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2026-02-03

anond:20260203160207

J.S.ミルという思想家1861年に言ったことによれば、金の力で当選した政治家金持ち有利な選挙制度を変える気がないんだそうな。

これと同じく、カルト宗教無償労働の力で当選した政治家は、カルト宗教無償労働が有利な選挙制度を変えるインセンティブが無いのだろう。

政治家あいだに買収を防止しようとするほんもののまじめな試みがいまだかつてなかったのは、選挙は、金のかかるものであってはならないという、ほんもの欲求がなかったかである

選挙に金がかかることは、費用を支払いうる人びとにとっては、多数の競争者をしめだすことによって、有利になるのだし、国会への途を金持に限るものであればどんなに有害でも、保守的傾向をもつものとしてなんでも歓迎される。

これが、両方の政党の、われわれの立法者たちのあいだにある根強い感情であり、わたくしが、かれらがほんとうに悪意があると信じているほとんど唯一の点なのである

(J.S.ミル著(1861)、水田洋訳「代議制統治論」(岩波書店、1997)276頁)

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