タイトルの主語が大きいことは理解している。わざと行っている。
が、これはただのやりようもない悔しさややるせなさを晴らすための文章だ。
普段ならGrokやChatGPTに壁打ちするが、今日は気分でここを使ってみようと思う。
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ここ数日、ケモノ界隈の中で「エロ/非エロ」に関する話題が複数の場で同時に発生していた。
自分は、ケモノ界隈の中でもケモノVtuberとケモノ着ぐるみの界隈に、それぞれ片足ずつ突っ込んでいる。
具体的な名前やツイートのURLについては伏せるが、ケモノVの方では某有名ケモノエロ絵師がケモノVデビューを果たした。
着ぐるみのほうでは「エロい着ぐるみの投稿はゾーニングしてくれ」という投稿が、物議を醸した。
それらをどちらも見て思ったが、やはりケモノ界隈では「エロが圧倒的に伸びやすい」と言えるだろう。
いわゆるヒト界隈のほうはどうなのかわからないが、もしかしたらヒト界隈でもそうなのかもしれない。
まず、ケモノVのほうについて掘り下げていく。
この界隈では毎年「音楽フェス」にあたる大型企画が開催されており、トップ層の配信者が多数参加し、同時接続数も600前後に達するなど、一定の成長を見せている。
その中で、ある著名なケモノ向けアダルトイラストレーターが、新たにケモノVtuberとしてデビューした。
セルフデビューであるため匿名性は限定的だったが、初配信の同時接続は1000人を超え、従来の記録を大きく上回る数値となった。
こちらはすこし複雑で、ユーザーAが「ケモノ着ぐるみでセンシティブなコンテンツを表垢で上げるな ゾーニングしろ」のようなニュアンスの投稿を行った。 ただしこれは数ヶ月前に行われた古い投稿である。
また別のユーザーBが、フォロワー1万ほどの有名ケモノ着ぐるみアカウント(ユーザーC)の「股間を弄っているメディア(人間部分の露出なし)」のスクリーンショットと、上記のゾーニング要請の投稿を並べて引用した。
これにより、あたかもそのゾーニング要請が当該アカウントを批判しているように見える状況が生じ、結果的に当事者間で衝突が発生した。最終的には和解に至ったが、第三者の投稿は削除され、その後の説明はなされていない。
ここで私はまた数字に着目したが、ユーザーCの上げているメディアのうち、股間を弄ったり、ブツが強調されるようなパンツを履いている着ぐるみメディアと、そうではなく普通に着飾ったりポージングを行っているメディアでは、およそ8倍ほど反応に差があった。
これらの事例から示唆されるのは、少なくともケモノ界隈において「性的コンテンツの方が圧倒的に反応を得やすい」という点である。
その背景について考えると、性的コンテンツは受容のコストが低い一方で、非性的な創作物は理解や咀嚼を必要とする。
そのため、理解の負担を避ける層は、自然に前者へと流れていく可能性が高い。特にケモノ界隈では、この傾向が顕著に表れているように見える。
話がループするが、ケモノ界隈では圧倒的に「エロにしか興味がない層」が多いと思う。
けもケットなどの、いわゆるコミケ的な同人誌即売会は存在するが、デザフェスなどの非エロ向け即売会は存在しないように見受けられる。
あったとしても、着ぐるみイベントなどのおまけとして存在している程度だ。
長ったらしいので、「創作物を咀嚼し、消化するだけの能力を持ち合わせていないユーザー」のことはいっそのこと「頭が悪い層」と吐き捨てるが、この頭が悪い層はやはり多いというイメージを持ってしまう。
特にケモノV界隈では、コメントなどでコミュニケーションを取る機会がある分、話が通じない層というものが可視化されやすいイメージがある。
同じ人間の言葉を喋っているはずなのに、どこか意味不明なのである。
私はケモノVと同じぐらい、ヒトVの配信や動画を見ているが、それらと比べてもコメント欄の異質さというか、変な人がいたなという回数はケモノVのほうが圧倒的に多いと感じる。
着ぐるみについてもだ。
一芸がなくとも、一ゲイがあれば健全に活動しているトップランナーたちにタッチできるぐらいの反応を貰える。
それほど、頭が悪くエロコンテンツしか見れない層は存在している。
かといって、健全なコンテンツを接種しろ、と強要することは不可能であるし、私としてもそれは望まない。
大阪万博に興味がない人を無理やり万博へ連れて行くことや、美術館に興味がない人を無理やり連れて行くのと同じだからだ。
もしかしたら仕事で疲れているだけなのかもしれない。 もしかしたら学問で余裕がないのかもしれない。
だがしかし、同じケモノというコンテンツを扱っているのに、この反応の差は、10年以上この界隈に身を投じていても、たまに応えるものがある。
ただ、それだけだ。