Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「くしゃみ」を含む日記RSS

はてなキーワード:くしゃみとは

次の25件>

2025-10-23

子供(×2)爆誕した

病んで怪文書をここに公開し立ち直り婚活して結婚した増田です

https://anond.hatelabo.jp/20250408202418

入籍してすぐに妊娠し、子供まれました

早め?だけど双子から結構普通

お腹大きくなりすぎて最後らへん怖くて自分自分の姿鏡で見れなかったし足むくみすぎてもはや自分身体とは思えなかった

ハラキリ頑張ったよ(もちろん先生本当にありがとうございました)本当にくしゃみするだけで激痛すぎ 後陣痛とやらもヤバいしか母子共に無事に出産終わっただけでもう何も望むことはない

なんか「私の赤ちゃん😭やっと会えたね😭」みたいになると思ってたんだけど

自分の子供という実感まじでなくて「あ…ども…すみません…失礼します…触らせていただきます…」ってなってる

そのうち慣れるんだろうなあ

しかしめちゃくちゃかわいいのは間違いないよ

あとなんかじゃがいもポタージュみたいな香りがして癒される

夫はずっと優しいよ最初優しいけど繊細でナヨナヨした人だしかし私が支える!と思ってたけど

繊細は繊細だけど人のためにめちゃくちゃ動ける人で本当にスーパーマン

夫のご両親、「出しゃばってはいけない 嫌われる」という意識が強すぎてめちゃくちゃ距離取るけど

笑顔ニコニコなのでなんか不審者感すごくてカオスなことになってた 本当に愛おしい人たちだ、、

うちの親は孫バカになる気しかしない

父がだっこしたら泣き出してしまったんだけど、父「あーあー、生前贈与しまから」とか言っててワロタ

ああ富山行ってお寿司食べたい、、、

まさか年末年始他責で泣いてた自分がここまで自分のために行動できてNEW家族ができるとは思わなかった

ありがとう自分 そして吐き出す場所(増田)があったことに本当に感謝応援コメントくれた方にも感謝

ジャパニーズグレイト肝っ玉母ちゃんになれるようこれから精進しま

Permalink |記事への反応(17) | 16:31

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-14

子を産む前にはわからなかったこ

妊娠中の体調不良やばすぎ

乳首黒くなりすぎ

・会陰切開普通に痛すぎて絶叫した。誰だよアドレナリンが出てるから痛くないとか言ったやつ。だいたいその理論なんだよ。

・会陰切開の傷跡の痛みゆえに、産後二週間はトイレとお風呂くしゃみと咳が拷問となる

・男、あまりに何も犠牲にしていなさすぎてムカつく。チンコすり潰してやりてえ。

乳房伸び縮みしすぎて張りなくなった

産後2カ月過ぎるまで、乳の出る死体だった

・体型を戻すための運動をするための体力が出産で全てもってかれた

骨盤の開きが治らず、タイトズボンスカートをいくつか手放した

・子を抱えて外いるときの神経のすり減り方は異常

・性欲なくなった。そもそも濡れなくなった。

・子を抱えて外出すると街の人々が実は優しいことに気づける

自由に寝て、自由に起きる権利に100万円出せる

・どの妻も必ず夫を最低でも数回は埋めることになる

・子は可愛い。子のためにも世界平和を心の底から願うようになった

Permalink |記事への反応(14) | 20:52

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-08

anond:20251008131439

これ

小さくくしゃみしろイライラしなくて済むから

怒りたくて怒ってるってやつなの?

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

自分くしゃみが頭肉るっていう奴怒りっぽすぎだろ

Permalink |記事への反応(1) | 13:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-01

くしゃみをすると腰にくる

Permalink |記事への反応(0) | 15:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-28

女優の実物見たことないやつらが顔がデカいだの好き勝手言ってるけど

映画でいつも顔面ドアップでしか映らないから本当の顔のサイズ知らないだけだろ。

俺はロケ現場で実際にみかけたことあるけど

顔面だけで40m級だったぞ。

常に頭部が重心になってて逆起き上がりこぼしみたいになってた。

ロケのセットが全部天地逆さまに組まれてて感心したくらい。

俺は500mくらい離れたところにいたんだけど隣にカメラ小僧みたいなやつがいたから熱心なファンかと思ったらカメラマンだったわ。

そこから200m地点くらいに俳優が倒立してて、

その位置から両者を撮るとちょうどいいみたい。

まあそのカメラマン女優くしゃみしたら鼻くそが直撃して死んだんだけどね。

Permalink |記事への反応(1) | 15:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250928095629

こういうくしゃみする人ってくしゃみの音をわざとコントロールしてるよね

Permalink |記事への反応(0) | 09:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

妻のくしゃみ可愛い

くちゅんっていうかんじで可愛すぎて、一生聴いていたいんだけど

胡椒撒いても良いか

Permalink |記事への反応(1) | 09:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-26

anond:20250926154111

それを言うことによってくしゃみが止まるんよ

Permalink |記事への反応(0) | 15:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

くしゃみする人は前もって「くしゃみします!」と宣言してほしい

急にくしゃみするからびっくりするんよ

やめてほしい

くしゃみします!ハックション」なら許せるよ

Permalink |記事への反応(1) | 15:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

くしゃみまら

もしかしてイネ花粉とか飛んでっか?

