■追記■ 色々ご意見をありがとうございます。 追記しました>anond:20250510212729
ドラクエも1と3しかしてないくらいで、そもそもRPGやらない子だったおじさんである私。
なのに、やったことすらないファイナルファンタジーに対してなんかずっと苦手意識があったのですよ。
何でか分からないまま生きてきたんだけど、こないだ祖母の法事で田舎に帰った時に突然フラッシュバックした記憶で理由が分かったんです。
それは遠い昔。
確か魍魎戦記MADARAってのが載ってた気がしたので調べたら、マル勝ファミコンて雑誌だったと思うんですけど。
当時FFプレイしたことなかったんだけど、せっかく付いてきたしって事で何となくそれを読みました。
で、内容はほぼ覚えてないんですけどワンシーンだけ強烈に頭に焼き付いた記憶があったのです。
幼い私は「お、えっちなシーンかっ?!」って毛も生えてないおにんにんをちょっとだけ硬くしたんですね。
そして期待しながら先を読み進めると……
こんなのえっちなシーンになるって思うじゃないですか?
……で、次の展開が。
『◯◯(ヒロイン)はその豊かな胸を引き裂き、肋骨の何本かを☓☓(主人公)に突き立てたのだ』
えっちなシーンを期待していた幼少期の私が目にしたのは、そんな文章でした。
ふたりの名前すら覚えてないのに、このシーンの言い回しだけは文字に起こせるくらい強烈に覚えているのです。
その後、主人公が泣きながらヒロインを殺して終わり、とかそんな内容だったと思います。
……読み終えた当時の私は思いました。
『ああファイナルファンタジーというゲームは、ヒロインがおっぱいを引き裂いて肋骨で攻撃してくるゲームなんだ』……と。
今なら絶対にそんな事ある訳がないと分かりますが、当時の私は「そんな恐ろしいゲーム絶対にやりたくない」と感じたのでしょう。
この原初体験が元になって、私はファイナルファンタジーに苦手意識を持ったのです。
いや、今なら「販促でそんなゴア表現の付録つけんな」とか「その展開は誰が得すんだよ」とか「スクエアは良くこれにOK出したな」とか、色々とツッコミ入れられますが、当時はそれが許されたから付録として付いてきてた訳で。
そんなのが許されていた昭和という時代は凄かったんだなと再確認しました。
こんな思い出は誰にも話せないし、正気を疑われるのは確実なので、ここへそっと吐き出させて下さい。
昭和?そのころもう平成では?
マジレスするとFF2の小説だろうね。姫に化けたラミアクイーンがベッドに誘うシーン。なぜかBGM『エリーゼのために』が流れる anond:20250509202935
「エリーゼのために」っていうのまんまの題名のサイコホラーエロゲ(なお、タイトルBGMは原曲のアレンジ)もあるし、そういう人種を惹き付ける曲なのではという疑惑
ファイナルファンタジーは自分が操作しているはずのキャラクターが「○○へ行こう!」とか言い出して勝手に行動するのが嫌で投げ出した 強制的なストーリーを見させられるなら映画や...
けど、ドラクエのパパスが死ぬところで泣いたでしょ?
この対立はスーファミ時代からあったな ファミ通で激論してた
ドラクエは攻略本が無いと基本迷子になるからそれがストレスではあった
スクエニ、焼き直ししかやってなくて 創造性が枯渇してんだなーって感じですわ
元増田です。 おじさんが書いたクソみたいな内容の日記がホットエントリに…っ! FF人気のお陰ですが、ありがとうございます。 以下、返信 >昭和?そのころもう平成では? 調べた...
ヒルダちゃんは主人公の上司的存在でお姫様やね 例えるなら後付け設定前のレイア姫みたいなポジション FF2はマリアという妹的存在がヒロインということになってるけど、恋愛色は薄い...
小説から入るとウィザードリィだってエッチなゲームだと勘違いするよね