動画が主流になった頃から薄々その兆候はあったけど、2020年代に入っていよいよウェブはオワコンになったと感じる。
なんでそうなったかと言えばジジババが暴れすぎたんだろうな。
ウェブはジジババが罵り合いに興じるわけのわからん空間になってしまった。
ジジババがレスバとやらで顔を赤くしている間に、若い世代はアフターコロナでデジタルが世界を回せない現実に直面し、普通に現場で頑張ってる奴が普通に偉いという、真っ当なんだけどネットでノイジーマイノリティに興じている人間にとっては都合の悪い価値観が実装されつつある。(万博はその成功例の最たるものだ)
そこにきてAIだ。AIの時代というのはようするに、ノイジーマイノリティが遂に情報ネットワーク上にすら存在しなくなるということだ。なぜならAIというのは正しい情報の担保がビジネスの前提にあって、ノイジーマイノリティの意見なんぞ拾わないからだ。
お前らが相手を煽ろうと時間をかけてコメントをかけても誰にも届かない。そういう時代が間もなくやってくる。
お前が毎日左翼がーネトウヨガーリベラルガーフェミガーとやっているのと同じでは。
オワコンの定義は?先住民のUCGに対して勝手に情報として価値をつけてきたやつがいて今度はまた勝手に手放したってだけの話だろ。 ウェブで語りたい奴が語るという文化は終わらない...