ある日僕は、保健体育の授業を男女一緒に受けていた。小6の頃だ。
教科書を順番に読んでいき、僕の番になった。
すると、「女子は乳房がふくらんでいき」という文章があらわれた。
僕は読めなかったので、先生に聞いた。
「これは何と読むんですか?」
先生は言った。
「ちぶさだよ」
「・・・女子はちぶさがふくらんでいき」
恥ずかしかった。教室はシーンとしていて、僕の声だけが響き渡っていた。
ああ、ちぶさが読めないばかりに恥ずかしい思いをした。
これをきっかけに僕は貧乳好きになった。今でも先生を恨んでいる。
Permalink |記事への反応(3) | 13:23
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周りの子「先生に、ちぶさって言わせた!あいつやるな。」
にゅうぼう
保健の教科書に書いてある通りに体の変化が起こらずに終わった子も悲惨だよな。 男女問わず。