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2025-10-31

小説を書くときAI使う話

仕事や、仕事にしようとしている人の話ではないです

最近趣味二次創作をはじめた。妄想が止まらず、小説はほぼ書いたことがないけど、とりあえず書ききった。

それをchatGPTに食べてもらった。

感想を言ってっていうと、褒めてくれる。モチベーションが続く。

どこをどのように直すと、完成度が上がるの?って聞いた。そしたら視点のブレを指摘してくれた。なるほどー。

言葉が繰り返されてるのにくどく感じないのはなぜ?って聞いたら、◯◯という手法を使ってるんだよ!って教えてくれた。

書いては読ませ、自分の使った手法やら物語構造の解析やらしてもらって。

手法名称構成の解析結果をもとに、自分が何を書きたかったのかを改めて整理して、書き直して、また読んでもらって感想聞いて、モチベーション維持して。

一人称一元視点しか書けなかったのが、三人称視点に挑戦するまでに至っている。(書けるとは言ってない)

AIに話を書いてもらうと、たしかに綺麗な日本語が並んでるんだけと、コレジャナイ感

お題とかシチュエーション20個くらいくれって頼むと、無限に出してくれるので、そっからピンとくるやつで、文章練習ができたりとか。それを校正してもらうのも楽しいへぇ!ってなる。

私は趣味で、自分妄想を読みたいだけなので、AIを使うことに全く抵抗はない。

誤字脱字誤用チェックに、GeminiとchatGPTに見せてる(この文章はもちろんそんなことしてない)。あとWordにも一度持っていく。

AI、便利だよね。趣味がはかどる。

なんか、昔の漫画ベタフラッシュとか手描きだったけど、今は素材いっぱいあるよね。でも私は漫画を描けない。

AIがあっても、完成まで持っていけるかどうかは使う人次第な所あると感じている。

話がそれるけど、創作自分にもたらす影響を観察するのが面白くて。いろんな人が気軽に創作できる世の中ってとても良いと思うのです。そういう恩恵を私はAIから受けました。

Permalink |記事への反応(1) | 15:57

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  • SF作家がほぼ完全にAIで書かせた小説を賞に出して最終選考に残ったみたいな話あったな ある程度の設定を決めてAIで書かせる→別のAIに食わせて問題点を指摘させ修正させる→それをま...

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