半年くらい前に、人づてに「鈴木さんって無能な味方とか言われてたよ」と告げ口をもらった。つまり、最低2人は私のことを やる気のある無能 だと思ってるらしい。
ショックだったし、今も引きずってる。調べたらドイツの軍人だかナポレオンだかの名言として
が伝わってるらしい。味方の足を引っ張って、マイナスの生産力を発揮する人。
他人をそう思ったことは一度もないし、そんな人が存在すると思ったこともないのは、実は私自身が無能な味方 な証拠かもしれない。基本自分だけで仕事を進めがちだし、ミスが多いし、同じミスするし、それを頑張ることで取り返そうとしてる。だけどピンチになったら上司や同僚を簡単に巻き込んで不必要に大ごとにしちゃう。自己肯定感が低いけど自尊心は高いから、ミスで自分を責めてクヨクヨ悩むよりもバイタリティを発揮して巻き返した方がいいと思っちゃうし、後輩に対しても、そう思ってる。
今は少しナイーブになってる。
チームの生産性は、私が生み出した結果(それは確かにあります)よりも生み出した余計な仕事の尻拭いに割かれてる気がする。冷静に、客観的に考えて出勤するより、出勤しなかった方が明らかにマシな日が割りとあった。一度さりげなく、チームメンバーを解雇することってできないんですか? と聞いたらリーダーは怖い顔で「労働者には労働権がある」。
不可能の文字さえ知らんバカの言葉を間に受けるな 組織の機能不全はどこでもあり得る 誰かが無能な味方に思えてきたら、それが証拠だ ヒトの資質を責めるのではなく仕事・環境、...
いいこと言うね
鈴木なんてやつはここにはいない ここにいるのは増田だけだからAIだな
自己肯定感と自尊心って同じもんだと思ってたわ