Permalink |記事への反応(0) | 07:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-17

anond:20250917010910

30代処女だけど朝起きたらお腹の激痛で立てなくなって盲腸かと思ったら卵巣嚢腫。両方に7センチ、8センチ。判明して1ヶ月で手術したよ!あの痛みは本当に辛い。セックスする予定もないけどあの痛みがまた来るのが怖かった。ちなみに、腹腔鏡手術で傷はテープ貼り続けてたら殆ど目立たなくなった。でもテープ死ぬほど痒いし、くしゃみとか笑うだけで傷が痛む。

Permalink |記事への反応(0) | 23:45

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-09

最近くしゃみめっちゃ出る

なんだ花粉症増えた?

Permalink |記事への反応(1) | 09:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-06

anond:20250906160923

隣室の咳くしゃみが聞こえるワンルームマンション住まいでは楽器なんか弾けないやで…😷

Permalink |記事への反応(1) | 16:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-05

おじさんきらい

普通に差別なんだけどおじさんが嫌い

なんでずっと咳払いしてるのえずいてるのノーハンドで咳するのくしゃみするのしょっちゅうボキボキ骨鳴らしてるのでかい独り言いうの

なんで貧乏揺すりするの肌が浅黒くて汚いの髪ボサボサでフケついてるの息臭いの汗臭い

あといい年こいて誰かを養ったこともない独身おじさんは喋り方もヤバい

おじさんって存在するだけで不快な音や匂い撒き散らすの何なの

あとお前、最近中途で入ってきたおじさん

年下だからって普通に初手からタメ語なのマジで最悪なんだよ

気が変になりそう

Permalink |記事への反応(1) | 19:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-25

くしゃみすんなら手なり肘なりあてろ きしょいな

Permalink |記事への反応(1) | 13:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-21

やっちゃった…

大学PC使って卒論作ってて、さっきお昼ごはん信玄餅食べようとして黒蜜入れる前にくしゃみしちゃった…

きな粉キーボードの完成だよ(´;ω;`)

Permalink |記事への反応(2) | 11:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-17

近所に、この世の終わりみたいなデケェ声のくしゃみをするオッサンがいるようなんだが、俺と間違われている可能

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-13

[LLM小説]ペナンブラの初恋

(byGPT-5 Thinkingon ChatGPT.com)

ペナンブラの初恋

わたしは半影。

光と闇のあいだ、縁(ふち)に沿って生まれては、縁に沿って消える。

名前がなかったころ、ひとはわたしを気にも留めなかった。午下がりに白いカーテンがふくらむとき、戸口の敷居にやわらかな灰色が落ちるときわたしはただ在(あ)った。誰かの横顔にかすかに触れ、誰かの言葉最後の音を拾っては、つぎの縁へと移った。

わたし「初恋」という音の形を知ったのは、商店街写真館の奥、暗室の戸が少しだけ開いていた夜のことだ。赤い明かりの下で若い男がフィルムを揺らしていた。湊(みなと)という名だと、別の日に彼の友人が呼ぶのを聞いた。

現像液の匂い、濡れた透明。湊の手は水面の光を撫でるみたいにやさしかった。戸の隙間からこぼれる赤が、わたしをかたちにした。彼がふと顔を上げて言う。「半分だけ写ってるな、でもそれがいい」

その言葉わたしへの挨拶だった。わたしは戸口から室内へ、敷居という境界をまたいで、初めて自分輪郭を保てた。彼は顔も上げないまま続けた。

「おまえ、名前がいるな」

彼はわたしを見ていなかった。けれど、半分だけの視線いちばんよくものを見抜くことを、わたしは知っている。わたしはそっと彼の肩の影に寄り添い、声を探す。風が糸口になった。

――ペナ、と呼んで。

彼は驚いたようにまばたきをして、笑いながらうなずいた。「ペナ、か。ペナンブラ。半影。いいな」

その晩からわたしひとつの名を持った。名は重りであり、舟でもある。縁に引かれてばかりだった体に、初めて行き先という重みが生まれた。

湊は、縁に立つのが好きなひとだ。暗室のドアを半分開けたまま。障子を桟(さん)一枚だけずらして朝の光を漏らす。駅のホームでは、白線のすぐ手前。彼の言葉も半歩だけ余白を残す。

