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< 旅行しようと羽田空港... |anond:20250531180021 >

2025-06-01

実はオブジェクト指向ってしっくりこないんです!

エンジニアがやめてしまうと多数のユーザーが使っているアプリケーションでもメンテナンス困難な事態に陥りやすいです。

そんなわけで、staticでいいところはstaticでいいんじゃないですかねえ。

古い時代言語からインクルードファイルという手法が用いられてきた。

これは元ファイル記述しておいて、そのファイルインクルードすれば、ゼロからコード記述せずに済むという手法です。

この手法ならば継承なんて不要です。

ファイル変数メソッドを書いておけばいいんです。

同じ元ファイルを使っているプログラムは、そのファイル記述継承することができますよね。

でもそれはあまりにも単純で、さほど高度な技術を感じません。

継承について「動物」と「犬」「猫」のようなたとえ話をすることもよく聞きます

でもそれは哲学的というか万物創生の宗教的な話にであり飛躍しすぎの感があります

IT的知見では単なる元ファイルの参照です。

ショッピングサイトの構築をしてもリアル店舗販売者購入者の行動を分析してみてドキュメントにまとめて客に説明しても、この工数を客に請求するのはかなり無理があると思います

サイトならば画面上でどのように表示して、どのボタンクリックすれば購入などのアクションが起こるか、それが客が知りたいことなのです。

ITというものあくまでも現実技術レベルユーザーに受け入れらるように表現することを目的とするもので、自分神様となって万物創造するものではない、ということです。

ただ趣味SFとしてIT書籍を読むならば後者まり自分万物創生の神になる幻想に浸るほうがウケるでしょう。

WEBアプリケーションはページ毎がプログラム単位であって、ページ間連携ポストセッション変数によって行われる。

オブジェクト指向言語では、クラスによって意図的プログラム分割して開発の利便性を上げる必要があるが、WEBアプリケーションにおいては自然に分割して開発作業が行われる。

オブジェクト指向メリットとしてはクラス分割により大規模化抑制する機能があるが、WEBアプリケーション開発については、そのようなクラス分割は込み入ったモジュールでのみ行えばよい。

オブジェクト指向が当時なんでウケたのがという原因が、継承カプセル化プロパティメソッドポリモーフィズムなどの言葉がかっこいいし、それをアフィリエイトブロガーネット言葉巧みに宣伝書籍も売れた。

ポリモーフィズムはかつては、多態とか多相とか呼ばれてましたが、マジな話、Perfumeポリリズムがヒットしたから似た言葉としてポリモーフィズム用語として知られるようになったと思う。

カーラジオ埼玉FM局を聞いていた時にデヴュー当時のPerfumeが出演していて、あの曲聞きました。今となっては昔の話ですよね。

Permalink |記事への反応(0) | 16:08

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