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2025-10-17

感激してきた

観劇してきた。

自分が思ったことを匿名で記録したい。バカ真面目にこんなこと書いて〜とかバカにされるのが怖いか

                       

2.5次元観劇で、「この世には名も知らぬ私のために、喜ばせようとして一生懸命な人たちがいる」ことを実感した

人間というカテゴリで言えばアニメ声優さんキャラクターに命を吹き込んでるが

舞台キャストは、目の前で生きてる人間が(人間じゃない場合もあれど)生きてる人間を演じてて、別の人間人生を歩んでて

生命力を浴びた

あ、生きてると思わされた。あくまキャラクターにすぎないはずなのに

舞台丸ごと輝かしく眩しかった

客に満足して帰ってもらおうと、舞台を完成させ毎回100%の出来を見せようとしてくれる人たち

キャストのみならず裏方の人物販の人誘導の人

あの箱には何人入るのか知らないけど、私という1人喜ばせるのにこんなに人が必要なんだ

                        

ずっと自分には志があって、誰かにとっての圧倒的光属性になりたいっていう

人と出会い別れ時には絶縁されが二十数年生きてきてまあ何度かあるが。悲しかった時自信ない時目標がない時、救われた存在が私にはある

私もそちら側になって誰かに返したい。

かに救われた私が誰かの光になりたいと思うのは自然なことだと思う

                        

それで今日観劇

2.5次元って難しくて既に存在しているキャラ自分解釈して落とし込まねばならない。

でも私は感じたんですキャラクターが目の前で生きているって。そう感じさせるのに自分の殻を破るとか破らなくても外側をそのキャラクターで固めるとか。いろいろ方法はあると思うけど。

私はできないって。

私がどっかいっちゃいそう。

飲み込まれちゃいそう。

逆に、「私が」見られているって思ってしまってキャラクター世界に入れなさそう。キャラクターのみならず、その脚本世界に。

                        

誰かの光になる方法なんていくらでもあるけど私は自分がもらった方法で返したいのだ

たとえばお土産をもらってすごく良くしてもらったことがあった後、別の人に自分から同じことしてあげたい。みたいな

二十代半ば過ぎて夢見物語言ってるとは思う

圧倒的光になりたい

眩しさで導きたい!

                        

とりあえずこの間、観てきた舞台に関わるワークショップは行ってきたよ。考えること多過ぎて、次元が一個上かと思った。

次元が違うと思うほど遠い世界に片足の親指突っ込んだ。あの瞬間がいつか分岐点になる日が来ますように。

Permalink |記事への反応(0) | 01:50

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