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< オモコロの恐山とAI |anond:20250405192455 >

2025-04-05

FGCがなぜZETA参入を歓迎しているのか理解できない。

前置き

2025年現在ストリートファイター6が盛り上がりを見せています

大会イベント視聴者数、オフラインイベントの参加人数、SNSトレンドといった数字がそれを物語っており、

2023年6月の発売以降、プロシーンやストリーマー界隈のスト6ブーム継続している状況と言えます


スト6、とりわけプロシーンが盛り上がっている要因には、スト5から歴史を紡いできた既存チームの頑張り、

スト6が盛り上がるかわからないというリスク承知で参入したRejectCRといった新規チームのイベント開催、

そして継続してスト6をプレイしているストリーマーたちの存在があります

この点に異論がある人は居ないでしょう。


そんな盛り上がりが続いてるなか、発表されたZETA DIVISIONのSFL参入とスト6部門メンバーの発表。

衝撃的なニュースがFGCを駆け巡ったのは、記憶に新しいのではないでしょうか。


疑問

このニュースに対するSNS投稿を見ると、発表されたメンバーに対して「ZETA所属おめでとう」と声をかけている人々が沢山います

そのリプライに感じた違和感が、今回の投稿動機となりました。


その違和感とは「一体何がおめでたいの?」ということです。


ZETA DIVISIONは有力なプロ・ストリーマーを抱える、日本大手プロゲーミングチームであり、この点について異論違和感はありません。

しかし、よく考えてみてください。

この2年半、日本大手プロゲーミングチームZETA DIVISIONは現在のスト6ブームに対して、プロシーンやストリーマー界隈で何か貢献しまたか


ZETA DIVISIONはスト5から頑張っている既存チームでもなく、リスクを取った新規チームでもありません。

さらRejectのRFNやCRCRカップ、ホロライブ所属獅白ぼたんの獅白杯、

ネオポルテ所属渋谷ハルVTuber最協決定戦といった、大規模なストリーマーイベントを開催して、FGCを盛り上げたこともありません。


そんな彼らが行ったのは、資金力で経営難のチームを買収し、他チームが育て結果を出している選手を集めただけです。

プロやストリーマーたちが盛り上げた最高のタイミングを見計らい、美味しいところだけを搔っ攫う。

このムーブを見て「盗人猛々しい」とは思いませんか?

そんなチームに所属することの何が「おめでたい」のですか?

ZETA DIVISIONの立ち振る舞いを見ていて、そう感じざるを得ませんでした。


プロシーンへの憂い

今回のZETAマネー流入によって選手獲得が激化し、短期的にはプロ環境収入が増えるかもしれません。

しかし、来年以降のSFLがどのようになるか、よく考えてみてください。


予言します。

今後SFLは、前年成績が良い選手ZETAマネーパワーで獲得していくだけのイベントになります

そしてSFL下位チームは選手を育成し、上位チームに献上するだけの存在となるでしょう。

そんなチームを誰が応援したいですか?

長期的に見ると、下位チームは疲弊コストが割に合わなくなりSFLから撤退、チーム数が減少してファン熱量が低下、

結果プロシーンは盛り下がり選手たちの首を絞めることになる、そういった最悪のシナリオを憂いています

そして美味しいところをしゃぶり尽くしたZETA DIVISIONは、新たな獲物を求めて旅立っていくことでしょう。


終わりに

FGCへの貢献・リスペクトはないが、資金力のあるZETA DIVISION参入は、

長期的に見て「おめでた」ではなく「悲劇」だと思います

例えると既存チームは織田RejectCRは羽柴、ZETA徳川です。

コミュニティが育てた果実を美味しく貪る姿は、「座りしままに食うは徳川」と言えるでしょう。

FGCは徳川幕府を許すな。


Permalink |記事への反応(1) | 19:26

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