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2025-10-13

カサンドラといもの医学的には嘘松だったとしても

ASDパートナーカサンドラになった」

はいはい嘘松嘘松

カサンドラという病気はありませんからね。

という人がいる。

まあ、実際にカサンドラというもの医学的には曖昧存在なのだろう。

だけど、大切なパートナーが、自分言動が原因で辛い思いをしていたり、イライラを募らせていたり、うつ状態になってしまっていたとしたら?

相手を思う心があれば、どうしてそうなってしまうのか考えて、すり合わせて、着地点を探るはず。

頭ごなしに「カサンドラなんて存在しない!!私は正常だ!お前がおかしい!」とはならない。

そもそも

カサンドラ嘘松

ってbotのように反応して異常な執着、反発を見せるあたり、お察しなのよ。

カサンドラというもの医学的に存在しない。という自分にとって都合のいい情報はすんなり享受して、固執するっていうのが、もうね。

だいたい、カサンドラ状態というものを知って、ピンとくる人はいる。家庭でも職場でも、程度の差はあれ、身近な発達障害言動に困った経験がある人はそれなりにいる。だからここまで広まったはず。

それを「カサンドラ嘘松」といってシャットアウトしてしまったら、現時点で辛いと訴えている大切なパートナーの心はどう救える?

正直、カサンドラという言葉はいっそのことどうでもいい。“そういう状態”に名前がついたから、みんな使っているだけ。

からカサンドラといもの医学的には嘘松だったとしても。

パートナーカサンドラによる不調を訴えてきた時に、寄り添わず、頭ごなしに否定して、相手だけのせいにして生きていくのか。

寄り添って、自分たちを客観的に見て、話し合って、お互いがお互いを思いやって生きていける方法を探るのか。

こんなに簡単な二択はないのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 10:36

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