腸内のpHは低い(酸性が強い)ほど便の色は黄色っぽく、pH7(中性)を越えると茶色っぽく、
pH8(弱アルカリ性)になると黒っぽくなります。
pHに大きく影響しているのが腸内細菌の状態です。
大腸菌、ウェルシュ菌などの悪玉菌が作り出す成分は、腸内をアルカリ性にしますから、
焦げ茶色〜黒色の濃い色の便 は悪玉菌が増えているサインなのです。
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