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< anond:20250918122928 |anond:20250924101153 >

2025-09-24

ハラル給食は許認可ビジネスの話なので宗教とはほぼ関係ないと思う

昆虫食と同じで現状はコスト高でビジネスにならないものを、税金で買わせて許認可元が潤う類

 

先に結論公共対応したら高くつくので各人各家庭で対応してもらうのが妥当

アレルギー対応給食センターなど調理現場の話だけど、ハラルになると認証、保管、物流など負担が激増するので、

貧乏自治体普通に無理でしょ

自治体の金を食い物にする系ビジネスの一環として扱ったほうがいいと思う

 

一般的費用範囲

具体的な料金は認証機関上記の要因によって異なりますが、以下は一般的費用範囲です。

1. 初期審査費用

一般的には、数十万円から数百万円程度です。

単一製品簡単審査場合20万円〜50万円程度から始まることがありますが、製品の種類や認証機関によっては100万円を超えることもあります

2. 年間監査更新費用

年間の監査更新費用も数十万円程度が一般的です。

通常は20万円〜100万円程度が目安となります

3. その他の費用

トレーニングコンサルティングなどの追加サービスを利用する場合、その費用が加算されます

これらのサービスは、数万円から数十万円程度が一般的です。

https://jhcpo.com/certification-fee/

 

ハラール性の確保は、原材料、加工方法、包装、貯蔵、物流、陳列など全てのサプライチェーンに及びます。そのため、物流においてもハラール対応した取り組みが必要になります

ハラール物流は「保管・運送」において、専用容器・専用コンテナ・専用トラック専用機器を使用することが条件となりますので、一般商品物流コストより、保管コスト運送コストが高くなります

https://logiiiii.f-logi.com/series/globalscope/halal-logistics-in-japan/

 

ハラル認証機関世界に300以上あると言われています世界的な統一基準がないので、その判断基準指導内容は認証機関や団体によって異なります

日本でも当協会が把握しているだけで30以上のハラル認証機関存在しますが、統一基準はなく各機関法人格や団体もバラバラ認証取得にかかる費用もそれぞれ異なります。あえて言うならば、許認可も届出も必要がないので、誰でも始められる状況です。

https://jhba.jp/halal/certification/

 

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

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