完璧露出より、すこし足りない方がやわらかい

彼はよくそう言いながら、現像した写真を指の腹で撫でた。半分だけ写るもの、切り取りの端で震えるものわたしはそこに宿って、彼の指先の温度を覚えた。

彼はときどき、フィルムに写らないものの話をする。

「光の外側に、ほんとうの色がある気がする。目がそこに慣れる前に、すぐ電気をつけてしまうから、見逃すんだ」

わたしは笑って、彼の耳元で囁く。

――見えてるよ、湊は。わたしを見つけたでしょう。

彼は振り返らない。ただ、やわらかく頷く気配だけがある。わたし名前を呼ばれるたび、濃くなったり薄くなったりしながら、湊の生活に縁として染み込んでいった。

放課後路地で、わたしたちはよく遊んだ。西日が電線を太くし、風が洗濯物を大きくするとき、ペナは人の形を取れる。湊はチョークで地面に丸を描き、そこに立つようにと言う。丸の縁にわたしは重なる。ふたりで輪の中と外を交換した。湊が輪に入ると、わたしは外で彼の輪郭をなぞる。輪の外は世界だ、と彼が言った。輪の内は名前だ、とわたしが返した。

初恋というのは、最初に覚える偏(かたよ)りのことだ。人は誰かの声の高さや歩幅や誤字の癖を、理由もなく自分の中心に置く。わたしは湊の「すこし足りない」を自分の中心に置いた。どんな光の下でもそれを探すようになった。

ある日、町の掲示板に青いポスターが貼られた。小さな天文台の閉館と、来夏に起きる金環日食の告知。わたしポスター銀色の輪に吸い寄せられる。輪は、光の中の穴。穴の縁にだけわたしは生きる。けれどポスター文字は、別の真実を囁いていた。

――金環の日は、半影が世界を覆う。

嬉しさと怖さが同時に走る。世界中がわたしになったら、わたしはどこにいるのだろう。縁が全体になるということは、縁が消えるということでもある。

わたしは湊に話した。彼はコーヒーの湯気を見つめながら、しばらく黙って、それからうなずいた。

天文台に行こう。ドームの中、あそこは光の穴だらけだ。君にはちょうどいい」

君、と彼は言った。ペナ、と呼ばれるよりも、わたし輪郭を濃くする呼び方だった。

天文台は坂の上にあり、昼でもすこし暗い。年老い学芸員がいるだけで、人はほとんど来ない。ドームの白い壁には小さな穴が無数に空いていて、晴れた日には小さな太陽が床に並ぶ。光の数だけ、縁も生まれる。わたしめまいがするほど豊かになり、笑いながら床一面を駆けた。湊の影がゆっくりと伸び、わたしの裸足に絡んでくる。

「金環の日、ここで名前をもうひとつ持ちなよ」と湊は言った。「君が望むなら、人の名前を」

人の名前

生きるというのは、縁から中心へ移ることでもある。わたしはうなずいた。欲望の形が初めてはっきりした。縁に生まれ、縁に消えるだけのわたしに、たった一度だけ中心が欲しい。たった一度でいい、その中心に湊が座っていてくれたら。

「でも」とわたしは聞いた。「代わりに、なにを失うの」

湊は、チョークのような指で空中に円を描き、笑った。「人はいつでも、なにかを半分失ってる。君が持ってない半分をこっちでわける。君の半分も、僕にわけて」

彼の言葉約束というより、輪の仕組みの説明に近かった。輪の外は世界、輪の内は名前。二つはいつでも触れ合っているが、完全には重ならない。

金環日食の日は、町じゅうが紙で作った小さな穴を持ち歩く祭りみたいだった。木漏れ日の下では、地面に無数の光の輪が降る。天文台ドームの中は静かで、遠い歓声だけが波のように届く。

湊は床に白い紙を敷き、穴を空けた金属板を何枚も吊るした。光の粒たちが床に並び、輪が重なって新しい輪を生む。縁の庭。わたしはそこに立つ。

「ペナ、もうひとつ名前がいる」と湊は言った。

「人の名前は、呼び捨てにされたときいちばん強くなるんだよ」

わたしはうなずき、胸のうちに空洞を作った。そこに新しい音が落ちる余地をこしらえる。湊は、静かにしかし迷いなく言う。

「環(たまき)」

輪を意味する音が、わたしの中心に落ちた。縁だったものが内側からきしみ、組み替わる気配。痛みはなかった。ただ、世界密度が変わる。空気温度が一度だけ違う。

わたしは初めて、自分の足で床の冷えを感じた。掌に汗がにじみ、唇が乾く。光が眩しすぎないことを知る。影が怖くないことも知る。

――環。

呼ばれるたび、わたしは人になった。

そのときドームの外で歓声が大きくなる。太陽の中心が欠けて輪になったのだ。天文台の穴から落ちる光も、すべて細い輪に変わって、床の上で震えた。輪と輪のあいだ、半影が揺れる。わたしはその渦の中心に立ち、湊の方へ手を伸ばした。彼の掌がわたしの指を確かめるように握る。温度と脈が、わたしという器の底を鳴らす。

「環」と湊が呼ぶ。

「湊」とわたしが呼ぶ。

世界ほとんど音でできている。音は名前の泉で、泉の縁にだけ、わたしたちは安全に立てる。

そのとき、突然、ドーム空気がひやりと変わった。輪の細さが極まって、光と影が互いに少しだけ不器用になる。世界が一瞬だけ、縁を失いかけたのだ。

手がほどけた。わたしの体の縁が波打つ。人であろうとする中心が、わたしの古い習性――縁に逃げる癖――に引かれる。

「環」

湊は落ち着いた声で、もう一度呼んだ。音がわたしを連れ戻す。

彼はドームの穴の向こう、細い昼の川のようなリングを顎で指し示した。「見えるか。輪は完全に閉じない。ほんの少しだけ、接いでいないところがある。そこが君の、出入り口だ。恐れなくていい」

彼の声は嘘を知らない。嘘のない声に抱かれて、わたし自分の体の縁を自分で撫でた。輪の合口(あいくち)はたしかにどこかにあり、そこから呼吸は逃げていくが、また戻ってもくる。わたしは息を吸い、吐いた。

金環はやがてゆっくりほどけていく。輪は欠け、欠けた輪はふつう太陽へ戻る。ドームの床の輪も消え、光の粒はただの丸になる。わたしの足は床に残っていた。

人の名前はまだ胸にいて、湊の手はまだ、わたしの指を握っていた。

人になってから時間は、やたらと質感に満ちている。靴擦れ、箸の冷たさ、雨の日の髪の重さ。光はいだって眩しすぎず、影はいだって深すぎない。わたし写真館の手伝いをはじめた。暗室の赤い灯りは、昔のわたしを思い出させるが、もうそこに戻る必要はない。

客が「半分だけ写ってしまった」と残念そうに言うと、わたしは微笑んで答える。「半分が綺麗なんです」と。

湊は、わたしを「環」と呼び続ける。ときどき、「ペナ」とも。二つの名は衝突しない。輪の内と外が穏やかに触れているだけだ。

もちろん、代わりに失ったものもある。わたしはもう、誰の家の敷居にも勝手に入り込めない。通りすがり恋人たち秘密の会話を拾えない。夕立カーテンの裏側から世界いくらでも覗くことはできない。

けれど、わたしは湊の初めての寝相を知っている。彼のくしゃみ前触れも、湯呑みにつく口紅の跡に彼が少し照れる癖も知っている。失ったもの風景で、得たもの暮らしだ。暮らしは縁と中心の往復でできている。朝の窓の縁に植木鉢を並べ、夜のテーブルの中心にパンを置く。

半影のとき世界はいつでも広すぎた。今は、ちょうどいい。

秋になって、天文台の閉館の日がきた。学芸員最後投影を終え、ドームの穴を粛々とふさぎはじめた。

わたしは湊と二人で坂をのぼる。ドームの中はもう暗く、穴をふさぐための丸いパッチが内側から貼られている。天井は、星が眠る前のように静かだ。

ありがとうを言いに」と学芸員は言った。「君のような顔を見たから、長年の仕事が報われた気がする」

彼はわたしではなく、わたしたち二人を見て言っている。縁だけを見抜く目だ。

帰り道、坂の途中で足を止めると、町の灯りが半分だけ点いていた。夕飯の匂い、遠くの踏切。風に運ばれてくる音は、輪の合口のように細い。

湊が言う。「君が来てから写真がよく失敗する」

「ごめんね」

「ちがうよ。失敗の中に、君が立ってる。そこが好きなんだ」

彼はそう言って、笑う。歩き出す足どりは軽い。輪の外へ、輪の内へ、ふたりで交互に踏み出す感じがする。

わたしはふと、世界じゅうの縁にむかって心の中で挨拶した。ドアの隙間、カーテンの波、踏切警報機の影、傘の中で湿った髪。わたしを育ててくれたすべての縁へ。

――わたしはここにいるよ。

――ここは、中心と縁が触れあう場所名前世界の合口。

――わたし最初の偏りは、今もやさしく続いている。

初恋は、治らない。

治らないというのは、傷のことではなく、習慣のことだ。わたしはこれからも、少し足りないものを愛し、少し余っている部分を目で追うだろう。湊は、完璧の手前で笑い、わたしはその笑いの縁に寄り添うだろう。

帰り道、わたしたちはコンビニアイスを買った。レジの上の蛍光灯が、湊の横顔に薄い陰を作る。わたしはそこに自分を見つける。それはもう、かつてのような居場所ではない。けれど、愛着は、住むところよりも、寄りかかるところに生まれる。

外に出ると、夜が来ていた。はっきりした影が地面に落ちる。かつてのわたしがそこにいる気がして、わたしはしゃがみ込む。地面の黒を指でなぞり、笑う。

「こんばんは、ペナ」とわたしが言う。

「また明日ね」と影が言う。

湊が隣で首をかしげる。「誰に挨拶してるの」

「昔のわたしに」

「そうか」

彼はなにも問わない。

わたしたちはアイスを齧りながら、家へ帰る。縁が暮れて、中心が灯る。灯りの縁では、いつでも半影が揺れている。そこからわたしはやってきて、ここにいる。これがペナンブラの初恋の、その後の話だ。初恋は終わっていない。ただ、暮らしになっただけ。輪の肌ざわりは、今も指先に残っている。

