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2025-08-25

anond:20250825162711


1. 既に“部分工程”は現実稼働している

食器洗浄・仕分け搬送AMR)、一部盛付は給食センター稼働中

中西製作所やConnected Roboticsは学校給食向けの実機を導入・展示・納入済みで、完全に「机上」ではなく「現場稼働+拡大途上」。

➡️「全国導入はまだ」だけど「局所導入は進行中」。

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2.公費投入の下地はすでにある

人手不足解消・HACCP対応安全確保という政策課題に直結。

江別市などは自治体計画で**“調理ロボ導入を検討”と明記済み。つまり、すでに自治体予算書に“導入の選択肢”として上がり始めている**。

さらに国のデジタル田園都市構想交付金地方創生臨時交付金、あるいは文科省学校給食施設整備費補助が財源になり得る。

➡️「財源の道筋ゼロ」ではなく、「複数公費メニューに紐付け可能」。

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3. 全国導入の現実シナリオ

いきなり全国一斉導入は非現実的。段階を踏む。

給食センターDX(AIで食数・配送最適化

②洗浄・搬送など“単純反復作業”のロボ化

③盛付や定量化ロボをセンターごとに導入

このプロセスは保育・病院での導入実績が技術的に裏付け

➡️「机上」ではなく「ロードマップが実務に乗りつつある段階」。

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反論まとめ

「確かに今は全国導入されてないし、全面的にロボが給食を作ってるわけでもない。だけど、部分工程ではすでに実働中。自治体計画に“ロボ導入”が明記されていて、国の補助制度とも接続可能。だから机上の空論』というより『全国展開前の実証・拡大期』と言うのが正しい」

Permalink |記事への反応(1) | 16:35

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記事への反応 -
  • 朝食提供事例と言いつつ、実際に提供してるのは1、3、4だけ。海外の事例は意味ない。 AI使うのいいけど内容読んでから投稿せえや…

    • なんで意味がないのか分からないし、なんで実際行われてるのが1,3,4だけじゃ駄目なのか謎

      • あのさぁ… そもそも、ロボット使用の部分省いてるのがさぁ… もういいよ。やめよう。

        • ロボットのくだりは俺じゃないけど 「了解。日本の「学校給食」におけるロボット活用(実践・検討・テスト導入)を、できるだけ一次情報ベースで“学校給食センター寄り”に絞って...

          • 学校給食で朝食用意するとして、作る人はどうやって用意すんの?って話。 それで、今はロボットでいけるとか言うから、ほな実例出してくれやって言って、出されたのが保育所の事例...

            • 1. 既に“部分工程”は現実稼働している 食器洗浄・仕分け、搬送(AMR)、一部盛付は給食センターで稼働中。 中西製作所やConnected Roboticsは学校給食向けの実機を導入・展示・納入済...

          • こうやってAIの回答内容をそのまま貼ってドヤ顔するASDおじさん、職場にもいるわ

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