地方自治は二元代表制であり内閣に相当するものがない。なので野党だから何でも反対みたいなことは基本的になく、国政の代理戦争の場ではない。
地域の具体的な懸案については参政党だからってそんなに頭おかしいことは言わないのではないだろうか。
別にウヨクじゃねえし仕事はできるし、和田政宗でよかったのに。
6選はさすがに長すぎ。
なんかネット上ではやたらフワっと語られがちなハラスメント話だが、セクハラはちゃんと定義されている。
主に「性的な言動に当たるかどうか」「労働者が不利益を受け、又は労働者の就業環境が害されるかどうか」の2点がセクハラ認定されるかの判断基準となる。
大前提として判決文を読まないとわからん。その上でニュースで報道されている限りにおいては
女性が東京都内の営業所に勤務していた2020年以降、男性から名前をちゃん付けで呼ばれたほか「かわいい」「体形良いよね」と言われた。女性は21年にうつ病と診断され、その後退職した。男性は厳重注意処分となっている。
で、職場でもセクハラ認定されているというところから逆算すると
「日常的にそういう言動が(恐らく、その女性が抗議したのに)繰り替えされ、結果、心身に重大な影響を受けてうつ病を発症した」
という判断に至ったと推測される。
ハラスメントは原則として全てがケースバイケース(もちろん肉体的接触は一発アウトだが)。
そして「ちゃん付け」がハラスメントになるかどうかは「実際その発言が相手にどう影響したのか」によって変わる。
「ちゃん付けはセクハラ」じゃねーんだよ。お前なんもわかってないな。
相手の意に沿わぬ性的な事実関係を相手に投げかけるなってこと。
嫌がってるならやめろってこと。
クネクネもちゃもちゃ「わたしぃわかんないんですぅ↑↑」って言っててもいいよ
いい歳して社員登用でいつまで「あのぉ、わたしぃ」ってガキみたいな喋り方してるのなんでなん?
ついたてに半分顔隠してこっち気付くの待ちで待ってるんなんなん
いいとししてなにそのムーブ
そうやって回避できる責任全部回避したいムーブしてるから女に仕事は任せられないって言われるんじゃないの
何甘ったれてんだ
まだまだ「仕事ができる女」は珍しいし、なんならうっとおしいと思われてる節もある
ポケモンZAは全体的にこじんまりとしてるけどそこそこ綺麗にまとまった作品だとは思う
ただガイ(タウニー)とかいうライバル枠の言動があまりにも終わってて総合的な印象がそこに埋め尽くされる
1人1アカウントというルールが守られていては、組織的集団が仲間作ってバズ工作するのは止めることできないからね
昔はどこぞの企業が社員にはてブアカウントで自社記事ブクマすること推奨したら「それはモラル違反だ!」みたいに古参たちが声を上げて炎上させて止めることができたけど
今はXでもYouTubeでも仲間内で拡散しあうのは普通になってるから、「モラル違反だ」と言うほうが常識ない状態なんだよね
就活で自己分析しまくると自分の虚無に行き着いて精神病むって言うけど、私もそうなった。
やりたいことなんてないし、得意なこともないし、やりたい仕事なんてないし、もう生きてても仕方なくね?人生失敗したおしまいだ。みたいな状態になったんだよな。
だから大学卒業してすぐ当時付き合ってためちゃくちゃ地味で真面目な同級生と結婚して子供産んだ。
子育てはたしかに大変だけど、仕事比べたら怒られることもないし、気楽なものだ。
赤ちゃんの数ヶ月は本当にめちゃくちゃしんどい時期もあるけど、まあめちゃくちゃしんどいのは長くて1年くらいだ。
お気楽な時間もたくさんあるし、平日の昼間にのんびり散歩してると最高な気分だよ。
社会に申し訳ないみたいな気持ちにもたまになるけど、少子化のおかげで育児してるってだけで許される感じがある。
義実家も全然モテなそうな息子と結婚してくれて、早くに孫の顔を見せてくれてみたいな感じだから私にも優しい。仕事できないから育児に逃げてるカスみたいな感じには捉えられてないから嬉しいわ。
ウシジマくん自体は、間口の広いわかりやすいエンタメやりつつ、絵作りこだわってて、人に対する敬意があって好きだけど、
ドヤ顔でウシジマくんの漫画が好きと言ってるヤツは大嫌いなのよね、軽薄で人に対する敬意がないヤツばっかりだから
でも、作者自身が、ウシジマくんの読者層を『ドンキにいそうな人』って答えていて、めちゃスカッとした
ドヤ顔で軽薄に『ウシジマくんの漫画が好き』とか言ってるヤツは、今後は自分がドンキにいそうな人って自覚を持って言葉を発しろよな
ちゅーか、間口の広いわかりやすいエンタメに作り直してくれてるものではなくて、固めの本を読んだり、リアルで自分で問題に関われよな
そういうのやる気ねーなら、萌え漫画やエロ漫画や読んでるのと同じ自覚を持ってどうぞ
オメーは過激な表現が含まれるので一般向けではないエンタメを消費してるだけだぞ、ドヤ顔すんな、リョナでドヤってる厨二かお前は
ちなみにYouTuberのゴンなんとかさんも嫌いです。ボンボンあのさぁみたいな
俺は根っからの映画をエンタメとしてとらえている人間なんだなとわかる一本だった。
おそらく興味深くていい作品だと思うんだけど47点。
正体不明の大陸間弾道ミサイルがアメリカに向けて発射され、どうやら核ミサイルらしいということがわかる。
着弾まで18分。
そん中、アメリカの軍事国防を担う人たちは「君たちはどう生きるか(宮崎駿)」を問う。
作品としては発射から着弾直前までの18分間を3回繰り返す構成になっており、幕が進むごとに登場人物の階級が高くなっていき、最終的にアメリカ大統領が決断を迫られることになる。どうでもいいけど、イドリス・エルバは先週までイギリス大統領をやっていたので混乱してしまった。
この構成自体は下っ端から上に報告が上がるのに時間がかかるので幕が進むごとに決断までの時間がどんどん短くなっていくさまを描き、このせいで本当の有事に権力者は本当に正しい判断ができるのかということを問うという意味で効果的に使われているのだとは思う。
でも、黒澤明の「藪の中 a.k.a羅生門」やピート・トラヴィスの「バンテージポイント」のように同じ瞬間を繰り返しながらも視点が変わることで新たな事実が浮き上がってきて事件の全貌が明らかになったり余計に混乱すると言うようなエンタメ性はなく、基本的に全く同じ部分を繰り返すことになるので正直、退屈。
大陸間弾道ミサイルがどこの国のものなのかも不明ながら、国防省は北朝鮮か?中国か?ロシアか?と調査を進めながらも報復計画を立案し(※どこに?)大統領はそれを承認するか最後まで迷い、映画はそれを見せないまま、そしてミサイルがどうなったのかを見せないまま終わる。
この先は君の眼でたしかみてくれ!(現実もこうなるかもしれませんよ)という形で終わるんだけど、カタルシスがなさすぎてう~んってなる。え、終わったの?と思って2回巻き戻してみてしまった。
ほかの「問題提起系」作品でもそうなんだけど俺としてはやっぱフィクションでやるからには「お前らの」回答を見せろよと思ってしまう。もちろん答えのない問いだし、それにテキトーな回答をしないという態度も誠意的だとは思うんだけど「優しいだけの男」に魅力がないように、正しいだけの映画にも俺は魅力を感じない。
アメリカ軍が大陸間弾道ミサイルが発射されたってことはどっかが攻めてくるかもしれないと軍を展開した結果、それを見た各敵国、特にロシアも同じように軍を展開し一触即発の空気になる。そんな中、ロシアの外相と電話会談が可能になり「うちはロシアには報復行動をとらないからそっちもしないと約束してくれ」とアメリカ側が要求した際に「仮にそれを信じるとして、中国、北朝鮮にミサイル撃つ時にうちの領空を経由するな」とロシア側は要求。「上がそれで握っていても仮に誤作動だとしてもロシアにミサイルが落ちたら戦争せざるを得ない」となる。
アメリカが報復行為に出ようとしているのも「ミサイル撃たれて何もせんのは国民が納得しない」という理由だし、ロシアが報復体制を崩せないのもおそらく同じ理由で、結局どっちの国も「別に戦争したいわけじゃないんだけど、しなきゃメンツが立たない」というめちゃくちゃ俗な考えで動いているのが面白い。
タイトルにもなっている「地球とはダイナマイトを詰め込んだ家のようなものである」という話が引用されていて、実際のところ「核の抑止力っていうけどそれって現実には仮に一発撃ったらSEKAI NO OWARIってことじゃない!?」という問題提起をしているのはわかるが、別にその問題提起自体は面白くはないよな、と。
興味深くはあるけど面白くはない。すくなくともエンタメ的じゃないなと思って、俺ってこういう「撮ったことに意義がある」系の映画見るのに心底向いてないなと思いました。