なんだか外は曇っていて雨が降りそうなのか降らないのかって感じだけど私は鞄に折り畳み傘を忍ばせさておいてあるから余裕なのよ山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうの。
雨降りかどうかって、
考えて傘持って行くか持っていかないかって考えている時間が無駄なので、
いつも持ち歩いているの。
それで事欠かないわ。
もちろんテーマは「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」ってのを念頭には置いていてそれを基本となるベースにして元にして考えるというか、
鶏肉なんて1枚肉をそのまま鍋にぶっ込めば出来上がりに掻き混ぜたときに
お玉で掻き混ぜる衝撃の微かな力でもほろほろに崩れて一種の細かい具材のようになるから均等にお粥に行き渡るの。
一枚肉をそーっとそーっと取り出して
お皿の上でスプーンでほぐしながら食べるっつーのもなかなかお粥エンタメとしては見所のある食べ応えるところでもあるわ。
最近追加して良かったのが前も行ったけれども
押し麦ね。
これも投入して炊き込んでお粥作ると絶品だわ。
あと味付けは最初から張り切って付けない方がいいかもしれないという方向性を示唆しつつ、
それはなぜかというと、
どうしても数回に分けて食べることが多くなるので途中で味変して味をチェンジして味わい深いいろいろな味に染め直すことができるってことができるから、
あえてほとんど最初は味付けしないって程度がいいかもしれない。
私が以前、
鶏モモ肉は味付けしてなくって素朴な味の鶏の鶏肉のモモ肉の味しかしないって思っていて
ちょっと下味入れた方が良いのかもしれないと思ってからまだ試してないので、
それも一度試してみようかなってガッテンガッテン!って思うほどやってみたいとは思っているけれど、
まだ実践投入はしていないところね。
研究としては
下味を鶏モモ肉にしてみるということと、
鶏肉を倍増してもいけるかどうか?ってこと。
倍増と言っても2倍ではないかもしれないし、
2倍になるかもしれないわ。
募集はしていないけれど募っていると言っているようなものよね。
1回鶏モモ肉2枚入の食べ応え充分の、
そうよ私のお粥の作るテーマの「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」に相応しい感じになると思うわ。
あれまた牛スジでやったらどうなるのかしら?
胃に優しい消化しやすいでお馴染みのお粥なのに具は牛筋入れちゃう、
いや入れちゃおうと考えているのは相対する矛盾したかんじがするけれど、
そうよこれもまた私のお粥作りのテーマでもある「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」沿う感じのパンチさは与えてくれると思うの。
ただ牛筋は下処理はした方がいいかもしれないわね。
下茹でして綺麗に洗う程度でいいと思うの。
これ通常の今私が流行って流行してハマっている時間が15分でしょ?
たぶん15分じゃ牛筋を粉砕できないかもしれないし、
これは時間がどのぐらい必要なのかは研究結果の発表を披露するまで待って欲しいわ。
そして発表するときは、
「牛スジはありまーす!」って割烹着を身に纏った小保方スタイルで発表するの!
牛スジはありまーす!って自分で入れてんじゃん!
あって当たり前よね。
その当たり前のことを当たり前に研究するのが、
牛スジの存在は認めなければいけないわ。
食べ応えのある私好みの牛スジに仕上がったときに始めて「牛スジはありまーす!」割烹着を身に纏った小保方スタイルで発表できると思うの。
よっぽどじゃないと
圧力鍋の中で牛スジが煮すぎて無くなって溶けてしまうってことはないと思うのよね。
鶏モモ肉だって入れたまんまの形を保ちつつほろほろに1ミリでも触れれば崩れてしまう感じの仕上がりになっているから、
多分牛スジも対圧力鍋耐性はあると思うので、
じっくり煮込まないと崩壊しないと思うわ。
ここで整理しておくとやってみたい具材が
「牛スジ」お粥、
って2つしかないけれど、
これ1つのテーマ題材に1週間ぐらい研究の余地の期間と研究費が必要なので、
そう簡単には次の研究テーマにはなかなか移れないのが事実なのよね。
コンロが2口ある3口あるとかそういうコンロの火の数のことの問題じゃないことはタニコーの五徳のようにそのような如くなの。
作ったとて食べなきゃいけないじゃない。
ちゃんと味の検証もしなくては火が通ったかだけが研究じゃなく、
最終の着地地点は美味しさってのもあるから、
これも少々やっかいよ。
ドモホルンリンクルを作っては分解して洗浄してまた組み立てて生産するやつかーい!ってレヴェル。
ドモホルンリンクルを作る人の気持ちをちょっと理解できるような気がしたわ。
でもさ、
なんか私の圧力鍋、
鍋に鯖のニオイがするの。
さすがに「美味しんぼ」であった
フグ鍋をして鍛えた鍋で、
お米を入れただけで河豚雑炊ができるってところまでは育ってないけれど、
そう言えば前回の作る工程ではそのことをすっかり忘れていたので、
鯖印象がなく、
ニオイが知らない間に鍋のは消えてしまっていたかも?って具合よ。
今度鼻に意識をフォーカスして集中して鍋の鯖のニオイが消えたかどうか感じてみるわ。
考えるより感じろ!
お師匠様いい加減洗濯物を干すばかりの修行者なくて手合わせしてくださいよーって弟子が言って、
それなら掛かってきなさいってお師匠様が言うじゃん、
でも弟子はいままでお洗濯の干すことしかやってなかったからいきなり師匠と手合わせといっても戸惑うの。
そしたら、
洗濯物を干す作業の動作がカンフーの型になっていてお師匠様と十分に手合わせできちゃったー!って感じで無駄では無いと思うから、
私もお洗濯しながら、
幸い圧力鍋はそんなに火加減見張っていなくても良いので、
きっとそれが美味しいお粥にも繋がるのよ。
きっと上手くいくはず!
私はそう願っているわ。
いい加減四の五の言っていないで、
随分前に洗濯物が終わってブザーがピーピー鳴いて知らせてくれている洗濯機を無視しているわけにはいかないので
今日は曇りで雨降りそうだけど
よく乾いてくれると良いなぁ。
あーした天気になーれ!
うふふ。
次の題材に取りかかろうと思えるシーズンね。
牛スジは気合い入れないといけないので
今始めるいいチャンスの機会かも!
チャンス掴みたいじゃない?
そんな美味しくお粥をいただいたところで
お買い物考えておくわ。
朝起きたら便利過ぎる電気ポットの70℃に沸いたお湯は
もうずっとこの時期めんどくなのでホッツ白湯ストレートウォーラーでいいわ!って
そう思うけれど、
適宜お好みで潰してもいいので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!