Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録
< 焼酎のコーラ割、麻婆... |なんか検索にやたらred... >

2025-09-08

101回目とかリメイクするなら、主演俳優霜降りとかじゃなくてミルクボーイとかだろ。


101回目とかリメイクするなら、主演俳優霜降りとかじゃなくてミルクボーイとかだろ。霜降り明星のせいやとか、ぜんぜん余裕でアリだろ。

何考えてるの!?

あのとき武田鉄矢というチョイス。

あの絶妙のチョイス感を完全に馬鹿にしてる。

お前ら分かってないだろうが、101回目のプロポーズ武田鉄矢奇跡キャスティングだったんだよ。

まず、武田鉄矢絶妙なダサさ。

イケメンじゃない。かっこよくない。でも憎めない。この絶妙ラインが、星野哲郎というキャラクター完璧体現してた。浅野温子との身長差も含めて、すべてが計算されてたんだ。

それを霜降りでやるって何だよ。

せいやの顔芸とか、粗品ツッコミとか、そんなもんで感動できるか?あの作品必要だったのは、笑いじゃなくて哀愁だろうが。

武田鉄矢には哀愁があった。

金八先生で見せた人間味、海援隊での挫折感、すべてが星野哲郎に重なってた。ダメ男だけど愛されるキャラクター。それを体現できる俳優だったんだよ。

でも霜降りには哀愁がない。

お笑い芸人としては面白い。でも恋愛ドラマの主役には致命的に向いてない。あの繊細な心の動きを表現できるか?毎回同じプロポーズを断られる切なさを演じられるか?

ミルクボーイなら全然違う。

内海天然ボケと、駒場の的確なツッコミ。あの絶妙バランス感覚は、恋愛不器用さを表現するのに最適だろう。特に内海の人柄の良さは、武田鉄矢に通じるものがある。

それに、ミルクボーイには品がある。

お笑いでも下品ネタはやらない。母親ネタで笑いを取るその姿勢は、家族愛を描いた101回目の世界観にピッタリだろう。

でも制作サイドは何を考えてるんだ。

話題性だけで霜降りを選んだんだろ?視聴率が取れそうだから?そんな安易な発想で、名作をリメイクするな。

リメイクするなら、オリジナルに敬意を払え。

武田鉄矢というキャスティング意味理解しろ。あの時代からこそ成立した絶妙バランスを、現代でどう再現するかを考えろ。

霜降りじゃダメだ。せいやの顔芸で泣けるか?粗品ツッコミで感動するか?

ミルクボーイなら分かる。内海不器用さと駒場フォローで、現代版の星野哲郎が完成する。

それか、いっそのことサンドウィッチマンでもいい。

お前ら、リメイク意味を履き違えてる。

単に新しい俳優で同じ話をやればいいってもんじゃない。時代に合わせて、でもオリジナルの魂は残す。それがリメイクの使命だろう。

霜降りせいやが毎回プロポーズして断られる。

想像してみろ。笑えるか?感動するか?

俺は無理だ。ギャグしか見えない。

武田鉄矢から泣けたんだよ。あの人の人生が重なって見えたから、星野哲郎共感できたんだよ。

頼むから、もう一回考え直してくれ。

ミルクボーイでやれ。絶対にその方がいい。

101回目のプロポーズは、コメディじゃない。人間ドラマなんだよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

記事への反応 -

記事への反応(ブックマークコメント)

全てのコメントを見る

人気エントリ

注目エントリ

ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp