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2025-03-02

エンジニアはなぜ間違っただけなのに「嘘つきました」と言うのか

仮説1:エンジニア性格が最悪なので「間違いました」と言うと人前で糾弾されるから

エンジニア界隈って、なんか異様にミスに厳しいんだよな。

ちょっと間違えただけでも「お前、間違ったな?」って詰められる。

で、そうなるとどうなるかっていうと、言い訳するのもアレだから「嘘つきました」って言って、自分ミスをわざとっぽく見せる。

そっちの方が意外と「まあ、そういうこともあるよね」って許されるから不思議だよな。

仮説2:エンジニアバグ自分のせいにしたくないか

エンジニアってバグのせいで死ぬほど苦しめられてる職業からちょっとしたミスでも「おれが間違えたんじゃない!嘘をついたんだ!」ってことにしたがる。

要するに、自分ミスを「意図的な嘘」ってことにすれば、バグじゃなくて仕様ってことにできるんだよな。

「おれが嘘ついただけだから仕様の変更ってことでヨロ」ってやつ。

仮説3:エンジニア他人ミスを笑うのが大好きだから

エンジニアって、基本的陰険なやつが多い。

他人の間違いを見つけるのが生きがいみたいなやつもいるし、誰かがミスったらSlackTwitterネタにするやつもいる。

から「間違いました」って素直に言ったら最後技術ブログに晒されたり、社内の伝説になったりするんだよな。

そうならないために、「嘘つきました」って言って自虐風にすることで、攻撃の矛先を逸らそうとしてるんじゃないかって思う。

「嘘でした~」って言えばネタになるし、エンジニア特有寒いノリで流してもらえるからな。

結論エンジニア合理的に生きるために「嘘つきました」と言っている

結局のところ、エンジニアが「嘘つきました」って言うのは、生き残るための処世術なんじゃないかって思う。

正直に「間違いました」って言ったら詰められるし、「嘘ついたんで!」って言っとけば丸く収まることもある。

エンジニア、世知辛すぎるよな。

Permalink |記事への反応(4) | 21:41

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記事への反応 -
  • 「偽の命題を主張してしまいました」のカジュアル表現がそれくらいしかなかったんじゃね?

  • 一度隙を見せたら人前で馬鹿にされてネットにも晒されるからね 「自分の能力不足で間違いました」と素直に求められないのがエンジニア

  • エンジニアあるある「嘘つきました」「これの何が嬉しいのかと言うと〜」「(変数や関数を指して)この人」「サチる」「(コードに対して)〇〇してあげると〜」「コマンドを叩く」「ジ...

  • 言った内容の真偽に対して偽なら「嘘つきました」、 真だけど上手くいかなかった時に「間違ってました」と言うかな。 どちらかと言うと「嘘つきました」は完全に自分の非を認めて...

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