需要ないかもだが、障害者の口コミが少なめなので私の体験をもとにまとめたものを投稿してみる。
障害者は特別割引券を買おう。大人3,700円。付き添い1名も同じ金額になる。
普通の人と同じ手順で購入できる。購入時に手帳のチェックは無い。
その後は普通の人と同じように万博IDをとって来場日を予約する。
多目的レーン(優先入場口)がある東ゲートを予約する。
通期パスでも後述の方法で障害者だとわかってもらえれば優先入場口を利用できる。
そのためヘルプマークを用意しておく。
持ってないなら、入場前に、東ゲートの優先入場口の近くにあるアクセシビリティセンターに寄って「ヘルプマークをください」と言ってもらっておく。
東ゲートの優先入場口に向かいヘルプマークを見せて「ハンディキャップがあります」と説明すればすぐに入場できる。
公式サイトには「障害者手帳を見せてください」とあるが何故か要求されたことがない。
出る時も同じ東ゲートの優先入場口に向かいヘルプマークを見せて「ハンディキャップがあります」と説明すればすぐに出れる。
普通の人は大手の海外パビリオンでものすごい行列を30分から数時間も並ぶことになるが障害者は優先レーンに案内される。
行列の後ろにいるパビリオンスタッフにヘルプマークを見せて「ハンディキャップがあります」と言おう。外人スタッフでも大丈夫。通じる。
日本人スタッフだと稀に「障害手帳を持っていますか?」と訊かれるので障害者手帳も見せる。障害者手帳も忘れず持っていくこと。
障害者だとわかってもらえると優先レーンに案内される。
ベビーカーも優先レーンで入れるため並ぶこともあるが私の経験では最大でも10分ほど待てばパビリオンに入れる。
国内パビリオンは車椅子など重度の障害者のみ優先される。精神障害者は優先の対象ではない。
私は使用したことがないがパニックに陥った場合(そこまでして万博に来るなという意見はさておき)クールダウンルームで休憩できる。
場内に8箇所あるとのこと。場所は公式サイトで確認してほしい。
これも利用したことがないがリング下を走っている「e Mover」なるバスに障害者手帳を見せると無料で乗れる。
障害者手帳の代わりにデジタル障害者手帳「ミライロID」が使えると公式サイトには書かれているが把握しているスタッフが少ない気がする。
以上。
遊びに行けて楽しそうでいいなー
クローズ就労できてる人が2級って…