Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録
< anond:20251030221208 |anond:20251030221009 >

2025-10-30

非モテフェミニストは何を読むべきか

当方彼氏いない歴=年齢の女である。今年からアラサー区分に入った。

柚木麻子の「BUTTER」を読んでいる。今中盤に差し掛かったあたり。

フェミニズム文脈でこの小説が語られるのを見かけて手に取った。

かに面白いし、現代日本における女性性というものをよく描いていて、胸がすくように感じる部分も多い。

けど、主人公もその親友も当たり前に彼氏旦那がいて、今一つ入り込めない。自分とは違う世界に住んでいる人の話だな、と思ってしまう。

先日読んでいた「戦闘妖精雪風」は純粋に楽しめた。架空世界の、しかも男だらけの戦争の話なのに、自分もその場にいるような臨場感があった。もし仮に私がフェアリイに転生したとて、私の居場所なんか歓楽街にもないだろうに。

BUTTER」は現代日本女性を描いているが、その中に私の居場所なんかないように感じる。こっちの方がずっとSFみたいだ。

別にBUTTER」に限った話ではなくて、女主人公パートナーがいたり、周囲の人が当然のように配偶者持ちであったりすると、急に物語が離れていく感覚に陥る。

ずっとフェミニストをやってきて、フェミニズムの考え方には随分救われてきたのに、非モテだとフェミニズム文学に居場所がないのか。

ならどこに行ったらいいんだろうか。

何を読んだら居場所があるんだろうか。

Permalink |記事への反応(1) | 22:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

記事への反応 -
  • 居場所になるかどうかわからないけど、王谷晶とか李琴峰とか、そもそもあんまり男女恋愛っぽさなくて好きだな。フェミニズム+クィア系だけどね。 少し前に話題になった『ババヤガ...

    • 「ババヤガの夜」は気になってた、李琴峰がフェミニズム的なのは知らなかった。2人とも読んでみる。 フェミニズム批評的なことかな。北村紗衣の本がそんな感じだったか。確かにそれ...

記事への反応(ブックマークコメント)

全てのコメントを見る

人気エントリ

注目エントリ

ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2026 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2026 Movatter.jp