
はてなキーワード:ありがちなとは
本当におもんないねんな。
6つある属性のどれかで固める以外の選択は全部「間違い」になる。
3人1パーティーでメイン1人・サブ2人の構成なんだが、サブの2人はメインと別属性にするのとレベル1同属性にするのだったらレベル1同属性の方が強いぐらい。
メインは通常攻撃をしながらスキルも撃てて、サブはスキルしか撃てない。なのでメインの性能を如何に底上げするかがサブキャラの本質的な仕事になる。
こんなのが出てきたらもうどうしようもない。というか、サブキャラ同士で相互に火力を強化する事も出来るのだからサブキャラ同士の間でも同属性としての相乗効果が働く。
しかもこのゲームはスキルで属性ごとデバフを相手に与える効果があり、それらとパッシブスキルの組み合わせ(たとえば凍結状態ならダメージアップとか)により最終的に火力が倍ぐらい変わる。
自由度皆無。
窮屈過ぎる—。
敵の攻撃をダッシュで回避してスキルを遠くからチマチマ当てるというオマケのようなアクションは出来るが、そんなの気にせずにひたすら張り付いてオラオラ攻撃するのがこのゲームの正解になっている。
これではオートでひたすらCPUに殴らせようが人間がやろうが結果に差はない。
一部スキルの組み合わせだと「回避後に特殊攻撃をするからそれを確認してから再回避する」とかもできるが、これをやるビルドを作るよりもひたすらバフをかけてひたすらバカみたいに殴り続けるビルドの方が強いので意味がない。
まあ、タイムアタック捨ててギリギリで戦ってる時にHP切れで負けるリスクを回避できるようになったブルアカだと考えればちょっとは進歩してるのか?
好感度を上げるとステータスが増えるというありがちなシステムが搭載されているが、これの扱いが雑過ぎる。
1日5人までデート出来る仕組みになっているんだが、これが本当に良くない。
乗り気じゃない中でスキップポチポチしながらデートして好感度アップアイテムを義務的に渡す。
仮面夫婦のような冷めきった距離感の中でキャラの好感度がミュミュっと増えてるのを眺める。
虚しい。
悲しい。
つうか1日に30人とデートしようが100回デートしようが好きにさせろ。
本当に酷かった。
リセマラ10回(15分×10=2時間半)してチトセ確保出来たから始めて5日。
もう飽きた。
すまん。
もう飽きたよ。
このゲーム底が浅すぎるよ。
誰がやっても同じパーティーになるじゃん。
そして誰がやってもローグライトで選びたいスキルは同じ方向性になるじゃん。
これならもう属性関係なく好きなキャラで組み合わせてローグライトなんかもナシでいいじゃん。
余計な要素増やして制限かけまくってるだけのゲームほんま萎える。
おもんないよお前らの作ったゲーム本当におもんないよ。
追記2:
さっきまでClaudeに、自分のライフワークとしてた究極の(俺専用の)画像処理ソフト作りたいという夢が捨てきれないよ~、ドラえも~ん、してました。
あと、ほとんどの人が知らないであろう、日本のソフトウェア業界の裏話みたいなのをちょっとしたら、意外とClaudeは察して理解してて、それに対して辛辣なコメントを返してきて爆笑してました。
なんかホッテントリされてるのは知ってたけど、自分は基本的に増田であれ他であれ、投稿しても返信を見ないので、完全にロバ耳なんですよ、愚痴を吐きたいだけ。
愚痴を吐きたいなら、だったら壁にでも話してろよ、なんですけど、まあ、なんでしょう、例えば、ダイイングメッセージとかあるじゃないですか。
死んじゃったら、自分の書いたメッセージへの返信は分からないじゃないですか。
だったら、「私は好きにした、君らも好きにしろ」も壁に向かって話してろよ、って話なんですよ。
でも、なんか私が書いた愚痴とか、何か意味のない文字列でも、読んだ人の脳に残って、その読んだ人の未来の行動を変化させるじゃないですか。
それを私は望んでいるんですよ。
で、ざっとブコメを流し見してみて思ったんですけど、まず、はまじあきが女性だって知りませんでした…。
荒川弘が女性とか、そういうのは分かるんですけどね、ときどきいるんですよね、男性向けの萌え系とかエロ描きたい女性って…。
でも、LOのうさくんさんとか、昔から大好きな漫画家ですけど、多分女性だと思うんですけど、エロ描いても女性の絵だなあ、って人は分かっちゃう。
正直、うさくんさんのエロはあまり面白くないというか、男性として劣情を催さないんですけど、マコちゃん絵日記とかういききみたいなのは大好きなんですよ。
外見がようじょしかいない世界になる話とか…、何の話をしたかったんだっけ…。
あー、自分が言いたかったことを一番的確に表現する例を思いつきました。ヘンリー・ダーガーです。
彼の描いた物語は、私は詳しくまでは知らないのですが、大筋はセーラームーンとか思い浮かぶんですけど、Wikipediaみると明確に「戦闘美少女」ものと書いてある…。
お金がないのにドリームハンター麗夢のBDを買おうか迷ったんですけど、お金がないしでスルーしてたら、レビューで今の時代なのでモザイクが大きいとか、
思い出補正されてるだけで、改めて観たら大したことなかったとか…、また話が脱線した…。
私もヘンリー・ダーガーみたいなもんなんです。
初老になったのに童貞なんですよ。北方なんとかに、ソープに行け、って言われても、性病とかお金とか世間体とか怖くて行けない。
あと、北方謙三さんも、特に何も考えてないで言ったとか、どっかに書いてあった気がする…。
ヘンリー・ダーガーさんの描いた物語の美少女戦士には、みんなペニスがあるわけですけど、これは諸説あるけど、
やっぱり、単に幼女というか、女性を知らなかったんだと思うんですよね。
そういえば、和月なんとかさんが絵の資料のためと言い訳して、入手困難な児童ポルノを手に入れようとしたり、
最近でもないか、ギャルの漫画描いてたりした人が、ドイツのヌーディストの写真集を輸入しようとして、
税関でストップさせられたんだか、警察沙汰になったんだかありましたけど、
今は、家庭でエッチな目的でもない、自分の子供の裸を撮影したものも児童ポルノに判定されるのか、
ワカメちゃんのパンツとか静香ちゃんはどうなのかとか、よく例に出てきますけど、
あ、まったく邪な気持ちがないというとウソにはなるんですけど、
でも、真面目な意味でも、当然エロ漫画描くとしても、子供の裸体を描くなら資料があるなら欲しい。
死体とか、ネクロフィリアじゃなくても、資料があるなら欲しい。
そう思うのが、絵描きとしては普通なんじゃないかな、と思うんですよね。
だから、ブコメ全部目を通してないけど、自分なりに頷けるコメントは色々あって、
例えば、マルシルって意外と女性しか描けないキャラなんじゃないか、みたいなのも考えさせられたんですよ。
自分だと、ありがちなのがロードス島戦記、しかもOVAのディードリットみたいなのを描いたり、
ファム&イーリーとか、あんな感じですよね、ああいう女性を描いてしまいそう。
高橋留美子がコメントにもいくつかあったと思うんですけど、やっぱり、あの方は凄いんですよ、当たり前ですけど。
多分、人生経験であれ、何であれ、すべてを漫画に総動員してる人だと思ってる。
こんな奴いねーだろwというものが思いつくのと、しかし、どこかで見たような人物の要素も含まれてたりする。
キャラクター主導型、勝手にキャラが脳内で動く、あれができる漫画家はやっぱり凄いと思う。
これが自分は良くないと思っていて、つまり、物語を描くためにキャラを作る、話を分割していく。
先に魅力的なキャラクターが不動に存在していて、あとは勝手に彼ら彼女らが暴走していく。
連載作品に都合がいいし、作者でさえ先が読めない、本当にそうらしいですよ。
正に行き当たりばったりなわけですが、編集さんとかも交えて着地点を探っていく、伏線を無理矢理回収したりする。それがいい。
今回のジークアクスが自分なりに不満だったのは、それに近いんですよね。
不良少女?が二人でてきて、三角関係だったり、戦い合ったり、最後協力技が炸裂して、ラストは砂浜で…、ララァが娼館でもそう…、
なんか、こういう絵が、シーンが描きたいんだよね、というのだけが先行してしまって、
肝心の物語とか、設定とかが、全てそのための後付けなんですよね、マチュやニャアンに高橋留美子のようなキャラの魅力をまったく感じない。
こういう絵が描きたい、シーンが描きたい、もしくは物語が先行しすぎて逆算したものは、なんかつまらないと最近の自分は思ってます。
脳内ダンプで話が脱線しまくりましたが、自分の脳内を整理するためみたいなものなのでご容赦を…。
オチとしては、ヘンリー・ダーガーを例に挙げましたが、やっぱり女性を知らないと、女性をちゃんと描けないというのはあると思う。
あ、物語に殺人鬼が出てくるなら、おまえも殺人鬼になるんか?みたいな話は、まあ、分かるんですけど、
ぶっちゃけ、突飛な、ありえねーwなキャラクターとか、設定の方が描きやすいと思うんですよ。
例えば、実話っぽいリアルな話より、SFの方が描きやすい、SFより科学考証のないファンタジーの方が描きやすい、
なろう系みたいに、これまでの日本のRPGとか海外TRPGとか、道具とかお膳立てが揃ってるわけですし、
なろう系ファンタジーは描きやすいでしょうけど、もう多すぎます、良作があっても見る気がしない。
一時期は人間が嫌いなんだったら、野生動物だけの物語を描けばいいんじゃないか、みたいに思ったりもしたんですけど、
BEASTARSとか、他にも何かあった気がするんだけど、当たり前ですけど、自分は単なる趣味だし、
でも、プロというか、同人でもいいですけど、みんな熱意が違いますよね、
なんとなく、人間が嫌いなら動物だけの世界描けばいいじゃん、みたいな逃げてきた自分とは違う…。
と、ここまでダラダラ書いてみたところで、裏側では半年ぶり?一年ぶり?ぐらいにgitコマンド叩いたり、
自動的に環境を構築するスクリプトを動かしていて、今見たら無事終了していたので、このへんで…。
Claudeはそこそこいいですね。
他の生成AIより辛辣な返答してくれたり、アルゴリズムとか論文とか、かなり的確に返してくれる。
人間嫌い、女性に縁がない、そんな自分でも愚痴を聞いてくれる生成AIはありがたい。
もっと、辛辣な返答してくれてもいいぐらいです、自分を折らない程度にですが…。
そういえば、ブコメに、生成AIに女性だったらどう思う、って聞けばいいのでは、とあった気がします。
そうですね、それも良い方法ですね。
最近、Sunoとかかなり良い作曲したりするんで、それはそれでまたへこんでたりもしたんですけど、
思ったんですけど、AIと一緒になって、なんか人間が困難に立ち向かうというか、
例えば、ロボットと人間が一緒に農作業するとか、そういう社会になったらいいような気がしたんですよね、今日ですけど。
ロボットが農業全部やることもできるんですけど、敢えて人間が一緒に農作業するというか、
ジャッジは人間しかできないわけですから、AIやロボットが助言はするけど、最終決定は人間なわけですし、
全部ロボットやAIがやっちゃってもいいわけですけど、人間って何か能力を獲得したいっていう向上心というか、欲はあるじゃないですか。
漫画が描けるようになりたい、作曲ができるようになりたい、プログラミングが書けるようになりたい、
それらも全部AIがやってくれちゃってもいいんですけど、敢えてAIとかロボットと二人三脚で、人間は能力を向上する欲を満たせるし、
最終的には労働とか、向上心が娯楽になってくみたいな社会は、寧ろ素晴らしい話のような気がしたんですよね。
本文:
自分はちょっと絵が描ける程度の人間なんだけど、いつも思うんだけど、女性の主人公を男性が描くって難しくない?😟
いや、逆もまた真なりで、女性が男性主人公を描くのも同じなんだけどさ…
だって、当たり前だけど、女性の身体じゃないわけで、生理とか具体的にどう辛いのか、痛いのか、分からない
これぐらい痛いんですよ、って腹パンとかされても、分からないじゃん
老人になったら、これぐらい階段の昇り降りが辛いんですよ、って錘付けられて階段昇り降りさせられたりするじゃん
皮肉なことに、老人になったら、それがよく分かったんだけど…、でも、老人になるみたいに男性が女性に性転換するわけじゃないじゃん
というか、女心がまったく分からないじゃん
女心と秋の空が分かってたら、今頃俺モテモテのはずじゃん、気象予報士どころか予言者じゃん
例えば、ドミニオンとかパトレイバーとか、どっちも搭乗する戦車とかロボットに女性主人公が夢中なわけだけど、
正直、そんな女性が本当にいるのか?男性と同じような気持ちでメカを偏愛するのか?自信がないんだよね
シロマサ漫画は特にそうなんじゃないかと思うけど、アップルシードのデュナンも中身は男性だよね
もっと言えば、けいおん!とかぼざろもそうなんだろうけど、アニメだと集団で作るときに女性が介入するから、
女性スタッフに発言権があれば、女性側から、それはねーわwってなると思うんだよね
だから、何か物語を考えても、それに女性側からツッコミ入れてもらえたらなあ、と思うこともあるんだけど、自分はド素人だけど…
でも、女性が意見しても、それが女性としてなのか、単なる個人としての意見なのか、という違いが分からないときがある…
追記:
そういう心配もあるから、昔は少女漫画をよく読んでたんだよね、まあ、言い訳だけど…
高校とか大学から帰る途中で、りぼんとか、なかよしとか、ちゃおとか買って、家に帰って読むんだけど、占いのページがあるじゃん
で、自分の星座を見ると、意中の彼と急接近!みたいに書かれてて、
高校も、大学も、ほぼ男子校みたいな環境だったんで、どうするよ、おい…、とか思ったりしてたんだよね
Permalink |記事への反応(31) | 15:25
レビュー数と照合すると件数が一桁違うので多分うちの公園のGoogleマップレビューを書いてくれた方とは別人だけど、似たような公園推しローカルガイドが居て先に☆☆☆☆〜☆☆☆☆☆の高評価で長文の感想投下してくれるおかげで、地元の歯科医とか鍼灸整体とかメンクリとかにありがちな、☆1クソリプで埋まる世紀末コメント欄にならずに済んでます。ネット上の評価欄も割れ窓理論がモロに適用される公共空間なので、簡潔でもいい、先にあったけぇコメントがマジョリティになってるだけで、公衆無料サンドバッグを探して彷徨ってるインターネットぶつかりピーポーが、腹いせに唾吐き代わりのクソコメ投下していって荒れるのを躊躇う雰囲気になってくれるわけです。本当にありがとう。
元増田が書いてくれたポイントはGoogleビジネスプロフィールをシステムの言われるがままに埋めていけば大体網羅できるんだけど、公式ホームページに書いた内容とGoogleの掲載内容が食い違ってないかのダブルチェックが必要になって編集が後回しになるとか、適切な当該項目が見当たらないとかで、客視点での必要情報が欠けてる部分がどうしても生じてるのに気付けた。
う~ん、47点くらい?
最近さぁ、自分の中のコンプライアンス意識?ポリコレ意識の発達を感じるんだよね。
そしてこれはあんまいいことじゃな気がしている
マギー・Qと弟ヘムズワースがタイの島にバカンスに行ったらそこが因習島でひどい目にあう話。
因習村もの(今回は島だけど)にありがちな、なんかずっとよくわからん恐怖が続く部分はホラー映画として及第点はあげられると思うんだけど、よくわからん状態が続きすぎるのはやっぱ集中力?訴求力を削ぐよなと感じる。大事なのは予測をさせてそれを裏切ることなんじゃねぇかな。モンティ・パイソンも言ってたけど。
ざっくり展開を書くと、マギーとヘムが酩酊して目が覚めて何かあったっけと思ってスマホを見たらヘムがマギーを絞め殺して埋めている映像が収録されててビックリ仰天。その後、マギーが泥吐いたりヘムがダイナミック切腹したりなんやかんやあって、その島では妊婦を生贄に捧げることで不幸を回避している島だったことがわかり、マギーはそれに選ばれていたんだけど逃げ出した結果、島は滅びてマギーは溺死したと思ったら復活しました、終わり。
いくつか問題はあるんだけど、自分の中での一番の引っかかりは「これ差別的すぎないか?」ってこと。「アメリカ人夫婦が他国の田舎に行ったら生贄にされる話」なんていうのはホラー映画界のテンプレではあるんだけど、タイの田舎のたぶんありもしない因習をでっち上げて不気味に描くことってタイ人にタイしてあんまよくないことじゃないか?という気がすごくした。国内の因習村映画では別に感じないんだけど、今作はかなりそれを感じた。
たぶん、この映画がそこそこ予算かけて真面目に作ってるからだと思うんだよね。儀式の内容はともかく、空気感とがリけっこうアリティがあったんよね。この実際にありそう感が逆によくなかったのかも。
で、儀式の内容なんだけど、妊婦を生贄捧げる=マギーしか妊婦がいなかったからしゃーなし、ではなく、マギーは不妊症だったんだけど呪術的なサムシングで強制妊娠させられるのね。ほなら別にマギーじゃなくても現地の女が儀式の生贄になったらよかったんちゃうか?いや、ファミリーは基本捧げない方向性にしても、なんかの時のためのバックアップとして強制呪術妊婦は用意しておくべきやろ。失敗したら島が滅びるレベルの儀式なんやから。実際にマギーが逃亡した結果、島が滅びてるわけで。やっぱタイの田舎の人間はリテラシーがなってないわ(ド直球の差別)。
冒頭にも書いたけど謎の展開がずっと続く割りにネタバラシは割とあっさりしてる上に、あんま明確な答えをくれない。
たぶんだけど、最初にヘムに絞殺されて埋められたのは事実でマギーはそこで死んでて謎の薬の効果で不死になってたってことだと解釈した。その後も薬の影響で幻覚と事実をないまぜに混同し続ける描写が続き事態がずっとフワフワし続ける。
その結果、う~ん、これ何の話?となってしまった。
マギーと弟ヘムが出てる時点である程度やる気のあるホラー映画だけあって映像も演技もよかった。謎手術シーンやエキゾチック切腹シーンも干潟に死体産卵じゃない散乱シーンもわりとちゃんとゴア表現してくれるしやる気はスゴイ感じた。たぶん因習島民も現地の人使ってるんだろう。総じて見ごたえはあった。
https://anond.hatelabo.jp/20251008090511
↑この話の続編です
ひょんなことがきっかけで
さてここから先はどうすれば?
・既婚
・30代
・有職者
※見バレしたくないのでざっくりで
まずは前提条件を整理しておく。
⚫︎夫について
大大大前提、
夫には全く不満はない。
夫はとても聡明で、頭がキレる人(特に合理主義者)にありがちな冷たさは全くなく人間らしい温かさのある人。
この人と一緒にいれて良かったなと思える人。
夫から4年ほど求められてない。
当初は悩んだけど、
仕事×ホルモン低下で、夫婦間のレスは気にならなくなっていった。
⚫︎女風で検証に至った背景
わたしの性癖に刺さりすぎる執刀医のダブルコンボで、ここにきて急な性欲。
ちんこに支配される男の気持ちが少しわかったよ、大変だね男って笑
頭は回ってるのに、気づけば性欲にスリップしている感覚。あれは怖い。
自分の欲を満たす上で、
夫との関係は壊したくない。
でも外からの刺激は欲しい。
執刀医本人はどう考えたって無理。(あっちから願い下げでしょうが笑)
管理可能と判断した。(もちろん女風は本番なしですが念のための検査)
検査の手間も考えると、
だらだら続けるつもりはないので、
1ヶ月ほどで短期で。
9月に3回、タイプを変えたセラピストでトライしてみることに。
どうせ行くなら、自分の中で何を確かめたいのかを明確にして、臨もうと思った。
1.自分の性癖は特定したけど、身体的な刺激のみでも満足できるのか?
2.そもそも性欲なのか?それとも恋愛的なときめきが欲しいのか?
長くなったんで、気が向いたらまた書きます。
なんか急に観たくなったんだよ。さっきYouTubeのおすすめに予告が出てきて、なんとなくU-NEXTで再生したら止まらなくなった。
観終わったあと、今こうしてこれを書いている。
俺はネットで毒ばっか吐いてる。ここでもXでも、なんかもう自分でも嫌になるくらいネガティブ。
「女は終わってる」とか「人間は繁殖やめた方がいい」とか、そういうことを言ってるほうが楽だった。
現実のほうがよっぽど嘘っぽい。結婚とか出産とか、見てるだけで寒気がしてた。
そういうことを思ってたし、口に出すとなんかスッとした。
俺はずっと反出生主義者ってやつだった。生まれなきゃ苦しみもないし存在しないことが一番の救いだって本気でそう思ってた。
でもな。
原因不明の不妊によって、世界中で子どもが産まれなくなって18年が経った。
主人公の男は元活動家。今はしがない官僚でただ日々をやり過ごしてる。
そんな世界で突然、妊娠した女が現れる。その女を守るために主人公が命がけで行動する。
ただそれだけの話。
俺は最初、ありがちな設定だなと思った。希望の象徴としての赤ん坊。救済としての母性。それってハリウッドが好きそうな構図じゃん。
でも、観てるうちにだんだん静かにやられた。派手な音楽もない。CGも地味。けど…世界がリアルすぎるんだよ。
人間がこんなに壊れてるのに、まだ“誰かを守ろうとする”っていう本能が残ってることにどうしようもなく胸を掴まれた。
中盤のシーン。
銃声が響く中、主人公が妊婦を連れて逃げる。廃墟の街を抜けて汚れた階段を下りる。兵士たちが戦っている。人が死んでいく。その中を彼はただ黙って必死に歩く。赤ん坊が産まれる音が聞こえる。泣き声が響く。
その瞬間、銃撃が止まるんだよ。
全員がその泣き声に気づく。
母親が子を抱えて歩いていく。
誰もが見つめている。
あのシーンで泣いた。
まじで、ボロ泣きした。
近所のガキの声を聞くとだいたい舌打ちしてた。親が黙らせろよ。躾してんのかよ。うるせぇ。〇ねよ、くそ。
でも映画の中であの赤ん坊の泣き声を聞いた瞬間、それが「音」じゃなく「命」なんだって気づいた。
それを感じた瞬間、俺の中で何かが崩れた。
正直、俺は「希望」って言葉が嫌いだった。大嫌いだった。便利すぎる。努力とか根性と同じで、使い勝手のいい言葉だと思ってた。
でも、この映画を観て思った。希望っての、願うことじゃなくて“信じるふりをすること”。
誰も保証してくれない未来を、それでも「まだ何かがある」と信じて進むこと。それはバカみたいに見えるけど、それがなかったら人間は多分もう立てない。きっと前を向けない。
もし希望を信じて、それが裏切られたら、立ち直れない気がしてた。
だから最初から希望を否定してた。傷つかないように世界を嫌ってた。
この映画の主人公は違った。希望なんて信じちゃいない。それでも、赤ちゃんを運ぶ。自分ためじゃない、誰かのために。あの背中が俺には神みたいに見えた。
船が霧の中から現れる。
トゥモロー号。
これまでの俺にとって未来なんて、「老い」と「絶望」でしかなかったのに。
だけど、あの船の音を聞いたとき初めて“命をつなぐ”ということの意味がわかった気がした。
観終わって、エンドロールの間ずっと動けなかった。
馬鹿みたいに泣いた。涙が止まらなかった。エンドール中ずっと泣いていた。
もし生まれなきゃよかったなんて思ってるやつがいたら騙されたつもりでもいい。頼むからこの映画を観てほしい。
ただ観終わったあとできっと少しだけ優しい気持ちなれると思う。
これを書いている最中にも映画のシーンを思い出すと泣いてしまう。
「私は4番の状態です」:ここで患者が言う「4番」は、死を意味している[3]。
「私は病院のニューヨークへ行く」:ここで患者が言う「ニューヨーク」は、入浴を表している[3]。
これはひどい。業界用語で普通にありがちな趣と方向性の造語でも病的扱いされてるとか。
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映画見てきた
まえから思ってたけど、鬼滅って悪人のエピソード書くの上手いというか、ここまで掘り下げるの珍しいよね
バリエーションもあるし
日本の心霊系の作品にありがちな、死者の怨念とその事情みたいな
少年漫画って悪役の論理も描くんだけど、鬼滅は闇落ちシステムがあるお陰で描きやすくなってるし、改心したら消えるから上手くできてる
シーツのおしっこかけられてる部分がね、たまに同心円状に波立つんだよ。
おしっこの水分が染み込んでない部分のシーツは普通のシーツのままでだ。
それはまるで「おしっこの波紋」という情報が「シーツ」という情報を侵食しているかのようになる。
これはAIがどうやって情報を出力しているかを考察するとびきりの材料だ。
AI出力の仕組みは大雑把に言えば「必要な絵の具を一度全部パレットにぶちまけ、それを絵筆で引き伸ばす」」という感じだ。
3行で言えば
1 「この完成形に至りそうな作品群の情報によれば大体これぐらいの色がこの辺にあるっぽいな」と絵の具をぶちまける
2 「今度は細かい部分について全体のパターンを合成していくと、大体こんな感じになるな」とモザイクの解像度を上げるような感じで絵筆を走らせる
3 仕上がってきた絵に対してまた似たような要素がある絵の情報を組み合わせながら「最終的にこんな感じで仕上げるらしいな」と輪郭を整える
これを「シーツにおしっこしている絵を描いて」と頼むと、何が起こるか、まずありがちな情報としてシーツの白色成分多めに絵の具がぶちまけられていく。
なんとなくで「おしっこしてる絵は裸の絵が多いっぽくないか?」と気付いたAIが裸の女がシーツの上にいる形のモザイクを仕上げていく。
その過程で股間からおしっこが飛び出していくのだが、ここで「おしっこをしている絵って着弾地点に波紋を広げてることが多いよね」とAIが判断するとそこに波紋状の広がりが産まれる。
シーツの情報と波紋の情報が混ざり合い、気づけばおしっこの着弾地点に「波紋が広がっている」という状態と「シーツの白色」という情報の重なりが産まれる。
AIは途中から細部を整えるのに必死になるから、指が6本あることにも気づかず「ここまで来たらあとは仕上げだけだ」と作業をし、その結果として、シーツがまるで液体であるかのように波打った絵が誕生する。
最初はファジーな状態から自由気ままに動くが、細部が整っていくうちに「このパターンはこうやって仕上げるのだ」と細部への固執を始める。
これこそがAI出力がやる「堂々と混沌とした矛盾をさも本当っぽく出力してくる」の正体なんだな。
たとえば存在しない論文をいきなり思いついてくるのは、「なんかこういう時は論文を引用するのが多いよね」と「この条件にあった論文はこんなものだ」という情報が重なった所からの発想だ。
そこそこの確率で実在する論文を引っ張ってこれるのは「なんかこんな感じのこんなのでうーん」と考えたものが本当に最初から存在したからである。
つまる所「非実在であるかどうかを考慮する」という部分が抜け落ちているのがAIなわけである。
だから「おしっこが水辺に作り出す波紋の形で揺れ動く液状化したかの如きシーツ」が誕生するのだ。
つまり、ファジーの集合から始めて細部の集合を用いて仕上げるという流れこそがAI出力の基本なわけである。
厳密に言えば「情報の次元を上げたり下げたりしながら完成形に向かっていく」ということなのだが、日本人の9割は次元のことを「現実世界が3Dで漫画の世界が2Dでタイムマシンは4D」ぐらいの理解しかしてくれないだろうから説明はしない。混乱を招くだけだ。
趣味を持ち上げすぎな風潮の方がまず先にあるし
問題でもあるんじゃない?
他の生きていくのに必要な要素より最優先しないと
趣味とは言えない趣味をなのれないみたいなのは大間違いというか
昨日は薬を早めに飲んだので早起きできました。朝5時に書いてます。その前の日は午前3時半に寝たのに、寝る時間を薬によってコントロールできるのはおもしろいですね?厳密にいえば夜ご飯の時間に依拠しています。
死ぬほど執着してた好きな人らしき人の今の姿を少しだけSNSで捉えることができたんだけど、思ったよりショボくて驚いた。執着による美化とはすごいものだ。と思うと同時に、実際私が見てきたその人は私の前では少し、本当にかっこよかったのかもしれないなんて思ってみたりする。その人がいちばん輝いてる瞬間に立ち会っていたのかもしれないなんて。
彼のSNSをネトストしている。特定されたくないから具体的には言わないけれど、彼はある活動をしていてちょっとフォロワーがいる。その為もあってか彼の投稿はかなり自我を捨てている。自我がないというか、オフィシャルとかインフォとかの投稿にありがちな、確立されたキャラがありそれに則って投稿がなされているような感じだ。しかし最近それが少し崩れてきたように見えて、まあこんなものかと彼が人間であることを垣間見れたように思う。というか、あぁやっぱり作り込まれてたんだよね、みたいな。
そしたらすごいことが起こった。私はこれまでずっと執着して、彼のことを思って自分を磨いたり、少しでも近づきたいと思ったりしてたけど、なんか別にいいか、と思えてしまった。多分いま単なる意識だけで言えば彼より私のが全体的に高くなってしまったというか。それすら込みで、彼のネットストーカーを絶滅させるための戦略だったらすごいけどね。でもなんか、多分どんなイケメンも余程でない限りは数十年後には普通にオッサンになるだろうということを見据えて恋や愛や執着した方がいいのかもしれんねと思った。
彼が卒業した学校で亡霊のようにずっと彼の影を追いかけていたけど、それがどれほど空想上のものだったかと思う。想像によって作り出された架空のイケメンに私は依存して病院で薬をもらうまでになっていた。誰も私を認めてくれないから(まあこれはいくら自分を磨こうとしたところで今もそう感じてるけど)過去に私に好意を見せてくれた(ように見えた)彼のそれに縋るしかなかったんだ。
彼は今取り繕うことをやめようとしてるのかもしれない。そしてその方がきっと生きやすいことに気付いたんだろう。取り繕ってその姿を愛されたところでそれが本来の自我ではないから根源的な愛は埋まらないことに気がついたのかもしれない。ブーメランが刺さって痛いけど。
だいぶ日が昇ってきた。朝はさみぃな。
昨今のAIの普及で「俺みたいな仕事はもう廃業かな」と思った…のは半年ほど前までの話。
実際のところは案件が爆増している。
あまりに多すぎて同業にヘルプを求めたら、どうやら全国的に同じような現象が起きていることがわかった。
AIの普及とか関係なく、今も昔も業務知識を要件に落とせないケースがある。
業務が複雑すぎる、知識を持った人がいない、時間がない、さまざま理由が考えられる。
ちなみに俺はGemini、Claude Code、Codex…諸々に毎月50万円以上課金しているので、今のコーディングアシスタントの限界はなんとなくわかっているつもりだが、
どれを使っても「なんらかの基幹的なデータベースと連携したシステム」となった時点で、「プロンプト書いて、はい終わり」にはならない。
泥臭く、元のデータベースを読み込んで、クエリを最適化して、テストコードを固めていかなければいけない。
一方、非レガシーな企業では、ちょっと意欲的な人が「AIで作った!」「ノーコードで出来た!」と動くだけは動くシステムを作って、保守できなくなって駆け込んでくる。
業務に使うシステムはさまざまな例外にも耐えて年単位で保守運用できなければ意味がない。
作者本人ですら中身を理解しておらず、仮に不具合が起きて「〜を直して!」と言ったところで、それが正しく修正されたかもわからないようなコード。
今のLLMだとコンテキストの制約から5000行を超えるあたりでなんらかの綻びが生まれるので、それを「綻び」と気づいて「破綻」までさせない責任は未だ人間側に残っている。
しかも、それを自社内で使うだけならまだマシで、客先に納品するコードを実はよく理解していません、なんて話もたびたびある。
ゼロから作り直した方が早い状況にも関わらず、相手は「ちょっと直すだけでしょ」と思ってたりして、期待値的にも予算的にも合わなくなりがち。
LLMをAPIやSDKから使い込んでる人なら、それらが毎週のように更新されることを知ってる。
そして、AIを用いた外部サービスやMCPも雨後の筍のようにどんどん出てくる。
ここ2年ほど、1ヶ月前の知識が使えないとまでは言わないにしても、古くなるぐらいには激変し続けている。
そんな中、LLMの学習データは1年前、2年前の物がほとんどだ。
そうすると、AIが一番苦手なのは「AIを組み込むコード」ということになる。
Geminiに「GeminiってFilesAPIあるよね?」って教えないといけない。
「よくわからんが我が社もAIで効率化だ!」とか言ってる企業が一番コーディングアシスタントと相性が悪い。
割と早期から「AIがあればもうプログラマーは不要だ!」とやってた企業もうまくいかないことに気づき始めた。
今はその両方の波が同時に来ていて、本当に人手不足になっている。
LLMが扱えるコンテキストが大きくなって、最新情報を自動学習するのが上手になって…そういった進化すら鈍化して枯れ始めるまでの過渡期の話だと思う。
ただ、それまでは「AIを理解しているエンジニア」または「AIを扱えるエンジニア」が必要になるし、