Permalink |記事への反応(0) | 22:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-12

おじさんが汚い

自分が言ってるのが明確な差別だとはわかっているけど、近くにいるだけで不快

電車バスで隣に座られるともうそれだけでストレス

もう横ででかいくしゃみをされたり、皮脂とフケだらけの頭をボリボリ掻かれたりするのはうんざり

不潔な挙動をしなくても、身体から滲み出る加齢臭イライラする

なんでこいつのせいで自分不快に耐えないといけないのか理解できない

みんなおじさんの存在を許容しててすごい

Permalink |記事への反応(0) | 18:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-10

自治会夏祭り

子供が行きたがるのでやむなく連れて行ったんだけど

かき氷作ってる兄ちゃんワックスついた髪を頻繁にかきあげたりくしゃみを手のひらで受け止めて、

洗いもせず素手で氷を掴んでて無理だった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-09

弱者男性人生エンジョイする起死回生手段知ったかもしれない

"俺は独りが寂しすぎて無理だから誰にでもガンガン絡んでいく。

全然嫌われてもいい。好かれるなんて期待してないか関係ない。とにかく自由に気使わずに好きなように俺の言いたいこと言って色んな人に絡みまくる。

俺が保険の姉ちゃん達全員に嫌われてるの知ってる?向こうの営業所で俺のこと問題になったって話も知ってる?

でも関係ないのよ。本当に1人が無理だから(笑)

こんだけ人恋しいと俺って意外と愛の人なのかなあ。"





って職場の45歳独身弱者男性が言ってた。

最後に「ヘーックション!!!!!!」とくしゃみし、すぐ手のひらをタオル代わりにして飛び出した鼻水を盛大に音立てて拭っていた。


増田はもう食欲失せるくらい軽蔑してなんのリアクションも取れなかったんだけど、冷静になって考えたらこムーブ弱者男性の救いになるのではないかと思った。


まりにも弱者男性極まって「もう本当に詰んだ死のう」の境地になっちゃってるような人ならこの先輩の考え方で再起を図れるのではないか


この先輩、保険の人に対して

「お前らが俺のこと嫌いなのなんて知ってるけど俺はお前らと会話するの絶対に止めないから諦めた方がいいよ。無料だし。今日も服エロいね♡」

とか言うような人で無敵だぞ。

自殺しそうな気配すらない。

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-04

女は現代社会から虐待を受けている

男子小学生向けのマナー本を作るべきという話

https://anond.hatelabo.jp/20250804162411

凄すぎて痙攣してしまった。

男の子母親だけで育てさせちゃいけない理由もここに詰まっている。

 

 

1.まずその本の内容はクソです

試し読みしてみると、例えばクラスメイトと仲良くなる方法として笑顔で近づこうとか、

相手のいいなと思う部分を褒めようとか、人間関係を築くうえでとても大切なことが書いてある。

他にもユーメッセージではなくアイメセージを使おうとか、クッション言葉についても書かれている。

ふるまいや言葉遣いなんかについても書かれていて、背筋を伸ばすとか相手の目を見るとか、

膝を閉じるとか、あくびくしゃみ我慢できないときは手やハンカチで隠そうとか、

一人称についても「ウチ」「あたし」「自分名前」はNGで「私」を使おうとか、

持ち物についてもハンカチティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンゴムなどはステキ女子マストアイテムと教えてくれる。

これはひどい

これは俺が小学生の頃に読まされても投げ捨てると思う。

まりに低級で内容空疎ゴミからだ。

  

ガキにこんな表層的なマナーもどきを教えてなんになる?

人間がちっちゃくなるだけだ。

小学生女子がこんなもん読んでるってマジ?

精神纏足ですらあると思う。

   

ここにあるのは人間同士の根本的な仁義や礼ではなく

伝統文化的裏付けのある作法ですらなく

そのへんのバカが考えたへつらいのためのみみっちいコードだ。

  

人間の学ぶことと言うよりはサルの社交術に似ている。

「目を正面から見ずに近寄ってこういう姿勢で毛づくろいすると仲良くなれます

みたいな話を延々している。

  

子供の頃にこんなもんを教え込まれて飲み込んだ男は前途に何の見込もない。

というより、どれほど幼くとも健全に育っている男であれば、

こんなもんは渡されたそばから窓へ行って投げ捨てるはずだ。

  

 

2.人間必要根本的躾とは

子供にしつけるべき根本と言うものはある。 

 

嘘をつかないとか

卑怯な真似をしないとか

一度始めたことは全力でやりぬくとか

挨拶や返事を大きな声でするとか

貸し借りはきれいにするとか

約束は必ず守るとか

恩は石に刻むとか

恨みは水に流すとか

 

こういうことは子供に教える意味があるし人間としての背骨になる。

それに引き換え……

 

ハンカチティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンゴムなどはステキ女子マストアイテムと教えてくれる。

