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< anond:20251023171837 |■ >

2025-10-23

統一教会系と歩んだ安倍氏「3代」とスパイ防止法

北朝鮮に送金してる統一教会スパイ防止法推しまくってきたこからも、スパイ防止法推進者がどういう奴かは明らかだわね。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/196366

◆岸氏、勝共連合、そしてCIA

「岸元首相は、本連合設立当初から勝共運動理解を示し、陰に陽に支援、助言を行ってきた」

 勝共連合機関紙思想新聞」の1987年8月16日付1面には、同月7日に亡くなった信介氏の評伝が掲載され、先の一文がつづられた。広辞苑によると、「陰に陽に」とは「あるとき内密に、あるとき公然と」の意。親密ぶりがうかがえる。

 57年に首相として訪米した際、米側から秘密保護に関する新法制定の要請を受けて「いずれ立法措置を」と応じていた。晩年の84年に「スパイ防止のための法律制定促進議員有識者懇談会」が発足すると、会長に就いた。

 勝共連合の「本気度」もすさまじかった。思想新聞によれば、78年には「3000万人署名」を行い、久保木修己会長は元検事総長や元最高裁判事、元韓国大使らとともに79年発足の「スパイ防止法制定促進国民会議」に参加。以後、勝共連合は全都道府県下部組織をつくり、地方議会への請願運動を展開した。

 日本トップだった信介氏、韓国発祥の教団の流れをくむ勝共連合スパイ防止法を求めたのはなぜか。

 「根本的にはCIA(米中央情報局)」と話し始めたのは、御年89歳の政治評論家森田実さんだ。「アメリカ政策は今も昔も変わらない。反共韓国日本の手を結ばせ、アジアを分断しながら戦いを挑ませる手法だ」

 信介氏は「米共和党に最も近い人物」といい、旧ソ連と向き合う上で「日本の関連法制では整備が不十分という米側の意向をくもうとした」。勝共連合の方は「権力や金のために日本に食い込むには米側に取り入るのが一番早かった」。

Permalink |記事への反応(1) | 18:09

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記事への反応 -
  • そもそも自民党がCIAが作った政党だからなあ   >CIA Reportedly Paid Millions to Japan’s LDP https://www.latimes.com/archives/la-xpm-1994-10-09-mn-48400-story.html

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