
はてなキーワード:お山の大将とは
😩議論力弱々でここでお山の大将狙って失敗してる人がなんか言ってる
-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250911233403# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaMPkogAKCRBwMdsubs4+SKTZAP9tKe4JKyzFgP9cu1bmIURHfS56ivL2o82vdjjj19p13gD+LdPuuaLrmkm15M7RYBpm7puL5OkQswVwzOYnu6V4lwA==fYlq-----ENDPGP SIGNATURE-----
俺のことはニッコマとマーチの中間ぐらいの大学で4年間学んだけど就職先がまだ決まっていない大学生だと思ってくれ。
実際の俺が何者かなんてインターネットの中ではどうでもいいと思うんだけど、相手がどういう存在かを想定しないと困る人が沢山いるらしいから。
俺からすればそんなことから逃げ出したくて皆インターネットにやってきたと思ってたんだが、どうもそうではないらしいので。
平日の稼働時間を8時間ずつ奪われるだけというが、実際には皆2時間ぐらい残業するのが当たり前なんだから。
そして通勤時間があり、家事をやり、気づけば一週間で自分のために使える時間よりも働いていた時間のほうがずっと多くなっている。
有休には大掃除をしたり病院に行って、長期休暇は実家に顔を出す。
仕事が5で人生が3で残りが2、残りの時間に何が出来るかも人生で何をやっていくかは仕事の疲れや給料が縛ってくる。
これがサラリーマンなら、会社選びで人生の7割が決まってしまうってこと。
「いい会社を探したいなら四季報と口コミサイトを使いましょう」なんて口にする人がいるけど、あんなもので分かるのは絶対に行くべきじゃない会社かどうかだけだ。
ライバル会社の社員や個人的な怨みを持つ人がフリーランスを雇って口コミサイトで大量のネガティブ情報を書き込んでいる可能性なんて、色んなリスクを考えたらまず除外していい。
そうして駄目な会社を削り取っていくと、全然選択肢が残らない。
でも残った選択肢について考えていくと「単に知名度や従業員数が少ないから外に悪い情報が漏れてないだけのゆるブラックなんじゃないか」と感じてしまう。
直接自分の目で見るとか知り合いが良いと言っていた会社に行くとかそういうのってどこまで現実的なんだろう。
「最悪の会社」を選択肢からドンドンろ過していって残った会社を事前に調査して面接の空気から会社の実情を感じ取って、そこまでやったら本当に上手く行くのか?
ぶっちゃけ適当なお山の大将が日本人を100人とか1000人とか集めた集団の中でまともな所がどれぐらいあるっていうんだろう。
俺が見てきた日本人の集団は、無法地帯の幼稚園、サル山の小学校、コミュニティ毎の分断が進んだ中学校、自称進学校のしょーもないイキリ感、偏差値50前後の最低限な自分たちへの失望が溢れるキャンパス、俺が見てきたどの場所も「一生ここで過ごすことを幸せだと思える空間」なんかじゃなかった。
自分の年金ぐらしになるまでの人生の7割を決定づける居場所、そこがまともな場所だと思える希望が全然湧いてこねえよ。
「暗いと不平を言う前に進んで灯りをつけましょう」という古い宗教の自己責任論に溢れた言葉があるが、「郷に入っては郷に従え」とも言うわけで、つまりは腐った場所に飛び込んでしまったらもう終わりなんだってことだ。
選択を間違えたら人生がカスへと突っ込んでいくのにどうしたらいいのか分からん。
間違っても中卒のアホがガキの頃にスポーツ出来たかどうかでマウント取り合ってるようなカスみたいな空間には行かないようにしたいな。
ただ、スキルとしては無価値だけど、人間力ポイントは居座る能力として強力だぞ
人間力ポイントの行使が精神的負担にならないやつはこれからの社会で強いぞ
◯◯(業種名)のバカどもがクライアント情報をガンガンAIに投げたなって気付いた一端はさ、
「ネットにその情報は落ちてないでしょ」って回答をAIがすでにするのよ
えっ、それ◯◯◯◯◯◯◯するか、契約/構築/提供してる側じゃないと、知らない情報だよね?みたいなのをヌルっと答えてくれちゃう
(なんならケースによっては契約/構築/提供してる側も名ばかり冗長化をみなかったことにしてる)
なので、下記のどちらかで戦うしかなくなる可能性を考慮した方がええやで
A:人間力ポイント(共感力)(健康福祉教育)(物語を作る)(非効率を開き直りで押し通す圧倒的な属人化力)(お山の大将力)(詐欺師力)(コネ)
B:高度人材(論理筋肉で戦うか物理筋肉で戦うかは好きな方を選んで。どっちも高度な認知能力は必要)
◯◯(業種名)のバカどもがクライアント情報をガンガンAIに投げたなって気付いた一端はさ、
「ネットにその情報は落ちてないでしょ」って回答をAIがすでにするのよ
えっ、それ◯◯◯◯◯◯◯するか、契約/構築/提供してる側じゃないと、知らない情報だよね?みたいなのをヌルっと答えてくれちゃう
(なんならケースによっては契約/構築/提供してる側も名ばかり冗長化をみなかったことにしてる)
なので、下記のどちらかで戦うしかなくなる可能性を考慮した方がええやで
関連増田:いわゆる職場の無能、YouTubeなどの動画コンテンツで異次元のコメントする人たち
