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2024-12-24

カブアンドの本当の狙い

本当の本当の目的は、ご本人が著書で書いているけど、平和のための欲求コントロールだと思う。ただ、それはとてもわかりづらい。

カブアンドの解釈は、お金まやかしだと思っているかどうかで考え方が分かれる。

お金とは皆んなが国を信じているか価値を持つまやかしだとわかっていれば、この変な道具のせいで戦争に発展しないように、新しいまやかしを作り、多くの人を新たな平和に向かうペテンに巻き込まなくてはならない。

それがカブアンドの挑戦で、基本的ネットワークビジネスを大規模に開けた資本市場に向けて仕掛けることにより、蛇が自分尻尾を飲み込むが如く、資本社会ルールのものを新しいルールで上塗りしてやろうという試みである

上場ゴールという考えは、旧来の資本社会が続くと思っている人の考え方である

おそらくカブアンドが上場承認された時には、同じ未公開株によるモデルをすごくローコストで実現する起業家プラットフォームができており、そのニュース性を利用する頭の良い起業家たちが群がるはずである。なぜなら初期マーケティングコストを考えても激安だからである。そして、前澤さんの中ではこれも想定済みで、おそらくビジネスモデル審査の仕組みも整えていくはずである

クラウドファンディングとに違いは、これは資本主義の仕組みをハックしたものであるということで、返礼品という余計な手間もなく、そもそもバグのある資本主義、株式市場、つまり人間欲望を逆に利用した試みであるである。そして、カブアンドは新たな起業家上場益をノーリスクで得て、また大きくなっていく。まるでVCである

こうやってより多くの起業家やその先の顧客を巻き込んでいった結果、国民株主状態を作るというのが前澤さんの一つのビジョンであり、彼はきっともっと多くのことをやるのではないかと思う。

日本初のこの新しいVCの仕組みが、外資節操ない暴力に対抗できるだけのパワーを持つことを祈る。

追伸

ビットコインでは株より多くの人を巻き込めないし、トランザクションコストが高くて流動性担保できないし(だからマネロンに使われる)結果的に多くの人の欲望をハックできずに平和に役立たないから株に行き着いているんですよ。資本主義は人間性質からなくならず、平和にはその欲望のハックに挑戦しないとダメなんです。あくま目的平和

Permalink |記事への反応(4) | 02:58

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記事への反応 -
  • お金とは皆んなが国を信じているから価値を持つまやかしだとわかっていれば そのまやかしを国に収めないと差し押さえされたりするんですが。

  • ・発行できる株数は無限ではないから、サービス利用者にポイント還元の代わりとして分け与えることのできる株数にも当然限界がある。利用者が増えれば増えるほど、分け与えられる...

  • 軽くサービス内容見てみたが契約するインフラサービスの価格や質が他と大差ないなら契約してもいいかもね、という感想。 上場されないなら紙くずだが、紙くずになった場合でも一応...

  • Perplexityちゃんに「以下の文章の胡散臭さの正体は何でしょうか。」って聞いた返答がこちら。 この文章の胡散臭さは、以下の幾つかの点で明らかです。 誇大な解釈と理想化 文章で...

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