
はてなキーワード:お受験とは
女に加害性支配性がないかというとすごいあるんだけど、男のパターンとは違うじゃん
家族を自分の支配下においてコントロールしたい欲と、コントロールしたやつでポケモンバトルしたい欲は普通にあって、それはともすると加害的になる
社会も女のそういう特性を使って「家政」だの「サポート役」だのやらせてたわけ
そういう特性があるから子供の教育や旦那の出世を自分事のように頑張ったりするし、甲子園球児のためにおにぎり握る動機だって結局それよ
これが社会で発露されるとお局とかそういうのになるし、ホス狂も推し活もお受験も、ともするとポケモンバトルになるじゃん
加害の方向性が違うというだけの話だよ
短期的に相手に言うこと聞かせたいという加害性はないから金で男は買わないけれど、
長期的に相手を支配したい、それも相手を無力化させて自ら隷属する形にもっていきたいから金を貢いでナンバーワンにさせる
それだって加害性だよ
女の自分から見てもそう思うし、それはそれでアップデートして行くべき部分だと思ってるよ
毎年クリスマスや正月のような宗教色の強い時期になると思い出すので備忘録として書いておこうと思う。
とても長くなるので読んでも読まなくても構わない。
粗はいくらでもあるが、当時小学生のお子ちゃまが頭を振り絞って考えたことだったので生暖かく見ていただければ幸いだ。
当時通っていた小学校はお受験が盛んで、クラスの半分以上が中学受験するような学校だった。中には体育や道徳など勉強に関係ない授業が多い日は学校を休み塾へ通うように親に指導される子供がいるような学校である。
そんな雰囲気の学校だったため増田も塾に通わされていたが、増田の親は仕事が忙しく放任主義だったため、どちらかというと自由に延長できる学童のような使い方をしていた。親が帰るまで子供1人は心配だから大人がいる塾で勉強して暇を潰しなさい、という発想かと思う。
朝から晩まで勉強で楽しくないし、学校の教師は子供達に学校で勉強させようと胡麻擂りに必死だし、塾ではライバルたちと比較される。お子様なりにフラストレーションが溜まっていた。
小賢しく、自尊心が高く、承認欲求が強く、何よりも勉強以外で暇を潰したかった増田はそこで考えた。
当時の増田の立ち位置は「1軍グループにいるけどちょっと浮いてる変なやつ」だった。友人Aと友人Bの親友というだけで残酷な子供達のカーストの中で辛うじてバラモンの仲間に入れてもらっていた。友人Aと友人Bの存在がなければきっとダリットだったと思う。
とにかく、増田には2人の親友がいた。勉強もスポーツもできて誰からも一目置かれる友人A、とにかく話がうまく誰とでも仲良くなれる才能がある友人B。
入学した時にたまたま席が横並びになったというだけの出会いだったが、それからこの2人はこちらが申し訳なるくらい良くしてくれ、そのおかげで陰キャで性格がドブカスだった増田も「みんな仲良し♪」の仲間に入れてもらうことができたのである。
表向き友人Aも友人Bもみんなの前では「気のいいやつ」だったが、実は2人とも性格にはかなり難があった。いや、だからこそ増田と仲良くなれたのかもしれないが。
友人Aはなんでもできるからこそ傲慢で、支配欲がある。少し早い厨二病であり、大きな声では言えないがナチに憧れていた。大きな声で言わないところが実に打算的であり、増田はそこが気に入っていた。
友人Bはとにかく人からの評判を気にしていて、いつも自分の悪口を言われていないか怯えていた。それと同時に人の内緒にしておきたい部分を暴くのが大好きで、いつか何かあった時に脅せるように、仲良くなって秘密を握ることで快感を感じる癖があった。
増田はといえば親友2人を自慢に思うとともに、増田の言うことを疑いもしない人気者2人を操る優越感に浸るクズだった。
そんな悪友2人に、こんな面白いことを共有しないわけにはいかないと増田は思った。
「いいね、やろう」と友人Aは言った。
増田は「こいつら話が早すぎるな」と思った。
そうして、宗教を作ることになった。
増田はキリスト教圏で育ったので神の存在に関しては割と思うところがあった。
思想と宗教の違いは難しいが、神の存在を論じられるほど増田の信仰は深くなかった。ただ、人間の熱狂は宗教になりうる、と子供心に感じていた。
小学生だった増田の狭い狭い世界の中で、唐突に宗教を作ろうと思ったわけではない。「これはいける」と思った出来事があった。
どの小学校でも道徳の授業があったと思う。お受験組の気を引こうと躍起になっていた当時の担任は、その道徳の授業で「いいこと投票」というものをしていた。
その名の通り単純で、「いいことをした人を匿名で投票して、得票数が高かった人を表彰する」という仕組みである。
これは単純だが、小学生の承認欲求をかなりくすぐった。なにしろ、いいことをするだけで教壇の上で褒められ、その上シール(子供にとってのシール!史上の喜び)を授与されるのである。名札の裏にいいこと投票のシールを貼るのがステータスになるのにそう時間はかからなかった。
増田はヒネた子供ではあったが、それでも投票されたら悪い気はしないし、いいこと投票が頭をよぎって人助けをすることもあった。
それと同時に、「これは使えるな」と思った。
増田が育ったキリスト教の教えでは、善行は死後の世界のために積むものとされていた(諸説ある)。だが、小学生にとって死後の世界など遠い存在である。「善行を積めば人々から尊敬されるという承認欲求」の方が何より魅力的なのではと思った。
3人の意見はまとまった。
その週末、3人で図書館に行った。親は大喜びでお駄賃までくれたが、目的は宗教について調べることであった。当時インターネットはかなり普及してきていたが、学校のコンピューター室で宗教のことを検索するのはかなり気が引けた。そこで図書館へ行くことにした。
一日中調べて回って、以下のことを決めた。
小学生なりに考え、実行に移せる最大限を考えた。
結成時に十数人を集めて行った友人Aの演説は素晴らしいものだった。増田が授業中書いた原稿と同じ文言とは思えないほど力に満ち溢れ、説得力があり、心に訴えかけるものがあった。その場にいた全員が信者になると誓い、お札を下駄箱に貼り付けた。
友人Bの勧誘も実に巧みだった。誰に話せば一番噂が広まりやすいかを友人Bは知り尽くしていた。すぐに手元にあったお札はなくなり、増刷をすることになった。学年のほとんどが入信し、シールは飛ぶようになくなった。匿名投票のための空き下駄箱は常に紙が入っている状態で、ランドセルの蓋にシールを貼るのが大流行した。
3人はそれで満足し、たかを括っていた。小学生の拡散力を舐めていたのである。
夏が来て塾の夏期講習が始まってから、他校の生徒に声をかけられることが多くなった。もちろん入信の申し出で、最初は喜んで案内をしていた。
だが、20人を超えたところで不安になり始めた。なにしろ、塾でしか会わない人間である。匿名投票の匿名性は失われ、よく知らない人間の善悪を判断しなければならない。
3人は作戦会議をし、組織化をしなければならない、と結論を出した。信者たちを支部に分け、各支部ごとに信者たちをよく知る支部長を置くことにしたのである。
それと同時に、今まで全て3人で行っていた運営にテコ入れをすることにした。
まず、専門のデザイナーを雇った。非受験組の絵が得意な信者にシールとお札のデザインを一新させた。毎月シールの図柄を変え、飽きの防止とインフレの防止を図った。
また、情報屋も雇った。告解で得た情報でさらに価値のある情報を交換するためである。これは画期的で、「この秘密を話すので誰々の好きな人を教えてください」とかが大変多くなった。
支部長の下に秘密で内部監査官も置いた。これは支部長の不正や信者との癒着を告発させるためである。
組織化したことにより、3人の地位は確固たるものになった。カリスマ的教祖の友人A、人に響く教えを説く友人B、善悪を裁き組織をまとめる増田。
夏休み中もムーブメントは衰えを知らず、信者は増え続けた。3人は有頂天になっていた。
そして学校が始まり、始業式の後、3人は応接室に呼び出されたのである。
〇〇〇〇教は教師陣の間にも知れ渡っていた。
一つの学校ではなく塾や習い事によりその地区の他校にも伝播した〇〇〇〇教の信者は把握できるだけで数百人を超えていた。
夏休み中、先生方は連携をとり、学校再開とともに終わらせようと話し合いがされていたらしい。
説教は3時間に及んだ。これは、先生方の話が長かったこともあるが、こまっしゃくれたクソガキだった我ら3人がいちいち反論を仕掛けたからである。
そもそも、我々は何も悪いことをしていなかった。ただ「いい人になろう」「いい行いをしよう」「いい人たちを尊敬しよう」と言って回っただけである。「ご利益がある」とお札を売りつけたり、告解で得た弱みを握って脅したりもしていない。ただ、善行を行わせて噂を流通させただけなのだ。
教師陣もそれがわかっていたのであまり強くは追及してこなかったのだが、我々があまりに舐め腐った態度をしていたのでだんだんヒートアップし、複数の教師が入れ替わり立ち替わり講釈を垂れ、最終的に「解散宣言をしなさい」と一方的に要求を押し付けてお開きになった。
応接室を出て、下駄箱に向かい、校門をくぐった瞬間、3人は爆笑しながらハイタッチをした。
「馬鹿め、もうそんな段階にないのだ!」と知っていたからだった。
子供と接しているのに大人である先生の皆皆様方は全くわかっていらっしゃらない。子供は禁止されたらもっともっとやりたくなるんだよ!
受験用に詰め込まれた知識であるキリシタンの気持ちがその時はよくわかった。抑圧された宗教は熱を増すのである。
隠語で呼ばれ、ミサと称した会合が秘密裏に行われ、塾に通うために学校を休んでいた層もせっせと体育館裏に足を運び秘密を囁くようになった。
教師陣は躍起になっていたが当時流行り始めた学校裏掲示板やmixiの日記などで〇〇〇〇教は着実に広まり、信者は増え、もはや我々3人の手に及ばないものになっていた。
知らないデザインのシールが増え、知らない告解が増え、知らない宗派ができていた。
秋が来て、塾で勉強している間に冬になった。
冬季講習の最終日、いつもの公園のジャングルジムの上に集まり、80円の缶ジュースで乾杯をした。
「そろそろやめよっか」と増田は言った。
「卒業、さみしいなぁ」と友人Bは言った。
正直、もうその段階ではないことはわかっていた。これはただの勝手な「一抜〜けた!」である。
教祖も司祭も裁判官も全てを誰かに押し付けて、こそこそと逃走するのだ。信者からすれば大きな裏切りであり、大罪だろう。
でもぶっちゃけ、飽きちゃったのだ。自分たちを置いて勝手に物事は進んでいくし、勝手に教祖を名乗るものも出てくるし、勝手に布教されているし、勝手に人が人を裁き始めるし。
だって子供だし、受験もあるし、そもそも進学したら続けられないし。
色んな言い訳をして、色んな人と話して、時にやり合って、押し付け合って、そうしている間に受験で学校に行かなくなって、ようやく卒業のために帰ってきたらどうやら全てが終わっていた。
あれだけ熱狂的だった信者たちは激減しており、卒業とともに誰かに譲られるためランドセルの蓋はシールなんてなかったように綺麗になり、空き下駄箱は使用禁止になっていた。
教室の後ろの「いいこと投票」の模造紙は取り払われ、「卒業おめでとう!」の垂れ幕に変わっていた。
友人Aは卒業と共に他県へ引っ越した。6年生になった時から決まっていて、増田たちと最後に何かしたい、と言っていたので「何か」は間違いなくできたと思う。
友人Bは志望校に落ちたので増田とは違う中学に進学した。あれだけ熱心に活動に勤しんでいたというのに引っかかったのは幸運だと自ら笑っていた。
増田は中学で若干いじめられそうになっていたが、入学した時に席が前後になった友人に助けられなんとかグループの輪に入れてもらい事なきを得た。教訓としては、コミュニティに入って一番初めにできた友人はなんとしてでも大事にした方がいいということだ。
それぞれ無事進学して、就職して、結婚して、最近はオンライン飲み会なるものを開催している。
この間、家族で親元へとUターン引っ越しをした友人Bが酔っ払いながら教えてくれた。
「最近、子供がランドセルの裏に変なシールをくっつけて帰ってきてさぁ」
友人Aはしばらく黙った後爆笑したが、増田は少し泣きそうになった。
この歳になると涙腺が緩くなって困る。
キリシタン、まだいるのかぁ。
下方婚の増田さんへ。つらいお気持ちをここに書いてくれてありがとう。あなたの年齢くらいには結婚生活を続けている人間から、多少のアドバイスをさせてください。
あなたはたぶん、自分が夫に対して主に金銭面での勾配を理由につらく当たりそうになることを
それは違います。
その二つはあくまで十分条件です。つらく当たる理由は「あなたの元からの価値観」です。
あなたはまず間違いなく、自身の収入が元から低くても、夫よりも年収が低かったとしても、夫に対してつらくあたりそうになります。
そして、それは元手がない状況では、すぐに沸点を通り越して、直接言葉に出すことでしょう。
こんなセリフは、世の中の夫婦、特に90年代以前の専業主婦家庭では山ほど聞けるものでした。
2000年代以降の不景気や日本の衰退から目を背けようとするけど、自分は資本をたんまり持ってる金持ちで頭の良いバカどもの価値観「お金にとらわれない幸せ」が庶民にも浸透したため、こういうセリフは非常にみっともないものと思われるようになりましたが、あなたもおそらく気付いている通り「お金がなくても幸せ」はそのあとに「お金があればもっと幸せ」というセリフが隠れているのです。
あなたはそれを人生の中で自分で稼ぐことで満たしてきた。だから、お金がない夫を心の底では見下してしまうのです。
なんせ、実際にお金があればできることは指数関数的に増えていく現代社会です。増田さんの年収から察するにおそらくは都会住まいでしょう、これから子供ができたら、都会では金の使い方が地方と比べて一桁違ってきます。
増田さんが年収を維持するためには、保育園に入れたり、お受験をさせたり、塾や習い事に通わせることも必要になるでしょう。
年収を維持しようとすると、なおのこと金がかかり続ける時代なのです。それはどうしょうもありません。
では、どのように解決するべきでしょうか。
多くのブクマカは逃げの親切心で「カウンセリングに通ったらどうか」と言っています。
確かにカウンセリングによって増田さんの過去のご両親との関係のトラウマは解消できるかもしれません。でも、おそらく、ほぼ間違いなく、増田さんご自身の価値観は変わりません。つまり、意味ないです。
ましてや、仕事を楽なものに下方転職するのはもってのほかです。確実にもっとひどいことになります。
たぶん、遅かれ早かれ一度、ならず何度か、増田さんは夫さんに爆発します。
増田さんは
たとえ私がライン超えの発言を夫にしてしまっても夫は「ごめんね、そんな風に思わせて、できるだけ頑張るから」と心の底から思って言ってくれていつも通りお茶を淹れてコップまで洗ってくれることだろう。
人間はみな「愛情のコップ」を持っています。コップのサイズは人によって違います。おそらく夫さんはすごく大きいのでしょう。
しかし、愛情のコップは相手に注ぐことで減っていきます。その代わり、減ったコップには相手が愛情を注いで補充してくれます。
なので、お互いのコップの量は注ぎあう愛情によってキープされるのです。
子どもができると夫婦関係が改善するとよく言うのは、子供という第三者が無償の愛情を父母に注ぐからなのです。
片方が片方に愛情を注ぎ続けると、もう片方の愛情は減っていきます。
また、愛情ではない負の感情を相手にぶつけても、相手のコップは減っていきます。ちょうどコップを揺らして水をこぼすのと同じですね。
彼氏彼女に試し行動を続けた末に急に切れられるってのはまさにこの行動なわけです。試し行動なんかやるもんではないですね。
増田さんの現状も、夫の愛情を注いでもらいながら、自分は夫のコップを揺らして中身を減らそうとしているのです。
そんなの、あっという間に尽きるにきまってますよね。
なので、増田さんは自覚的に夫のコップを減らさないように努力する必要があります。
それは夫に対して愛情表現をすることであり、夫に憎しみをぶつけないように努力することです。
愛情表現も憎しみの抑制もある種の技術なので、それをカウンセリングに聞きに行くのは否定しません。
増田さんはおそらく普通の愛情を持ちあった夫婦というものがわからないのではないでしょうか。
会社の同僚でも学生時代の友人でもかまいません。もちろん、増田さんの友人ではなく、夫の友人夫婦でもかまいません。夫婦でもしくは家族ぐるみの付き合いができる友人を作ってみてください。
そしてその二人の関係性から、お互いが愛情をもちあうことはどういうことなのかを研究するのです。
昨今はなかなか家族ぐるみの友人というのは難しい時代になっていますが、そこにあえてチャレンジしてみてください。
現代人に最も求められる能力である「テキスト学習能力」の頂点に経った集団のくせになにを悩む必要があるんだ?
実在の人物にあーだこーだ言いたくないが具体例はほしいので『ちはやふる』のキャラを攻撃することにする。
『ちはやふる』には東大生のキャラが出てくるんだが、コイツがマジでうざい。
何がウザイって「カルタなら一角(ひとかど)の人間になれるかも知れない」とか抜かしてるのがうぜえ。
いやお前さ・・・東大生の時点でもう一角どころか「現代における頂点」みたいなもんじゃん?
たとえADHDだろうが五体不満足だろうが、持ち前の知力と東大生という肩書でロジハラすればどんなやつでも「ギャフン」かパンチかしか出せなくなるわけじゃん。
そんな人間がさ、「カルタの世界で活躍すれば俺は立派な人間に・・・」じゃねーんだよクソがよ。
お前の足元には無数の「頑張って勉強したけど偏差値55までしかいけなかったガリ勉」みたいのが踏まれてるわけですよ。
お前らみたいな勉強したらしただけ出来ちゃう奴らがソイツらの頭を踏み潰してる裏で、どっかのお受験ママがブチギレて虐待してるわけですよ。
それはまあ虐待ママの存在が9割悪いんだけど、お前らみたいな出来ちゃう奴らがいることが1割ぐらいは悪いんだよ。
優秀な人間が存在すること自体が持つ絶対的で不可抗力な暴力性があるわけ。
原罪の一つだよ。
生きるには他の生き物を食わなきゃいけないのと一緒で、本人が善良に生きようとしたところで関係ない罪を人間は勝手に背負うの。
お前は「生まれつき頭が滅茶苦茶良い」っていうある種の罪を背負ってるのにさ、それを証明する冠を頂いてるのにさ、「俺は一角の人間になりたい」じゃねーよクソボケが。
本当にキモイ。
すべての頑張っても成績が上がらなかったガリ勉の敵だし、成績は上がったけど受験当日に風邪引いて滑り止めで早慶に入ったお勉強マンにとっても敵だよ。
お前らさは「どうだ俺は東大生だぞ!」ってエバってりゃいいんだ。
キモいんだよねチャンピオンベルト巻いてるやつが「俺ごときたいしたことないっすよ・・・熊と喧嘩したら負けるし軽自動車にも多分負けるかな・・・」みたいなノリしてるの。
お前は「どうだ!俺達こそが最強なんだ!勉強の世界ではだけどな!でも勉強の世界で最強って現代だとめっちゃ最強らしいじゃん!いやー生きる才能ありすぎパパママに感謝だわー!」ってやってろよ。
なんでお前みたいな奴が「一角の人間になりたかった・・・」ってアンニュイ決めてんだよ。
マジウゼー。
本当嫌いだわこういう奴。
自分が既に持ってるものの価値を測れず意味不明なものを欲しがるとかアホ。
いやもっとアホだな。
DXハイパー戦隊ロボを親に買ってもらった帰りに同級生が持ってる1/144のザクのプラモデルみて「うらやましー」とか抜かしてるレベルの低能だわ。
バカなの?
ねえ?
バカなの?
スタートアップに転職したけど、まっっっじで恵まれたぼっちゃんやお嬢ちゃんしかいない。
25過ぎて結婚しても実の親と家族旅行に行ってるし(優雅に海外旅行)、
中学お受験が普通、大学に行かない人は本人の努力不足で奨学金は「かわいそう」だし、
俺は貧乏な家で生まれ育って、高卒で働いて、たまたま映像系の制作会社に拾ってもらった後、独立や企業への入社、転職を経てなんとか人並みに稼ぐ仕事につくことができた。
もちろん実家の家庭は崩壊しているので家族旅行に行ったのは小3が最後(車で片道2時間の距離にある父の実家に帰省すること)、
大学は親の反対で行かせてもらえず奨学金の申込書にサインしてもらえなかったし、
子供のころから読書以外の趣味は金がかかるからすべて諦めてきた(図書館は神。図書館が近くにあったのは幸福)。
その後遺症か、いまだに好きなものに金をかけられない。イニシャルコストの高いものに挑戦できない。
趣味をはじめる胸の高鳴りより、金が失われるストレスのほうが強い。
5万円以上のものを買うときに手が震える。心拍が高鳴り、指先が冷たくなり、耳鳴りがする。
自分でも異常だと思うが精神科いっても「おくすりだしておきますねー」だけだろうから医者にかかる気もしない。
前に会社の同僚と日常会話で「ティッシュペーパー買えるのは金持ちの証拠」と話したらドン引きされた。というか哀れみの目で見られた。貧乏人はトイレットペーパーを代用するんだぜ。鼻水かむと鼻のまわりに紙がこびりつくけど。
よくよく考えてみれば後ろ盾のないスタートアップに入って人生ベットできるなんて親というセーフティネットがないと正気の沙汰ではないもんな。
お前らは全員何かあれば親が助けてくれるもんな。親が死んだら遺産があるから貯金しなくていいもんな。
俺がひっしこいて手に入れた「衣食住の心配がない恵まれた生活」はお前らの「金銭的に苦しく娯楽のないハードな生活」だもんな。
そんなことに気がついたら、あらゆるものへの情熱がなくなった。
心を燃やすこともない。
挑戦したいこともない。
何もしたくない。
ただこのまま穏やかに消えたい。
やることといえば酒を飲んで脳をぼんやりさせて、自分の人生の虚無をやりすごすことだけ。
食欲はないが、酒を飲みながらジャンクなものを食べると淡い幸福に似た感覚があるからやめられない。
おかげで太った。鏡をみるだけで憂鬱になる。
トップ高校を経てトップ大学を出て、人よりもずっといい給料はもらっていると思うけれど、うちの子は公立に通ってるな。
社内にも公立に通わせている同僚もそれなりにいる。
もちろん、社内にはお受験させて私学に通わせている人もいれば、中学受験当たり前みたいな人もいる。
全部読んだけど、畢竟元増田は小中学校でいじめられてたんだろうなって思う。
俺自身は中学まで私立で、高校から公立だったのだが、別に公立に悪いイメージはない。
高校ではトップを走り続けていて先生からもよく見てもらえたし、大学はいやな人と無理に関わる必要ないからね。
逆に、ずっと大学まで私立でやってきた兄は金持ちざまあ見ろみたいな思想が強くてびっくりする。
今思えば、兄はとにかくいじめられてて、いじめる子はみんなそれなりに裕福だったので、それが金持ち嫌いを産んだんだろうな。
かつての同僚でホームレスにえらく冷たい思想のやつがいたんだが、
その人は公立小中に通い、DQNな同級生にいやな思いをさせられていたという話をしていたので、まさに増田と同じパターンなんだろうな。
関係ないわけないが……。東大生の出身中高、出身家庭の所得分布をAIに教えてもらおう。
遺伝・環境双方で生得的に持てる者は高馬力で快適なハイウェイを爆進していく。そのように育った人間が世間知らずといえばまぁおっしゃる通りやね。
私学のビジネスに関する所感はそう的外れでもないと思うが、元増田は国立小学校のお受験話だからご家庭の財力うんたらの指摘はズレてるな。
国立大附属小学校はシンプルに教員の質に優れ、挑戦的で意欲的なカリキュラムを組み、それが売りなんよ。教育機関であると同時に、研究機関が本分であるため。学費も安い。
どこからどうみても公立小学校とは段違いでアドありまくりだろう。
個人的にはお受験小学校ってひまわり学級も団地の子供も知らない「世間知らずのお坊ちゃん」養成機関だと思ってる。
私立小学校出身者を何人か知ってるが、半数が無意識レベルで"鼻につく雰囲気"をかもしている。
で、小論文についてだけど
私立小学校は優秀な子供が欲しい一方でむしろお勉強に熱心な家庭が欲しいという面もある。
だから子供の能力を選別したいのと同時に「お受験ネットワーク」に詳しい親も見ているわけ。
お受験情報に疎い親なんて要らないし、子どものお受験のためならなんでもしますという奴隷属性を見てる。
実際は親の属性を見ていて「稼いでいそうか」「社会的立場がありそうか」でしか判断していない可能性がある。
小論文で多少差別化できそうな内容を出しておけば小論文で差をつけているんだとアピールしやすいというだけ。
中学受験なんていらないって思っていたけど、東京の隣の埼玉ですら親の民度がここまで低いとは思わなかった
子供を良い大学に入れたり頭のいい人間にさせたいだとかそんなことは特別強く思ってはいないのだけど、ただこの公立の空気をずっと吸っていたらそこから頭ひとつ抜け出すことはできないんだろうなとひしひし感じる
それとも自分の頭が固すぎるのだろうか?
18時台のファミレスなんてすごく混んでるしなんなら並んでるぐらいなのに、デザート食べ終わっても平気で子供にゲームさせてなかなか店を出ないのって意外と普通なの?
さて、この長ったらしい「嘘くさい投稿」を読んで、どこが胡散臭いか辛辣に指摘してやるか。感情たっぷりの告白風文章だけど、いちいち大げさでリアリティに欠ける部分が目につく。さあ、切り刻んでやろう。
5年以上辞めたいと思っていたのに、最後に感慨も未練もないって、ちょっと都合良すぎないか?普通、人間なら何かしら感情が残るものだよ。疲弊しすぎて無感情とか言い訳臭いし、むしろ「辞めて清々した!」ってポジティブな感情すら出てこないのは不自然。ドラマチックに盛ってる感がプンプンする。
「全身紺か黒の衣装」「炎天下でも喪服のような出で立ち」とか、具体性はあるけど漫画みたいに誇張しすぎ。確かに教育熱心な親はいるけど、こんな一様なファッションで集団行動する保護者なんて現実味ゼロ。まるでカルト集団の設定みたいだ。しかも「何十万、何百万のブランド物」とか「ワインの箱詰め」「数十万円の商品券」とか、数字やアイテムがどんどんエスカレートしていくのも、話を盛るのに必死な感じがする。リアルの私立校でそんな貢物文化が常態化してるなら、もっとニュースになってるはずだろ。
医学部を強制された生徒の話とか、Fラン扱いされる私大志望とか、確かにありそうな話ではあるけど、いちいち会話がテンプレすぎる。「そんな名前も聞いたことのない大学はちょっと…」とか「本心を語れないだけだ」とか、まるで教育ママのステレオタイプをコピペしたみたい。実際の親子の葛藤はもっと複雑で曖昧なのに、ここまで極端に分かりやすい悪役っぽく書くのは作為的すぎる。
「教科担任からプリントをもらいたい」と保護者面談で言う親とか、「うちの子を見捨てるんですか」とヒステリックにキレる話とか、確かに過保護な親はいるけど、ここまでコントみたいに分かりやすい行動を取るか?毎日顔を合わせる生徒本人じゃなくて保護者経由で要望って、現実なら「めんどくさい親だな」で済む話が、わざわざ大仰に「ヘリコプター」とか形容してる時点で創作臭が漂う。
鉄緑会に通うことがステータスとか、財布に数万円入ってるのが当たり前とか、卒業旅行で海外や北海道・沖縄を連発とか、金持ち自慢が過剰すぎる。確かに私立の中高一貫校には裕福な家庭の子もいるけど、全員がそんな生活してるみたいな書き方は現実離れしてる。しかも「呼び捨てがカルチャーショック」とか「セクハラ発言のオンパレード」とか、道徳的に最低な生徒像をこれでもかと詰め込んでるのが作為的。悪い部分だけ誇張して、バランス感覚ゼロだ。
「年間50コマ近く授業を空ける教員が複数」「休んだもん勝ち」とか、具体的な数字まで出してきてるけど、そんな無法地帯がまかり通る学校ならとっくに潰れてるだろ。職員会議のゴシップや授業中の訴訟話暴露とか、確かにダメな教員はいるかもしれないが、ここまで組織全体が腐ってる設定は現実的じゃない。むしろ「頑張らないことが美徳」とか言い切っちゃうあたり、悪役キャラ作りすぎて笑える。
「○○小学校出身は無条件で不合格」とか、理事会の思想が勝るって話も、具体性が逆に嘘っぽい。私立なら独自の入試基準はあるだろうけど、そんな露骨な差別発言を校長がするなんてリスク高すぎるし、そもそも現場を知らない理事長がそんな細かい指示出すか?リアリティより「とにかくひどい学校!」って印象を植え付けたい意図が透けて見える。
病気でハラスメント受けた話とか、自己愛性人格障害の教員が若手を飲み会で育成とか、めっちゃ辛い目に遭ったアピールが強すぎて逆に胡散臭い。しかも「校長が調査すると言ったのに1か月後に入院」とか、都合よく話が宙に浮く展開がドラマすぎる。現実ならもっと泥臭い対応や結末があるはずなのに、ここまで綺麗に「誰も助けてくれなかった」って流れは作為的だ。
保護者も生徒も教員も校長も、誰も彼もがクズで、学校が地獄みたいな描写が一貫してるけど、現実の学校ってこんな極端じゃない。多少の腐敗や問題はあるにせよ、全部が全部こんなにひどいわけないだろ。愚痴を吐き出すにしても、ここまで徹底的に「全てが最悪だった」と書くのは、感情を煽るための演出にしか見えない。
この投稿、確かにリアルな愚痴っぽさはあるけど、いちいちエピソードが極端すぎて「本当にあった話」より「盛りに盛った創作」にしか見えない。辛辣に言えば、こんな学校が実在するなら証拠出してみろってレベル。嘘くさい部分は、具体性と誇張のバランスが崩壊してる点と、現実じゃありえないほど全員が悪役になってることだ。読んでて疲れるだけの駄文だよ、これ。
https://anond.hatelabo.jp/20250303114828
まともに生きてりゃモテるとまではいかなくても恋人の一人くらいできるだろ
仮に今まで恋人ができなかったのだとしたらそれは性格が悪いか運が悪いか容姿が悪いかのいずれか
言うまでもなくこれらの原因は自分にあるのだから責めるのなら女ではなく自分だろ
以前から腐るほど言われてきていることだけどそんなに恋人が欲しいのなら恋人を作る努力をしなよ
以前別の増田も言ってたよ
ただ恋人がいる男はもみあげ異様に伸ばした気色悪い髪型なんてしないし、絶妙に自分に似合わないメガネを付けたりしないし、服装もチー牛ファッションをしないってだけ
普通の人間は中高大の間に「他人からよく思われる姿とはどのようなものか」ってことをきちんと学ぶんだよ
時にはイタい格好して白い目を向けられたり異性に対して不躾なことを言って嫌われたり、そういうみじめな失敗体験をしながらきちんと社会的なコミュニケーションスキルをお勉強してきているの!まともな大人の男は!
してないよね?
わかるよ、だってその独りよがりな他責思考ってコミュ力のない人間に特有のものだもん
こういうこと言いたくないけどさぁ
自分の怠惰さを棚に上げて「女どもは非モテの苦しみがわからない!矮小化するな!」って本気で馬鹿なんじゃねーかと思うよ
いや非モテの苦しみを察しているからこそ、自分はそうならないようにきちんと周りの世界と積極的に付き合ってきてたんでしょーが
年相応の社会的な成長努力を自分から放棄しただけのくせによくもまぁ恥ずかしげもなく「女を憎んでやるううう!」とか言えるよね
自分で自分の言動を振り返ってみてみっともないなって思わないの?
だからみんなきちんとお勉強して受験して大学まで卒業して、場合によっては資格まで取ってきちんとした職場を探せるようにしてるんでしょ?
お前も社会的なコミュニケーション能力の面において若い頃からきちんと「お受験」しておけばよかったってだけの話
なんか、ヤバい人がいるというより、構造的にパワーバランスがおかしい職場が人をヤバくしていくという感じで、それは女に限ったことじゃないんじゃないかと思う
ただ、全般に言えることとして、女の人生って自分の努力とは違うとこで決まる要素があまりにも多いから、そこの格差が可視化されないよう注意深く振る舞うのが肝心で、境遇や待遇が違う人の地雷を踏まないようあまり甘えたり気持ちを許しすぎないとかコツはいると思う。
さらに、職場によってはその格差を煽り、女同士を分断することでうまく統治しようって感じになってるとこもあるんだろうね
そういえば、お金持ちの奥さんの話題が「お受験」「ハイブラ」「美容」というの、これらは経済状況が同じであれば基本的には格差地雷を踏まないというメリットがある話題だからそれしか話せないんだと思う
自由度、自立度、子どもの出来、実家経由の文化資本や人脈、それはわりとデリケートな格差をはらんでるので、お受験も「どの教室が良いか」という情報交換はされても「自分の子はどこを受けるか」はわりとタブー、みたいなラインがあったりするんよな