なんかもう言っても仕方ないんだろうけれど、

お前のことを対等な人間として見ることが出来ない。

 

こんなゴミみたいな内容と人間に不可欠な徳目との区別もつかないようなけだものを同じ人間と考えることは出来ない。

お前の文章全てが俺の中に男尊女卑・女を軽んじて蔑む気持ちを猛烈に掻き立ててくる。

「こんなバカばかりではない」と繰り返し念仏を唱えることで俺は女全体を蔑みそうになる気持ちを抑えた。

    

健常な男はお前のような女を憐れんで守るべきなんだろう。

しかしお前も分は弁えてほしい。 

お前は男に説教をする身分ではないし、女の大半もお前より……

というか、お前に説教されるような成人はめったにいないと思う。

バカ自覚弱者自覚を持って欲しい。

  

 

3.この本はゴミだし大人でその分別がつかないのは論外

誤解されたら困るので一応言っておくと、私はこの本はとても素晴らしいと思うし、むしろ大人でもいい勉強になると思う。

百歩譲って小学生女の子がそういう本を読んで喜んでるのはいいとして

大人が「この本はとても素晴らしい」 「いい勉強になる」ってお前

もうちょっとマシな本を読んだりマシなことを身に着けたりしてほしいんだがそれは高望みか?

   

ただこれらは女男関係なく全ての人が心掛けるべきことではないかとも思う。

シンプルに「死ね」って言いたくなるけど

俺は道徳として命は否定してはいけないと思ってるから自分のその感情を戒めた。 

 

しかしお前は「全ての人が心掛けるべきこと」などということについて判断する能力が無い

そこぐらいは自覚してほしい。

この世でお前に説教されるほど人間として終わってる奴はそんなにいないと思う。

女にだってお前ほどのひでえのはそうそういないはずだ、いないと思いたい。 

 

  

4.根本的な問題

もちろん男子より女子精神年齢が高かったり意識が高かったりするから、こういう本を読もうとする子が多いとはわかるのだが、

それにしても男子無関係ではないだろう。

ゴミゴミ言ってきたが

男も乗り物とか兵器とかでかいものかに異様な興味を示す奴がいるし

そのひっでえ「ステキ女子」の本も女特有の興味や関心なんだと言われたらそれはそれでいい。

 

けれどもそんなもの女児特有の変な興味そのままで整理しておくべきだろう。

男児のでんちゃ趣味と変わらねえと。

ステキ女子本を好んで読む女児は大きくて速い乗り物に異様に興奮する男子みたいな状態だ。

本能的に何かあるのかもしれない。それは別にいい。

 

しかしそれは間違っても人間として立派とかそういうことではない。 

しろ生得的な興奮ポイントを突かれているということではエロ本読んで喜んでいるとかに近い。

  

 

昔のフェミニストが主張したように、「女は後天的に無力に・愚かにされている」と仮説するならば

そういうただのしょうもない本能欲望や興奮について

男子はきちんとバカにされたり笑われたりされるのに対して

女子は変に持ち上げられたり「素晴らしいこと」みたいに扱われることに原因があるのではないだろうか?

 

このバカ女が独力でここまで思い上がったとは思いにくい。

バカ小人物というのは精神的パワーも低いので、一人で大それた精神状態にならない。必ず誰かが空気入れてる。)

誰かが無責任に何かをしたはずだ。

 

  

5.こうなった経緯の推測 

女児が早々に色気づいて社交ごっこやおしゃれを始めることを、

昔はきちんと笑われる程度のくだらない特徴(男児動物趣味のように)でしかなかったようなことを、

なにか人間として知性や善性が高い証明であるかのように言い出したやつがどっかにいる。

  

おそらく最初にそういう無責任ヨシヨシをやったのは心底女を下に見ていた男だと思う。

女に対して見下ろすような憐れみを持っていたか、女相手商売でもしてたんだと思う。

 

実際にはこんなのはエテ公のグルーミングや性行動と変わらない。

持ち物についてもハンカチティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンゴムなどはステキ女子マストアイテムと教えてくれる。

こういうことを覚えたその日には、それを出来てない子をいじめネタにするていどのもんだろう。

しょーもない持ち物を揃えさせて揃えられない子をはぶるといういじめはなぜか女児に多い。

こんなもの自由なおしゃれですらない息苦しいコードだ。

これは自発的コルセットでなくてなんなのか? 

