
はてなキーワード:おみくじとは
最悪だわってかなり大きめな声で一人言が出てしまった時、近くにいたおじさんが心配して声かけてくれて、去り際に
「アウッス」
「ソッスカ」
みたいなやり取りした。
次の日、学校でその話したらいつものメンバーで行くことになり、
全員大吉だった。
ギリギリ遅刻でバイトに行ったらめちゃかわ先パイが急遽同じシフトに入ってて、
おみくじ神おじさんの話で盛り上がって番号交換できた。
何日かたって、パンクした場所の近くで交通安全のおじさんにもしかしてーって声かけられて顔見たら、おみくじ神おじさんだった。
おみくじの話をしたらとても喜んでくれて、去り際にスナックで自慢話にするわーって言ってた。
すごいのが、ここから半月くらいでめちゃかわ先パイとスナック神おじさんが逮捕されたこと。
つづく
うーさぎうさぎ、
なに見て跳ねる~
なんでもタマゴがあれば
みんなこぞって月見って言ってこのウェーブに全力で乗っかってるわよね。
それはまんまるお月様を模したタマゴじゃないから月見カウントには入らないかも。
あ!
それとは全く別の話で
でも今回のミニゲームにハマっちゃって思わず夜更かしよ珍しく。
そんでまあミニゲームはVampire Survivors系のゲームなんだけど
強化して迫り来る敵をやっつけるって感じ。
かと言ってハイスコア出したとて
報酬が何かもらえるわけでもなさそうなので、
そんなに一所懸命やんなくてもいいんだけど、
私のなんか久しぶりにミニゲーム魂が炸裂したわ。
もう攻略したので、
ハイスコア出せたしね!
これで満足よ。
マックスの黄色い色まで武器をパワーアップさせるのがポイントかも。
あとスコアアップに欠かせない敵の出現数を多くするアイテムをゲットしておくのもポイント。
なにしろ手榴弾で迫り来る敵の足止めができるからこれが一番有効みたいなのよね。
たったそれだけなので、
時間が溶けるばかりなので終了。
タワーディフェンスしかりこのVampire Survivors系しかり
アイテムの出目の運だけに左右されて
しかもやってる感もあるただただ時間だけ流れていくゲームって危険極まりないわ。
NIKKEもオート戦闘じゃん!って言われるかも知れないけど、
圧倒的強ければオートでもいけっけど、
操作は一応はしなくちゃいけないのよね。
とはいえ、
スーパーマリオみたく操作重視の超絶テクニックで乗り越えられる場面とかがあるわけでもなく、
ただただレヴェルアップさせて大きくなった数字で殴るってだけの繰り返しっちゃー繰り返しなんだけどさ。
NIKKEも行き詰まっちゃうと、
なんか地味にじっくりちんとしている強化期間と強化して強くなってバンバンストーリー進められる月替わりの1か月単位での進行状況なので、
とにかく、
そんなことにも気付いちゃったけれど、
ここまで来たなら
ストーリーの最終目的である地上奪還まではお付き合いしなくちゃってところ。
来年またステラーブレイドとのコラボ企画第2弾がリバイバルやってくれたらまた燃えるけれどね!
とにかく
何も考えずに操作もせずにできちゃうのってやってる感をほどよく感じられるゆえ、
極める段階までは楽しいかも知れないけれど
最終極めてしまったら、
それ以上伸び代がないのよ。
そんな今回のNIKKEのミニゲームにハマってしまって気が付いたら無駄に費やしてしまっていたわ!って後悔。
しくしく、
いずれまたすぐに抜かれちゃうかもだけどね。
無駄に時間を費やしちゃったことを反省するために私は今日ここに記を記をするのよ。
反省。
仲秋の名月を前に唯一よかったのは
1日150ジュエルで引けるガチャでSSRのアリスウサギが当たったってこと!
スピってるわー。
引き寄せるわねー私。
おみくじ代わりで今日の運勢いいかなーって回して当たって今日良い運勢!って思っていたけれど
ああ、
うふふ。
秋の果物そういえばなにかあるかも!って今気付いたわ。
すっかりサンマばかりに気になっていて
マーケット覗いて見るわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20241111110154
…………なんだけどね!!!!
周囲の祝福モード満開&当事者も念願という結婚を控えてるわけだから
間違いなくこれがご褒美的なイベントがあると言い切れるうえでだけど
「それにしたってちょっと問題が重なり過ぎだろ」っていう自分の運の悪さがものすごいよ!
なんとかひとつひとつ片付けつつ地道に日々を送ってるけど正直滅入りまくり。
立ち続けねばという使命感でなんとか頑張ってきたけど、明らかに馬力が足らなくなってきた。
あまりにも悪いことが立て続くから調べてみると「運が良くなる前兆」とか「好転反応」とかいろいろ出てくるけど完全に疑ってる。
若干の救いを信じて「本当かなあ」と言いつつ粘りつつも、何かを解決させる前に別の諸問題が出てくるから終わらない。
彼もドン引きしてて「ちょっとおかしいよな」って言ってくれてるのがまだ救いかもしれないなと思ってほどよくガス抜きしながらがんばろう…の気持ち。
前にこういうとこでボヤいたら「不幸だ不幸だ言い合って似た者同士で傷をなめ合ってろ」というかんじのことを急に言われて衝撃だったのと
かなりイラっとして「負けるかー」の気合いで当時はいろいろ片付けたし結果としてその行動が評価にもつながったからある意味感謝はしてるけど
しんどいな~~~~~~~~苦労は買ってでもしろと言うけど売れるなら売りたいな~~~~~~~~~
ちなみに彼は「もしかしたら私の運、吸ってる?」というくらい運がいい。
彼の周囲も「増田と付き合い始めてから運が良くなりすぎじゃないか?」って言われるらしいくらい強運人間と化した。
もともと私は「応募してなくても会員様は無条件でエントリーされます!」みたいな企画が大体当たるし、社内企画の懸賞も上位で当たる。
おみくじもほぼ大吉、厳しいと地元で評判ですよという神社の毒舌系おみくじですら大吉(周りがぎょっとしてた)
だから逆に「引きすぎると怖いな」という想いで懸賞とかくじとかはやらずにいるんだけど
そうしてたらそうしてたで彼の運回りが爆上げになってきた(所持不動産価格がありえないくらい上がるとかガムみたいなくじが当たりまくるとか)
返せー返せーと思いつつ、今まで苦労が多かった人でもあるから「いいよお////////贅沢に使ってよおお////////」の想いもある。
しかたないな~~~徳を積んじゃうぞ~~~~~
は~書いてたら落ち着いてきた。
今日も頑張る。
私が今絶賛ハマって遊んでいる『勝利の女神NIKKE』
な、なんと!
な!なんだって!
なんかよその人の動画を見てると、
これ60フレーム出てない?いいなぁ。
しくしく。
私の半年を返してっ!
グラフィックの設定でFPSを30とか60とかに変更できる項目があったので早速変更!
噂で聞いていた
半信半疑だったけど
倍増したわ!
倍増って言ったけど2倍ではないの!
射撃場で測ってみたら、
だいたい1.4~1.7倍与えたダメージ量が増えていたの!
ええ!
今まで弱々で私やってたの!?
しくしく。
えーん、
これ本当に本当に今まで弱々で戦っていたんじゃね?って
後悔が先に立った後に立たずって感じの、
本当に今の今まで何やってたのよ!私!って
今エヴァコラボの企画のアスカにあんたバカ!って地で言われそうよ。
マッチを擦って「私のタブレットでも60フレーム出せますように!」って
マッチの火が付いている間にお願いしたの。
でもその設定を知らなかったから叶うわけないわよね。
うわ!マッチを擦ったときそのマッチの火に手をかざして暖かくなるように、
タブレットが激熱になってるの!
いや激熱ってちょっと盛り過ぎちゃったけれど、
かなり熱くなっててマッチのお願いが叶って暖かくなったのかな!って思ったの!
そんなことより、
本当にマシンガンがフレームレートを上げることで与えるダメージが
倍増いや2倍とは言っていないけれど
もー!
でもそんなフレームレートで与えるダメージが違うってなるの設計に問題があるんじゃない?とは思わないけど、
とりあえず、
私は60フレームにして、
オーバーロードって言うのは、
装備もレヴェルアップさせて強くなるんだけど、
ある程度の限界があってそれを超えるためのさらに特別菜アイテムを使って条件を満たして処置するとオーバーロードできんの!
やったー!
それにそれによ!
聞いて聞いて!
もう朝からおみくじ今日の運勢を占う勢いで10連ガチャやりたいじゃない!
もー!
泣けるー!
冷静に考えたら確率のムラでただこの瞬間運が良く見えているだけだって自分を冷静にしたら分かることだけど、
神がかってない?
全てフレームレートが悪かったんやー!って思いたいわ。
今まで苦労してたHARDの今いるボスも普通に勝てちゃったし、
今までの苦労はなんだったの?って涙。
私たちのニケ強くなったわー!って
これ課金しなくてもフレームレート変更したらマシンガンに限っては
与えるダメージが倍増するいや倍増と言ったけど2倍ではないの!
1.4~1.7倍ぐらい増えるの!
これ無視できなくない?
これからは私のターンね!
なので、
もう今日は終了!
寝るわ!
いやいや寝ないわ!
自分の運が怖い!
そして高級募集のチケットも60枚今超えちゃってるいい感じなので、
いつでも『ステラーブレイド』のコラボ企画でイヴを引き当たる自信の確率は100パーセント!
実際の確率は70.2パーセントで引き当てられるイヴ早くきてー!って感じよ。
もういつでも準備できてるわ!
フレームレートも上げるだけで
こんなに運気が上がるだなんて!
誰が予想したかしら?
逆に褒めて欲しいわ!
こんな低いフレームレートで今まで一所懸命やってきたってことを!
いや逆にこれは自信になるわ!
とにかく凄い自信なの!
しばらく挑戦すらしてなかった「巨鯨」のボスにも今なら打ち勝つことができるかも知れないわっ!
試してみる!
なんかフレームレートで運気アップ切り開かれるような感じがするわ!
そんなわけあるかーい!って思ったけど
ションテンが爆上がりだわ!
ついに来たわね私のターンが!
うふふ。
昨日買って食べて美味しかった
美味しくまたいただいたわ。
今日の分のなにか良いことを朝イチで全部終わらせちゃったかも知れないので、
道端でつまずかないように
転んじゃわないように気をつけるわ!
今日は善い一日よ!
うわーい!
ションテンが爆上がりのまま1日を乗り越えるわ!
朝作ったホッツなので、
ゆっくりふーふーして
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
普段仕事に追われていると、いつでもできるのに後回しにしてしまう物事がある。
有給取得なんてのはそうで、法令で年間に5日間取らないといけない。
いよいよ期限も迫っているというのにまだ使ってない有給が1日余っていたので、この連休に1日足して4連休とした。
しかし、なんの予定もないと、退屈のあまり目下の不安定な国際情勢でただ憂鬱なニュースを見ながら終わってしまいそうなので、JREポイントを使ってどこかにビューーン!のガチャにチャレンジ。
行き先は上越妙高に決まったのだが、スキーをやるわけでもない自分にとって、大雪以外何も思いつかない上越妙高では途方に暮れるだけかと思い、途中下車で長野を目的地にすることにした。
自分的には4連休のこの週末は世間的にも3連休なので、どこビュンの枠にそれ程自由度がなく、2泊3日とはいえ、夜遅く長野に到着、帰りの便は午前という、2泊2日みたいな旅程となった。
さて当日、行きの新幹線長野到着は21時ちょっと前なので、長野名物は食べる暇がなさそうだと懸念したものの、新幹線が遅延なく到着したのと、駅直結のMIDORI長野のレストラン街にソースカツ丼の明治亭が入っていたので、少ない時間で地元名物は食べられる様だった。
ソースカツ丼はカツが柔らかく、甘いタレが良くあって美味い。
先日訪れた新潟のタレカツ丼似た料理だが、多分こちらの方がカツが厚めで豚肉の存在感が大きい。
豚肉自体もほのかに脂の甘みを感じるが、タレも新潟のものより甘めな気がする。
卵で閉じるオーセンティックなカツ丼も、新潟のタレカツ丼もタレは甘しょっぱい醤油味で、結局のところご飯の上に載せる丼ものにするには、甘めの味付けが重要らしい。
薄めのカツを何枚も重ねて衣のクランチーな食感を強調した新潟のタレカツ丼か、豚肉のボリュームと甘さを強調した長野のソースカツ丼か、双方試して差分を探すのも面白い。
ホテルの方も予約に少し右往左往し、1日目を2日目で違う宿となった。
高いホテルを除いて1日目の枠で唯一予約可能だったのが長野駅前の東横イン。
東横インというとどれも一緒な退屈な宿かと思っていたが、久々に訪れると、まあ東横インは東横インなのだが、設備が真新しく綺麗に更新されていてよかった。不満と言えば枕が固かったくらい。
ホテルでは頭が沈むフワフワの枕で寝たいので、ぜひそこは改善して欲しい。
2日目は早めに起きて、朝食をとりチェックアウト。
できれば味と土地のお土産としての格を両方備えたものを買って帰りたい。
自分用にはうまいのが確定している八幡屋礒五郎のゆず唐辛子を。
全国のお土産力で強いのは北海道と京都を別格として、あとは福岡、沖縄、仙台、新潟あたりがティア1かなと思っているが、長野も戦線を伺うポジションくらいに入ってくるかもしれない。
よく考えたら一説1,400年近く前からあるとされる善光寺を抱えた歴史ある観光都市だから、これくらいの力は見せて当然なのだろう。
せっかく長野に来ておやきを食べずに帰るとそれだけで旅の達成度が3割ほど下がりそうだったので、参道でおやきを買う。
野沢菜のおやきはうまいのだが、詰め物の野沢菜漬けの味が強いので、これは結構饅頭部分が重要なのかもしれない。
他の店だと焼き目の表面にちょっと香り油などを塗ってるやつもあって、店の味で大きく好みが分かれそうだ。
善光寺について山門を写真に収めようとしたら、カメラのコントロールホイールが回らない。
これはしまった、お土産を買うときに落下させてフレームを変形させてしまった様だ。
せっかくのコンパクト1眼なのにF値もシャッタースピードも動かせない。
よりによってという感じだけど、10年は使っているし、普通に考えたら寿命とも言えるだろう。
もう壊れる時期だったのかもしれない。
急角度の階段にヒヤヒヤしながらの山門の見学や暗闇の中でドアノブを手探りするご開帳めぐりをした後におみくじを引いたら吉だった。
望禄応重山 花紅喜悦顔 拳頭看皎月 漸出黒雲間
漢詩なんで読み解きにはバリエーションはあり「財宝を望むなら山の様に集まる」という解釈と「財宝を望むなら山の様に(何かを)積んで応じろ」という解釈があるらしい。
午前からうごいて名物を食べる時間も取れたので、善光寺の後は十割そば大善へ。
十割そばを食べたのは多分久しぶり。繋ぎがなくても繋がるものだ、ボソボソせずしっかりとした弾力があった。
さてこの旅程では実質動けるのが1日だった為、善光寺以外に動き回るのが非現実的な気がしていたが、実際調べてみると、温泉に入るサルで有名な地獄谷野猿公苑は長野中心部からのアクセスが意外と良く、13時迄に向かえば予定に組み込める事がわかった。
流石に外国人が多い。
スキーリゾートの出発点である長野駅からそもそも外国人が多かったのだが、この湯田中ではもう8割は外国人なんじゃないだろうか。
インバウンド好調な日本観光でも例えば北海道なんかは有為に韓国や中国・台湾・香港の人が多いのに対して、長野は本当に世界中から人が来ている。
季節が反対のオーストラリアは今が夏。
夏のスキーリゾートついでに温泉に浸かる猿を見に来ているんだろう。
雪の長野などといわれる割に長野駅周辺は盆地なのでまったく雪が降らず、善光寺参りだけならこの時期でもスニーカーで大丈夫だが、ローカル線で1時間ほど揺られるだけで待っているのが雪の山道となり、途端に足元が怪しくなる。
底の薄いスノーシューズを中敷き2枚重ねで補強してまで履いてきてよかった。
滑る足元にヒヤヒヤしながら1.8km、だいたい30分くらい歩いて野猿公苑に到着。
黒山の人だかりを形成している外国人が温泉の猿にスマホを向けている。
それにしてもなんで外国人はあんなにセルフィーが好きなのか、猿と一緒に、もうとにかく自分のキメ顔を入れたがる。
君ね、もっとお猿に集中しなさいと言いたい。
猿の方はというと外国人の自己顕示欲はどうでもいいという感じで、時々ファンサの気持ちよさそうな顔をしながら温泉に浸かっていた。
入浴シーンを人に囲まれるなど野生動物としてあるまじき状況ではあるが、動物は動物で環境には馴染むものらしく、水族館のマンボウなんかもコロナで人が来なかった時にストレスで弱ったなんて話も聞く。
このサルも急に人が来なくなったらメンタルヘルスが悪化するんじゃないだろうか?
朝の事故でもはやコントロールハンドルが効かないカメラだったが、自動設定に任せれば猿の顔は綺麗に撮れた。
野猿公苑から湯田中に戻り、今度は駅前の楓の湯で自分が温泉に。
この楓の湯は300円というアホみたいに安い価格設定だが、立地もすごく、駅から近いどころか、駅のプラットフォームの反対側に施設があって湯上がりの休憩所の窓からホームに停車中の電車の中の座席まで丸見えという構造だった。
一風呂浴びた後、朝に買って駅のロッカーに預けたお土産をピックアップする為、再び特急で長野に向かった。
2日目の宿、ホテル犀北館にチェックインして、夕食を食べに街に出る。
そばとタレカツ丼とおやき以外に長野の食のプランがなかったので、ざっくり地元食が食べられそうな感じの居酒屋に入る事にした。
普段晩酌をするタイプでもないが、せっかくなので壁に貼られた酒のポップを見るとみぞれりんごの梅酒というのがあり、りんごも長野の名物という事でこれのソーダ割りを試してみる事にして、馬肉餃子と長芋の味噌チーズ焼きを頼んだ。
りんご梅酒は飲みやすくてうまいし、油っぽい餃子とも意外と合う。
大信州は今の日本酒のトレンドのイチゴやブドウの様な華やかな香りとちょっと違う、リンゴの様なフレッシュな香りに後味に辛味がきてスッパリとキレていく感じで、飲んだ瞬間に「めちゃくちゃうまいな」となった。
そばとも本当に合う。
食後はホテルに大浴場がなかったので、部屋に戻る前に近くにある銭湯に寄って行く事にした。
旅行で地元の銭湯に行く事って珍しい、というかホテルのある地域に銭湯があることってあんまりないのだが、たまたま徒歩圏にあり、ここは出発前にチェックしていた。
亀の湯は立っても腰まである深さの湯船を中央に置いて壁に向かった洗い場が囲む作りで、階段を降りた地下にサウナがある。
最終日は帰りので新幹線が9:47分なので、観光する時間は全くない。
出来ることといえば駅ビルで駅弁を買うくらいなのだが、ここで改札前に最後のおやきチャレンジ。
駅ビルMIDORI内の縄文おやきでベーシックな野沢菜おやきを買う。
昨日のものより小ぶりで、饅頭部分のボリュームが多いのだが、このしっかりした饅頭が野沢菜の塩味と良くバランスしている。
長野おやきの正解と思しき調和を駅前で引けるので、長野でおやきを求めるならまずはここで安定だと思う。
改札をくぐりプラットフォームでサンドイッチを頬張る外国人を見ながら「長野で頬張るべきはおやきでしょ、まったく外国から来た人は分かってないね」などと思いつつはくたか556号に乗り込み、帰路に着く。
長野というと、スキーリゾートや軽井沢という、頑強な肉体や財力に余裕がある人向けの観光地といったイメージだったが、そこまで気合を入れなくても、善光寺におやきに猿、スキーリゾートでワクテカの外国人など長野駅から行ける範囲だけでも結構楽しめた。
急な休みができてしまい、どこに行こうかなと考えてるなら、一つ長野も候補にどうぞ。
人生で一回もおみくじ引いたことない、テレビとかの占いの結果見て微塵もテンション動かんわ、みたいな人間ほぼおらんやろうし
せやけど、それにのめり込んで他者にも強制する強迫観念じみた姿勢は嫌いやなー
あと似非科学とか反ワクチン自然派(笑)とか宗教とか、普通に危険なパターンあるから怖い
学生時代の話だが、雇用期間が年末年始だけのいわゆる臨時巫女のバイト募集に応募したら採用してもらえた。歴史ある旧官幣大社だったのでめちゃくちゃテンションが上がった。(在学中ずっと勤めていたレギュラーのバイトがすでにあったので臨時巫女の応募となった)
あっという間にバイト初日を迎えた。たしか11月の終わりくらいだったか。初日は神社、神道のこと、神様へのご挨拶の仕方などなど、たくさんの配布資料とともに権禰宜さんからしっかりとした説明があり、なんて丁寧なんだろう、これは期待だなァ〜!とワクワクが止まらなかった。
が、次の出勤から始まったのは掃除、掃除、掃除である。もちろん巫女服なんか着ない。ジャージと作務衣である。自信をもって言えるが、この神社の臨時巫女は巫女さんをするためではなく、大掃除をするために雇われていた。たしかに業務内容にも掃除って書いてたしな。ちなみにめちゃくちゃ寒い。
広い境内をひたすらホウキではいてゴミ、主に落ち葉を駆逐していった。本殿の下の手のひら大の石が敷き詰められている場所も掃除のため入れたのは非常に興味深くて良かったが。とは言え女子大生(当時)には手のひら大の石はそこそこ重く、鈍臭いのも相まって人生初の血豆が出来た。
ひたすら掃除をしたあと、退勤時間ギリギリから巫女服を着る練習が始まる。着るのは非常に楽しい。問題は着た後である。
たしか緋袴と白衣以外はほぼ購入だったのでそれらは自分が納得するかたちで持って帰れば良いのだが、脱いだ袴は神社の持ち物なので10分くらいかけて丁寧に丁寧に畳み、畳み終わった後は常勤巫女さんを呼んで畳み方をチェックしてもらう必要があった。合否判定から大きくズレると畳み直しとなる。
しかもその場にいる臨時巫女十数人に対して常勤巫女さんは2-3人だったので、退勤時間から1時間以上経ってもまだチェックしてもらえないこともあった。もちろん賃金は出ない。まあ体験料かな...と思うことにしてやり過ごしていた。
と言うような年末を過ごし、世間の冬休み開始あたりからいよいよお楽しみの巫女バイトの本番が始まった。自分たちでめちゃくちゃ掃除した境内で働くのは気持ちが良かった。
勤務内容はぶっちゃけ店番である。おみくじの対応は参拝客と一喜一憂を共有出来て楽しかった。御神酒の担当も来る人来る人当然楽しそうなので非常に面白かった。
あと増田は結構なブサイクなのだが、ブサイクでも巫女さん!と色んな人が優しく話しかけてくれる。少し参拝客が落ち着いて、境内を竹箒持って掃除していたら写真撮っても良いですかとかも聞かれた。人生でそんなこと聞かれるの、もう結婚式くらいしか無いんじゃないか。
あの初日に神道について熱い説明をしてくれていた権禰宜さん(結構なおじさん)が、奥の休憩室でみんなでふぅと一息ついていると急に常勤巫女さんの1人(めちゃくちゃ可愛い女子大生)の膝の上に「疲れたあ〜!」と言いながら座り、常勤巫女さんも「何さあ〜!もう」と言いながら膝の上の権禰宜さんの頭を撫でていた。イメクラか...!?と衝撃が走った。
大晦日→お正月にかけては夜勤があった。夜の9時から朝の6時までで、休憩は1時間だった。今夜勤ありの友人にこの思い出を言ったら「2,3時間は仮眠室で寝てるよ!?」とビックリされた。こっちもビックリした。
しかも前述の通りいわゆる店番なので、基本的に立ちっぱなしである。交代要員もいない。外に面しているので暖房もクソも無い。一応足元にヒーターがあったが焼石に水である。あと正月と言えどもさすがに朝の3時-5時は参拝客がグッと減り、ただクソ寒い場所で立ってるだけの時間が多くなって、コレが1番キツかった。隣で店番してる子との雑談も勤務中だから限界があるしな。眠気と寒さで現実の景色に夢に出てきているモノが重なり(元気なモンジャラが遊んでいた)、クスリをやってる人の景色ってこんなのなのかなあと勝手な想像をして過ごしていた。
地獄の夜勤が終わってからは家に帰って爆睡し、昼過ぎから正月の空気を改めて味わうことになったような気がする。ちなみに書き忘れていたが緋袴畳みは最初から最後の退勤日まであった。と言っても掃除期間が終わってからは同時にinする臨時巫女が少なかったので、退勤後30分ほどで畳むのが終わって良かった。いや良かったのか?
あとは1月いっぱいまで数回シフトが入ったが、とんどが終わればもうゆったりしたものだった。同じバンドが好きな臨時巫女ちゃんを発見し、在学時はよく一緒にカラオケに行く仲になった。今は増田が就職で出てしまったのであんまり会えていないが。
という、以上思い出でした。
学生時代しか出来ないバイトがしたかったから、この経験は良かったと思う。と同時に権禰宜さんの行動に衝撃を受けていっとき神社で心からの参拝が出来なくなったことも併記しておく。
あと神社によって全然ルールが違うはず。実際増田友人も何人か同じように巫女バイトをしていたが、緋袴畳みは無かったり、ちゃんと仮眠出来たり、掃除が無かったりしていた。なのでもし巫女さんバイトを考えている方がいれば、増田の経験だけが全てでは無いのでぜひ果敢に挑戦してみて欲しい。話のネタになるヨ。ちなみにお賃金は夜勤分込みで平均時給800円ちょっとでした。宗教法人!!!!!
まぁさ、おみくじで大吉が凶か、くらいなら単なる運だめしというか、ゲームみたいなもんとしてわからんでもないよ。
まぁ1が出たら当たりと決めてダイス振ってるのと同じで、当たったら何ももらえなくてもちょっとだけ嬉しい、みたいな気持ちは分からんでもない。
でもラッキーアイテムだのラッキーカラーだの、はっきり言って適当なヤツが適当に考えているのが分かりきっているワケじゃん。
なんなら昔ライターやってたころ、俺も作ったことあるよ、適当な企画ページで適当な性格診断と適当な占いみたいなやつ。
占いに関しては100%素人の、何なら占いなんて1ミリも信じてない俺が作ったページでも、それなりに評判はよかったみたいだけど、ほんのちょっとだけ罪悪感があったよ。
〇〇タイプのあなた、今年はどうのこうのな運勢なので、こうこうこれこれした方が吉!こういうことは止めとこう!みたいなさ、別に悪いこと書いたわけじゃないんだけどさ。
言ってしまえば嘘だもんな。知らんもん、そんなもん。当たるとか当たらないとかそれ以前に、何の根拠もないもん。でも世の中の占いなんてそんなもんなわけじゃん。