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2024-08-14

知識習得において努力が報われないタイプの人

※完全に個人主観経験則で書いていますので、こういう考え方もあるかくらいの感覚で読んでください

  

真面目に勉強したり仕事をしているのになかなか身につかないタイプの人っていますよね。

  

よく「知識の定着にはアウトプット重要だ」といった話を聞きます

理解を深めたり記憶するには効果的かもしれないですが、

それでもなかなか身につかないタイプの人は

つの要因としてそもそもインプットの質(精度)が悪いのではないかと思います

  

知識習得が苦手な人って国語が苦手ではなかったですか?

書いてある事や聞いた事を正しく解釈できずに、かなり薄まった・濁った状態インプットしているではないでしょうか。

  

なので国語力を鍛えろと言いたいところですが、すぐに身に付く力でもないと思います

ではどうするか?

  

情報を見聞きした時に

日本語としての意味を正しく受け取ること」

意識する

というのはどうでしょうか。

  

現代文問題を解くかのように細心の注意を払って情報理解しようと努めることです。

例えば

主語は何?

代名詞が指しているものは?

助詞はどことどこにかかっている?

といった点を意識してみることです。

内容の理解はその次です。

  

国語が得意な人は意識せずとも正しく理解できていると思います

国語が苦手な人はどうですか?

日常生活であれば問題にならないかもしれませんが、知識習得においては大きな差となって表れるのではないでしょうか。

  

いちいちそんな注意を払っていられないという人は、

自分違和感(引っかかり)を大事にしてみるのがいいと思います

少しでも違和感を覚えたらそのまま流さないようにしてください。

  

身近にそういう人がいるので自分なりに考察してみましたが、客観的意見も聞いてみたいです。

何か効果的な対策があればぜひ教えてください。

Permalink |記事への反応(1) | 00:00

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記事への反応 -
  • それはことある事象の中の1スコープに限った話なので、命題を満たしてない。 国語が苦手だから知識がない訳では無いし、知識がないから国語が苦手でもない。

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