https://anond.hatelabo.jp/20241130183328#
石丸が単なる知ったかぶりのトッチャン坊やに過ぎず、国政の場にいる海千山千の“政治屋”と渡り合えるような地力が全くないことを
まともな判断力のある人間は当初からわかってるし、自分じゃよくわからないアホでもなんとなく周りの空気を読んで石丸の賞味期限が都知事選で切れたのを察している。
都知事は“大統領”なのでワンチャンうっかり当選すれば任期の間はお山の大将でいられたが議員はそうはいかない。
そして信者層の有象無象は流れ解散したのかと思ったら大間違いで、何も変化はない。
ああいう層は最初から好みの情報しか受け付けない。外食といえば十年一日牛丼並盛のやつみたいに。ブレることも飽きることもない。
石丸に触れたニュース動画には「石丸さんのおかげで初めて政治に興味が持てました」という判で押したような信仰告白コメントが今日も寄せられている。
最近、有名ブロガーが増田やはてブで取り上げられて、否定的なブクマコメントがたくさん付くことがあった。
それで、ちょっと思ったことがある。どんなに人気絶頂にあったブログ書きでも、一定の年齢になる老害化するのでは?という懸念だ。
ぶっちゃけて言うと、①シロクマ先生と、②ふろむだと、③斗比主閲子さん である。
以下軽く、一例ずつ挙げたい。内容はあまり触れない。
いずれも、私が若かりし頃に読んでいた、大好きだったブロガーである。
https://anond.hatelabo.jp/20241120130054
最近上がった増田のエントリ。私もシロクマ先生は、現在はブロックワードにしてはてなサービスで出てこないようにしてる。
最近のシロクマ先生は、こういう悪い意味で尖ったというか、社会や世間をバカにして皮肉るような記事を書いている。
もっと前のやつだと、『葬送のフリーレン』が流行った頃に、オタクはフリーレンみたいに介護されたい~という記事を書いて、「こいつ何言ってんの?」という反応がはてブコメントで付いていた。スターがたくさん。
この頃はまだ、年を取っても全員がこういう傾向が出るわけじゃない、個人差だって思っていた。
https://anond.hatelabo.jp/20241125054238
最近、はてなで人気記事に上がったもの。プチバズったのレベルだ。説得力はそれなりだった。
このふろむださんも、2000年代後半は、いろんなネット界隈で神扱いだったと思う。
この方は、多分いい大学に行って、いい会社に入って、海外とかたくさん行って、ベンチャー経験が豊富なんだろうな~と感じて、若者だった頃の私はブログをお気に入り登録していた。
……社会人をやって10年以上経った今ではわかる。今のこの人のブログ記事は、ゴミだ。救いようがない。自分で自分の信者を囲っていて、胃の中の蛙じゃないにしても、お山の大将状態になってる。
だから、ここまで恥ずかしい世論誘導のブログ記事を書いて、はてブで悪い意味で取り上げられるようになった。なんでこんなに堕落してしまったの?
https://topisyu.hatenablog.com/entry/2024/11/25/073000
かつての昔は、旧帝大卒→一流企業→子持ちキャリアウーマン という経験を活かして、きわめて含蓄のある記事を書かれていた。
ここ5~6年は、社会のほの暗い話題とか自慢話とか、政治の話題、特定の人や組織を(当てこすりのようにやんわりと、罪にならないレベルで)侮辱するようになった。ブクマ数も昔に比べると明らかに減っている。
一番いやだったのは、自分の子とクラスメイトのほかの子を比べて、「うちの子は賢い」というのを遠まわしに表現していたことだ。
比べられた子というのは、いわゆる頭の足りない子だった。シチュエーションは確か、小学生のクラスで自分に都合のいい嘘を付いている子が複数いて、その子が学級内トラブルの原因をクラスメイトに聞いていくんだけど、それらの嘘が見破れずに堂々巡り……という内容だった。
まさか、トピ主さんがこんな反人権のような記事を書くとは思わずに、憤慨ととともに悲しい気持ちが込み上げてきた。
別の視点で、どんな人が老害化を回避してるかと言うと……私の中ではほぼいない。強いていうと、ザツの人とか、から揚げの人とか、マイクロソフトで働いている人とか、基本読書の人とか、紙屋高雪さんとか、レディジョーカーさんとか、ダイダラボッチさんとか、いわゆる知性が凄い人達である。
普通の有名ブロガーが老害化を回避しようとすると、投稿ペースを落とすとか、半ば引退するとか、ネット界隈の別のポジションに就くなどしてブロガーをやめるしかない。
私と同年代(※少し年上)のブロガーだと、らくからちゃさん、借金玉さん、本しゃぶりさん、とかである。あの人たちは、約十年前にはてなブログで活動を始めて、たった数年でスターダムに昇った。
けど、今ではあまりブログを書いていない。もしかしたら、わかっているのだろうか。段々と書き続けていく度に、自らが老害になってしまう現象のことを。
あの人達も、今はおそらく40才くらい。賢い人だから、自分のことは自分でわかってるのかもしれない。
いろいろ書いてしまったけど、人気ブロガーが堕落していくのを見るのは忍びない。
もしかしたら、私の感性が鈍っているだけかもしれないけど……批判はすべて受け入れます。好きなブロガーがいたらごめんね。
Permalink |記事への反応(14) | 11:11