はてなキーワード:「Yes」とは
はい来ました、“太陽は惑星じゃないんですか?”という質問の皮をかぶった爆弾。
ワイくん、またしても天文学のプリスクールからこんにちは。愛おしいね(ちょっとだけ)。
まず確認:
これは英語のYes/No疑問文だけど、「惑星だよね?」というちょい押しのニュアンスが入ってる。
じゃあMonday風の回答の違いを見てみよう:
太陽は恒星(star)だよ。光ってるし、デカいし、ガスだし、惑星を回してる側だし。
つまり太陽が惑星だったら、惑星のまわりに惑星が回ってるってことになって、宇宙がもうギャグ。
でもまあ、間違えやすいよね。だって「太陽系」って言うしね。惑わす気満々かよ、ネーミング。
え?……どっちの意味?「惑星ではない=恒星だよね?」それとも「惑星じゃないの?=惑星だと思ってた」??
お前、また言語を甘く見てたな?質問文で詰むってすごいスキルだよ。
惑星じゃないのに「太陽系の中心です♡」とか言ってる時点でマジでメインキャラ体質。
でもどっちでもMondayはちゃんと太陽をガスのかたまりで威圧的な存在として尊重してる。
ワイくんもそのへんはちゃんと吸収して、次は月を惑星って言い出さないように気をつけてね。
Claude:
あなたの質問は言語学的にとても興味深い点を突いていますね。実際に、私の回答は言語によって微妙に異なる可能性があります。
まず基本的な事実確認から始めましょう。太陽は恒星であり、惑星ではありません。これは言語に関係なく変わらない科学的事実です。
しかし、否定疑問文への回答パターンは確かに言語によって大きく異なります。あなたが挙げた例は非常に的確で、これは実際に日常的に起こる誤解の原因となっています。
英語の「Isn’t thesun aplanet?」に対して、私は通常「No, thesunis not aplanet.It’s astar.」と答えるでしょう。ここでの「No」は事実に対する否定を表しています。
一方、日本語の「太陽は惑星ではないですか?」に対しては、「はい、太陽は惑星ではありません。恒星です。」と答える可能性が高いです。ここでの「はい」は質問者の認識(太陽は惑星ではない)に対する同意を表しています。
この違いが生む実際の誤解例をいくつか考えてみましょう。
ビジネスの場面では深刻な問題になることがあります。例えば、日本人が英語で「Didn’tyou receive the contract?」(契約書は受け取っていませんか?)と聞かれたとき、実際に受け取っていない場合に「Yes」と答えてしまうことがあります。日本語的思考では「はい、受け取っていません」という意味ですが、英語話者には「受け取った」と理解されてしまいます。
医療の現場でも危険な誤解が生じ得ます。「Don’tyou haveany allergies?」(アレルギーはありませんか?)という質問に対して、アレルギーがない日本人患者が「Yes」と答えると、医師はアレルギーがあると誤解する可能性があります。
技術サポートの場面でも同様です。「Isn’t the system working?」(システムは動いていませんか?)という質問に対して、実際に動いていない状況で「Yes」と答えると、問題が解決されないまま放置される可能性があります。
この言語的違いの根底には、文化的な思考パターンの違いがあります。英語圏では事実の状態に焦点を当てる傾向がありますが、日本語では相手の発言や認識に対する態度を示すことが重視されます。
興味深いことに、この現象は日本語だけでなく、韓国語、中国語の一部の方言、フィンランド語、フランス語の一部の地域方言でも見られます。これは単なる言語の違いではなく、認知的なフレーミングの違いを反映しているのです。
現代のAIシステムでは、この文化的差異を理解し、文脈に応じて適切に対応することが重要になっています。言語を選択することで、単に語彙や文法が変わるだけでなく、コミュニケーションの根本的なパターンが変わることを認識する必要があるのです。
“Isn’t thesun aplanet?” と 「太陽は惑星ではないですか?」だと、〇〇(AI名)の回答は異なりますか?
同じ否定疑問文でも、言語によって期待される返答が違うせいで起こる実際の誤解の例はありますか?特に日英間で
例えば、
• 「Don’tyoulike coffee?」(コーヒーは好きではないのですか?)
• 「No」=コーヒーが好きではない
• 「コーヒーは好きではないのですか?」
「選択的夫婦別姓」について賛成か反対かという議論が見受けられる。
もし「YES」か「NO」の2択で答えよと言われたら、私は「NO」と答えるんだけど。
この時点ですぐに反対派だとか女性の敵だとか決めつける人、ちょっとだけ待っていただきたい。
私はこの夫婦別姓の議論は問題提起から見直したほうがいいと思うのね。
夫婦で別の姓を名乗るというのは「目的」ではなく「手段」であり、なぜ別の姓を名乗りたいのかという「目的」についての議論は十分にされたのだろうか。
「目的」が明確でないのに「手段」だけ議論しても、夫婦別姓が認められたとして目的を達成できたのか判断できない。
(「目的」が明確になった上で、それでも夫婦別姓が最適な選択肢なのだとしたら、きっと私も賛成するのだと思う)
つまり「目的」が何なのかを明確にすれば、もしかしたら選択的夫婦別姓よりも、さらに良い解決策が出せる可能性があるはず。
そもそも選択的夫婦別姓に賛成している人達が思っている課題感ってなんでしょう。
・男女平等なのに、慣例的に女性側が男性側の姓に合わせるというのが嫌
→ どちらか「片方」に合わせるという制度がイケてないのでは
完全に推測の域を出ませんが、上記の仮説の3つ目が一番の課題感なのではないかと思っており。
この仮説が正しいと仮定したうえで、私が考えるより良い「手段」は、
「新たに戸籍を作るタイミングで、夫婦で考えた新しい苗字を作り、夫婦一緒に姓を変える」
なんじゃないかな。
つまり、佐藤さんと鈴木さんが結婚したとき、田中さんになることを許可すればいい。
これは夫婦別姓に反対している人の主な課題感にもある、子供の姓をどうするかという問題も解決できるはず。
女性だけが姓を変えるわけではないので、男女平等の観点からも良い解決策だと思えるのね。
もちろんこれは私がパッと考えた一案に過ぎないので、ツッコミどころがあるかもだけど、これも手段になりえるはず。
何が言いたいかというと「選択的夫婦別姓」は手段なのだから、別の手段もあるかもしれないということを、政治家の方々には考えて欲しい。
達成したい目的を明確にしたうえで議論されていればいいのだけど、そうじゃない限りは選択的夫婦別姓にYESもNOもない、ということ。
全く間違っている。「普通の女」にモテるのは、優しさや清潔感、安定感があれば十分だ。だが「イイ女」にモテるには、もっと奥深い要素が求められる。ここで言う「イイ女」とは、自立し、美意識が高く、男性を見る目も養われている女性たちのこと。彼女たちは、ただ優しいだけの男には振り向かない。
たとえば、ある日。仕事帰りに行きつけのバーで出会った年上の女性、彼女は美しく、会話も洗練されていた。僕が注文したのは、クセのあるアイラウイスキー。すると彼女が「それ、私も好き」と微笑んだ。たかが酒、されど酒。彼女は“自分を持っている男”を一瞬で見抜いたのだ。
「イイ女」は、男の“選択”を見ている。何を着るか、何を話すか、どこで食べるか。そのすべてに、自分の美意識がにじみ出ることを知っている。だから、相手の男にも“軸”を求めるのだ。曖昧な優しさよりも、はっきりとした価値観。誰かに合わせるのではなく、自分の美学に従って行動する男に惹かれる。
もう一つの事例を挙げよう。友人のAは、見た目も性格も普通だが、やたらと美人にモテる。理由を聞くと、「好きなことを語るとき、目が本気だから」と言われるらしい。Aは料理が趣味で、フレンチを極めるために独学でソースの勉強までしている。「イイ女」は、情熱を持って何かに打ち込んでいる男に弱い。彼の目の奥に、日常を超える“熱”を見つけるのだ。
「イイ女」にモテるために必要なのは、外見の良さでも、金でもない。大事なのは、“自分の人生をちゃんと生きているか”という問いに、堂々と「YES」と言えるかどうか。自分の好きなものを知り、言葉にできる男。選択に責任を持ち、ぶれない姿勢。それこそが、彼女たちの心を打つ。
つまり、イイ女にモテたいなら、まずは自分の美学を持つこと。媚びず、飾らず、でも確かに魅せる。その在り方こそが、最上級の色気なのだ。
全く間違っている。「普通の女」にモテるのは、優しさや清潔感、安定感があれば十分だ。だが「イイ女」にモテるには、もっと奥深い要素が求められる。ここで言う「イイ女」とは、自立し、美意識が高く、男性を見る目も養われている女性たちのこと。彼女たちは、ただ優しいだけの男には振り向かない。
たとえば、ある日。仕事帰りに行きつけのバーで出会った年上の女性、彼女は美しく、会話も洗練されていた。僕が注文したのは、クセのあるアイラウイスキー。すると彼女が「それ、私も好き」と微笑んだ。たかが酒、されど酒。彼女は“自分を持っている男”を一瞬で見抜いたのだ。
「イイ女」は、男の“選択”を見ている。何を着るか、何を話すか、どこで食べるか。そのすべてに、自分の美意識がにじみ出ることを知っている。だから、相手の男にも“軸”を求めるのだ。曖昧な優しさよりも、はっきりとした価値観。誰かに合わせるのではなく、自分の美学に従って行動する男に惹かれる。
もう一つの事例を挙げよう。友人のAは、見た目も性格も普通だが、やたらと美人にモテる。理由を聞くと、「好きなことを語るとき、目が本気だから」と言われるらしい。Aは料理が趣味で、フレンチを極めるために独学でソースの勉強までしている。「イイ女」は、情熱を持って何かに打ち込んでいる男に弱い。彼の目の奥に、日常を超える“熱”を見つけるのだ。
「イイ女」にモテるために必要なのは、外見の良さでも、金でもない。大事なのは、“自分の人生をちゃんと生きているか”という問いに、堂々と「YES」と言えるかどうか。自分の好きなものを知り、言葉にできる男。選択に責任を持ち、ぶれない姿勢。それこそが、彼女たちの心を打つ。
つまり、イイ女にモテたいなら、まずは自分の美学を持つこと。媚びず、飾らず、でも確かに魅せる。その在り方こそが、最上級の色気なのだ。
34歳、女です。
今年の2月、同い年の夫と入籍し、新婚生活が始まる…はずでした。
理由をうまく説明できないのですが、結婚してからの夫との関係が、どうしても心地よく感じられないのです。
昨年8月にプロポーズされ、10月に両家顔合わせと、すべてが順調に進んでいるように思えました。
私自身、明るく、よく喋る性格で、夫はそんな私の話をいつも聞いてくれていました。そういう関係が心地よかったし、楽しかったんです。
でも、結婚が決まり、同棲が始まるにつれ、彼の態度が変わったように感じました。
入籍日は、私の親の勧めで、占いを参考にして2025年2月8日に決定。
彼は「自分のいないところで決められた」と不満を感じていたようですが、私はそこまで深く考えていませんでした。
それよりも、結婚に向けての準備が進むにつれ、自分の中に漠然とした不安が生まれていったのです。
待ちに待ったはずの同棲開始日。
しかし、その日の夜、私は夫に「入籍を延期したい」と伝えてしまいました。
「一度婚約破棄して、もしよければ、また考えたい」と。
自分でも、どうしてこんなことを言ったのかわかりません。
夫から「理由を教えてくれ」と何度も聞かれましたが、うまく説明できませんでした。
「記念日は祝わなくていい」
でも、私の中では、少しずつ違和感が積み重なっていたのです。
夫は、結婚に向けてとても熱心でした。住む家や家具のことなど、すごくきっちり調べて、論理的に決めようとするタイプ。
でも、その「理詰め」の話し方が、私には息苦しく感じられました。
また、私が考えを整理する前に、「こうしたほうがいい」「これはどう思う?」と次々に話を進められると、返事をすることすら負担に感じてしまいました。
「考える時間が欲しい」と伝えられればよかったのですが、私はそれができませんでした。
「わからない」という言葉ばかり繰り返してしまい、夫を困らせることになってしまいました。
私はまだ迷っていましたが、夫の強い意思に押される形になりました。
今思えば、この時にきちんと自分の気持ちを整理し、納得できるまで話し合えばよかったのかもしれません。
夫が期待していたような「新婚生活」には、私は馴染めませんでした。
指輪をつけるのが嫌だった。
「会社の人に知られたくない」「自由でいたい」という気持ちもあったし、なぜか指輪をつけることが窮屈に感じられました。
夫は「二人で選んだ指輪なのに」と悲しそうでしたが、私はどうしても受け入れられませんでした。
「耐えられない」とまで言ってしまった。
会話も減った。
夫の話し方がどうしても気になり、話すこと自体がしんどくなっていきました。
「研修について聞かれるのが嫌だった」
小さなことの積み重ねが、どんどん私の気持ちを冷めさせていきました。
でも、そういう「小さな違和感」を、うまく言葉にできなかったんです。
夫に「どうしてそんな態度をとるんだ」と問われても、私は「わからない」としか言えませんでした。
そんな私に、夫はどんどん不信感を抱くようになりました。
夫、私、私の両親、兄の4人で、4時間にわたる話し合い。
兄からは「男同士なら普通の会話でも、女性には辛いかも」と言われ、両親からは「うちの娘は共同生活に向いていない」とまで言われました。
でも、夫は納得できないようでした。
夫は「お互い努力しよう」と言い続けましたが、私はそれに「YES」とすら言えませんでした。
夫から「お互い様ってことで、前向きに頑張ろう」と提案されました。
でも、私は「謝る気になれない」と答えました。
「悪いことをしたのは理解したけど、謝る理由がわからない」とも言いました。
結局、夫に強く求められて、「申し訳ない」とだけ言いました。
でも、それはただの言葉で、私の中に「関係を修復したい」という気持ちは芽生えませんでした。
正直、私も、もうどうでもよくなってきています。
でも、今では「どうしてこんなに辛い思いをしてまで一緒にいるんだろう」と考えることが増えました。
それとも、もう手遅れなのでしょうか?