(俺はコルセットも男の要請ではなく女の中でも一番バカな奴等が始めたコードだと思っている)

   

こういうくっだらねーことを無責任に褒めたバカの影響力が悪い方向に働いて、

女の本能的なくだらない興味が人間としての高次な関心であるように持ち上げられすぎた結果、

女の中でも特に知能の低いこのステキ女児増田のような奴が心底から真に受けて

ステキ女子本は素晴らしい!」「人間みんなが学ぶべきマナー!」とまで高く高く舞い上がってしまった。 

 

 

6.バカバカにすることは最大の親切

バカに対する最もむごい虐待は 

バカかおめーは」と笑ってやらないことだ。

「すごいね意識いね精神年齢高いね」などと無責任にほめたたえることだ。

それで大惨事になっている。

  

このステキ女児増田にしても

人間根本的な徳目道徳は持っていないし

世間一般的マナー作法も身についていないし

どこに出したって笑われるような人間に仕上がっているのに

自分ではちょっと人より優れた人間だと思い込んでいる。

特に全般より良くできた人間だと自己評価している。

それは性差別である上に完全に勘違いだ。

  

こいつはもとはどういう風に生まれ落ちたのか。

まれつきこういう低い次元のことにしか関心を持てない人間だったのか、

後天的虐待によってこうなってしまったのか、

もう何もわからない。

ひどい社会がこいつにひどい影響を与えきった後だからだ。

  

 

追記

monacal 持ち物に関しては言う通りかもしれないが、人間関係についてのクッション言葉アイメセージ新入社員研修で扱う内容。自由に伸び伸びも結構だが、マナーを教えてもらえないのも別種の虐待からなぁ…

新人研修のような内容を子供に教え込むのは虐待

と言ってんだけどな。

 

そもそも新人研修をなんだと思ってるんだ?

あれは高校卒業大学卒業までに培われた素の人間性を

から糊塗するための表面的な化粧だ。

 

クッション言葉アイメセージ

物の言い方に気をつけろとか自分責任を持つ口の利き方をしろとか

そのていどのことは本来成人が横文字使って 教えてもらうようなことではないが

高卒大卒では出来てないボンクラもたまにいるから一旦表面的にカバーしようということだ。

 

カバーを要するそいつらは確かにボンクラだがそんなに大したことじゃない。

小学生の頃から社員研修みたいなことやってる人間こそ大ボンクラ で、

こっちの方がはるかに始末が悪い。

 

社員研修を何か高度な作法人格陶冶だと思えてしまう奴は

まり土台となる人格づくりに大失敗しているのであって、

土台が無いからただのお化粧を基礎作りかなにかだと勘違いする。

 

なんでそこまで大失敗しているかと言うと

子供の頃からおかし社会評価さらされた結果

そういう表面的なことが人格だと思い込んでしまたからじゃないか

それらは子供への虐待とその成果だろ。

 

kazoo_keeper2

「クソ」だと「ゴミ」だの汚い罵り言葉をつかわないというマナーを守らないと、長文を書いても読んでもらえないよ…というのは、ネット時代マナーとして子供に教えた方がいいと思う

2025/08/05

ネット自由な長文を書きつけて読んでもらう」という競技において

俺は俺に勝る経験・見識・能力のある者を簡単には思いつけないけれども

この人はその分野で俺よりよいものを持っているという自己評価なんだろうか

 

調子を柔らかくするとか可読性を上げるとか要求知能を下げるとかより多く読んでもらうとか

そういう調整はもちろんあらゆるグラデーションでできるが

俺がそういう調整を知らない・出来ないからやっていない

という風に考えているわけなのか?

 

nadybungo

オシャレに身のこなしにと自身を高めようとする欲求自然だし、本の通りにするかも子次第。

それを抑え込もうとする方こそ虐待だと思うな私は。

それ以前にバカを連発する事は品性に欠けていて何がしたいか不明

2025/08/05リンクyellow

「抑え込め」とどこに書いてあるのか。

男児の鉄オタ趣味と同じくなんらかの本能的関心はあるんだろう、好きにさせよ、

 ただしそんなことを人格価値や善性と混同させるな称揚するな

と書いてんだろ。

 

見せられたら俺は笑うが

いかけてまで笑わないしやめさせようともない。

だって笑われるような趣味ぐらいある。 

   

「バカ」のような言葉を使うことと

この程度の文章を読めずに頓珍漢な反論をすることと

どちらをより不作法と捉えるかは価値観次第なのかもしれないが

俺は自分後者をやったときは詫びをする。

   

というかなんか鉄オタと似てないかステキ女子

鉄オタも自分達の嗜好やこだわりをただのマニアック趣味だとは考えておらず

「鉄オタの写真世間みんなが価値理解してるし必要としてる」

といった異様な認知晒すことがちょくちょくありネタにされている。

 

ステキ女子 の「マナー本を男児にも読ませよう」と

鉄オタの「ほいよw」は相似の症状に見える。

  

   

おしゃれはただの趣味としてやっているならい趣味だと思うが

それで自分を高めている笑つもりのやつは処置なしだと思う。

鉄オタが好きだから写真撮ってるというなら好きにせーやと思うが

あの撮影自分を高めている・高いとこに到達しているとか言われたら笑うだろ。

 

でここから偏見だけど

こういう奴の言う「おしゃれ」ってさあ

センスのかけらもない自由な好みもない

周囲の目を気にするだけのコード押さえの集積だったりするんだよなあ。

違うならごめんな。これはマジでただの偏見だ。

 

こんな場所と流れじゃなければ

お前の自信のおしゃれを見せてもらって勝負をつけたいとこだった。 

自分を高める」とまで言うんだから相応のセンスを見せてくるんだろうなあ?

