
はてなキーワード:お嬢さんとは
小生は52歳。女っけのない会社ですのでこの年まで独身。それなりのお給料もいただいております。一方新卒女性は今年大学を出たばかりです。5月頃、頻繁なEYEコンタクトや、靴ずれしたので家まで送ってほしいと待ち伏せされましたが(笑)、本当は靴ずれしてないんです、貴方と一緒に帰りたかったんですと言われましたが、自分は貴女より早く死ぬから若い人同士で付き合ったほうがいいと何度も説得していますがそれでもなお向けられる好意に負けてしまいそうです(苦笑)
いや、負けたいとすら思ってしまいます。年齢を考えると踏みとどまるべきなのは分かってます。
Twitterで九州出身の女性が書いた「性差別を批判する文脈であっても,個人を出身地に結びつけて差別してはならない。差別是正のために他の差別を重ねることはよくない。」という旨のnoteが炎上しているが、これに強く異を唱えたい。なお、筆者は九州生まれ九州育ち、成人して本州に出た女である。
まず第一に男尊女卑は一部なんかではない。当たり前に、そこらじゅうに存在する(具体例はいくらでも挙げられるが割愛)。例のnoteの筆者はよっぽど優しい男性としか関わってこなかった育ちの良いお嬢さんなのだろう。TLではいろんな意見が散見される。以前は私も、九州に住んだことない者がさす九などと言って叩くのは見当違いだと思っていた。我々は故郷を愛したかったと叫んでいるんだ、故郷への愛より受けた苦しみ憎しみの方が勝ってしまうことを嘆いているんだ。
しかし、もうそういう次元ではない。「さす九」という単語は、九州に住んだことのある者がお互いを慰め合うためだけの言葉ではなくなってしまった。
確かに九州以外の地域にも男尊女卑はあるし、男尊女卑は地域問わずなくすべきだが、あそこは忌み地だ。おそらく謎の磁場が働いている。九州から出た女は基本戻ってこないが、九州から出た男は本当に驚くほど素早く戻ってくる。古い慣習を守るジジババが死んだとて、男尊女卑に毒された女によって、甘やかされた九州男児(笑)と傷ついた女児が再生産されていく。この連鎖は九州が滅びるまで続く。改善などまず有り得ない。住んだことのある者なら分かってくれると思う。
さす九と言うことの何がいけない。復讐の術を奪うな。女を蔑ろにしたツケがまわってきただけじゃないか。母は福岡の柳川出身だった。柳川だってそういう土地であることを、私はよく知っている。
女達よ、さす九の叩かれ具合をよく見ろ。異常さにはやく気づいて九州を脱出しよう。異常さに気づくことは自分の受けた苦しみと向き合うことでもあり、本当に苦しいが、そうすることによって、愛せなかった故郷に復讐しよう。
排外主義がどーたらこーたら騒がしいですが、このようなトピックになると本邦における多様性を認め合うステキな風潮が一切消失し何の生産性も無い罵詈雑言の乱打戦になってしまうのは何故なの?とかウブなお嬢さんみたいなことは言いませんが、まぁ毎度のことだなと眺めているわけです。
恐らく意見としてはどちらも理があって「正義の隣にあるのは、また別の正義」(byヴォダラクの婆)なのでしょうが、排外主義を腐す皆様においては基本的に他人事感が凄いのでく賛同が集まりにくいのだろうなと思うのです。
いわゆる古式ゆかしい社会を見ないで理想を掲げる左翼仕草ですね。
そもそも排外主義的行動や言動はいつの時代も存在するわけで、それらの勢力が極めて小さい、みなが無視できる程度に影響力が小さいから問題とならないわけですが、そのバランスが崩れ特定政党の勢力拡大につながるまでになっていることが問題なのです。そういった現実を見ることなく、排外主義いくない!みたいなご意見を出されても「あぁ、もうそういうのいいから」としかならんのです。
これは日本社会における権力闘争なのですから本邦に暮らす全員にとって自分事であります。何でこんなことになっているのか?と原因を潰しに行くのも一計ですし、トンデモ政党が国政に影響を与えアヴァンギャルドな政策が実行され得体のしれない法令が施行される世になってもしっかり暮らしていけるように自分事として備えるのもまた一計であります。
私にとって 排外主義いくない!そんなこと言うやつらはクズ!滅するべき!と ゴミ捨てのマナーが良くない!インバウンド反対!は他人事として勝手なこと言ってる無責任な人々という意味では同列なのね。
ソシャゲのギルメン。そのゲームではギルドを転々としてきたけど雰囲気の良いギルドで、たまたま近隣住みのギルメンが多く誘われて行ったオフ会で出身地(=転勤前の職場の地域)同じと反面して仲良くなる。
自分が同人誌即売会に出ようと思ったもののマジでドマイナーの住人で寂死しそうと思ってウチのサクチケの売り子枠で入ってみない?と誘った。
結果来てくれてずっと布教されてくれて買ってくれました。大変楽しかったし彼女のお目当ての買い物もできた様子。
アフターやらまた別のオフでたくさん話すうちにご家族の話になり、あれ……これご家族知ってる人かもと聞いてみたら転勤前の職場の先輩社員で大当たり。
気にしないでと言われたものの既に「おっパブ女子会しようぜ」をはじめとした深い話をしていたため流石にめちゃくちゃ罪悪感を感じている。知らないご家庭のお嬢さんだったら良いのかって話はあるがお互いに成人済みだからということで……
嘘だったら良かったのだがほんとにあった怖い話
「選択的夫婦別姓は、強制的親子別姓じゃないか!」と言ってる人がいるが、既に強制的夫婦同姓のせいで私と親は別の苗字になってしまってるんだが……そう言うと「子供と大人は違う!」と子供を盾にするんだろうな。
こういう意見を見た
子供を盾になんかしないよ
「別の名字になる」ってのは、相手の家に入ることを意味したんだよ
だから、婿入りとか嫁入りとか言うわけ
婿養子って言葉もあるが、これは婚姻後に、さらに養子にもなって法的に親子関係を結ぶことを指す
これ、変な話じゃないんだよね
家ってのはそういう価値観で守られてきていて、そういうのが普通だった
私と親は別の苗字、って嫁入りしたんだからそりゃそうだって話なの
「お嬢さんを僕にください」だったわけ
これをね
現状の戸籍に関するアレコレには触れたくない
今の制度は変えないよ、だけれども、別姓は導入してってのが選択的夫婦別姓の話なのね
なんかノイズだよね
大枠を変えずに、小手先対応しようとして、大枠の話を持ち出しちゃう
大枠の話がしたいなら、きとんと大枠の話をしようよって思うんだよ
2ちゃんのハンドメイドの作品をクレクレされるまとめを読むのが好き
特に園グッズクレクレの話が好き
こういうのはハンドメイドする親のところにキチママが現れて、うちの子にも作ってクレクレしたり、強引に作品を奪ったり壊したり
けっこう下手なハンドメイド作品であっても、クレクレキチママは現れるらしいので
私もハンドメイド始めたらキチママが現れるかもとちょっとワクワクしてたけど現れなかった
園グッズクレクレ話も令和のまとめはない
私がヘアアクセサリーを手作りして、インスタやエックスはやってないから実母に「こういうの作った」と画像を送ったら実母が私にも作ってと言った
おお、初めて遭遇したクレクレママは実母だったよと思いつつ
私はハンドメイド初心者だが、実母の分を何個も作ってるうちに腕が上達して良い練習になった
実母は遠方に住んでいるのでヘアアクセサリーは郵送した
実母はプレゼントが届いたら喜んでヘアアクセサリーをつけて出勤した
そしたら、同僚に母のヘアアクセサリーが欲しいと言われたから分けてあげることにしたんだとさ
デザインも一つ一つ違うし
私には1歳の子供がいるんだけどその子が起きているときは作業できず
夜の時間や上の子の習い事の付き添い時間の合間で作業したりして
簡単に作ったわけではないんだけどな
私にも娘がいるけれど、もし、自分が娘から手作りのものを送られたとしたら
ハンドメイド初心者の娘が一生懸命母のために作ったものを他人に欲しいと言われても絶対にあげない
実母とは価値観がつくづく合わないと思ってたけどこういうところもかーと思った
でも、私があげたものを母がどうしようと母の自由なので何も文句言わず黙っておいた
母の同僚も、よそのお嬢さんが母親のために作ったものを欲しいからってあっさりもらわないでよと思った。まぁ、同僚は母にちょっとしたお礼はしたらしいけど。
そんなこんなで私の身近に起きたハンドメイドクレクレはものすごく地味な出来事だったなぁ。2ちゃんのまとめみたいなクレクレキチママが現れて派手な事件を起こす・・・・・・なんてことは起きなかった
おつかれさまでした。「味方でいてくれるお父さん」でいることは本当に大変だったと思う。
お嬢さんが自分の人生を基盤を築いて、独り立ちしていけることを祈っています。
子の立場としてはちょいちょい他人事と思えないところがあった。
母は奥さんと似たタイプで、他罰的で依頼心が強く、言語化が苦手で感情的にすぐ発火する人だった。子供にとって家庭は世界、両親は神なので、10代まではまあまあしんどかった。
