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2026-02-07

anond:20260207174242

得るものが余りになさすぎるよ。

軍事的にも政治的にも意味があるんだよ

中国海軍歴史 略史 1/4

https://anond.hatelabo.jp/20251209161746

戦争歴史から、二度と繰り返してはならない、という思いを抱くのは日本だけではありません。中国もそうです。しかし、どんな教訓を得るかは、国によって異なります

(略)

毛沢東は,1949年中国民政治協商会読第1回全体会議における開幕の演説

「......どのような帝国主義者にも再び我々の国土侵略させてはならない......我々は強大な空軍海軍保有しなければならない(......不允許任何帝国主義者再来我們的国土.....而且有一個強大的空軍和一個強大的海軍)」と指摘し,

1953年には

「わが国の海岸線長大であり,帝国主義中国海軍がないことを侮り,百年以上にわたり帝国主義我が国侵略してきた。その多くは海上から来たものである(我們国家海岸線視長,帝国主義就是欺負我僧没有海軍,一百多年免帝国主義侵略我臥大都是従海上乗的)」と軍艦の上で演説しました。

(略)

共通のできごとから「二度と繰り返すまい」と決意したとしても、国によって得た教訓は異なります

いじめた側といじめられた側では、同じ出来事もずいぶん違った記憶になる道理です。侵略をして反省した側は「二度とあんなことはすまい」と消極的になり、侵略された側は「二度とあんなことはされまい」と積極的になるわけです。

そのために、国際政治歴史の中では、あるときは羊のように餌食にされた国が、後には一変して狼のように振る舞い、そのことがかえって敵を増やしたりします。その逆だってあり得るでしょう。

出典: ネバーアゲイン・レゾルーション(二度と繰り返さない決意) -リアリズム防衛を学ぶ

https://www.riabou.net/entry/2015/08/16/140156

中国海軍歴史 略史(2/4)

https://anond.hatelabo.jp/20251209162053

https://www.koryu.or.jp/Portals/0/images/publications/magazine/2022/3%E6%9C%88/2203_02anami.pdf

1974年1月解放軍南海艦隊は、当時南ベトナム実効支配していたパラセル諸島中国名:西沙群島)に部隊派遣し、南ベトナム守備隊や艦艇との交戦の末に同諸島占領した。

南ベトナムは、パラセル諸島のみならず中国領有権を主張するスプラトリ—諸島中国名:南沙群島)の複数島嶼岩礁実効支配していたため、次はそれらを攻略せねばならないという議論解放軍内で盛り上がった。

その翌年の5月には、それまで海軍建設に後ろ向きだった毛沢東海軍を増強するための10計画GOサインを出した。

そこに好機を見出し劉華清は、同年9月毛沢東鄧小平に宛てて海軍の装備に関する意見書を送った。

この意見書のなかで劉華清は、既存海軍の装備導入計画批判しつつ、海軍の装備導入計画のあるべき姿について持論を大胆に展開した。

この時の意見書では、海軍が「帝国主義海上から侵略」を粉砕し、「対台湾作戦」の任務遂行するに足る能力を確保せねばならないという基本認識が示されたうえで、当時の解放軍がそうした水準にはなく、10 年後もそうした水準に達することはないという評価がなされた。

また、50年代ソ連から入手した時代遅れ通常動力型潜水艦コピー版を大量に生産するという当時の装備導入計画に対し、潜水艦に大きく依存する形で米英の海軍に対抗しようとしたドイツの失敗例などを根拠とした批判がなされた。

そうした批判を踏まえて、劉華清は、今後は、水中、水上、空中の戦力をバランスよく整備していく必要があり、核抑止力を担う原子力潜水艦水上艦隊の要となるミサイル駆逐艦艦隊に航空支援提供できる戦闘行動半径の長い航空機の開発・配備に力をいれるべきだと主張した。

この意見書さらに注目されるのは、中国経済発展に伴い海外からの「戦略物資」の輸入が拡大すれば、シーレーン防衛重要性が増し、中国本土から遠く離れた海域での航空戦力の展開を可能にする航空母艦必要になると指摘している点である

まり劉華清は、1975 年の時点で中国対外貿易が今後盛んになるという未来予測にたってシーレーン防衛について論じたわけだが、当時遠洋航海の経験が皆無だったうえに中国沿岸海域での作戦すら満足に遂行できないようなレベルにあった解放軍海軍のなかで、このような議論は異色のものだったといえる。

劉華清によれば、海軍の主要任務は、

(一)「覇権主義」や「帝国主義」による海上から侵略に備える、

(二)「祖国統一」の大事業を完成させる、

(三)中国領海およびシーレーンを含めた海洋権益を守る、

(四)核戦力の残存性を高めることに貢献する、ことであった。

Permalink |記事への反応(0) | 18:00

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  • 「J-15 = Su-33のコピー」→ 浅い。浅すぎて海底ケーブルより浅い まず最初に言っとくけど、「コピーかどうか」で語ると大体話がショボくなる Su系とJ系は“血がつながってる”んだけ...

    • anond:20251208220442 いい機会だし以前書いたの再掲するわ 中国海軍の歴史 略史 1/4 夜明け前(~1949年 中華人民共和国成立) 中国に近代造船所が建設される 海軍不在の時代 黎明期(1949年...

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    • 中国の空母を称して「スキージャンプ発艦」とよく言うが、 一般人が「スキージャンプ」で思い浮かべるラージヒルだかノーマルヒルだかっていう100m前後くらい飛ぶ競技のジャンプ台は...

    • 言語表現における同一性の限界みたいな話にわざわざ噛みつくなよ

    • すげえAI臭いしエンジンのスロットルレスポンスに触れない所が怪しい

      • エンジンのスロットルレスポンスに触れない所が怪しい エンジンのスロットルレスポンスってなに?

        • そもそもサトゥールンのエンジン自体が吹き上がりおっそいカスで有名なんだよ

          • >そもそもサトゥールンのエンジン自体が吹き上がりおっそいカスで有名なんだよ WS-10はサトゥールンベースじゃなくて、アメリカのCFM56-3ベースなんよね サトゥールンの推力制御装置...

    • つまりコピペじゃなくて江口寿史のトレパクみたいな感覚、ってことだね。

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