昨日のバレンタインデーで、妻がチョコをくれなかったというだけの話。吐き出し用。
ただただ女々しい男の嘆きなので、嫌な人は読まないで。
朝からちょっとソワソワしてたのと、毎年もらっているので期待しているというのが大きかった。
ただ、それだけではない。
自分は人(妻)に、自分の許容範囲を超えて与え過ぎているように思う。
日々の食料品(これは共用だが)や電子機器(妻がイヤホンを無くしたときに買った)、ハワイ旅行の宿、飛行機代など諸々を自分が出している。
妻に喜んで欲しい、どうせ自分も使うのだからなどの理由で自分が出している。
数年前、2人で世界旅行に行ったときの妻分の100万単位のお金も自分が結局出した。(貸していたけど、結婚を境に帳消しにした)
その文脈で、バレンタインデーに何もなかったのがちょっとしんどかった。
当日に、妻が欲しがって自分が買った6万の加湿器が届いたのもタイミングが悪かった。
また、私たちは不妊治療をしており、数日前に期待した結果が出ず、妻を励ますためにケーキを買ったのもタイミングが悪かった。
私の中で「俺も落ち込んでる。俺のことは誰が励ましてくれるんだろう」と陰気になってしまった。
こういうこともあって、バレンタインにチョコをくれないという、とんでもなく小さいことに苦しくなってしまった。
ただ、ここまでの全ては自分の意思でやっている。なので、何かしてくれるという期待がそもそも間違い。
おそらく脳の報酬系が、人に喜んでもらうことで見返りをもらう、ということを学習してしまっている。
俺のことは誰が励ましてくれるんだろう 安倍晋三
言えよそれを本人に 与えるコミュニケーションが楽だからお前はそうしてるだけ 逃げずに嫁とお前の愛されたい欲に向き合え
妻「世界旅行(いつか老後とかにお金があれば)行ってみたいねー」 増田「よっしゃ! 予約したでー!」 妻「えっ…まあ増田が行きたいなら一緒に行ってやるか…」 妻「この加湿...