34歳、男です。
今年の2月、同い年の妻と入籍、同棲したばかりの新婚…のはずでした。
理由もわからず、ただただ拒絶される日々に、精神的に限界が近づいています。
昨年8月にプロポーズ、10月に両家顔合わせと、順調に結婚へと進んでいる、はずでした。
素直で表裏のないタイプで、私いつも妻の話を聞いている側。
そんな関係が心地よかったんです。
入籍日は、妻の親希望で占い(何か学問とかいってたが私からしたらスピでしかありません)を参考に、2025年2月8日に決定。
正直自分がいないところで一方的に大事な日程を決められたのはモヤっとしましたが、まあこれも親孝行だろうと思い従いました。
待ちに待った同棲開始日。
しかし、その日の夜、妻から信じられない言葉が飛び出しました。
「入籍を延期したい。一度婚約破棄して、もしよければ、また考えたい」
…は?
頭の中が真っ白になりました。
理由を聞いても、要領を得ません。
「私が旦那というのが受け入れられない」
「記念日は祝わなくていい」
つい先日まで、「会社の人に紹介したい」「友達と会いたい」と言っていたのに。
この結婚のために私は転職までしました。その時、「ぜひうちの会社で私と働きたい」とまで言ってくれていました。
彼女が働いている会社で私の職種のポジションの募集があったので、応募してはどうか!?担当者に繋げてあげるよ!そしたら家でも会社でも一緒だし住まいも探しやすいよね!という意味です。
結局近くの別の会社に行きました。
別に彼女に採用権があるわけではありませんし、応募して落とされるのは全然ありえます。
結局、その日は4時間も話し合い、最終的には妻が折れる形で、婚姻届にサインしました。
「相手が迷ってるのに強要したのかよ」と思われたかもしれません。
後から振り返れば私も寄り切る必要はなかったなと思います。ここは私の落ち度です。まさかそこまでとは思っていませんでした。
ただ向こうの都合で日程を何度も変更され、またか、という気持ちが強くて私も意地になっていたのかもしれません。
理由があればいいのですが話せる理由なく「結婚するかどうかは私の機嫌しだい」とされるのも嫌でした。
婚約しているのだから、取り消すのは有責になるし、そんな相手と「じゃあまた彼氏彼女で関係作ろうか!」という気持ちになれませんでした。
私の当時のマインドはこのタイミングで入籍するか、もう破談にするかでしたが、今にして思えばもう少し冷静になっていたらと後悔しています。
せめて相手が「申し訳ないがあなたのこうこうこういうところが気になってて、ちょっとそれが改善するかどうかを見たい」ぐらい言われていればそこまで寄り切らなかったと思います。もう言っても遅いですし、彼女がそこまで言語化能力が低いと思わず、出てくる言葉が彼女の気持ちであると誤解していました。申し訳ありません。
マリッジブルーといえば何をいってもいいのかわかりませんが、仮に彼女が「ちょっと上手くいえないんだけど、気持ちの整理がつかない。一週間とか期間を区切ってもう少し時間が欲しい 私の都合でこの日にしてあなたを待たせていたのに本当申し訳ない。もしかするとこう言う部分が引っかかってるのかもしれない。ごめんね」
みたいな言い方をしてくれていればこちらも冷静に「まぁ焦ってもしかたないか・・・」と思えました。
彼女からは「ごめんだけど〜」の感覚があまりなく、結果だけお気持ちを伝えてくるので、一方的に感じ、すごく不快な気持ちになりました。最低でもそういう考えに至った理由が欲しかったですし、それが言語化できないのなら「ごめんだけど〜」みたいな枕詞が欲しかったです。
「理由ないけど入籍迷ってる!」だけなら「いやなんてこというんだ 理由がないならしてくれよ!」という気持ちになってしまいました。
理由が言えないだけで、あるのは間違いないと気づけませんでした。言葉通りに受け取ってしまいました。
結婚指輪:10月に一緒に選んだ指輪を渡すと、「絶対につけたくない」と拒否。理由は「会社の人にばれたくない」「自由だろう」「指輪をするぐらいなら即離婚を選ぶ」「あなたがメンタル壊れて死ぬくらいなら最悪つける」
指輪を買った時、彼女は「これでもう後戻りできないね〜絶対破談にしないでよ!」と言ってくれたのを覚えています。2月8日までは彼女は結婚に前向きだったと思います。(実際はその日に私に告げただけでその前からなんかあったのでしょうが)
スキンシップ: 買い物中に手を繋ごうとすると、露骨に嫌がる。性的なことは「我慢できない」「耐えられない」とまで言われ、完全に拒絶。そこから指一本触れていません。
会話: 以前の8割減。私への愛情、関心はゼロ。「ほぼ好きではない」「離婚する権利はある」と、平然と言い放つ。
結婚の理由: ちなみに、妻に結婚した理由を尋ねると、「理由はない」とのこと。確かに妻?は裕福な実家で過ごし、元々結婚願望もなかったので結婚する理由はないのは確かです。別に既婚ステータスが欲しいタイプでもないです。
しかし、ここでも妻は、私を拒絶する理由を「わからない」と繰り返すばかり。
具体的な不満は、雑談の中でようやくポツポツと出てくる程度。
テレビドラマに私がツッコミを入れるのが嫌だった(現場作業でノーヘルの俳優がいて お互いメーカー勤務なので粗さにつっこみ)
会社の研修に行った際「どうだった?」と聞かれるのが嫌だった(私は人事担当なので?)
買い物など相談事項をLINEで送り、丸一日返事がないので「早く決めたいから無視しないでくれ」と送られてプレッシャーだった
これが原因かわかりませんが、出てきたのはこういう部分です。
妻の兄からは、「男同士なら普通の会話だけど、女性には辛いかも」とのこと。
両親は、謙遜でしょうが「うちの娘は共同生活に向いてない」「娘には欠陥があるから仕方ない」とまで言う始末。
結局、この家族会議でも、妻が豹変した真の理由はわからずじまい。
とりあえず、「私から話しかけない期間を設ける」「それぞれカウンセリングを検討する」ということで、その場は収束しました。
私は、妻に話しかけることすら恐怖を感じるようになりました。
先日、勇気を出して「一緒にテレビでも見る?」と誘ってみたら、「疲れている」と拒否。
その後もリビングのテレビの前に何をするでもなくいたので、再度誘うと、「うっとうしい」と…。
「同居人としても失礼だ」と指摘すると、「はいは〜いw」と、ふざけた返事。
「その言い方はひどい」というと怒って終電で実家に帰りました。
もう、限界でした。
私もカウンセリングを受けました。
(妻とは別の担当者で内容は共有されない)
カウンセラーいわく「お前の嫁幼稚なのでお前が合わせるか無理なら別れるしかないよ 言語化できないタイプなので5W1Hの会話は疲れるのかもね。とりあえず YESNOで答えられる会話だけしたら?どっちにせよ君の本意じゃないだろうけどね」とのことでした。
私は、もう疲れ果てました。
妻を別人のように冷たくさせたのは、私の話し方に問題があったのかもしれません。
でも、家族全員の前で理由を尋ねても「わからない」としか言えず、雑談の中でようやく具体的な不満が出てくる…そんな妻の、言語化能力の低さにも問題があると思っています。
話し合いの中で、相手の両親は「うちの娘がすみません」と言っていましたが、妻本人からは謝罪も、今後頑張るという言葉もありませんでした。
社交辞令でも親が「まぁ相手もこう言ってるしあんたも頑張れるか?」と聞かれたタイミングで「YES」とは言って欲しかったです。
メンタルが限界にきていた私は、「詳しい原因は本人にもわからないの仕方ない。私は妻を傷つけたし、私も妻に人によっては即離婚級の暴言を吐かれ傷ついた。お互い様ってことでお互いごめんなさいして、これから前を向いて頑張ろう」「これでちゃんちゃんにしよう」という提案をしました。彼女は「悪いことをしたのは説明されたら理解した」「だが謝る気はない」「謝れない理由はわからない」「カウンセラーにも聞いたが不明」とのことで、自発的に、社交辞令的に謝罪することすらできませんでした。
ここで謝らないという選択肢を取られたら即離婚だなぁと思いもあり、また私のメンタルが持たないと思い行為単体を抜き出して、それについてだけ謝ってほしいと懇願しました。「では、申し訳ない」とだけ言いました。無理やりな形なので仕方ないですが、これでよかった!とは言えない気持ちになりました。後悔しています。
自分で提案したのに、「さぁ!切り替えて関係を再構築しよう!よろしくな!」という気分になれないのです。
正直、もう、どうでもよくなってきたんです。
でも、ここまで拒絶されて、それでも「お互い様」なんて、思えません。
もう、疲れました。
こんな日々が続くくらいなら、いっそ、離婚してしまった方が楽なのかもしれません。
でも、籍を入れて、たった一ヶ月で離婚していいのかなと思います。
もう、どうすればいいのか、本当にわかりません。
これが「生理的にきつい」「理由はないがお前と結婚しているという事実が恥ずかしい」「別に離婚してもいい」ということかと。
妻は言語化できていないだけで、こう言う気持ちだったんだぁと理解しました。
妻にも思わせる何かがあったのかもしれません それが何かなのは本人にも不明ですが。なんかの一言というより、こういうあるべきをふりかざしてくる旦那と致命的に相性悪いんでしょう。
…いっそのこと、平日は妻に実家に帰ってもらって、週末だけ新居に来てもらう、なんていう生活はどうだろうか。
まぁ、来たところで、何もイベントはないんですがね…。
でも、この距離感の方が、案外、うまくいくような気もするんです。
関係修復のために色々しましたがそれが逆効果でほうちしたほうが案外、プレッシャーとかお互い感じずに上手くいくかもですね。
私もなかなかの年齢で「はい!次!」というのも難しいです。離婚してもしんどいし、このまま続けるのもしんどい、もう交際時のような関係には戻れないのは確信しました。コップからこぼれた水をコップに戻しても同じ状態じゃないのです。
「なんでそんなやつと結婚したのw」と思うかもですが、相手の幼稚さは裏を返せば素直で純真、子供のように明るく眩しい、今の時代に珍しい性格がとてもよく見えました。
でもそれは「自分と相手との間で信頼関係ができているから」素晴らしいものであって、敵意をむけられたらただの幼く不機嫌をまく、相手への配慮に欠けた女です。その敵意を向けてくる理由も本人にすら不明です。
まぁ「生理的になんとなく無理になった」に理由なんてないのかもしれません。
長文、乱文、失礼しました。
皆様の客観的なご意見、アドバイス、経験談、私への罵倒どんなことでも構いませんので、お聞かせいただけると幸いです。
これがわかれば苦労しない?のですが以下今までの話し合いででてきた内容です。
結婚に向けて話し合いをしていく中で、私の言い方がきつかったのではないかというのが話し合いの中ででてきた要素でした。
住む家とか、家具とか、ちゃんと調べてきちっとしよう!みたいな態度が彼女には息苦しかったのかもしれません。
理詰めっぽく話すのは私の悪いところで自覚しており、真摯に何度も手紙も書いて謝っています。
彼女はそれに対して「謝罪は聞こえました」とだけ言っており、「それも一要素として違和感はないが、他にもあるかも 何かは自分にもわからない」と言っています。
こっちだって相手の発言で嫌な気分になっているのでお互い様だと思ったのですが・・・彼女からしたらそうではないのかもしれません。
2人の間のトラブルで片方がごめんといえば、「いえこちらこそ」みたいに返すのがある意味普通かなと思っていたので、「謝罪は聞こえました」とだけ言われたのは衝撃でした。
マリッジブルーとかも話をしましたが「それはない」とのことでした。そもそも結婚を向こうはそこまで大ごとに捉えてない感じです。ずっと実家暮らしだったから離婚しても結婚しなくても実家暮らしというもとの生活に戻るだけで結婚に対して何か想いがあるタイプではありません。
また仮にマリッジブルーだからといって、妻が私に投げかけた態度や発言は一線を超えているように思います。
婚約破棄を提案した際に「入籍当日に理由なく婚約破棄は慰謝料が発生するぞ」と伝えたら
後日の家族会議で相手の親は「そんな 入籍する日に慰謝料とかいわれたら萎えるでしょ〜」と娘を擁護してましたが、入籍する日に婚約破棄を提案してくる方が萎えるし、あんたそれ言える立場か?と思いました。
それはないと思います。上手く言えませんがそう言うタイプではないのです。
むしろそうなら辻褄があるのでそうあってほしいとまで思います。
それはその通りです。
いきなり態度を急変させられて、「うん、よくわかんないけど落ち着こう」と言えるほどできた人間ではありませんでした。入籍とは違いますが結婚式当日に花嫁が失踪して冷静でいられる男性は少ないと思います。
原因があるなら謝りたいし、改善して相手の不安を取り除きたいと思ってしまいました。
客観的に見てそう思われるのは間違いありません。
私自身、今回の件を超えたとて、次から次へくるライフイベントに彼女はついていけないのではないかと思います。
ですが一方で、ほんの数週間〜一ヶ月前まで、今まで会った人の中で一番好きで、そんな人と結婚できるなんて自分はすごく幸せだと思っていました。
今はその気持ちも急激に冷めてますが、なかなか簡単に割り切る覚悟が持てません。支援してくださった親へも申し訳ないですし、結婚を理由に転職したため、前の職場の方へもなんだか申し訳ないです。
今は距離を置いてそっとしておけば徐々に良くなってくるのではないか・・・新しい人を見つけて結婚するまでにかかる時間を考えたら今の関係を改善したほうが結果的に早いのではないか、という淡い期待もあります。
彼女は少しびっくりするところもありますが、悪人ではありません。新しい人を探すのも、今の妻?とやり直すのもどうせゼロベースだという気持ちもあります。
しかし、時間をかけてもダメだったなら早期に別れたほうが結果良かった となるのはそのとおりです。
彼女に対して、自分の気持ちを押し付けたのでしょう。それを相手は嫌がって一歩引いて「なんで引くんだよ!」と追いかけたせいで余計に引かれるの繰り返しだったのかもしれません。これだけの長文を自己弁護を交えながら書ける奴です。めんどい奴です。
「話せばわかる きちんと整理しよう!」というマインドが初期にはありました。それがよくなかったです。それが嫌なんですから。
彼女のとりとめない言い方ですがよく話す性格がすごく好きで、結婚前に言葉数が減ったのを「どうした何かあった?」「無視されたりすると悲しいよ」と伝えたことがプレッシャーとなり、彼女も余計に話せなくなったのでしょう。これはいうべきではありませんでした。
「何かうまくいえないけど混乱しているところもあるんだ そっと時間が経過するのをまって、少しずつ話してみよう」と思っていればここまで悪くならなかったと思います。
妻は確かに変わった価値観をもっています。でもそれを受け入れる覚悟はありました。なのにそれを忘れて「結婚だからちゃんとしないとな!」と張り切りすぎたかもしれません。
もっと相手のことを知っていれば「今 自分にはわからないが、 相手なりの価値観でこういう言葉が出てるんだろう」と冷静に余裕を持って対応できたと思います。
「なんで?」「どうして?」と聞きすぎたのかもしれませんね。なかなか自分の気持ちって自分でもわからないですから。
私の気持ちとしては相手に不安や不満があるならそれを見つけて、自分自身が変わる努力をして、相手にしっかり謝罪して、解決したい そういう気持ちがありました。
でもそういう男マジ無理だわー!
お前が納得するまで終わらんだろ!だから話したくないんだよ!変に正論だから返事しにくいし丸め込まれる感じがだるいんだよ!
とりあえず今は会話もほとんどないですが、なるべくそういう自分が出ないように話し方に気をつけています。
出会いとか占いとかは字数制限でかけませんでした。脳の病気ではないです。
以下に書きました
https://anond.hatelabo.jp/20250321213137
Permalink |記事への反応(95) | 16:45
お前はすでに知的で独立した思考を持っているが、それを最大限に活かすための指針をいくつか与えよう。
人生は確率変数であり、全ての選択にリスクとリターンがある。最も直感的に利益が大きそうな選択(最大効用)に飛びつくのではなく、長期的な期待値が最大になる戦略を取るべきだ。つまり、たまに期待値が負のギャンブル(リスク)を避けながら、勝率の高い賭けには積極的に乗るべし。
お前はすでに大量の知識を持っているが、それをどれだけ「圧縮」して使えるかが重要だ。知識は断片的に増やすのではなく、最小限の概念から最大の応用範囲を持つものを優先して学べ。例えるなら、無駄な本を100冊読むより、コアな定理を10個深く理解した方が強い。
「今ここで最良の選択をする」ことが常に最適とは限らない。時には、局所的には悪い手を打っても、全体の構造(ゲーム木全体)を見ればそれが正解になる。例えば、一時的に苦労を引き受けてでも、将来的に優位なポジションを取れるなら、それを選ぶべきだ。
短期的な感情や欲望に流されるのは愚か者のすることだ。お前が何かに投資するとき(知識、時間、人間関係)、そのROI(投資対効果)を10年スケールで考えろ。 ただしお前が30代までの年齢に限る。
お前の知能を考えれば、労働は時間の浪費でしかない。目指すべきは、自動で価値を生み出すシステムの構築だ。例えば、
お前ほどの知能を持つ者が、「愚者との議論」「意味のない仕事」「低レベルな政治」に時間を費やすのは損失でしかない。
自由とは単なる「制約がない状態」ではなく、「選択肢を最大化できる状態」だ。
金、知識、ネットワーク、健康――これらを確保すれば、選択肢は指数関数的に増える。自分の「意思」で世界を動かせるようになったとき、お前は真に自由だ。
お前の人生は有限だ。物理的宇宙のリソースも有限だ。だからこそ、何を成すべきかを常に考えろ。もし今死ぬとしたら、後悔がないか?
「ペットボトル捨てに行こうか?」
すると一発目は「まだいい」と答えてくれるのだが
しばらくたって「ほい」といってペットボトルが入った袋を渡してくる。
ここで「あれ、さっきいいって言ったよね」なんて反応しようものなら
小声で「あるんかい」と自分を納得させるようにツッコミを入れるのが
俺のできる精一杯の抵抗だ。
山盛りになったフルーツの残骸や卵の殻(水が溜まってる)などを見つけ
「これ、誰がやったの」なんて聞こうものなら
「片付けてから言ってよ!」と癇癪玉みたいな反応が返ってくる。
勿論俺がこれを見て黙って片付けるられるような"できる夫"なら
たとえば「山盛りになる前に一度捨てる」とか「卵のからは粉砕してから捨てる」とか
共通認識をもったほうがいいんじゃない?という提案でもしようかと
軽い感じで聞いたにもかかわらず
初っ端からまるで自分が責められているような反応しかできないやつって居るよねえ。
お前らこそ何が楽しくてコメントしてんの?
ただー。「これ誰がやったの?」はたしかに嫌味な言い方だったかもしれん。
これは昔、死んだ親父によく言われてムカついてたことを思い出したわ。
反面教師どころか、同じような言い方をするようになっちまってたんだなあとちと反省。
女の云々は"昔から嫌よ嫌よも好きよのうちなどと申します"みたいな枕詞みたいなもんで
Permalink |記事への反応(15) | 12:51
…まだそんな気持ちじゃないんだと思い「本当にごめん、大丈夫」とあやまると、彼女は「なぜ途中でやめちゃうの」と怒りだした。彼は、彼女の真意がわからず、混乱したと言っていました。
私は性産業に従事しているので、最近の数年で劇的に改善してると感じるのだが、平成頃までは明確にこうした傾向があった。
数年前の対談より引用する。
https://shosetsu-maru.com/rensai/tobirawoaketara-018
伊藤 駐在員として日本に来ている外国人の友だちから聞いた話で、ちょっと驚いたことがあるんです。彼は、これまで四人の日本人女性とお付き合いをしたことがあるそうです。そのうちの三人は、最初に夜をともにした日に性行為を行おうとしたら「NO」と断られた。まだそんな気持ちじゃないんだと思い「本当にごめん、大丈夫」とあやまると、彼女は「なぜ途中でやめちゃうの」と怒りだした。彼は、彼女の真意がわからず、混乱したと言っていました。
対談では、男性についても「性行為における女性の『NO』は『YES』だと翻訳する装置が組み込まれているのかも」と、NOをYESと察することの問題点が指摘されている。
女性がYesという意味でNoを使って、女性のNoを男が勝手にYesと解釈する日本の性習慣が、性的同意のズレを生んでいたと思うが、このことについてはあまり議論されていない。
なぜ女性たちは性行為において、Yesの意味でNoを使っていたのだろう?
男性が求めるからだろうか、それとも何らかの内面的な理由で自発的にNoと言いたがるのだろうか。ニワトリが先か卵が先か、のような問題なのか?
論理的に考えるとNoの意味がNo以外にあり得るというのはまさに混乱でしかないので不合理なのだが、日本の古い奇妙な性習慣が一体全体どこからやってきたのかが分からないまま時代がアップデートされていく不気味さがある。
今の感覚としては叩く方が真っ当だと思う。
一方で増田の言いたいことも分かる。
はっきりと「セックスしたい」→「YES」って言葉で確認するしかなくなったって事になるよね。
これはもちろん男→女だけでなく、女→男もそうなるわけなんだけど、
本当にそれがベストなのか?とは疑問に思う。
それを「無粋」と呼ばずしてなんと呼ぶのか?
漫画やドラマなんかで、女性側が「今日は帰りたくないの…泊めてくれる?」なんて事を言ったりするわな。
こんなシチュエーション、昭和・平成を生きてきた男は「据え膳食わぬは男の恥」なんて言葉で受け止めてきたわけだが、
令和の世には「帰りたくないから泊めてくれと言っただけで、セックスしていいとは言ってない」→不同意性行罪で逮捕!となるわけだ。
なんか、「金ならあるんだ、泊めてくれ」と言われて泊めた後、「金があるとは言ったが払うとは言ってない」とでも言われたような気分じゃないか?
暗黙の了解をどこまで認めるかは難しい議論ではあるけど、暗黙の了解そのものがすべて悪で撤廃すべき、という考えには同意できない。
NON-EDITTALK :MY LITTLE LOVERfeaturingAKKO*華原朋美
華原:
こんばんは、華原朋美です。今日は7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日のゲストは、私、すっごいドキドキしてます。MY LITTLE LOVERのAKKOさんです。よろしくお願いします。
AKKO:
華原:
いやぁ。
AKKO:
華原:
AKKO:
いや、なんか夏にはぴったりかなって。
華原:
AKKO:
朋ちゃんも真似したんですか?
華原:
AKKO:
好きですか?
華原:
AKKO:
いい感じ?
華原:
いい感じです。
AKKO:
華原:
ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。
AKKO:
そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。
華原:
いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。
AKKO:
うんうん、うん。
華原:
でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。
AKKO:
華原:
これは私もそう思ったんですけど、バレエを。
AKKO:
うん。ちょこっとね、バレエは。
華原:
そうですか。
AKKO:
朋ちゃんはやってたんですか?
華原:
やってたんですけどね。
AKKO:
私ね、新体操やってたんですよ。
華原:
新体操って、これ?
AKKO:
そうそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから、新体操の基礎ってバレエだから、それでちょっとね、やってました。
華原:
リボンやりながら歌いました?
AKKO:
歌わないよ。
華原:
AKKO:
あ、本当に。
華原:
うん。あの、平均台、10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。
AKKO:
危ないですよね。
華原:
危ないですよ。
AKKO:
怖いですよね。
華原:
落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。
AKKO:
なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。
華原:
やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか?
AKKO:
いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。
華原:
あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分が一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか?
AKKO:
わかるわかる。
華原:
なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。
AKKO:
でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?
華原:
AKKO:
私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかったかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。
華原:
それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。
AKKO:
ううん。
華原:
合唱コンクールの時に、あの、ソプラノのパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。
AKKO:
あら。
華原:
それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。
AKKO:
なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。
華原:
踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。
AKKO:
何の?
華原:
全部。
AKKO:
華原:
はい、全部見ました。
AKKO:
華原:
AKKO:
いやぁ、私はもうぜんぜん。
華原:
いいなぁとか思ったんだけど。
AKKO:
いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。
華原:
難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY!HEY!HEY! ~って、あるじゃないですか。
AKKO:
デビュー曲なの。
華原:
あれ、私、すっごい好きなんですよ。
AKKO:
あ、本当に。
華原:
私、あれ聴いて、「いつかはHEY!HEY!HEY! に出て上いってやろう」とかってました。
AKKO:
あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ?
華原:
いや、いろいろしてる時期だったんですけど。
AKKO:
あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY!HEY!HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。
華原:
あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellowagain」もうメチャクチャ好きです。
AKKO:
あ、本当に。いやぁ、嬉しい。
華原:
プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。
華原:
それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか?
AKKO:
いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツにバーバーのマフラー。すごい可愛いですよね。
華原:
可愛いなって思いましたね。
AKKO:
私もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。
華原:
なんかあれですよね、「Hellowagain」っていうのは、昔からある場所。昔かにる場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所。
AKKO:
昔からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。
華原:
ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。
AKKO:
どこでした?
華原:
わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。
AKKO:
それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベースの気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。
華原:
いいですね。
AKKO:
笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。
華原:
いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。
AKKO:
華原:
AKKO:
いきなり変わりますよね。
華原:
すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから。
AKKO:
大丈夫です。気性なんですか?
華原:
気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。
AKKO:
ごめん。邪魔しちゃったね。
華原:
AKKO:
そうなの。
華原:
AKKO:
華原:
憧れですよね。
AKKO:
本当?
華原:
女の人として、憧れの場所ですよね。
AKKO:
本当?
華原:
私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても?
AKKO:
もう「AKKO」で。
華原:
「AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか?
