Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録
< anond:20230226170558 |anond:20230225164618 >

2023-02-26

微分ができないchatgpt

r^2=x^2+y^2+z^2の全微分の右辺が2rdrになるのはなぜですか?drにならないのはなぜですか?

r^2 = x^2 + y^2 + z^2 は、3次元空間における球の方程式であり、rは球の半径を表します。

この式の全微分は次のように計算できます

d(r^2) = d(x^2 + y^2 + z^2)

左辺は、r^2 の微小な変化量 dr に対応する微分を表します。右辺は、x, y, z が微小に変化する場合の変化量を表します。

右辺を展開すると、以下のようになります

d(x^2 + y^2 + z^2) =2x dx + 2y dy +2zdz

ここで、x, y, z は球の中心を原点とした座標系であり、dx, dy,dz は微小な変化量です。この式を見ると、dx, dy,dz の係数が2倍になっていることがわかります

したがって、r^2 = x^2 + y^2 + z^2 の全微分の右辺は、2rdr になります。drにならない理由は、微小変化の一つである微小変位(dx, dy,dz)が直交座標系で考えると、球体表面に沿っての変化ではなく、球体内部での変化として扱われるためです。

すみません。左辺の話でした。

それとr^2の微小な変化量はd(r^2)ですよね。つまりなぜd(r^2)=2rdrになるのか知りたいのです。

変数関数における合成関数微分公式を使ったときの実行結果に形が似ているように見えますが、今回は全微分ですし、三変数なので合成関数微分公式を使って求められるものではないですよね。

どういう公式を使ってd(r^2)=2rdrと求めたのか途中式も含めて説明してください。

申し訳ありません、回答が不十分でした。

d(r^2) = 2rdr となる理由は、r^2 = x^2 + y^2 + z^2 という式の両辺を微分すると、

d(r^2) = d(x^2 + y^2 + z^2) =2x dx + 2y dy +2zdz

となります。ここで、x, y, z はそれぞれ r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2) によって求められる値であり、その微分

dx = x/r dr, dy = y/r dr,dz = z/r dr

となります。これらを代入すると、

d(r^2) = d(x^2 + y^2 + z^2) =2x dx + 2y dy +2zdz

=2x(x/r dr) + 2y(y/r dr) +2z(z/r dr)

= 2(x^2 + y^2 + z^2)/r dr

= 2r^2/r dr

= 2r dr

となります。ここで、r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2) を用いました。このようにして、d(r^2) = 2r dr となることが示されます



dx/dr=x/rになることを途中式を添えて解説してください。私が計算したら

dr/dx=sqrt(x^2 + y^2 + z^2)/dx=2x/2sqrt(x^2 + y^2 + z^2)=x/rとなり、あなたの答えとは分子と分母が逆転しています

申し訳ありません、間違えておりました。正しくは、

r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2) という式の両辺を微分すると、

dr/dx = x/sqrt(x^2 + y^2 + z^2) = x/r

となります。これは、xを微小に変化させたときのrの変化量(dr)と、xの変化量(dx)の比率を表しています。したがって、

dx/dr = 1/(dr/dx) = r/x

となります。これは、rを微小に変化させたときのxの変化量(dx)と、rの変化量(dr)の比率を表しています。これより、

dx/dr = x/r

が成立することがわかります。以上を踏まえて、先に示した回答における誤りをお詫び申し上げます



dx/dr = 1/(dr/dx) = r/xとdx/dr = x/rでは言ってることが食い違っているように見えます

ご指摘ありがとうございます。私の回答に誤りがありました。正しくは、以下のようになります

r = sqrt(x^2 + y^2 + z^2) という式の両辺を微分すると、

dr/dx = x/sqrt(x^2 + y^2 + z^2) = x/r

となります。これは、xを微小に変化させたときのrの変化量(dr)と、xの変化量(dx)の比率を表しています

したがって、

dx/dr = 1/(dr/dx) = r/x

となります。これは、rを微小に変化させたときのxの変化量(dx)と、rの変化量(dr)の比率を表しています

この式変形において、一つ目の等号は両辺の逆数を取ることで成り立ちます二つ目の等号は、1/(r/x) = x/r という式変形によって得られます

先に示した回答に誤りがあったことをお詫び申し上げます

最後まで矛盾が直らなくて笑えない

なんで一つ目も二つ目も左辺はdx/drなのに二つ目だけいきなり逆数とるんや…

別に2rdrという答え自体は間違っちゃいない。

教科書にそう書いてあったのが理解できなくてこちらも質問したんだからな。

ただなんというかこのAI原理本質的理解してない丸暗記による結論ありきで2rdrを導いてる感じがした

Permalink |記事への反応(1) | 17:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

記事への反応 -
  • AIって丸暗記した結果から答えを出してるから、まぁそりゃそうなるでしょ

    • 特徴量に分解して再構成するって作業が人間でいう理解にあたるんじゃなかったのか。

記事への反応(ブックマークコメント)

全てのコメントを見る

人気エントリ

注目エントリ

ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp