雨が小康状態になるタイミングを見計らって、小作業を続けていたのですが、この雨天時の作業が裏目に出てしまいました。
水替えのために種親が入った容器を別の容器の上に重ねて置いたのです。
翌朝、外に出てみるとこの容器が置かれていた棚板が斜めになっています。がーん。
雨で増えた水の重さでバランス崩れ、その上に重ねておいた種親容器が落下。生き延びた2匹を除いて絶命しておりました。
余計な作業をしなければよかった。後悔の念でいっぱいです。
梅雨の晴れ間となった翌日は、端材で棚板の徹底補強を行いました。
このときにわかったことは、ビスが破断していたこと。容器に溜まった水の重さに耐えきれなくなっていたようでした。
角材の厚みの都合で、いつもよりも短いビスを使っていました。
この短いビスは、太さが少し細く、強度不足だったかもしれません。
補修はいつもの65mmのビスで行い、ビス1本あたりの負荷軽減のためにいつもの1.5倍の本数で固定することにしました。
容器の上に容器を置くことはスペースの節約になりますが、水替えもやりにくいしリスクですね。
そんじゃーねー。