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2025-10-12

国民民主与党になる気がないって言う立憲支持者いるけど

国民民主2018年にできて金がなく候補者擁立にも金が足りなくてずっとカネコマで人間が足りずにやってきたから間に合ってないだけ。

参政党はファンクラブサブスクがあるから金には困ってない。立憲民主は内部で政策統一がまったくされていない寄せ集めで人数多いか政党交付金が入る。国民民主候補者擁立の金がない→票をのばして政党交付金が少しずつ入り始めても今度は候補者が足りず、政策についての考え方は合うけど不倫前科がある候補者を立てたら大炎上して撤回したりなどした。ずっと人が足りてない。

国民民主は寄せ集め旧民主バラバラになって空中分解した失敗を繰り返さないのをモットー設立運営されている政党から政策についての考え方が合わない候補者を「とりあえず」で擁立できない。

参政党も結構バラバラだったりする。外国人アンチについては統一感があるが、ほかの案件については候補者のなかで熊アンチと熊擁護動物愛護団体が混じっている状態だし。反外国人けが統一されていて、他の案件についてはワクチンについてなど姿勢はかなりバラバラバラバラでないと、候補者を揃えられないのだが。

国民民主のウィークポイントは今後もずっと候補者を揃えられない(政策についての方向性が一致していることという審査が厳しい。そして政党姿勢として不倫には甘く、有権者政策にあまり興味がなく不倫には厳しい)ことにあると思う。

バラバラな立憲民主もっとバラバラ参政党のほうが、政策統一をしないぶん絶対候補者に困らない。

連合が立憲民主国民民主の双方に勝たせようとして候補者調整を要求するのもある。国民民主に票を入れたい人は「自民か、維新か、国民民主か、チームみらいか」って感じの人が多くて、立憲民主社民れいわには入れたくない人が多い。自分選挙区から連合候補者調整により立憲民主しか候補者が出ていなくて、国民民主から出馬がなく、入れる先がないという声も出ていた。しか連合の兼ね合いと、そもそも候補者不足から、そこに手当できていないのが現状。

国民民主問題は、リソースが足りていないこと。人も金も足りてない。そして支持層が中所得から所得が多いわりにケチ参政党のほうが私財をドカド寄付する財布の紐がゆるい人たちを獲得できているから金に困らない。

支持者がケチばかりなのは給与所得者を向いた政策を訴えるネオリベ政党宿命かもしれない。国民民主支持層は、貧乏からない袖は振れぬとかじゃなく、払おうと思えば払えるだけの所得があっても政治献金する金があれば投資に回すってだけだからな。武蔵小杉での国民民主の勝ち方には草。参政党の推し活性が叩かれたりバカにされてるが、支持者に推し活性が無さすぎると貧乏な人不足政党になるってことを国民民主の現状は示してるよ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:25

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