調べるのめんどいからAIくんに、元増田の妥当性を検討してもらったよ。
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提示文は、セックスレスと離婚原因の関係を民法および判例実務に照らして比較的正確に整理している。民法770条1項は離婚原因を5つ定め、そのうちセックスレスが問題となるのは第5号「婚姻を継続し難い重大な事由」である。性交渉の欠如自体が即離婚理由となるわけではなく、期間の長期化、改善努力の有無、夫婦関係全体の破綻状況などを総合的に判断するのが裁判所の立場である。したがって、「1か月でセックスレス認定」はあくまで俗説であり、判例上は少なくとも1年以上、一般的には数年単位の継続が必要とされる点を指摘した部分は妥当である。
また、「性交渉がなくても理由の説明や精神的結合の努力があれば慰謝料が発生しない可能性が高い」との記述も、裁判実務で重視される“改善努力の有無”に沿った理解といえる。ただし「発生しない」と断定するより、「認められにくい」とする方が正確である。
さらに「不貞行為(配偶者以外との性関係)は即慰謝料案件」との説明も、民法770条1項1号および多数の判例に基づき正しい。一方で「夫の有責事例が断然多い」という統計的裏付けまでは確認されておらず、この点はやや断定的に過ぎる。
総じて、提示文はネット上の短絡的な「1か月でセックスレス=離婚」という誤解を是正し、法的枠組みに沿った説明をしており、細部の表現を除けば全体として高い妥当性を持つ。
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んで、それに対してついてた「もっとちゃんと調べろ」というブコメについての検証。
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提示文に対する反論は一見もっともらしいが、法的観点からみると複数の誤解が含まれる。まず「セックスレスの基準は1か月以上」というのは、日本性科学会が医療・心理学的に用いる定義であり、法的判断基準ではない。裁判所は性交渉の有無を「婚姻を継続し難い重大な事由」(民法770条1項5号)として総合的に判断し、「1か月」という短期間で離婚原因と認めた判例は存在しない。実務上は、性交渉の欠如が1年以上継続し、かつ改善努力が見られない場合に破綻と判断されることが多く、婚姻直後から一度も性交渉がない場合でも1年半前後が一つの目安とされている。
次に「1年以上で離婚事由として認められる」という点は、傾向としては妥当だが、明確な期間基準はなく、関係修復の努力や夫婦間の協力状況なども重視される。「3年以上で慰謝料が増額される」という主張には判例上の根拠がなく、慰謝料額は期間よりも拒否の態度や精神的苦痛の程度などによって左右されるのが実務である。また、配偶者以外との性行為は「不貞行為」(同条1号)に該当し、期間にかかわらず離婚原因および慰謝料請求の対象となる。
したがって、反論文の「1か月以上=セックスレス」「3年以上で慰謝料増額」という説明は俗説に近く、法令や判例に基づいた根拠を欠く。提示文の「セックスレスは即アウトではなく、長期化や努力欠如の立証が必要」という指摘の方が、現行法と判例実務に即しており、より妥当であると評価できる。
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ブクマカ…
1ヶ月でセックスレス認定はネット上の言説であって判例を見ればだいたい3年以上から。 結婚してから1度もないという明らかな異常パターンでも1年半とか。 しかも判例によれば、性交...
調べるのめんどいからAIくんに、元増田のしゅちょ妥当性を検討してもらったよ。 ↓↓↓ 提示文は、セックスレスと離婚原因の関係を民法および判例実務に照らして比較的正確に整理...
法的観点からみると複数の誤解が含まれる。 まず「セックスレスの基準は1か月以上」というのは 日本性科学会が医療・心理学的に用いる定義であり、 法的判断基準ではない 1ヶ月...
増田はもともと一ヶ月と言われているがそれは違う語り口から始まってて 増田も正しいし君が言ってることも正しいし、 AIの文章は増田の正しさを担保してる
セックスしたいなんて性欲の旺盛な年頃だろうに、悶々としながら3年もガマンしなきゃならないのか つくづく結婚というのは人生の墓場なんだねえ
30年セックスレスなので国に慰謝料5千億円請求するやで! おら!謝罪しろ!
他の女で処理させろて同意とっての話だろ? 不貞になった判例に覚えがないんだが
結婚してレスになり、それでもATMとして絞り続けられるあたり、 離婚して、浮いた費用を風俗に使っているワイは幸福度が1700%アップしたわ