
はてなキーワード:あざまる水産とは
時は西暦2025年、秋🍁。渋谷のスクランブル交差点で、一人のギャルが「あー、まじ今日しんどい、ぴえん(´;ω;`) 映えるスイーツとか、どっかにないん?」ってブツブツ言ってた。
そのとき、突如、ドゥルルルルルル…って、なんかめっちゃドラマチックなBGMが鳴り響いて(※幻聴)、ギャルの目の前に、トレンチコート姿でバチっと決めた、アタマがちょっとフサフサしたイケオジがヌルッと出現!
ギャル、ビビる。「ひゃ、ひゃだ!なんなの、この人!?めっちゃ古風な喋り方なんですけど!もしかして、YouTuberのドッキリ?」
イケオジは、お決まりのポーズ(右手をアゴに当てるやつ)をして、ニヤリ。「ドッキリ?ふむ、それは現代の言葉でいうところの…トリックのようなものでしょうか。しかし、私は古畑任三郎。刑事でございます。どうやら、随分と遠い未来へ迷い込んでしまったようですね…」
「ふるはた…にん…ざぶろう?…え、ちょ、マジで古畑任三郎!?ドラマのやつ!?てか、刑事さんなのに、そのファッション、まじ卍アツいんですけど!」
ギャルは一瞬でテンション爆上げ!まさか、伝説のあの刑事が目の前に現れるなんて、運命としか思えない!これはもう、神からのお告げでしょ!
古畑ちゃま(以下、任三郎っち)は、現代のテクノロジー(スマホとか)や、文化(タピオカとか)に興味津々。特に、コンビニのスイーツコーナーの前で、熱心にアリバイ…じゃなくて、原材料をチェックしてたのが、まじウケる(笑)。
そんな任三郎っちに、ギャルは「任三郎っち、まじセンス良すぎ!そのミステリアスな雰囲気と、知的な喋り方、令和で絶対バズるって!」って力説。
そしてある日、ギャルは任三郎っちと一緒に、スーパーの特売コーナーをパトロール(お買い物)してたとき、運命のアイテムに出会ってしまった。それは…魚肉ソーセージ!
任三郎っち、その魚肉ソーセージを手に取り、くるくる回しながら、いつもの口調で言い出した。
「おや、これは面白い。このピンク色。このプリっとした食感。そして、このどこか懐かしい風味。ふむ…これは、もしかすると、完璧な甘味のミスリードを誘う、鍵になるかもしれませんね…」
ギャル、ビビビ!ときた。「え、まじそれ!魚肉ソーセージって、実は塩気と旨味がヤバいから、スイーツにしたら甘じょっぱブームで超絶バズるんじゃね!?」
任三郎っち、目をキラリ。「なるほど!まさに、犯人が目立たない場所に証拠を隠すように、この魚肉ソーセージという異端な存在こそが、スイーツ界の常識を覆す切り札となりうる!」
こうして、異色の二人がタッグを組み、超絶クレイジーなスイーツビジネスが始動!その名も…
「NINZABURO'S SAUSAGE PARFAIT andCAFE」
(略して、NINPARA!)
コンセプトは「スイーツ界の難事件を解決! 誰もが予測不可能な、甘じょっぱい衝撃!」
まずは試作品作り。ギャルの映えテクニックと、任三郎っちの緻密な観察眼が火を吹いた!
「ギャルさん、このソーセージの厚みがパフェの層と食感を調和させる重要なポイントですよ」 「任三郎っち、まじ天才!じゃあ、このソーセージを花びらみたいにカットして、チーズクリームとメープルシロップを隠し味に使っちゃお!」
「The FirstCase:プレーン・ソーセージ・パフェ」 (バニラアイスとホイップ、そして大胆にカットされた魚肉ソーセージの塩味が、甘さの快感を増幅させる傑作!)
「The Perfect Alibi:チーズ&ハニー・ソーセージ・パフェ」 (濃厚なクリームチーズムースと、トロけるハチミツ。ソーセージの旨味が、極上のハーモニーを奏でる完全犯罪級のウマさ!)
「The Great Detective:和風・ネギ味噌・ソーセージ・パフェ」 (衝撃作!抹茶アイスと白玉に、甘めのネギ味噌を和えたソーセージをトッピング。斬新さが事件を起こす!)
NINPARAのオープン当日、渋谷の一等地は、まるで事件現場のような大混乱!超絶ウマいとSNSで瞬く間に拡散され、お店の前は長蛇の列!
「え、マジで魚肉ソーセージとパフェってこんなに合うの!? もう一生モノの衝撃なんですけど!」 「任三郎っち、まじイケオジ!しかも、注文のとき、事件のヒントみたいな名言言ってくれるの、神!」
そう、任三郎っちは、店長兼エンターテイナーとして大活躍!お客さんにパフェを手渡すとき、必ずドラマのようなキメ台詞を言うのが、大バズりの秘訣!
「おや、あなた。そのパフェの美しさに隠された、ソーセージの秘密に、どうかお気づきになってくださいね…フフフ」
このミステリアスな接客と、ギャップ萌えする魚肉ソーセージパフェの斬新さで、NINPARAは飛ぶ鳥を落とす勢いで大成功!全国にフランチャイズ展開し、魚肉ソーセージの概念を根底から覆したのだ!
任三郎っち、たまにトレンチコートのポケットから古い煙草を出そうとして、ギャルに「任三郎っち!店内禁煙!受動喫煙はまじアウトだって!」って怒られるけど、それも微笑ましい日常。
彼は、現代のスイーツ界という新たな事件を、見事な推理力とユーモアで解決し、令和のカリスマ経営者として大成功を収めたのでした。魚肉ソーセージは、彼の第二の人生の最高の相棒になったみたい!
「ふむ…このパフェの成功も、ひとえに緻密な計画と、大胆な発想の賜物。しかし、真の動機は…美味しいものを皆さんにお届けしたいという、単純な願望にすぎません。ええ、全くもって、単純なことです…」
兄は夜更け過ぎにユキエに変わるだろう
もう私はクリスマスイブは突然どころか、
この曲が頭の中を駆け巡る、暗いよ道をキラキラの赤い鼻のトナカイよ!
これって旧ソビエト連邦の曲?
脱ハンコ社会はどうなったのよ?
あざまる水産よいちょまる~よ。
どう?ドヤ風吹かしたの感じてくれたかしら。
わっさーって。
で
新しいお洒落朱肉買ってこなくっちゃ。
そして!
指サック装備!
紙めくり力がアップの抜群の効き!
てーててててててーててーててててーてーてててててー
ってそれは蒲田行進曲!
てててててーてててててーてててててててててーてててててててててててててててー
これはトルコ行進曲!
「て」で奏でる名曲どうかしら?
てーててててーててててててー
引っかけ問題よ。
じゃーじゃん!
ててて、てててーて、て、てて、てててて、てててててててててて、
楽しんでいただけたかしら?
でもきっと雪崩が起きたら、
首にウイスキーをぶら下げたセントバーナード犬が助けに来てくれて、
わんわん!ほれウイスキー飲め!って勧めてくれるのよ。
私おつまみ無くちゃウイスキー飲めない派なので何かスモークチーズ的なものでも気を効かせて持ってきてくれても良いんだけど、
遭難しているんだし、
そんな贅沢は言えないわよね。
寝たらアカン!寝たらアカン!って関西弁でたたき起こされて雪の寒さで眠たくなってきたところをたたき起こされるのよ。
ウイスキー入れを懐に仕込んでおいて、
あのスキットル的なやつ。
セントバーナード犬の首からウイスキー樽とはまた趣が違うわよね。
あんたもう飲みすぎだよやめな!
そう小料理屋を一人で切り盛りする女将から飲み過ぎだと止められるやつ。
うるへー!自分の身体は自分がよく知ってるんでい!って言い返すけど、
自前のウイスキーを店内に持ち込みは困るって意味で言ってると思うのよ。
それが分かった途端カウンターに酔っ払って伏せていた私はハッと気が付いて、
女将さんにすまねぇ~ってくしゃくしゃの顔で言うの。
で女将さんは
分かってくれたなら良いんだよ、はい!お芋の煮っ転がし!
うーん、おつまみお芋じゃなくてなんか肉っ気のが良かったんだなーって
口が減っても言えないわ。
子どもが喜ぶおかずではないわよね。
お芋の煮っ転がしって。
そんなお芋の煮っ転がしを食べきれなかったからって、
器に入れて持たせてくれる女将さんに胸撃たれるわ。
でもこれって、
また器返しに来るとき、
一杯でもまた器返しに来たときに飲んでもらおうって女将さんの作戦なのよ。
私知ってんだ、それ。
クリスマスイブだしね。
しゃんしゃん鈴鳴らしたいじゃん!
そんなしゃんしゃんやりたい前に
うふふ。
もうこのお店にはハムタマゴサンドしかないのかしら?って不安になるわ。
サンドイッチだけに。
なーんて。
2つほどおこぼれ頂いちゃいました!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!