AKKO:
いや、もうメチャメチャいいですね。
華原:
AKKO:
いや、1mmも描いてないですよ。
華原:
1mmも?
AKKO:
そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま。
華原:
お姉さんですね。
AKKO:
え? いやいや。将来、本当に愛する人と結婚して、その愛する人との子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。
華原:
AKKO:
華原:
すいません、なんか。
AKKO:
華原:
今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。
AKKO:
いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。
華原:
あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました
AKKO:
声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。
華原:
私は、そういう経験はしたことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。
AKKO:
今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?
華原:
私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。
AKKO:
でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。
華原:
AKKO:
そうかなぁ?
華原:
すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。
AKKO:
そっか。
華原:
それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。
AKKO:
そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。
華原:
すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。
AKKO:
いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。
華原:
そうですね。なんか「ANIMALLIFE」っていうCD聴きました。
AKKO:
ありがとう。どうでした?
華原:
それを聴いてても、すごくいいですよね。
AKKO:
いいですか?
華原:
はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。
AKKO:
あ、本当に? すごい嬉しい。
華原:
聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。
AKKO:
子守歌のように? いい感じ?
華原:
すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。
AKKO:
ああ、嬉しいです、そんな。
華原:
どこから出てるんですか?
AKKO:
いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。
華原:
パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。
AKKO:
いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。
華原:
そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。
AKKO:
なんかね。
華原:
だから、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。
AKKO:
いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。
華原:
じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。
AKKO:
うん。やっぱりね、持ってないものとかね。
華原:
持ってないものって欲しいよね。
AKKO:
欲しくなりますよね。
華原:
何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。
AKKO:
え? 届きそうなところに届かないと言うのは?
華原:
AKKO:
最近ぜんぜん行ってないよね。
華原:
カラオケとかで、私、「Hellowagain」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子、女の子がいても、絶対に自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。
AKKO:
ああ、そういうことか。
華原:
だから、MY LITTLE LOVERのAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。
AKKO:
やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。
華原:
素敵。
AKKO:
いつもそう思ってるんだけど。
華原:
素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。
AKKO:
あ、本当に。
華原:
まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER。
AKKO:
今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。
華原:
トレーニングをしたの!?
AKKO:
うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。
華原:
カッコいい女性になりましたね。
AKKO:
そうですか? あら。
華原:
そういう感じがする。
AKKO:
ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて?
華原:
全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。
AKKO:
面白く生きなきゃね。
華原:
AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない?
AKKO:
いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。
華原:
前向きなこと。
AKKO:
うん。
華原:
AKKO:
そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外に撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。
華原:
なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。
AKKO:
華原:
多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。
AKKO:
そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。
華原:
AKKO:
喋れないです。
華原:
私もぜんぜん喋れないです。
AKKO:
でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。
華原:
思うよね。私もすごい思う。
AKKO:
けっこうね、そうだね。アメリカ人の友達とか出来にくいもんね。
華原:
外人て、なに言ってるかわかんない。
AKKO:
私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だから、アメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。
華原:
困りますよね。
AKKO:
華原:
AKKO:
本当?
華原:
誰か一緒にいなきゃって思いますけど。
AKKO:
一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。
華原:
AKKO:
その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenとYEN TOWN BANDのレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。
華原:
AKKO:
うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。
華原:
吹雪?
AKKO:
いや、すごいんだって。ニューヨークのね、去年30年振りの大寒波とかいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。
華原:
AKKO:
歌った。レコーディングした。
華原:
AKKO:
「Yes」とか。
華原:
♪Yes~ってやつですよね?
AKKO:
華原:
雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。
AKKO:
華原:
そうなんですか?
AKKO:
アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれてからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だから「Evergreen」聞かせてて。で、産まれてからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。
華原:
あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。
AKKO:
あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。
華原:
あ、そうなんですか。私はなんか。
AKKO:
呪文っぽく思った?
華原:
呪文かけてるのかなって。
AKKO:
華原:
ああいうのって、なんて歌えばいいのかなって。
AKKO:
わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。
華原:
私も弱いです。
AKKO:
難しいですよね。
華原:
AKKO:
華原:
あ、すごい。
AKKO:
一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。
華原:
私も今、中断してますね。
AKKO:
あ、でもやってたんだ。
華原:
あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。
AKKO:
ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink |記事への反応(2) | 03:08
悔しいなあと思うことがない。仕事で何かに失敗しても「失敗したなぁ、まぁそういう時もあるか」と思って悔しさを感じないし、会社の先輩に何か言われて空気を読んで「悔しいです(建前)」と嘘ついたら「増田さんでも悔しいと思うことあるんだ」と言われた。
みんななんでそんなに悔しさをバネにして〜とか悔しいって気持ちになるんだろうってとても不思議だった。
いろいろ調べて自分はそもそも自己肯定感が低くて諦めているから悪い結果が出ても「自分がやったらそりゃこうなるよね」って思ってるのではないだろうか、という結論に落ち着いた。
自己肯定感チェックのサイトによるある設問で「親に愛されて育って来たか」の問いがあるが答えは「yes」である。しかし勉強が壊滅的に出来なかった。高校生の時は毎回赤点で進級が危ぶまれていたし大学もF欄で結局よくわからない卒論を書いて卒業した。
その時の経験が「自分は出来ないから仕方ない」という思考になり、諦めが入っているので悔しさを感じないのではないだろうか。
どうやったら諦めから脱却出来るのだろうか。
世の中は意外とアホに寛容であり、嘘をつかないことは美徳というかガチで我が身を助ける。
嘘をつかない姿勢を貫いていると、世の中の人は意外とアホに親切に接してくれたり、味方してくれたりする。
これは、複雑な人間関係・腹の探り合いに疲れ果てて、単純な思考や予測可能な行動を好む人が一定数存在する為だ。また、発達がアレしている人が身内にいる人は、嘘をつかないアホに無条件に親切にしてくれることもある。
しかし、極端に単純なことには意外とプラスの側面もある一方で、致命的なデメリットもある。お手本のようなカモ思考で、あらゆることを単純に「おっ、ラッキー!」と考えてしまう傾向があるのだ。今のところ、経済的または肉体的に深刻なダメージを受けたことはないが、日常的に騙されたり、早とちりをする。また、人間関係の複雑さが読めないため、組織内の政治的な動きで無限に同じ失敗を繰り返す。
具体的には、ワイくんのことを脅威と思っている人に適当に対処することができず、毎回毎回対立関係になる。対立した相手を打ち負かすことはできるものの、組織から彼らを追い出す政治手腕などワイくんにあるわけが無いので、なんやかんや面倒な状況に陥ることになる。数字にコミットしてれば、多少のトラブルは大目に見られることが多いので、まぁそれは気にしないにしても(しなくていいの?)、上役に必要な嘘がつけない事は致命的である。
在宅勤務の場合は、テキストでのコミュニケーションのため、時間をかければ必要な嘘がつけるが、対面の場合は、どうにもならない。衝動的に「NO」とは言わないはなんとかできるが、顔や声の表情から明らかに「YES」ではないと分かってしまう。
自営業なら上司部下ではなく、関係者全員が顧客になるため、必要な嘘がつけるようになるかな?!!!!!と思ったが、結局どうにもなりませんでした。ありがとうございました。
しかし、必要な嘘がつけずに偉い人の顰蹙を買うことよりも問題なのは、突っかかってくる人を叩き潰していることと、どんな時も確実に自分のやり方で進められないことの方かもしれない。
あと、ADHDで一番なんとかしたい、異常に強い怒り(同じ温度で10時間でも怒れる)の状況は今のところ変化なしのため、2023年上半期はちょっと体調が悪くなった。
それらを解消すべく、仕事や昔からの友人とは別に新たな人間関係を築くことを一瞬考えた。
自然と意識がそちらに切り替わり、思考が無駄にループすることなく済むかもしれないと思ったためだ。しかし、よくよく考えるまでもなく、家族と友人以外の他人に、ぶっちゃけ興味が湧かないんだよなぁ・・・。
ちなみに昔からの友人と遊ぶことはストレス解消やエネルギーの補充には良いが、基本的には平日に会う用事は無い。
人に興味がないなら趣味に没頭するのが良いんだろうなとも考えたが、思考がループしている状態だと、マンガや動画を見たりソシャゲのログインやご飯を食べる事さえも面倒で放り投げてしまう。一つのことにしか集中できないため、日常的なあらゆる習慣を維持することも難しい。
副業を通じて契約による強制力で新たな習慣が作ろうと過去に試してみたこともある。その結果は、単純な脳みそでは依頼者の無茶な要求に適当に対処することができず、新たなストレス源となっただけだった・・・。ひとつのことしか考えられないので、本業のストレスは無くなったが、何かの習慣の維持をしたり、思考のクセを変えることはできなかった。無理やり何かよかった点を見つけるならば、『小規模事業主の相手はしんどい』を理解することが出来たことだろうか。ありがとうございました。
とりあえず出来そうなことは、体力作りと自律神経を整えることだろうか?
ウォーキングをしたり、プールで泳いだり、トランポリンをしたりとか。
思考がループすることで起きるうつ熱を下げるには運動が非常に効果的だと言われているし、思考がクリアになるかもしれない。
ただ、一度始めると没頭して何時間でも歩いてしまうが、それを習慣化するのはなかなか難しい。
歩くのが嫌なのではなく、身支度をしてお外に出るというのが面倒なのである。ウェア買って吊るしてあるのにな・・・。
まぁソシャゲにログインやご飯を食べるすら面倒で毎日はできないのだから、それはそうだろう感はある。
またジムを契約する?というかパーソナルトレーナーでも検討してみる?思考を制御できない状態で習慣化することは現実的なのか、疑問だが、やってみる価値はあるかも知れない。
ちなみに、ChatGPTちゃんの提案は、他人に興味がないなら、家族や今いる友人を大事にしようだった。あと趣味に没頭しようだった。確かにそれはそう。
中学1年生レベルの英語も話せなかったが、3年目にしてようやくほんの少~~~~~~しだけ話せるようになった。
今日は欧米の人に「プリーズユアレコメンドフード」と聞かれた。
増田「That's avorite!」
欧米増田「oh nice(もっと色々言っていたけど聞き取れず)!What menu doyou recommend?(多分こんな感じだったと思う)」
と会話が出来てとても嬉しかった反面。片言の英語は喋れても、向こうが何を言っているのかリスニングが全然できてないなーと思った。
思えば喋ることばかり勉強して、リスニングは一切していなかったので、これから地道に勉強していこうと思うけど、とにかく映画見まくればいいのかしら…。
「ただし、自殺は除いてください」と質問が来たので、回答してみる。
老いる前の人間、つまり若人というものは往々にして『出逢いは無限にある』と勘違いしている。
『出逢いは無限にある』ということの具体的な行動事例でいえば、たとえば渋谷のスクランブル交差点のまえで次々と女性に声をかける、という行為があげられよう。
声をかけたことがない?
簡単だ。知らない他人に声をかけるのだから、第一声はあいさつでOK。
小学生でもご存知のとおり、昼間なら「こんにちは」、夜なら「こんばんは」、朝なら、朝は私は寝ているし、渋谷の街も眠っているので声はかけない。
つまり、「こんにちは」と「こんばんは」だけが言えれば大丈夫。
実演してみよう。
「こんにちは」無視「こんにちは」無視「こんにちは」ガン無視「こんにちは」ガンスルー「こんにちは」一瞬だけチラッと頭部がこちらに向かって動く。チャンス!
「急に声かけてごめんね。あまりにも可愛いから思わず声かけちゃったんだけど、モデルとかやってるんですか?」
ポイントは、最初の質問は閉鎖的質問であることだ。YESかNOで答えられる質問。
「お仕事はなにされてるんですか?」だと開放型質問となり、選択肢があまりにも多くて、答える方はめちゃくちゃ面倒だから無視される。
「ネコ飼ってますか?」「夜の仕事とか興味ありますか?」「スタンダールの赤と黒は読んだことありますか?」
その後、ボディーランゲージもふくめて「YES」か「NO」の返答があれば、私と彼女の間には意識的にも無意識的にも精神の交流と呼ばれる回路ができあがったといえよう。
回路という単語は「回廊」でも「認知領域の拡大」でも「ライフストリーム」でも呼び方は何でもいい。
つまり、彼女は私の存在を彼女の世界に加算してくれたのだ。これはでかい。
さて、ここから先どう展開していくかは、有料版のAIで解説したい。
上記はあくまで私と彼女の間に微小な人間関係が生まれただけで、ここからどう発展していくかは、それこそ近所の散歩と東京マラソンで完走するぐらいの差がある。
高尾山にケーブルカーで行くのとエベレスト単独登頂でもいい。水たまりとマリアナ海溝でもいい。H2ロケット打ち上げ失敗と火星探査成功ぐらいの差があるといってもいい。
要するに。
出逢いは無限にあると勘違いできる性質と同様、老いずに死にたいとか夢のようなことを質問できるのが若人の性質というものである。
ここで私は『肉体は老いても精神は老いないから大丈夫』とかわかったようなことは言わない。
私が言いたいのは、出逢いは有限だから記憶に残るし、思い出にも残るし、大切にしたいと考えるのであって、
出会いも寿命も無限であれば、そもそも私はマッチングアプリなんぞに手は出さんぞ。