病気になると怒られるんだよね……母自身が不安になってしまいそれが怒りとして表出されるっぽい。
親は神でなく人間であり、まったく完全でないことに早いうちに気づけたことと、自活できるようになって家を出て、物理的な距離をとることでお互いに精神が安定し、関係性はよくなりました。
成人後父に「なんでお母さんと結婚したの?昔はましだったの?」と聞いたことがあるんだけど、「若い頃からあんな感じだったけど、母親になったら落ち着くと思ったんだよね……」と掛け値なしの本音を言ってくれた。
見通しが甘すぎると思ったものの、父もかつては若者だったんだよね。
すまなそうに言う父を責められなかった。
こんんちゃちゃちゃー、私です。(☆゚∀゚)
えー、2007年の本屋大賞2位プラス、山本周五郎賞を受賞したということで、はー、きゅぴきゅぴきゃん★な小説でございますねえ、はい、どうも。素敵なパロディアニメ調、漢語で古風な大正風と、さくっと評してみましたけども、まあまあそんな感じですか。
とりあえず、山本周五郎賞はこれじゃねえだろうということだけは突っ込んでおきたいものです。だって、ねえ? ってか、作家の名をつけた賞なら、それなりの重みが欲しいものです。作風とか、超重要でしょそこって思いません? だって、山本周五郎とは真逆にありますよ、この小説。
早くもあらすじいっちゃいますけど、……つーか、この小説にあらすじはないですね! はい、断言しましたけど、えー、素敵なお嬢さんが摩訶不思議な体験をしつつ、そのお嬢さんに恋して追いかけてく「先輩」なる人物のアニメ的簡潔さが楽しい小説となっております。
うーんと、楽しいと書きましたけど、私が楽しかったのは最初の一編だけかな。あ、短編集なんですけど。最初の一編はね、一夜のユーモラスな世界観をぐるぐると描いた良作だなーと、はい、面白かったです。
ところがところが、それから先ですよ。二章三章と、まあ最初の一編とはかけ離れた出来のもんですよ。最初の一編が完成品なら、あとの三編はそのクズだなっていうくらい。これは、あれな予感がしますねー、ザ・二匹目のドジョウ。
たぶんですけど、一編目は、それだけの短編のつもりだったんじゃない? 続けて書く予定はなかったんじゃない? だから、完成度がこんなにもバラバラで、変な一冊になってんじゃないのかなー? かなー? そんな雰囲気がぷんぷんですわ。
あとねー、まあ良作と言っといて何なんですが、あんまり熱がこもらないので察してくれる方もいらっしゃるとは思うんですが、全然好きじゃないんですよ、こういうの。なんつーか、ちゃんと完成してるし、リズムも面白いし、お話として楽しいなということで良作いいましたけども、全然好きじゃない。(2回目)。
まあ、一つだけ好きだと言える可能性があるのなら、この小説が「ラノベ」とか「アニメ小説?」とか名乗ってんなら、へえおもしれえなあって思いますよ。はい。でもそうじゃないじゃん。小説ジャンルで出されてきちゃってるじゃん。そうなると、私の評価はガタ落ちというか、なんつーかこういうもんを小説と言って欲しくないというか……。(´・ω・`)
どうして小説じゃないかというと、もうキャラクターですよね。登場人物ではなく、キャラクターと言えてしまう、この感じ。例えば、八頭身のかわい子ちゃんのキャラデザ(ラフ)の横に、「素直で一本気。お酒に強い」とか書かれちゃってる感じ。その一行二行で人間を表しちゃうのは、これはもう小説ではなく、アニメや漫画の範疇でしょう、と私は思うわけなのです。読んでて浮かんでくる情景も、現実じゃなくてアニメ絵だし。
でさー、また短編全部が面白かったら、こういうのもありだなって思ったかもしんないけど、結局つまらんわけじゃん。だから、もうそういうのはちょっとサブカルでやってくんない?みたいな、小説界を汚さないでくんない?みたいな、そういう気持ちが出てきちゃうんですよねー。ねー。ねー?
と、同意を求めて見ましたけど、まあ、というわけで嫌いです、これ。また、一章読んで気に入った方は、それだけでやめておくことをお勧めします。そのあとは練られもしない、ただの独白の応酬ですから。
ってかさー、もうアニメとかでもいっつも思うけど、こういう女、いる? 頭が幼稚な少年少女が見るんだから仕方ないんだとは思うけども、こういう自己完結な人間は、リアルでは頭おかしい人しかいないんで、決してマネなどなさらぬよう。
あ、言い忘れてたけど、作者の名前も気持ち悪くて嫌い。登美彦とか、うううあああああってなる。最後は単に好き嫌いの話でした。
それでは、ばいばい!(*・ω・)ノ