と言う気持ちだ。

 

お前のファッションが格好良かったら一目置こう。

サルコードだったら大笑いだ。

  

  

hinaho

マナー子供の時から触れてないと大人になると反発する人が多いんよね。

そして大人になると立ち振る舞いってめちゃくちゃ見られてる。

自分は教えられて良かったと思ったことが多い。

2025/08/05リンクyellow

この文読んで俺が礼儀作法を躾けられなかった野人系男子と思えるのかね。

俺は祖母を「おばあちゃま」と呼ばせるような家で育って

友達の家に行けば一人だけ靴揃えるから変なガキだと思われてたよ。

 

そして正しい日本語は「立ち居振る舞い」な。

「立ち振る舞い」なんて日本語使ってる奴はそれだけで

「あ、まともな日本語使う大人が周囲にいない環境で育ったんだな」と思われます

どうだ?行儀の話は楽しいか?

  

こういうマウントが好きなら付き合ってやると、

行儀なんてのはそれなりの親のもとに生まれてなきゃ身につかねーよ。

そして身についてる人間はそんなことを口に出しません。

 

大人になると立ち振る舞いってめちゃくちゃ見られてる。

大人になると」「立ち振る舞い 」「めちゃくちゃ見られてる」

もうこの一文だけで全てが酷くて

お里が知れる山出しちゃんなんだけど

何言われてるかもわかんねーだろ。

  

お前にわかるのはまともな人間挙措進退ではなく

変な本読んで覚えたり出来ない者同士で教え合うお猿のコードしかないだろうけど

そんなもんは人間値打ちと全く関係いか

それ使って人にマウントする望みは捨てるべきだし

お前自身もそんなゴミから解放された方がよい。

  

敬語使えない奴の無理した敬語とかも本当に聞いててきついんだよな。

当人は出来てると思ってるけど「お前は普段通りしゃべれ」と内心思う。

  

こういう話楽しいか?

俺は我ながら感じ悪いと思うわ。

バカバカ呼ばわりしてる時よりずっと良心が痛む。

Permalink |記事への反応(37) | 22:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

男子小学生向けのマナー本を作るべきという話

西東社ミラクルシリーズを知っているだろうか。

検索してもらえばわかると思うが、女子小学生向けの本のシリーズ動物の感動話だったり心理テストだったり怪談だったり、小学生が好きそうな内容がずらーっと並んでいる。

その中になんと正しいマナーやふるまいを学べる本や、キレイ言葉遣いを学べる本、コミュニケーションを学べる本などもあるのだ。

試し読みしてみると、例えばクラスメイトと仲良くなる方法として笑顔で近づこうとか、相手のいいなと思う部分を褒めようとか、人間関係を築くうえでとても大切なことが書いてある。他にもユーメッセージではなくアイメセージを使おうとか、クッション言葉についても書かれている。ふるまいや言葉遣いなんかについても書かれていて、背筋を伸ばすとか相手の目を見るとか、膝を閉じるとか、あくびくしゃみ我慢できないときは手やハンカチで隠そうとか、一人称についても「ウチ」「あたし」「自分名前」はNGで「私」を使おうとか、持ち物についてもハンカチティッシュ、鏡にばんそうこう、くしにヘアピンゴムなどはステキ女子マストアイテムと教えてくれる。

誤解されたら困るので一応言っておくと、私はこの本はとても素晴らしいと思うし、むしろ大人でもいい勉強になると思う。

ただこれらは女男関係なく全ての人が心掛けるべきことではないかとも思う。

もちろん男子より女子精神年齢が高かったり意識が高かったりするから、こういう本を読もうとする子が多いとはわかるのだが、それにしても男子無関係ではないだろう。

小学生のうちからコロコロコミック少年ジャンプなどで女子に対するスカートめくりは立派な性加害、外見イジリは立派なセクハラ、好きな子には優しくするべきで意地悪するのは最低な行為、汚い言葉遣いはやめよう、毎日きちんと入浴しよう、などなど当たり前のことを教えておくべきではないか

でも実際のコロコロコミック付録ウンコロチンコロギャグドリルだったりするし、ジャンプでもそんな付録漫画は聞いたことない。一方ジャンプと同じ集英社りぼん過去生理カンペキBOOK付録にしていて、今も公式サイト無料公開している。

話が逸れてしまったが、要するに言いたいのは男子小学生向けのマナー本を作るべきだと思うし、正しいコミュニケーションや身だしなみについて学ぶべきだということだ。

男の子はそういうものから」では済ませずに、小学生のうちから学べる教材を用意することが大切だと思う。

Permalink |記事への反応(33) | 16:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-30

anond:20250730080505

お前が言うところの現在進行系で「洗脳」されてるほうだが、

別に貢ぐとか支えるとかそういう意識お金出してないよ

楽しんだ謝礼だったり、くしゃみたからとかなんとなくとかそういうのだ

後グッズはシンプルコレクション欲で

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp