
はてなキーワード:かつやとは
卵だと絡んで牛丼の味と卵の味が混じりあって味わえて、どっちかの主張が強すぎるってことはないよな?これが調和
紅ショウガも調和してるって人もいるけど、俺は最初に紅ショウガの味がドーンってきて後から牛丼の味が来るから調和じゃないと思ってる
最初にチーズが来て後に牛丼の味が来て、チーズの臭さだけが残る感じ
言い換えると、別皿で食うのがいいか、一緒に食うのがいいかって話
紅ショウガなら別で食っても箸休め的な側面があるから許容する人が多いけど、チーズ箸休めにしないだろってこと
親がチェーン店を目の敵にしていて友達もいなかったので行ったことがなかったんだけど結婚を機にちょくちょく行くようになった
え……うまーーい!
こんな価格と味安定させててすごい!!味濃いめなのと野菜少なめなのがネックかもだけどそんなん外食全般に言えるし!!
良かった店でも書いとくか
親からカピカピした寿司が平気で売られてるって言われてたけど今は注文したのが来るのね…
炒り卵も好き
安くてちっちゃいから気軽に食べられる
ピザが好き
麺類はこっちのが好きかな〜
酸っぱ辛い麺がめちゃくちゃおいしい
デザートのオーギョーチが大好き
ガッツリ食べられる系
ソースカツ丼が好き
甘辛くてみんなおいしい
野菜食べたい時ここ行く
野菜いっぱい入ってるやつが好き
チャーハンも好き
色々選べて楽しい
自分で選べるのがいい
この中では1番店が少ない気がするのでもっと増えてほしい
以下、社内公文。
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勤務場所変更のお知らせ
社員各位
この度、誠に急ではございますが、当社オフィスは今週末をもって閉鎖することとなりました。
つきましては、来週以降の勤務場所を、現在オフィスが入居しておりますビル内のマクドナルドとさせていただきます。
マクドナルドをご利用いただくにあたり、お一人様につきコーヒー1杯分の費用を補助いたします。
つきましては、午前8時から午後5時までの定時勤務をマクドナルドの座席にて行っていただくようお願いいたします。
なお、今回の決定につきましては、マクドナルド様には事前の承諾を得ておりませんので、その旨ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
皆様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
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#Chapter 1
登場人物:
*会社側:
*労働組合側:
鈴木委員長:本日はお忙しいところ、お時間をいただきありがとうございます。先日の「オフィス移転に伴う勤務場所変更のお知らせ」について、労働組合として緊急で協議の場を設けていただきました。早速ですが、会社側の真意と、今回の決定の妥当性についてご説明いただけますでしょうか。
山田部長:鈴木委員長、佐藤書記長、本日はありがとうございます。まず、今回のオフィス閉鎖については、経営状況の悪化と、それに伴うコスト削減が喫緊の課題であり、やむを得ない判断であったことをご理解いただきたい。現在のオフィス契約が満了を迎えるにあたり、更新を断念せざるを得ない状況です。
佐藤書記長:コスト削減の必要性は理解しますが、なぜ、よりによってマクドナルドを勤務場所とするという、常識では考えられないような決定になったのでしょうか?事前に何の説明もなく、一方的に通知されたことにも強い不満があります。
山田部長:承知しております。代替のオフィス探しも並行して進めていたのですが、短期間で条件に合う物件が見つからず、また初期費用も考慮すると、現状では非常に困難な状況です。そこで、当面の間、旧オフィスが入っていたビル内のマクドナルドを代替勤務場所として利用するという苦肉の策に至りました。社員にはご迷惑をおかけしますが、コーヒー代の補助も用意しました。
鈴木委員長:コーヒー1杯分の補助で済む話ではありません。まず、労働契約法上の問題です。就業規則や雇用契約書において、勤務場所が明確に特定されている社員も多数います。会社の都合で一方的に勤務場所をマクドナルドに変更することは、労働条件の不利益変更に該当し、場合によっては違法となり得ます。社員の同意なしにこのような変更を強行することはできません。
田中法務担当:鈴木委員長のおっしゃる通り、労働契約法上の問題は認識しております。就業規則では会社に配置転換命令権があることは明記されておりますが、勤務地が限定されている社員については個別の同意が必要となる可能性は否定できません。しかし、今回はオフィス閉鎖という緊急かつやむを得ない事情があり、まずは社員の皆様にご理解とご協力をお願いせざるを得ない状況です。
佐藤書記長: 「やむを得ない事情」で社員にこれほどの不利益を押し付けるのは納得できません。何より、マクドナルドには無許可で利用すると記載されています。これは、法務的に問題ないと考えているのですか?
田中法務担当: そこは、正直に申し上げますと、**非常に大きなリスクをはらんでおります。**マクドナルド様の施設管理権を侵害する可能性があり、営業妨害とみなされる恐れもあります。万が一、利用を拒否された場合、あるいは法的措置を取られた場合、会社の信用失墜は免れません。また、公衆の面前での勤務は、情報セキュリティの観点からも極めて脆弱です。機密情報や個人情報の漏洩リスクが高く、これは看過できません。
山田部長: (田中法務担当の言葉に眉をひそめながら)その点は承知している。しかし、現状、他に即座に打てる手がない。社員には最大限注意して業務を行ってもらうしかないと考えている。
鈴木委員長:山田部長、それでは無責任すぎます。社員は安心して業務に取り組むことができません。情報漏洩や法的トラブルは、会社の存続に関わる事態です。労働組合としては、社員の安全な労働環境を確保する責任があります。マクドナルドでの勤務は、この責任を放棄するに等しい。
佐藤書記長:そもそも、なぜ代替のオフィス探しを早急に進めなかったのですか?今回の決定は、会社の準備不足によるものではないでしょうか。
山田部長: 準備不足と言われれば、そう受け止めるしかないかもしれません。しかし、経営状況が厳しく、物件探しにも時間を要しました。何とか社員の皆さんに勤務場所を提供するために、急遽このような形での対応を決定した次第です。
*マクドナルドでの勤務命令の即時撤回。法的リスクが高く、社員の労働環境としても不適切です。
*代替となる適切な執務環境の速やかな確保。コワーキングスペース、レンタルオフィス、あるいは在宅勤務体制の本格導入など、現実的な代替案を直ちに検討し、社員に提示してください。
* 今回の決定に至った経緯について、社員全員に対する誠実な説明と謝罪。
山田部長: (田中法務担当に視線を送りながら)即時撤回は難しい。代替案の検討は喫緊の課題として進めますが、時間がかかることをご理解いただきたい。
田中法務担当:部長、このままでは会社が窮地に陥ります。法務の立場からは、マクドナルド側との正式な交渉、あるいは代替拠点の確保が最優先です。社員の同意なしにマクドナルドでの勤務を強要することは、労使紛争のリスクだけでなく、対外的な信用問題にも発展します。
鈴木委員長: その通りです。会社が社員を守ろうとしないのであれば、労働組合は社員の権利を守るために、**あらゆる手段を講じざるを得ません。**ストライキも視野に入れざるを得なくなるでしょう。
山田部長: (焦りの表情を見せながら)ストライキは避けたい。承知しました。本日のご意見を踏まえ、**マクドナルド様との正式な交渉と並行して、緊急で他の代替案の確保を最優先に進めます。**そして、その進捗状況については、改めて労働組合に報告させていただきます。社員への説明についても、改めて検討し、必要であれば謝罪も含めて対応を考えます。
佐藤書記長: 進捗報告は、具体的な期限を切っていただきたい。曖週間単位で進捗を共有し、明確な改善策が見られるまで、労働組合は引き続き状況を注視します。
鈴木委員長:山田部長、田中法務担当。本日はありがとうございました。労働組合としては、社員の利益と会社の健全な運営のために、引き続き建設的な協議を求めてまいります。早急な対応を期待します。
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#Chapter 2
鈴木委員長:山田部長、先日のお話から1週間が経過しました。マクドナルドとの交渉状況、そして代替拠点の確保について、具体的な進捗をご報告いただけますでしょうか。社員たちは依然として不安を抱えており、一刻も早い解決を望んでいます。
山田部長:鈴木委員長、佐藤書記長、ご心配をおかけしております。ご報告が遅れ申し訳ありません。マクドナルドとの交渉については、実は既に合意に達しました。
佐藤書記長: えっ、本当ですか!?それは朗報ですね!どのような条件で合意されたのですか?
山田部長:はい。当社の事情を説明したところ、非常に理解を示していただきまして。当初は難しいと言われたのですが、**特別に店舗の一部を時間限定で貸し切り、当社の社員専用のワークスペースとして提供してもらえることになりました。**もちろん、他の一般のお客様とは完全に区別されます。
鈴木委員長: それは驚きです。まさかマクドナルドがそこまで協力してくれるとは…。具体的には、どの店舗で、どのようなスペースを、どのような費用で利用できることになったのでしょうか?契約書などはもう締結されたのですか?
山田部長:店舗は、現在のオフィスが入っていたビル内のマクドナルドです。費用については、通常のレンタルオフィスよりも格段に安価で、破格の条件を提示してもらいました。彼らも新しい試みに積極的で、当社の利用実績を今後の事業展開に活かしたいとのことでした。契約書も、昨日締結を終え、あとは社員の皆さんへの周知と準備を進める段階です。
田中法務担当: (訝しげな表情で)山田部長、失礼ですが、その交渉はどのような経緯で進められたのでしょうか?マクドナルドの担当者の方とは、直接お会いになりましたか?
山田部長: ああ、田中君。実はね、先方から連絡がありまして。メールでのやり取りが主だったのですが、非常に迅速に対応してくれましたよ。担当者の名前は**「マクドナルド・ジャパン、地域開発部のジョン・スミス」**さんという方で、英語でのやり取りが中心でした。日本の責任者らしいです。契約書もすべて英文で、確認はしたつもりだよ。
田中法務担当: (顔色を変え)ジョン・スミス…ですか?マクドナルド・ジャパンの組織図にそのような部署や役職は存在しません。また、本社との直接契約であっても、すべて英文というのも通常では考えにくいです。もしかしたら…詐欺の可能性があります。
田中法務担当: おそらく、マクドナルドを騙る詐欺集団に接触してしまった可能性があります。彼らは、企業の弱みにつけ込み、存在しないサービスや破格の条件を提示して契約を結ばせ、初期費用や保証金名目で金銭をだまし取ろうとする手口が多発しています。山田部長、何か金銭を支払われましたか?
山田部長: (動揺し始める)え、いや、その、契約締結の際に、**「先行設備投資金」として、数百万円を振り込みました。**これで社員の皆さんには最高の環境が提供できると…。
佐藤書記長: な、なんということだ!数百万円も騙し取られたんですか!?
鈴木委員長:山田部長!田中さんの言った「法的リスク」は、まさかこんな形で現実になるとは!これは会社の金銭的損失だけでなく、社員への裏切り行為に他なりません!社員はマクドナルドでの勤務を期待していたんですよ!
山田部長: (顔面蒼白になり)いや、まさか…。契約書も見たし、メールでのやり取りも丁寧だったから…。私は、会社のため、社員のためを思ってやったんだ!
田中法務担当: 残念ながら、この手の詐欺は非常に巧妙です。直ちに警察に被害届を提出し、送金先の口座を凍結するよう手配する必要があります。同時に、マクドナルド・ジャパンの広報部門に事実を確認し、公式見解を得る必要があります。今回の契約は無効であり、マクドナルドで勤務することは不可能です。
鈴木委員長:山田部長、責任問題ですよ、これは!会社の信用は地に落ち、社員は路頭に迷うことになります。労働組合としては、今回の件に関して、徹底した原因究明と、責任者の明確化、そして失った金銭の回収、さらに早急かつ抜本的な代替案の提示を強く要求します。
佐藤書記長: このような状況で、社員にマクドナルド勤務を強要するなど、もはやありえません!早急に別の選択肢を提示してください!
山田部長: (うなだれながら)申し訳ない…。私が甘かった…。田中君、直ちに警察とマクドナルド・ジャパンに連絡を取ってくれ。労働組合の皆さんにも、この件の全容を包み隠さず説明します。そして、何が何でも社員の皆さんの勤務場所を確保するべく、改めて全力で代替案を探します。
鈴木委員長:山田部長、今回の件は極めて重大です。労働組合としては、今後の会社の対応を厳しく注視していきます。社員の生活と権利が脅かされる事態を、これ以上座視するわけにはいきません。
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続く
龍馬たくあんである。それを知らない日本人、より正確に言えばジャポニカ米の愛好者は人生を損している。
まず龍馬たくあんとはなにか。それは、高知の漬物メーカーである東洋園芸食品株式会社が生産している漬物だ。
https://www.toyoengei.co.jp/products.html
しかし、これを知った人間の殆どは、高知ではなく、それを赤坂や銀座で知ったはずだ。そう、担々麺屋のはしごである。
日本三大タダで食べられるのにやけにうまい漬物がある。第一にやよい軒の白菜漬け。第二にかつやの割干し。そして第三がはしごのたくあんだ。
いや、正直に言おう。かつやの割干しは確かにうまいが――市販品となったものを何度か購入している――、他の2つに比べれば明らかに劣る。
そして、残念ながらやよい軒の白菜漬けは市販されてないのだが(一時期キャンペーンで配布されていたらしい)、はしごのたくあんは買える。それが龍馬たくあんだ。
はっきりいう。この漬物は、日本人のDNAに響く。買うべきだ。たとえそれが、web1.0のサイトからメールで注文しなくてはならず、おまけにロットが2kg単位で、送料が1000円以上かかるとしても。
そもそも、筆者は「漬物らしい漬物」があまり好きではない。特にたくあんは嫌いだ。なんか変な匂いがするし、何より甘いのが解せない。まずくはないが、御飯のお供にはならない。特にべったら漬ときたら、日本酒の剣菱ぐらいしか合うものがない(異論は認める)。
だから、赤坂のはしご--いや、正確に言おう。それははしごインスパイア店の本郷三丁目にある我流担々麺竹子だった--でそのたくあんを見たときも、まったくそそられなかったのだ。蛍光色のイエローがまぶしい細切りのそれは、いかにも安物の漬物だった。外はジトジトとした雨が降っていた。
しかし、生まれたときからの貧乏性。タダのものは手に取らずにはいられない。ザーサイ担々麺とともに来たライス(2杯までは無料)に、それを添えた途端、世界は変わった。明らかにそれはたくあんではない。謎にうまいのだ。ゆで卵(3つまでは無料。太っ腹だね)をスープに浸し、たくあんとともにライスを頬張るときに、本郷三丁目に突風が訪れ、食べ終わったときには世界はただ静止していた。
龍馬たくあんは、一見何の変哲もないたくあんである。しかし、目を凝らすと幾つかの違いが見えてくる。細長い昆布と、小さい紫蘇の実が混じり合うその姿。そしてほぼ甘みを飛ばした、出汁と酢と塩ベースの味。正直、単独で食べるとそんなに美味くはない。味は尖っていて、高級な味はしない。ところが、この弱点が白米と組み合わさると全て消え失せる。上品な旨味と、謎のヒキが、紫蘇の香りとともに次の飯を誘う。何故か異常に卵が合う。次の日から、このラーメン屋に向かう目的とは、たくあんを飯とともに頬張ることに他ならなかった。しかし、あのとんでもない漬物は一体何者なのか?
調べればすぐわかった。それが龍馬たくあんであることに。しかし、先程挙げた三重苦。アメブロ文化が終わり、ニコニコ動画が屍となって久しいこのご時世に、なぜメールで2kgロットの漬物を注文せねばならないのか。築地で買えるということも知ったが、朝が弱い筆者はその選択肢すら取れなかった。
ある日引っ越した。担々麺文化圏から遠く離れてしまった。はしごにせよ、我流担々麺にせよ、それは赤坂以東にしか存在しない。
気づいたときには、家には6kgの龍馬たくあんがやってきていた。つまり、3袋だ。
正直に白状しよう。こんなものが消費しきれるとは思っていなかった。皆さんの中で漬物2kgを消費しきった経験がある人はいるだろうか。恐らくいないだろう。漬物2kgというのは、日常的な私たちの生活で出会うスケールを大きく超えた異物である。ハナマサや業務スーパーで買う漬物ですら、1kgがある。
しかし、消費できてしまうのである。筆者は2kgを1ヶ月で消費してしまった。生活はコメと龍馬たくあんを中心としたものに変わった。それも全くの嫌気無く。
なぜそれが可能なのだろうか。それは、この漬物の万能性に起因する。
この漬物の美徳は、一種の「調味料」として機能するところにある。たとえば、豚汁と飯がある。最高だ。しかしそれだけだとしたらどうか。正直、何かが物足りない。そこにはなにかもう一つが欲しい。それは人によってはコロッケかもしれないし、ほうれん草のおひたしかもしれないし、ムッタイ・クルマかもしれない。
ここに、龍馬たくあんだ。それは豚汁の味を邪魔せず、極上の食感と味覚ブースト機能を「味変」として提供する。そしてこれは何でも良いのだ。冷や汁でも、ユッケジャンチゲでも、ムッタイ・クルマでも、この漬物さえあれば何でもうまくいく。
管見の限り、このような役割を果たす漬物を筆者は知らない。かっぱ漬けも、白菜の浅漬も、千枚漬けも、もちろんキムチも、どこかしら過剰なのだ。それは単独で食べられるということを前提としている。
龍馬たくあんはそうではない。それは地味にこの世界に佇んでいる。誰も彼が世界を変えうる力を持っていることを知らないのだ。
さて、なぜこのような気が狂った漬物讃歌を書き散らしているのかと思ったかもしれない。それは、いい加減いくらでも食えるとは言え、2025年にもなってメールフォームから2kgロットの漬物を送料を払って買うということに嫌気が差しているからだ。amazonでも楽天でも、なんならBOOTHでも良い。なんでも良いからECサイトを使わせてくれ。もう二度とプラットフォーム経済の問題などを賢しらに「X」で書き込んだりなどしないから。
なので、みんながこの漬物を買い、感動してくれればいつか東洋園芸食品株式会社がECサイト対応してくれるのではないかと思っている。私の話が信じられない人は、担々麺屋のはしごに行ってくれ。担々麺もうまいんだけど(パーコーが最高)、何よりうまいのは漬物とライスなんだ。信じてくれ。「理解った」人は、勇気を出して2kgの「龍馬たくあん」を買ってくれ。一人暮らしでも冷蔵庫の空きスペースさえあれば、腐る前に食い切ることができる。
私は、みんなが連帯すれば、世界が変わると信じている。世界を変えよう。I have a dream.日本中のスーパーで、龍馬たくあんの200gのパウチが買える社会がやってくることを。
久しぶりの外食
かつやの値上げの話題を見てから、妙に出来立てのカツ丼が食べたくなっていた
外食を全くしない日々を送っていた
仕事納めで休みに入ったため、帰省の道中にある松のやで食事をしていくことにした
いざ、注文したカツ丼を食べると何か味気ない
カツ丼は結構好きな部類だし、スーパーで弁当を買って帰る時は必ず候補に上がる位には好きな料理
それに出来立てのカツ丼はサクサクとしているし、お腹に入れるとあったかい感覚があって幸福感があった
でも、本当に一時だった
半分くらい食べる頃には、肉のスパイスを冷静に観察してしまうくらいカツ丼を食べる事が作業的になってしまった