いや、わかってる。
そして、大抵の魔法使いはそんな初歩的な段階で成長が止まっている、ということも。
この世界の住人、お前たちに向けてわかりやすくするために語学に例えるならこうだ。
そのテクスト(呪文書)には典型的な英会話のやり取りがたくさん書かれている。
それを丸暗記しただけでも英語を「使う」事はできる。
こんな場面では、こう言えば間違いない、鉄板シチュエーションごとの英語っていうのはあるからだ。
空港ではこう、タクシーでは、、、そんなふうに丸暗記した英会話のやり取りを知っていれば、
英語を使うことは出来る。
でも、それは『会話』なのか?って話だよ。
「ベーコンをカリカリに焼いて卵は2つ」って伝えることは出来ても
ウェイトレスのおばちゃんにお世辞の一つも言えやしないじゃないか。
ちょっとややこしいことを伝えようとした途端に詰むし、相手が何か別のこと喋りだしたら途端に英語は「使えなく」なる。
ある場面で、ある呪文を唱えれば、魔法は発動する「ときも」ある。
でも、そんなもんは魔法なんかじゃない。
魔法というのは、正しくその呪文の1音1音まで呪術式の構成まで理解したうえで発せられて意味を理解していなければ、真の魔法とは言えないんだ。
魔法使いというのは、その正しい魔法の使い方を極めたもののことであって、シチュエーションごとに丸暗記した言葉の発音を覚えているだけのまがい物のことではない。
その歳になってまで「呪文」てw さすがに生きていて恥ずかしくないの? ←ゴミオジを自害させる呪文
大丈夫。真の魔法使いである俺にはそんな呪文は効かない。全く問題ない。そんな呪文は効かない、きかない、きかないんだ。
ふかふかダンジョンって漫画の呪文の設定は面白いぞ 実態は相手の気を引くための適当な言葉でしか無いという