
はてなキーワード:おかんとは
もちろん個人の自由なら何でもいいということではない。その理屈は飛躍しすぎだ。
でもこの程度なら許される範囲だと思う。お前がそう思わないなら別にそれでもいい。おれは自分ではやらないけど、別にいいとは思う。お前は他人がやっていたとしても許せない。それだけ。
お前が本をちぎって読む人間を認めないのも嫌うのもそいつと一言も会話しないのもお前の勝手だ。おれだってこの件に関しては許容できたけど、許容できないケースだってある。おかんが味付けをしてくれた料理に目の前で中濃ソースをぶっかけるようなことはしない。でもスーパーの総菜にはするかもしれない。
そして、「本をちぎる=本好きではない」は必ずしも成り立たない。それはお前の中の定義に過ぎない。
本好きにも、装丁や手触りを含めて好きな人、本の内容が好きな人、物として大事にしたいから背表紙を割る置き方が許せない人など様々いる。本の内容が好きな人にも、読んでて気分がよくなれば作者の気持ちなんてどうでもいい人もいれば、作者の意図を出来る限り汲み取ろうと詳細まで読み込む人もいる。
内容さえわかればいいから電子書籍でいいけど本好きだよという人もいれば、電子書籍は目が疲れるけど持ち運びには便利であってほしいからちぎるよという人もいる。
お前の中の〇〇好きをお前の好みに沿ったかたちで定義するのはお前の勝手だが、それが一般全体に共感してもらえないことに不満を持たれても仕方がない。それは客観的な定義ではなく、お前の感情に基づいた定義だからだ。
女性不信から脱却するまで10年。長かった。このままでは週末の後輩との飲みで超絶自分語りをしてしまいそうだから聞いてほしい
女性不信の原因は元婚約者!プライドの高い童貞にできた初めての彼女じゃった
ほぼ恋愛未経験で飛び込んだアプリの沼で、二連続のマルチ勧誘に遭って心が擦り切れた頃に出会った子。明るくて会話を盛り上げてくれて、何より何も勧誘してこないのが良かった。デートも告白も不器用ながらこなして交際。付き合ってしばらく経つとデートや食事の金は自分が出すのが当たり前になり、記念日のたびに10万超えのアレコレや旅行をねだられた。最初はカップルってこんなものかと思ったし、自分はそこそこ稼げてはいたので良しとしてた。交際1年で彼女の希望により婚約。予算を大きく超える指輪を贈った直後に浮気発覚して草 俺とは半年レスだったのにね
でも俺はバカなので、結婚したら浮気相手は切るだろ、今だけ見てみぬふりすれば…なんて思ってしまった。悩みに悩み恥を忍んで友人たちに相談したら(←これ死ぬほど勇気がいった)案の定「辞めとけ!!!!」の嵐。結婚したら浮気相手切るどころか托卵される、なんて聞いてゾッとしてしまった。友人たちには感謝しかない
浮気に対して問い詰めると最初は泣いて平謝りだったが、こちらが婚約破棄の意志を曲げないことを悟ると態度が急変した。要約すると
・お前みたいなキモいのとセックスできるか!そもそも下手くそすぎる
・そんなお前でも金払いはいいから結婚してやろうとしたじゃん。
・仕事やめるつもりだったのにどうしてくれんの?
びっくりした。こんなドラマの悪女みたいな言い方ある?ダメージを受けすぎた俺は、慰謝料は勘弁してやるが指輪はこのままもらっていくという相手の主張を飲んで別れた。友人たちはお前は慰謝料貰う側だろ!とキレてくれたし、まともな女の子紹介するとも言ってくれてありがたかったが気力もなくお断りした。
その後10年独り身で過ごした。
たまに調子が良くてマッチングアプリに登録してデートをしても、交際直前まで行くと冷や汗が出て理由もなく音信不通にしてしまうことが何度かあった。相手の女性には申し訳ないと思っている。食事代くらいむしろ払いたいと思っているのに、決済しながらこの人も奢られに来たのか…などと考えてしまう自分が情けなかった。あと付き合ったらセックスしないといけない、自分はセックスが下手糞でキモい、だったら一人で処理する方がよっぽどマシと思った。仕事に死ぬほど打ち込んだおかげで収入は上がってたから、余生は自分のためだけに生きてくのも悪くない自分は一生一人だと覚悟していた。
だが!?
そんな俺にも!?
ついに出会いが!
彼女とは職場で出会った。出会ってすぐに炎上必須のプロジェクトを二人でぶん回すことになり、あらゆる邪念が消え失せるほど働いた。同世代の彼女は有能で頼りになり、朗らかで空気を明るくしてくれ、常に味方でいてくれた。おかげで案件は無事成功した。
本当に不思議な話なんだが仕事が落ち着いて同僚(男)と飲みに行った時「Aさん(彼女)美人よな〜」と言われて初めて「あ…本当だ!」と衝撃を受けた。ずっと顔を見合わせていたのに彼女が美人とかそうじゃないとかマジで気にしたことがなかった
それから彼女を変に意識してしまい目を合わせるのが恥ずかしくなった。案件は終了しており以前ほどガッツリ絡むことがないのが幸いだったがいい年こいて童貞ムーブする自分がキモすぎ落ち込んだ。そもそも職場恋愛なんか絶対無理だし俺はキモいし。付き合っている男がいないわけないし。でも社内ですれ違うと嬉しくなるし。悶々としている最中、彼女が転職すると聞いた。何日も考え、このまま会えなくなったら後悔すると覚悟して飯に誘ったらあっさりOK。彼女は有給消化中で私服がすごく可愛かった。彼女も強くて結構飲んだが健全解散。次もまた誘っていいものかと考えてる内に向こうから誘ってくれた。たまに飲みに行く関係に。
保険をはりまくった遠回しな聞き方で恋人がいないのを聞き出し、死ぬほどダサい告白をした。彼女は大笑いしながらOKしてくれた
付き合ってからも中々勇気が出ずセックスできなかった。彼女には事情を話してあったのもあり急かさず待ってくれた。映画や散歩など健全すぎるデートをした。楽しかったがふとした瞬間に、彼女も元婚約者と同じような思考を持っているのではとよぎることがありしんどかった。彼女の言動にひっかかる部分があったわけでもないのに
本当に俺がキモいエピソードなんだけど一緒に買い物に行った時、彼女が服を見て「これ可愛い」と言った。高くないから買ってあげた。彼女はすごく喜んでいて俺も嬉しい反面、自分から買うと言ったのになんだか利用されてるような気がしてモヤモヤした。が、彼女が「じゃあ私もなにかプレゼントしたい!」とメンズのコーナーで服を選んでくれた。俺は遠慮したけど結局ちょっと良いシャツを買ってプレゼントしてくれた。俺の小物感すごいけど俺が買ってあげた服より少し高いやつだった。悪いな思う以上に自分でも驚くくらい嬉しく気持ちが軽くなった。後日お互いプレゼントし合った服でデートした。
あと彼女はとにかく聞き上手で他人には言えない弱音を受け止めて「そういう繊細なところが好き」と言ってくれた。私が守ってあげるよ〜とも。彼女の前で泣けるようになった。セックスしないまま婚約し、同棲を始めたらなんかセックスできるようになった。めちゃめちゃ時間がかかったし怖かったが、彼女が受け入れてくれた安心感と幸福でまた泣いた
辛い道のりだったけど最愛の妻と出会えたし、何も考えずに相手のために何かをしてあげたい喜ばせたいと思える自分に戻れたのが本当に嬉しい。
一度目の婚約破棄の直後に俺を心配しながらこの世を去ったおかんへ、俺幸せになったよ
Permalink |記事への反応(16) | 02:17
おしえてほしい。3桁でもいい。何か一部の人にささるレベルでもいいので。今から来そうなチャンネルとかそういうのはどうでもいい。なんか…来ないだろうなぁ…って思いながら追ってるチャンネルでいいので。
ちょいちょいテレビ出てるみたいなので知ってる人もいるかもしれないが、テレビよりも、あとはインド料理の作り方動画よりも、インド滞在記が面白い。隙を見つけてはインド料理食いに行って腹壊してる人。
市販の白髪染めを協力客に使って検証してる人。親の髪染めるのにいい勉強動画ないかと思って探してたら見つけた。なんか凄く独特な動画なのだが、これがなんとも癖になるし、白髪染め関連では一番ためになる。
片桐仁と山田玲司のヤングサンデーが好きな人だけ見ればいいと思う。
おかんに空想ゲーム曲作ってと頼むショート動画をアップしており、最近は下村陽子と対談したりしてる藤田晴美のチャンネル。初期は藤田晴美を知らないキッズたちがクオリティの高さにざわついてた。
コンフィデンスマンJPに出てる役者の映画感想。以前はプレゼンのうまさからかPRとして作品やドラマのPRに使われていたがついに自分のチャンネルを作成。映画に詳しくない映画批評家増えてるのでこういう映画狂いは助かる。
チャンネル通り。しっかり面白いので見てほしい(上記たちのチャンネルが面白くないと言ってるわけではないが)
あらゐけいいちのチャンネル。日常が好きな人とか、これから始まるCITYをみる前に一回全作品目を通したらいいと思う。個人製作にビビる。
森博嗣のチャンネル。森博嗣だと言わなければ気づけないだろう。でも森博嗣だと言われれば確かに森博嗣。シェルティと庭園鉄道好き必見。
ロンドン留学のVlog。素人だし編集も独特なのだがこれがくせになる。「アラブ石油王たちと遊園地へ行くVlog」を一度見てほしい。
Permalink |記事への反応(27) | 00:45
夫側の考えが少しわかっているので、書いてみる。
妻「あれ、箸が置いてあるね?」
↑この言い方が凄く嫌なんだと思う。
どう嫌かと言うと、遠回しに相手を非難したようなニュアンスがある。
本人はそんな事ないと言うだろうけど、夫側はたぶんそういう時に非難してるなら、そんな回りくどい言い方せんでハッキリそういえば良いのに、という苛立ちがある。
多分1度のことじゃないからだと思う。
「箸がまだあるけどこれ洗っとく?それとも使うならそのまま置いとくよー」
これなら多分、ごめんー洗っといてーとか、そのままにしといてーまだ使うから
って返す気がする。
聞き方が嫌味ったらしいと増田の夫は感じてて、直球で直接言いたいことをハッキリ言ってやりとりしたい夫側と、所謂京言葉じゃないけど攻撃だけ上手くして直接攻撃とは分からないようにして言葉にして変化球を投げてくる妻側で噛み合ってない印象。
で、妻側はどこか夫を少し下に見ていて、夫側もそれを感じているんじゃないかな。
別に妻が悪いとかそういう話ではなく、文化の違いというか、すぐカッとなる夫にもその理由としてこれがあるのかと、という話がしたかった。
なにか責めたい時には、例えば分かりやすく
「全部洗ったと思ったら箸がまだあって絶望したんだけど?!これ洗うの!洗わないの?!」
と明確に自分がどんな感情になったかと、ちょっとギャグ風にどうすればいいのか質問も混ぜて伝えてみたりしてみてもいいのかも。
夫婦ってさ、もう離婚するとかそういうのならいいけどこれからもずっと一緒にいたいならお互い言いたいことを分かりやすく伝える努力や、伝え方を工夫したり、我慢を学習したりが必要だと思ってて、どっちが正しいとかないと思うんだよね。
増田は完璧主義者なところがあって、その夫は割と大雑把(よく言えば細かいことは気にしない)んじゃないかな。
でも、夫も本買って読んで、反省してるならちゃんと自分は歩み寄ろうとする努力はしてると思う。
増田も、夫への伝え方少し工夫してみては?
超絶不仲で数年連絡をとってない母が結婚したらしい。
唯一連絡をとっている弟から連絡があった。
と言われ、別にこちらは用がないし、用もないのに顔を合わせても喧嘩になるので断った。
しかし、タイミングを考えるとおそらく結婚の報告をしたかったのだろう。
それならちょっと話は変わってくるというか、仲は悪いが育ててもらった恩だとか年頃の娘がいるからと長年彼氏を作らなかったことに対する感謝とか、そういう恩義はあるわけで、それだったらお祝いも兼ねて会っても良かったのに…と思った。
というか、用件を言わなかった弟にイラッとした。
別に会う用事もないし会わないよ、と言ったら何か言いたそうな顔をしていたような気がするが、なぜ言わなかったのかさっぱりわからない。
どういうつもりだったんだ…と思うが、こういうことを訊くと音信不通になるタイプなので何も質問できない。
SEやってるはずだけど仕事どうしてるんだろう。要件とか理解できているのだろうか。結婚報告をしたいから会いたい、の会いたいの部分しか伝えられない人が仕事ができるとは思えず心配になる。
自分も結婚が視野に入っているので婚姻届で親の名前が必要になると思うのだが、弟に聞いても「知らない」「わからない」の一点張りである。
ググったら一応空欄でも出せる?ようなのでまあいいのか…と思うことにしている。(実はダメだったらどうしよう…入籍前に役所で聞くのがいいんだろうな)