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2025-07-25

平成左派社会が終わった

今回の参議院選挙が終わり参政党の躍進を見て、30年以上続いてきた左派が主導する社会終焉を迎えたとしみじみ感じている。

私は平成初期生まれ地方出身30代であるが、日本フレームとして政治社会個人に分けると社会は常に左にあったように思う。ここで言う社会とは学校マスメディア含めた個人を取り巻く環境だ。

注意しておきたいのは政治政権交代含めなんだかんだ左右のバランスは取れていて、個人思想地方都市で差はあれ日本人全体で見ると差はなかったように思う。

だが社会だけは常に左派支配する環境にあった。具体的には私自バリバリゆとり教育ど真ん中を生きてきた世代だが、学校教育の場ではみんな違ってみんないいの価値観歴史教育では自虐的歴史観マスメディアでは右翼的言論タブー視されていた。

当時(平成初期〜中期)の日本公人日本ファースト核武装などと声をあげれば社会抹殺されていただろう。少なくとも個人保守的な考えを持っていても公の場で口にできる雰囲気ではなかった。

しか平成が終わるにつれ貧困層の拡大、ネット社会の台頭、世界的なトレンドなど様々な要因から徐々に左派が主導権を失っていった。

そして今回の参院選でついに長い長いある意味ディストピアが終わった。

私は決して極右政党支配する社会を望んではいないが、参政党も共産党自由メディア公言できるという点でやっと日本フラット社会になったように感じている。

それが今後の日本にとって良いことなのかは別として。

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