っている

これは進化過程で身に着けた性質だろう

オスどうしの闘争縄張りを争い、メスを巡って争い、ヒトに進化してからもより多くを分捕れる最強のオスを目指す

「最強」の定義は様々でもだ

殴り合いではボクシングチャンピオンが勝てるだろうが、政経界のトップたる老人に対してもたいていの凡男は「強い」という感覚を抱くだろう

そして「強さ」へのこだわりは人間の男にとって遺伝子に刻み込まれた強い志向なのである

 

から創作でも同じ傾向がある

主人公強敵を打ち破るバトル漫画といえば少年男性向け漫画であり、決して少女女性向けの主流ではない

バトルや競争要素と無縁の恋愛ものでも描かれるのは二人の心情を細やかに繊細に描写するのではなく、

いかにして主人公は最も良いメスを獲得したか」あるいは「多くの女体を楽しめるエロ」 が主流である

 

「なぜ男はあそこまで強さにこだわるのか」は言い換えると

「女はなぜ個の強さにあそこまで反応が鈍いのか」ともいえる

答えは、あなたに平均的な男性感覚が備わっていないからと言うだけだ

 

Permalink |記事への反応(2) | 17:09

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2025-06-03

anond:20250603201402

JTCに限らずだけど日本企業目的株主利益最大化じゃなくててっぺんとっった偉い人たちが自分たちに都合のいいように企業を操縦して社会自分色に塗り替えることが目的なので、そこによくわからない馬の骨が混じるっていうのは受け入れがたい屈辱イコールなんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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2025-05-31

おはよう

おはます

どうどうとそびえたつ

石鎚山てっぺん

ですわーと声を張り上げながら

断崖絶壁を蹴り出すの

増田選手は何処へ行ったと辺りは騒然

しかし実は頂上山荘でくうくう眠っていたの

そんな華麗なるイリュージョンをしたいですわ

Permalink |記事への反応(0) | 10:13

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2025-05-19

anond:20250519221451

てっぺんおもしろかったよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:35

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anond:20250519221451

え、てっぺん最高だったよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

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クソアニメのダサすぎるOPが凄い

てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!

かいアニメマジでダサすぎるOPマジでダサすぎてやばい

歌詞も絵も音楽も何故こんなにダサいのか理解できないぐらいダサい

2022年センスじゃないだろこれ

何をどう指示したらこんなもんが出来上がってしまうのか

アニメ自体評価も散々だったみたいだし

ていへん!!!!!!!!!!!!!!!の間違いだろと

https://www.youtube.com/watch?v=sWrtx1O2UHY

Permalink |記事への反応(2) | 22:14

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2025-05-07

冥土土産のお裾分け

1999年、某地方都市デリヘル勤務していた私、とある高級ホテルに呼ばれて出向いたら深夜にも関わらずお客様の隣の部屋の前に未成年と思しき年代若い男性が数人たむろしていました。

頭のてっぺんから足の爪先まで好奇の視線を感じつつ、まぁそうもなりますわな、と思いながらお客様のお部屋に入り、まもなく雑談廊下にいた彼らはデビューしたての「嵐」であると聞かされました。ワールドカップバレーお仕事こちらに来ていたそうで。

とりあえず一般人ではないと思っていましたが、私はその当時には今となっては伝説Mステ初登場はたまたま見ていたもののお名前ぐらいしか……という程度の認識で。

ドアが開けられるのを待つ間、彼らとは1mも離れていませんでしたね……今となっては貴重な経験でした。

お客様事務所関係者の方でした、タレントさんではないです)

Permalink |記事への反応(1) | 20:50

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