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< 貧すれば鈍する |anond:20250211182349 >

2025-02-12

anond:20250212145605

労働組合って外注して交渉させたほうがいいと思うんだが

このような疑問をインターネットで見ました

会社との交渉外注して企業弁護士などに委任するという意味と思われますが、なぜこのようなことは行われていないのでしょうか



労働組合交渉外注するという発想はユニークですが、実際にはほとんど行われていません。その理由はいくつか考えられます

1.労働組合の基本理念矛盾する
2.外注すると組合員の団結力が低下する
3.交渉の「本気度」が疑われる
4.コスト問題
5. 法的な問題
6. すでに部分的に「外注」している例もある
結論

労働組合交渉外注するという発想は、専門知識活用効率化という点ではメリットがあるかもしれません。しかし、労働組合本来目的や団結力、法的な問題を考えると、完全に外部委託することは難しく、現実的ではないのが実情です。そのため、現実では「組合自身主体的に交渉しつつ、必要に応じて弁護士などの専門家活用する」という形が一般的になっています

Permalink |記事への反応(1) | 15:14

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記事への反応 -
  • 労働組合って外注して交渉させたほうがいいと思うんだが たいてい役員が兼任してるし 課長あたりがなんとなくトップやってたら最高って程度の感じよな

    • >労働組合って外注して交渉させたほうがいいと思うんだが このような疑問をインターネットで見ました 会社との交渉を外注して企業や弁護士などに委任するという意味と思われま...

    • 馬鹿が思い付くことが現実で行われていない場合 現実不可能又はやる意味がない可能性が極めて高いです

      • この理屈はむしろバカが脳死でなんか言ったつもりになるテンプレやね。

        • 労組は労働者が作らないといけないので、少なくとも労働者二人は構成員にする必要がある 実際の調査や交渉の素案作るのは外注でもいいかもしれないが、名ばかり組合長であっても 名...

          • 当然外注する金は会社から出るんじゃなくて 社員の給料から出すんだから組合員は大半社員という想定よ 交渉とか資料作りを専門家に頼んだほうが効果ありそうと言うこと

            • そこまでした資料作っても会社が駄目よーダメダメでどこまで戦えるかわからんから身銭切るって発想にはならないのが日本かなあ

    • 株主になるのが手っ取り早いかもしれない

      • 「労働組合の交渉を外注するよりも、株主になったほうが手っ取り早いかもしれない」という意見には、一理ある面もありますが、現実的に労働者の権利を守る手段として適切かどうか...

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